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【課題】ランドマークとの相対的な位置関係がずれる軟部組織の治療部位であっても正確かつ迅速に位置決めすることができる放射線治療装置を提供する。
【解決手段】計画時CT画像11と治療時CT画像12との双方から骨部13を抽出し、骨部13のパターンの類似度に基づいて治療時CT画像12に対応する計画時CT画像11のスライス位置及びスライス面内位置を決定し、計画時CT画像11の治療部位を含むスライス画像に対応する治療時CT画像12から治療部位を含む部分画像14を切り出し、計画時CT画像11から部分画像14に最も類似する領域を含むスライス画像を探索し、探索されたスライス画像からみた治療部位の相対的な位置を算出すると共に、この相対的な位置関係を用いて算出した治療時CT画像12の部分画像の位置からみた治療部位の相対的な位置を最終的な治療部位とする。 (もっと読む)


【課題】血管等の管状組織の全体像を把握する際に、表示画像を回転させる等の操作が不要で、一目で全ての管状組織の情報の確認ができるようにする。
【解決手段】ボリューム画像から血管を抽出し、この抽出した血管の情報(管の太さ、腫瘤、狭窄等)、血管の解剖学的な第1の特徴点(分岐点など)を抽出する(ステップS10、S12)。一方、予め血管の2次元の模式図であって、血管同士が重ならないように血管の走行経路が調整された模式図、及び模式図内の血管の第2の特徴点の位置情報を準備しておく。上記抽出した血管の第1の特徴点と前記模式図内の血管の第2の特徴点との対応付けを行い、この対応付けした各特徴点の位置情報に基づいて前記取得した血管の情報を模式図の対応する位置にマッピングする(ステップS14、S16)。模式図上にマッピングされた血管の情報を模式図とともに表示手段に表示させる(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】
病変部の形態情報を幾何学的に精度良く計算することができる。
【解決手段】
医用画像撮影装置により撮影された医用画像から所望の医用画像を選択入力する手段(13)と、前記選択入力された医用画像を前記医用画像撮影装置又は外部記憶装置から読み出し、その読み出された医用画像に含まれる管腔臓器領域の展開画像を生成する展開画像作成手段(11a)と、前記作成された展開画像を表示手段(18)に表示制御する制御手段(11)と、を備えた医用画像表示装置において、前記制御手段(11)は、前記管腔臓器領域において所定に収縮又は拡張する径情報と近傍位置の径情報の変化量を算出し、前記算出された径情報の変化量に基づいて前記展開画像作成手段(11a)によって作成された展開画像の歪を補正する補正手段(11b)を備える。 (もっと読む)


【課題】大腸のように屈曲の多い管状組織の壁の内部及び内壁面を同時に観察することができる画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】この画像処理方法では、(a)のような管状組織10の断面がある時に、管状組織10の中心パス14を中心とする半径が基準距離rの範囲11を求め、基準距離rの外側部分12はレイキャスト法により仮想光線15を投射して3次元画像を描画し、基準距離rの円周13上は円周13上のボクセル値を用いて2次元円筒断面(MPRに相当する)を描画する。この画像処理方法によれば、管状組織10の内部13(断面画像)と表面12(投影画像)が同時に観察でき、更に管状組織10を広範囲に渡って一望することができる。 (もっと読む)


【課題】 用画像をリスト表示する技術に関し、リストから所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率向上を図った技術を提供する。
【解決手段】 人体を各部位像で分割した模型像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の撮影部位に対応する前記部位像を識別表示させる。また、医用画像の各画像種別を表す種別表示画像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の画像種別に対応する前記種別表示画像を識別表示させる。 (もっと読む)


【課題】ボリュームレンダリング法によって生成される擬似3次元画像の、読影者による観察性能を向上させる。
【解決手段】3次元画像の各ボクセルが表示又は非表示されるように設定し、任意の視点Eと、任意の光源Sにより照明された3次元画像が投影される投影面F上の各画素とを結ぶ複数の視線Eに沿って、3次元画像をサンプリングした各探査点Pjiにおける輝度値を用いて、投影面上の画素の画素値を決定する。各探査点の近傍ボクセルにおける表示/非表示の情報を用いて、各探査点が、表示領域と非表示領域との境界に存在するものであるか否かを判断し、境界に存在すると判断された探査点における法線ベクトルを、その探査点の近傍ボクセルにおける表示・非表示情報により規定される、両領域の境界面に基づいて決定し、決定された法線ベクトルに基づいてその探査点における輝度値を決定する。 (もっと読む)


【課題】展開画像/断面画像による管腔内壁に垂直な構造物の奥行き方向の観察を容易にする。
【解決手段】3次元画像Vの任意の曲線CL上の複数の視点VPm(m=1,2,・・・,M)からの展開画像を生成する際に、それらの視点VPmの各々において、その視点VPmを始点とする、芯線CLの各視点VPmにおける接線ベクトルTVmとその視点VPmにおける視線ベクトルRmn(m=1,2,・・・,N)のなす角度θmnを、少なくとも一部の視線ベクトルRmnについては、鋭角または鈍角に定める。 (もっと読む)


【課題】心臓の血管の形態が明瞭に表現できるようにして各位置における心臓の機能を正確に評価することを可能にする。
【解決手段】被写体を撮影して得た三次元医用画像を構成する第1のボクセルデータを用いて心臓の各位置における機能を表した機能画像200を生成し、被写体を撮影して得た三次元医用画像を構成する第2のボクセルデータのうち心臓の心筋外壁に沿う血管を含む領域のボクセルデータを用いて、血管の形態を描画した形態画像210を生成する。機能画像200の心臓の各位置と形態画像210の心臓の各位置とを対応させて、機能画像210と形態画像210とを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】X線投影画像から生成した被写体頭部のX線吸収係数分布情報について、歯科の診断に重要な咬合面を基準画像上あるいは画像データ上で特定すれば、その咬合面を基準とした、顎部の口腔内から上方側、下方側の各々を見た咬合平面画像を生成して、対向配置表示させることができる、新規なX線CT撮影画像の表示方法を提供する
【解決手段】X線CT撮影によって得られた被写体頭部のX線画像データにおいて咬合面を特定する咬合面特定ステップと、咬合面特定ステップで特定された咬合面を基準にして、X線画像データから、顎部の口腔内から上方側を見た咬合平面画像10Eと、顎部の口腔内から下方側を見た咬合平面画像10Fとを生成する画像生成ステップと、画像生成ステップで生成された2つの上下咬合平面画像10E,10Fを、相互に対向させて表示させる表示ステップと、よりなる。 (もっと読む)


【課題】厚み範囲の移動に応じて画像表示を行う際の表示速度を向上させることができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置において、断面位置から視線方向Fに厚みをつけた厚み範囲H1内のスライス画像群における画素毎のボクセル値の最大値が存在する存在位置を示す厚み情報に基づいて、最大値が前回範囲R1内及び重複範囲R2内のどちらにあるかを画素毎に判断する手段と、最大値が前回範囲R1にある画素毎に、重複範囲R2内及び今回範囲R3内のスライス画像群を参照して今回の最大値を求め、最大値が重複範囲R2にある画素毎に、厚み位置情報の画素毎の存在位置に対応する最大値及び今回範囲R3内のスライス画像群を参照して今回の最大値を求め、求めた画素毎の今回の最大値を投影する医用画像を作成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像観察装置によるエンハンスド画像データの体系情報に依存しない正確な画像表示を可能にすることができる医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】医用画像保管装置において、複数の医用画像を有するエンハンスド画像データを受信する手段51と、受信したエンハンスド画像データの体系情報に基づいて、受信したエンハンスド画像データを、1つだけの医用画像をそれぞれ有する複数のシングル画像データに分割する手段52cとを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、解剖学的な観点に基づいて部位ごとに固有に定められる方向が示された画像を表示する。
【解決手段】主制御部15が、入力部11を介して、被検体の部位の断面を撮影した基準面の指定を操作者から受け付け、座標系設定部16が、かかる基準面の部位断面像の種類をアキシャル面、サジタル面またはコロナル面のうちいずれか一つに特定する。また、座標系設定部16が、基準面における上下、左右および前後の方向を特定し、特定した基準面の種類と、特定した基準面における各方向とに基づいて、部位の解剖学的な特徴に基づく部位座標系を設定する。さらに、主制御部15が、被検体の撮影時の姿勢に基づく患者座標系と部位座標系との相対関係に関する情報を、記憶部14により記憶された画像に付帯させて保存する。 (もっと読む)


【課題】断面像のデータ量が増えても、高速処理にて断面像を作成でき、短い切替え時間でMPR表示を実現することにある。
【解決手段】連続平行な複数断面像の3Dデータを記憶する第1の記憶部25と、記憶された3Dデータから任意断面像を作成する断面像処理制御部23と、この作成された断面像を表示する表示手段30とを有し、前記断面像処理制御部23は、第1の記憶部25に記憶される3Dデータのデータ量を減らして圧縮3Dデータを作成し第2の記憶部24に記憶する圧縮部42と、圧縮3Dデータから3Dデータに平行な任意の断面像を作成し表示するアキシャル断面像作成部43と、このアキシャル断面像上に任意の第1の断面位置を設定する第1断面位置設定部44と、圧縮3Dデータから、第1の断面位置にて第1断面像を作成し表示する第1断面像作成部45とを備えたMPR表示装置である。 (もっと読む)


【課題】3D超音波画像と3D診断モダリティ画像との間で疾患部位を含む任意断面の断面比較を相補的に行ない、癌などの疾患部位の存在、大きさ、位置、内容を把握し、鑑別診断を効率的にかつ効果的に行なうことができる三次元画像診断システムを提供する。
【解決手段】三次元画像診断システムは、被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を収集し、表示可能な超音波画像診断装置19と、この超音波画像診断装置19以外の医用画像診断モダリティ11、12、13、14からのボリュームデータの中から任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を収集し、表示する。同一の医用画像診断モダリティ13(11、12)から時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】画像から得られる機能情報を動的に自動的に表示できる医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】スキャン時の情報に沿って時系列に並べることのできる複数の第1のボリュームデータと、血管部分の陰影が強調されて表示されるような手法で撮像された第2のボリュームデータと、血管部分の情報を強調せずに通常の撮像条件で撮像された第3のボリュームデータを含む3つ以上のボリュームデータを管理する手段と、所望の臓器を抽出して、当該臓器の複数フェーズのデータからほぼ同じ位置の輪切りデータを作成し提供する手段と、前記第1から第3のボリュームデータから互いのボリュームデータ上で解剖学的に同じ位置の画素値を参照する手段と、前記第2又は第3のボリュームデータから形態画像を生成する手段と、前記第1のボリュームデータから機能情報を計算する手段と、前記機能情報に応じて前記形態画像に色情報を付与する手段と、色情報が付与された前記形態画像を表示する手段と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、神経構造に電気刺激を印加することができる手術器具に関する。手術器具は、更に、外科手術中に、ナビゲーション的追跡を提供するために、同器具に関係付けられている追跡システムを有している。 (もっと読む)


【課題】検体の任意断層画像を高速に生成する。
【解決手段】異なる方向からのX線投影によって得られた複数のX線投影画像データのうちの一部を用いて低分解能で表現した検体120の簡易立体画像40を生成し、該簡易立体画像40を表示部上に表示する。表示された分解能の簡易立体画像40において任意の断層面を特定するための基準点44〜46をユーザが指定する。これらの基準点44〜46を通る平面として特定された断層面についての検体120の高分解能の任意断層面画像データが生成される。断層面指定のための立体画像を低分解能で生成いるためにその生成に必要となる情報量が少なく、処理は高速となる。 (もっと読む)


【課題】画像上限表示数を超える画像を表示するよう指示された場合には、表示すべき画像の合成画像を表示する。
【解決手段】被検査対象物の三次元情報を表示手段に表示する画像表示制御装置であって、三次元情報から複数の面画像を取得する面画像取得手段と、複数の面画像のうち、表示対象となる複数の表示対象面画像を指定する表示面画像指定手段と、表示手段における所定時間当たりの面画像上限表示数を示す表示限界情報を取得する表示限界情報取得手段と、表示限界情報に基づいて、複数の表示対象面画像の表示が可能か否かを判定する表示可否判定手段と、表示不可と判定された場合に、面画像上限表示数未満の数量に変換する合成率を取得する合成率取得手段と、複数の表示対象面画像を合成率を用いて合成して合成画像を作成する合成手段と、作成された合成画像を表示手段に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


実時間超音波画像を、事前に収集された医用画像と融合させる方法、装置、及びシステムが提供される。
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【課題】容積計算機式断層写真法(VCT)等について、自動化観点において血管の内部の沈着物の位置を突き止めて表示する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】計算機式断層写真法(CT)データ集合を処理する方法が、CTデータ集合の内部で関心領域(ROI)152〜158を識別するステップを含んでいる。ROI152〜158は、少なくとも一つの予め決められたパラメータに対する比較に基づいて順位付けされる106。順位付けは、ROI152〜158の互いに関する重要性のレベルを決定する。ROI152〜158を関連する重要性のレベルに基づいて示すROI152〜158の一覧140が、表示器42に形成される。ROI152〜158は、ユーザ・インタフェイス40によって選択自在である。 (もっと読む)


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