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【課題】術者が通常見慣れている画像と類似したCT画像を、関心領域の位置が把握しやすいように表示する。
【解決手段】被写体をX線撮影して得た撮影データより生成され、関心領域を指定した第1のX線画像と、前記第1のX線画像と関連付けられた、前記関心領域のCT画像である第2のX線画像とをX線画像表示装置に表示するX線画像表示方法であって、前記第2のX線画像は、観察基準方向から正視した場合のX線CT画像を少なくとも含み、前記第1のX線画像と、前記第1のX線画像と関連付けられた前記第2のX線画像のいずれか一方を前記X線画像表示装置に表示させ、表示させた一方のX線画像に対して関連付け画像の呼出指令を出すことで他方のX線画像を前記X線画像表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】アームにより対向したX線発生装置と平面検出器を用いて、アームの回転や大掛りな装置を用いることなく、高速に立体的な画像を得る。
【解決手段】基部に取り付けられたCアーム21の一端には、M個×N個の二次元的に配列されたX線源からX線を放射するマルチX線発生装置22が固定され、Cアーム21の他端には、K個×L個のセンサを有しX線量を検出する平面検出器24とが設けられている。マルチX線発生装置22と平面検出器24の間には、被検者を載置するための天板が配置されている。
手動操作又は自動によるX線源の切換えによって、マルチX線発生装置22のX線源は切換えられ、(a)、(b)に示すように多数のX線源の方向からの撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作者がより直感的に操作することができる医療画像処理用の補助コントローラ等を提供する。
【解決手段】補助コントローラ10は、医療画像を処理するための医用ワークステーション30に接続されて使用されるものであり、タッチパネル式ディスプレイ15を備えている。操作者は、この補助コントローラ10を用いて手元で種々の入力を行うことができる。操作者が細かい作業を容易に行えるように、コントローラのディスプレイ15には、ワークステーションのモニタ33に表示される画像よりも拡大して同画像の一部が表示されるようになっている。 (もっと読む)


4次元(4D)心臓画像データの画像のボリュームレンダリング、とりわけMPRによる心臓のCTデータは、関連の表示パラメータを自動的に決定してロックするための自動化方法および装置を提供することにより改善される。特に、表示面、表示軸、および表示方向は、ムービーでのフレーム単位で変化され、それらは関心のある身体構造上の特徴部に固定され、これにより、関心のある心臓の特徴部の安定したムービーを提供する。動的表示面の提供は、関心のある心臓の特徴部のトランス運動のみならず、そのチルティングおよびツイスティングを補償する。一般的に管状の動脈および静脈が曲げ運度を示す結果、心臓弁面が、心臓フェーズを通じてチルト角の変化を示すので、チルト効果は、心臓弁を表示する場合に極めて重要である。
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【課題】複数画像を同時表示する比較読影のための画像表示装置において、読影精度の向上を実現することを可能とする。
【解決手段】画像表示装置1は、スキャン時刻が異なる、基準再構成領域を含む基準ボリュームデータと、比較再構成領域を含む比較ボリュームデータとを記憶する記憶部12と、基準ボリュームデータに関する基準断面の位置を指定する操作部22と、指定された位置における基準断面に関する基準画像のデータを、基準ボリュームデータから発生する基準画像発生部16と、基準断面の位置と解剖学的に略同一な位置を有する比較断面に関する比較画像のデータを、比較ボリュームデータから発生する比較画像発生部18と、発生された基準画像と比較画像とを表示する表示部20と、基準再構成領域の範囲と比較再構成領域の範囲とに基づいて、基準断面の位置の指定可能な範囲を制限する移動範囲制限部24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断を支援し、医師の負担を軽減するとともに診断時間を短縮すること。
【解決手段】動脈瘤候補特定部62が3次元画像データから一つ以上の動脈瘤候補を特定して強調表示し、強調表示した動脈瘤候補のうち利用者によって選択された動脈瘤候補を最適な方向からMIP投影した画像を最適方向画像表示部65が表示し、利用者の指示に基づいて後処理部66が動脈瘤候補が最も大きく見える方向など様々な方向からのMIP画像の表示や動脈瘤候補に関する定量的情報などの提供を行う。 (もっと読む)


【課題】コーンビーム型X線コンピュータ断層撮影装置において、撮影視野の径に対する有効長の依存性を緩和すること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を角錐形状で被検体に照射するように構成されたX線管101と、被検体を透過したX線を検出するスライス方向とチャンネル方向との2方向に関して少なくともスライス方向にアレイされた複数の検出素子を有する検出器103と、撮影視野の径を入力する入力装置115と、検出素子で検出された実データと実データから作成された仮想データとに基づいて入力された径がスライス方向に関して所定長の範囲で維持される撮影視野に関する画像データを再構成するように構成された再構成装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補領域の追確認において診断精度の向上及び操作負担の軽減を可能とする。
【解決手段】異常陰影候補領域特定部13は、被検体に関するボリュームデータに含まれる異常陰影候補領域を特定する。凹凸抽出部15は、特定された異常陰影候補領域の凹部と凸部とを抽出する。画像生成部23は、抽出された凹部と凸部との少なくとも1部分を含む断面に関する断面画像のデータを生成する。画像表示部27は、生成された断面画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 時系列三次元画像に対し、所定領域の時間範囲における変化を表示できるようにする。
【解決手段】X線CT装置(100)は、X線発生装置(21)と、相対してX線を検出する多列X線検出器(24)とを、X線発生装置と多列X線検出器との間にある回転中心のまわりに回転運動をさせながら、被検体(HB)を透過したX線投影データDを収集して断層像Gを撮影する。そして、断層像を時系列な並んだ四次元画像として、入力する画像入力部(5)と、この四次元画像を時間方向に射影処理を行う射影処理部(35)と、この射影処理部で射影処理した四次元画像を三次元画像として画像表示を行う画像表示部(6)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供することである。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部21で取得されたボリュームデータから複数の断面画像と投影画像が画像作成部27で作成される。これら複数の断面画像及び投影画像はモニタ30に表示される。そして、モニタ30に表示された前記複数の断面画像に於いて、操作部23により特定の点がクリックされると、このクリックに対応してモニタ30に表示されている投影画像上に線が表示される。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】 例えばMMG単独による画像診断を行う場合に比して、検査時における被検体への負担が少なく多くの有益な臨床情報を提供可能な複合画像診断装置を提供すること。
【解決手段】 超音波画像診断を行う場合に、まず準備走査によって取得された乳房のボリュームデータに基づいて、診断画像を取得するための主走査における最適な撮像条件(ゲイン、STC等)を判定する。また、X線撮像に先だって取得された超音波ボリュームデータを用いて、乳腺組織の密度、脂肪組織の密度、仮想X線投影画像を取得し、これらの結果に基づいて、当該被検体に対してX線撮像が有効であるか否かを判定する。当該判定の結果、X線撮像が有効でないと判定された場合には、X線撮像を中止又は禁止する。一方、当該判定の結果、X線撮像が有効であると判定された場合には、乳腺組織の密度、脂肪組織の密度、仮想X線投影画像に基づいてX線撮像条件を決定し、X線撮像を実行する。 (もっと読む)


【課題】同一撮影部位を繰り返しスキャンして得られた一連の断層像データの中から所望のスキャンフェーズに対応する断層像データを処理対象として容易に選択可能にする。
【解決手段】フェーズ対応付け部30cが、投影データに記録されたスキャンフェーズの情報等に基づいて、複数の断層像データの各々について、断層像データとその断層像データの再構成に用いる投影データが得られたスキャンのスキャンフェーズとを対応付ける。表示制御部30dは、その対応付けされたスキャンフェーズに基づいて、上記複数の断層像データを対応付けされたスキャンフェーズ別に表示するよう表示装置32を制御する。例えば、断層像データを特定する情報とスキャンフェーズを示す情報とを対にして一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】オペレータがより簡単な操作で効率的に医用画像を作成することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、記憶部18と、入力部11と、処理部13と、出力部14と、を備え、オペレータからの指示を受けて患者体内の3次元医用画像を作成する。記憶部18には、医用画像を完成させるまでの工程の中で使われる可能性のあるコマンドの候補等が、前記医用画像の種別に対応付けて記憶されている。処理部13は、オペレータによって選択された、作成したい前記医用画像の種別に対応して、前記記憶部18からコマンド候補を読み込み、それをディスプレイ30に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ノンスパイラルのコーンビームCTによって得られる画像情報から、各方向の断面変換像を高画質で提供可能とする。
【解決手段】放射線発生器と2次元放射線検出器を被検体に対して相対的に回転させながら放射線撮影を行って得られたノンスパイラル投影データを処理する放射線画像処理装置は、ノンスパイラル投影データから、回転の回転軸方向に平均化処理が施された第1のボリュームデータと、平均化処理が施されていない第2のボリュームデータとを再構成する。そして、回転軸方向に垂直な第1の面における断面画像を前記第1のボリュームデータを用いた断面変換計算により生成し、回転軸方向に平行な第2の面における断面画像を第2のボリュームデータを用いた断面変換計算により生成し、得られた断面画像を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】心筋の厚さ方向における対して心筋血流動態に関する情報をより詳細に表示させる表現することが可能なできる画像処理装置、医用画像診断装置および画像処理医用画像表示方法を提供することである。
【解決手段】画像処理装置は、画像データ取得手段、展開図画像生成手段および表示手段を備える。画像データ取得手段は、被検体の心臓におけるスライス画像データ61、62、63を取得する。展開図画像生成手段は、スライス画像データ61、62、63に基づいて心筋の厚さ方向64、65、66についての血流動態情報を取得し、血流動態情報を表示させる所望の展開図フォーマット67の展開図画像データを生成する。表示手段は、展開図画像データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】課題の一例として、その目的の一例は、医療画像表示装置の操作に熟練していないユーザ(医師等)であっても、医療画像表示装置に表示された画像をポインティングデバイス等の入力装置を用いて操作することにより、容易にユーザが観察を希望している画像(表示対象物の部位)を探すことができる画像表示装置、画像表示装置の制御方法、および画像表示装置の制御プログラムを提供することにある。
【解決手段】ボリュームデータを可視化する医療画像表示装置において、前記ボリュームデータに含まれる平面上のデータを可視化した画像を表示する表示手段と、前記画像がポインティングデバイスによる操作を受け付ける操作受付手段と、前記画像を2以上の領域に分割し、それぞれの領域において異なる操作を割り当てる制御手段と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をすることなく、観察したい部位を最適な視点及び視線方向で簡単に表示する。
【解決手段】医用画像から抽出された、いくつかの骨部品で構成される骨部位を含む骨領域を、骨部品単位で認識する手段と、表示する骨部位を選択する手段と、前記選択された骨部位に対応する前記骨部品を決定する手段と、前記選択された骨部位を観察する視点及び視線方向を決定する手段と、前記骨部品単位で認識された医用画像の骨領域と、前記決定された視点及び視線方向に基づいて、前記骨領域を前記視点及び視線方向で表示するボリュームレンダリング画像を生成する手段と、前記生成されたボリュームレンダリング画像を表示するよう制御する手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所望の断層面に係る高品質の断層面画像が得られる技術を提供する。
【解決手段】 照射角度を順次変更しつつ検体120に対して放射線を照射する一連の撮影によって得られた複数の画像(例えば、透過像)と、基準画像(例えば、検体120をとらえた過去の透過像)との照合が行われ、その照合結果に基づき、基準画像に対応する断層面の角度が設定される。そして、設定された断層面の角度に従って、一連の撮影によって得られた複数の透過像に基づき、検体120に係る断層面画像が生成される。 (もっと読む)


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