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【課題】医用画像処理装置において、虚血性心疾患の診断に有効な診断用画像データを生成すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって収集されたボリュームデータに基づいて、血管の血管走行データを生成する血管走行データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて、血管における病変部の位置情報を検出する病変部位検出手段と、血管走行データに基づいて、栄養が供給される領域における、血管の支配領域を示す血管支配領域データを生成する血管支配領域データ生成手段と、血管走行データ及び病変部の位置情報に基づいて、栄養が供給される領域における、病変部の支配領域を示す病変部支配領域データを生成する病変部支配領域データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて生成された形態画像データあるいは機能画像データに血管支配領域データ及び病変部支配領域データを重畳して診断用画像データを生成する診断用画像データ生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】 ボリュームデータ間の位置合わせを、従来に比して正確且つ簡便な行うことができる超音波診断装置及び医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 第1の比較対象を含む第1のボリュームデータに対して第1の関心領域を設定すると共に、第2の比較対象を含む第2のボリュームデータに対して第2の関心領域を設定する設定手段と、第1の関心領域及び第2の関心領域のうち少なくとも一方について、位置又は向きを変更する変更手段と、設定された第1の関心領域内のデータと設定された第2の関心領域内のデータとを用いて、第1、第2ボリュームデータの空間的対応付け処理を実行すると共に、変更後の第1、第2の関心領域を基準として、空間的対応付け処理を更新する更新処理を実行する位置合わせ手段と、更新処理後の第1、第2のリュームデータを用いて第1、第2の画像を生成する画像生成手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像上で付帯情報の3次元的な位置関係を容易に把握する。
【解決手段】 所定の視点から3次元のボリュームデータを投影した医用画像を取得する医用画像取得手段と、前記ボリュームデータの3次元座標に関連付けられた複数の付帯情報を取得する付帯情報取得手段と、前記視点と前記複数の付帯情報それぞれとの距離を読み取る距離読取手段と、前記距離に基づいて前記複数の付帯情報の透明度あるいは輝度を制御して、前記複数の付帯情報を前記医用画像に重畳して表示する付帯情報表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像から観察領域を自動的に特定することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、第1の抽出手段と、加算手段と、第1の特定手段と、第2の特定手段と、を有する。第1の抽出手段は、注目臓器を含む領域を表すボリュームデータを受けて、ボリュームデータから空気領域を特定する。加算手段は、ボリュームデータの各画素の画素値を所定の投影方向に沿って加算することにより、画素値の加算値の分布を表す投影画像データを生成する。第1の特定手段は、投影画像データから第1の特徴点を特定する。第2の特定手段は、空気領域において第1の特徴点を通り所定の投影方向に沿って延びる線上の点を第2の特徴点として求める。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と、超音波診断装置とは異なる種類の医用画像診断装置により撮影された医用画像との位置合わせを精度良く行なうこと。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置が有する画像処理部17は、擬似超音波画像生成部17bと、指標算出部17cと、位置合わせ部17dとを備える。擬似超音波画像生成部17bは、超音波画像の位置合わせ対象となる3次元医用画像内に描出された各組織の物理的特性と、音源情報とに基づいて、当該3次元医用画像を擬似的に超音波画像に変換した擬似超音波画像を生成する。指標算出部17cは、擬似超音波画像と超音波画像との類似性を表す指標を算出する。位置合わせ部17dは、擬似超音波画像生成処理及び指標算出処理を、音源情報を変更することで繰り返して実行させ、指標が最適となった擬似超音波画像の3次元医用画像における位置に基づいて、位置合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件から歯列弓に垂直な方向から見たボリュームデータを複雑な指定作業等を必要とせずに表示させる方法を提供する。
【解決手段】 この発明は、被検者OにX線を照射するX線照射部110と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を出力するX線検出部120と、X線照射部110とX線検出部120の対を、被検者Oを挟んで互いに対向させた状態で被検者の周りを移動させる旋回アーム3と、旋回アーム3がX線照射部110及びX線検出部120を被検者Oの周りを移動させることに伴って検出部120が出力する電気信号をフレームデータとして順次記憶する記憶手段22と、記憶手段22に記憶されたフレームデータを画像再構成演算してCT画像を得る画像再構成手段24と、を備え、画像再構成手段24は、関心領域に対応する位置のフレームデータから画像再構成を開始し関心領域に対応するCT画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】椎骨の断面表示において、任意の位置の断面の観察を可能にする。
【解決手段】画像入力手段11は、三次元画像データを入力する。中心線検出手段12は、椎骨の形状に沿った中心線を検出する。椎間板検出手段13は、椎間板の位置を検出する。断面画像生成手段14は、椎骨の中心線上の複数の位置をスライス位置とし、椎骨をスライス位置を通る中心線に垂直な断面でスライスした複数の断面画像を生成する。断面画像表示手段15は、複数の断面画像を並べて表示する。スライス位置移動手段16は、断面画像生成手段14が生成する断面画像のスライス位置を、椎骨の中心線に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】椎骨を有する被写体の3次元画像および同被写体の3次元画像である比較3次元画像を適切に位置合わせする。
【解決手段】3次元画像および比較3次元画像のそれぞれについて、被写体の各椎骨42の中心軸に沿って、中心軸に直交する複数の断層画像を生成し、断層画像に基づいて中心軸に直交する方向のプロファイルを表す第1特徴量を、中心軸上の点毎に算出し、断層画像に基づいて中心軸方向のプロファイルを表す第2特徴量を、中心軸上の点毎に算出し、各椎骨42の配列の規則性を表す第3特徴量を、算出された第1特徴量および第2特徴量に基づいて中心軸上の点毎に算出し、3次元画像から算出された第3特徴量と比較3次元画像から算出された第3特徴量の中心軸に沿った位置を位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】 動画の繰り返し再生における視覚上の連続性を確保すること。
【解決手段】 医用画像表示装置は、被検体に関する動画を構成する一連の医用画像のデータを記憶する画像記憶部113と、被検体の周期的運動に関する一周期内の一部期間に対応する、前記一連の医用画像の一部分を順方向と逆方向とで交互に繰り返し再生表示させるために画像記憶部の読み出しを制御する再生制御部118とを具備する。 (もっと読む)


【課題】管状組織の診断画面において、CPR画像の表す断曲面と管状組織との位置関係を容易に把握することができる診断支援装置を提案する。
【解決手段】撮影により取得されたボリュームデータから、管状組織を表す管状組織領域5を抽出するとともに、管状組織の芯線CLを抽出し、芯線CLを含む管状組織領域の縦断面を含むCPR画像を生成し、CPR画像生成手段から縦断面を取得し、抽出された管状組織5中に取得した縦断面を表す指標SVを管状組織5とともに表す、指標SVを含んだ擬似3次元画像31をボリュームデータに基づいて生成し、擬似3次元画像31を表示する。 (もっと読む)


【課題】ガントリのチルト機構を使わずに低被曝にて関心部位のチルト画像を得ることができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体81aのラテラル方向のスカウト像91上で、関心部位KRを含みように、所望のチルト角αによるチルト画像の所望の再構成範囲TRを設定する第1の設定手段と、スカウト像91上で、撮像視野SFOVによって定まる撮影可能空間に対応する領域WSのうち、再構成範囲TR内の領域がz方向に占める範囲よりも内側であり、関心部位KRを含んでいる範囲を、非チルトスキャンのスキャン範囲SRとして設定する第2の設定手段と、スキャン範囲SRに対して非チルトスキャンを実行するスキャン実行手段と、非チルトスキャンにより収集された投影データを基に、再構成範囲TRについて、少なくとも関心部位KRを含むチルト画像を再構成する再構成手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像から抽出した領域を表す領域データの編集を、再現性を低下させることなく、かつ、効率良く行なうことができる方法および装置を実現する。
【解決手段】
本発明の領域データ編集装置1は、領域Dの輪郭線Cを変形する輪郭線変形操作を受け付ける輪郭線変形部12と、輪郭線変形部12が変形した輪郭線に追随するように境界面∂Dを変形する境界面変形部13と、境界面変形部13が変形した境界面の内部を表すように領域データ22を更新する領域データ更新部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療に有効な治療支援データの生成及び表示
【解決手段】治療対象臓器から収集した画像情報に基づいてボリュームデータを生成するボリュームデータ生成手段と、前記ボリュームデータを用いて前記治療対象臓器の腫瘍候補領域を計測する腫瘍計測手段と、前記腫瘍候補領域の計測結果と他の医療検査によって判定された前記治療対象臓器の障害度に基づいて前記腫瘍候補領域に対する推奨治療方法を設定する治療方法設定手段と、前記ボリュームデータを用いて前記腫瘍候補領域の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データに前記推奨治療方法の情報を付加して生成した治療支援データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】奇形血管(ナイダス)、その血液流入路(フィーダー)、血液流出路(ドレイナー)の位置、大きさ及び数の把握を支援する情報を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、被検体の特定部位に関するボリュームデータから血管領域を抽出する血管領域抽出処理部11を有する。ナイダス判定部12は、抽出された血管領域から特異な血管走行構造を有する奇形血管部分を特定し、フィーダー/ドレイナー14は、奇形血管部分に正常血管部分が結合する奇形血管への血液流入点と血液流出点を特定する。血液流入点と血液流出点と奇形血管部分がボリュームデータから生成した3次元画像とともに表示される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療に有効な治療支援データの生成及び表示
【解決手段】治療対象臓器から収集した脈管染影相のボリュームデータに基づいて脈管領域を検出する脈管領域検出手段と、腫瘍染影相のボリュームデータに基づいて腫瘍候補領域を検出する腫瘍候補領域検出手段と、前記腫瘍候補領域の腫瘍中心を検出する腫瘍位置情報計測手段と、前記腫瘍中心から所定範囲内にある前記脈管領域を近接脈管領域として検出する近接脈管検出手段と、前記ボリュームデータから抽出した前記腫瘍候補領域及び前記近接脈管領域を含む狭範囲なボリュームデータに基づいて3次元画像データあるいはMPR画像データの少なくとも何れかを治療支援データとして生成する画像データ生成手段と、前記治療支援データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】X線CT撮影で得た3次元ボリュームデータ43を基にX断層面画像Gx、Y断層面画像Gy、およびZ断層面画像Gzを表示するに際して、指定した表示条件での表示を効率よく実行する。
【解決手段】表示部5は、拡大領域指定部33によって指定された領域の3次元ボリュームデータ43に基づく画像を指定領域CT画像表示画面50Aに表示する構成であり、断層位置制御部31は、指定領域CT画像を表示する際のスライス位置や回転角度等の指定操作も許容する構成であり、記憶部23は、前記指定領域CT画像におけるスライス位置や回転角度等を該指定領域CT画像と関連づけて記憶するX線画像表示装置2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈の周囲に分布する脂肪領域の厚みを定量的に把握する。
【解決手段】芯線データ生成部21は、被検体から収集したボリュームデータに基づいて冠状動脈の芯線データを生成し、芯線直交断面設定部22は、この芯線データに垂直な複数の芯線直交断面を所定間隔で設定する。次いで、脂肪領域設定部23は、芯線直交断面上のボリュームデータの中から所定のCT値を有するボクセルを抽出して脂肪領域を設定し、脂肪領域中心線設定部24は、前記脂肪領域に対して脂肪領域中心線を設定する。そして、脂肪厚計測部25は、脂肪領域中心線に沿って設定した前記脂肪領域中心線に垂直な複数の法線と脂肪領域の境界線との交点位置情報に基づいて法線方向の脂肪厚を計測し、脂肪厚分布データ生成部26は、芯線直交断面の各々にて計測された複数の法線方向における脂肪厚の計測結果に基づいて2次元の脂肪厚分布データを生成する。 (もっと読む)


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