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Fターム[4C096AD14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 制御 (5,837) | 制御対象 (4,691) | 画像処理 (1,054)

Fターム[4C096AD14]に分類される特許

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【課題】動き解析情報に基づき補間画像を実画像間に補間することで、画像内の特定の領域の変化を正確に表示すること。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、複数のボリュームデータ及び各ボリュームデータが有する時刻情報に基づき、前記複数のボリュームデータを補間する補間ボリュームデータと当該補間ボリュームデータの時刻情報を生成する生成部と、前記複数のボリュームデータ及び前記補間ボリュームデータを可視化し表示する表示部と、を備え、前記生成部は、前記補間ボリュームデータの時刻情報と、当該時刻情報の直前のボリュームデータの時刻情報との間隔が、前記補間ボリュームデータの時刻情報と、当該時刻情報の直後のボリュームデータの時刻情報との間隔とは、異なる非等間隔となるように、前記補間ボリュームデータの時刻情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】脳実質部分のみの灌流強調画像等の機能画像を抽出し、形態画像と重ねて表示できるようにする。
【解決手段】MRI装置を使って被験者の頭部からASLイメージング法によりASL座標系の機能画像と形態画像を入力し、入力された機能画像をマスク処理して脳実質部分のみを抽出し、抽出された脳実質部分のみの機能画像を作成し、形態画像とオーバーレイ表示する。 (もっと読む)


【課題】MRIやCTによる被検者の断層画像からの筋断面積の算出をより高精度で行うことができる断層画像処理装置、筋断面積測定システム及び断層画像処理方法を提供する。
【解決手段】筋断面積測定システム1では、断層画像処理装置20において、被検者の大腰筋領域の面積及び重心位置が撮像装置10によって撮像された被検者の断層画像毎に算出され、この重心位置に基づいて被検者の大腰筋の走行方向が算出される。そして、断層画像処理装置20の筋断面積算出部25では、大腰筋の走行方向と複数の断層画像のそれぞれにおける被検者の大腰筋領域の面積とに基づいて、被検者の大腰筋の筋断面に対応する部分の面積が筋断面積として算出されるため、被検者の体格や測定時の体勢に応じた補正を行うことができ、被検者の体格や測定時の体勢等に関係なく、短時間で高い精度で筋断面積の算出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1つの表示部に複数のコンピュータ端末からの画像情報を表示し、共通の操作部を操作して複数コンピュータ端末を制御する画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数のコンピュータ端末からの画像を表示する単一の表示部と、複数のコンピュータ端末のうち第1のコンピュータ端末に設けられ、表示部にカーソルを表示するとともに操作情報を発生する操作部と、複数のコンピュータ端末からの画像情報を入力して表示部に選択的に表示するとともに、表示された画面のうちカーソルが位置する画面を判別して制御すべきコンピュータ端末を指定し、指定したコンピュータ端末を操作部によって操作可能にした画面構成ユニットとを具備し、画面構成ユニットからの選択された画像情報を表示部に多画面表示可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数からなる手術機器のノイズ発生源をリアルタイムに特定・警告するだけでなく、ハード・ソフト面の両方からノイズ回避をする方法を提案することで、手術・治療中の鮮明な画像取得を目的とする。
【解決手段】種々のデータが記憶可能なデータベースと医療用診断装置と実空間周波数スペクトルを計測して表示する手段と複数の画像を同一面に重畳表示可能な画像処理機能において、データベースに手術機器毎のノイズスペクトル情報と複数条件に対する医療用診断画像を予め登録し、医療用診断装置において入力された撮像条件から画像を検索して表示する手段とノイズスペクトル成分から医療用診断画像に影響を与える周波数成分を描出して重畳表示しながら、ユーザに対して、ノイズ発生源の特定とその対処を促す機能またはノイズが混入しないような撮像条件変更を促す機能によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 術具の位置をボリューム画像にリアルタイムに表示することできるX線ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置200から出力されるボリューム画像を記憶するデータベース201と、X線を発生させるX線発生部111と、X線を検出するX線検出部112と、X線検出部112から出力されるX線信号からX線透視画像を作成するX線透視画像作成部203と、ボリューム画像とX線発生部111のX線照射方向の位置関係を定義し、ボリューム画像の座標とX線透視画像の座標の統合を行なうレジストレーション部202と、X線透視画像から術具の2次元位置を抽出する術具2次元位置抽出部204と、術具2次元位置抽出部204で抽出された術具の2次元位置情報を用いて、ボリューム画像における術具の3次元位置を抽出する術具3次元位置抽出部205と、術具の位置をボリューム画像に表示する表示部113、114を有している。 (もっと読む)


【課題】推定誤差の小さい動脈入力関数を求めることが可能な血流動態解析装置、磁気共鳴イメージング装置、血流動態解析方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】TTPマップMt1〜MtnおよびΔRピーク値マップMv1〜Mvnに加えて、(ΔRデータ系列SD3のピーク到達時刻TTPに関する対称性を表す対称性指標SのマップMs1〜Msnを作成する。その後、位置座標が共通するピクセルPα、Pβ、およびPγを検出し、検出されたピクセルPα、Pβ、およびPγの位置座標に対応付けられているΔRデータ系列SD2を加算平均することにより、動脈入力関数を算出する。 (もっと読む)


【課題】検者がナビゲーション画像を参照しながら被検体に処置を施す際の使い勝手を向上させた処置支援システムを実現する。
【解決手段】MRI装置で被検体の3次元ボリュームデータを撮像する(S101)。3次元ボリュームデータから切り出されたナビゲーション画像上で関心領域と穿刺針の進入計画経路を設定する(S102,103)。3Dナビゲーションを起動して穿刺針の位置及び姿勢を検出する(S104,105)。ここで、超音波撮像を開始して、被検体の超音波断層面の組織の弾性情報を得る(S106,107)。処置支援システムは、弾性情報に基づいて超音波断層面における超音波像関心領域をリアルタイムに検出することによりターゲット位置を検出し(S107)、ナビゲーション画像へ転送して反映する(S108,109)。検者は、超音波像関心領域を参照することにより現実のターゲット位置を把握できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D画像に対して例えばBatchMPR処理を行って複数の連続した厚さ付き断面画像を作成する際に、作成範囲の設定が指示されたときに、作成範囲が重なったり漏れたりすることなく連続した厚さ付き画像を作成することができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮像された3D画像における各々の作成範囲内において複数の厚さ付き断面画像を一定間隔毎に作成する医用画像診断装置であって、3D画像における作成範囲の入力を受け付ける第1の受付手段と、受け付けられた作成範囲に対して、各断面の間隔及び厚さの入力を受け付ける第2の受付手段と、受け付けられた各断面の間隔及び厚さに基づいて、受け付けられた作成範囲を設定する設定手段と、設定済みの作成範囲を記憶する記憶手段と、断面の間隔及び厚さ、及び、記憶された設定済みの作成範囲に基づいて、受け付けられた作成範囲の位置を調整する調整手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】塞栓性合併症の危険因子であるP/M比及び狭窄長を表示させた画像の生成、表示を自動で行うことで、医師の作業量を軽減しスループットの向上を図るとともに術前のCAS適用可否の判断を容易にさせ、被検体に対しても低侵襲な画像生成に必要な画像データ取得を行うことのできる医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された画像データを用いて、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域及び筋領域を抽出する抽出処理手段12と、プラーク領域内信号値及び筋領域内信号値を用いてP/M比を算出するとともに、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域を用いて血管内の狭窄長を計測する計測算出処理手段13と、P/M比及び狭窄長の情報を基に危険因子の有無を判断する判断手段14と、を備える画像データ解析手段10と、画像データ解析手段による解析結果を表示する表示手段1gとを備える。 (もっと読む)


【課題】CNRの測定に利用される統計値を算出する関心領域を自動で設定することのできるCNR測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のCNR測定装置2は,事前に得られている白質組織及び灰白質組織のクラスタモデルを用い,MRI画像3に含まれるボクセルをクラスタリングすることで,MRI画像3を白質組織及び灰白質組織に組織分離し,組織分離の結果として得られる脳組織に属する度合いを利用し,CNRの測定に利用する統計値を算出する関心領域として,白質組織に属すると信頼できるボクセルの集合を白質領域として設定し,灰白質組織に属すると信頼できるボクセルの集合を灰白質領域として設定する関心領域設定200が具備された画像処理部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】磁化率効果を強調するための特別な演算処理を行わず、かつ血液のフローが画像に与える影響を除去し、かつ撮像時間の短い撮像が可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】GE系EPIシーケンスを用いて3D撮像を行い、エコートレインの各エコーにおけるTEがそれぞれ異なることを利用して、受信エコーのk空間の配置順序を制御することによって目的領域の磁化率効果を強調する。このようなk空間データから、絶対値画像および位相画像のどちらかまたは両方を出力し、必要に応じて最小値投影等の投影処理を行う。 (もっと読む)


【課題】臓器の機能を表す評価値を解析することにより、別の指標値を導き出すときに、解析に適した評価値のみを選択的に利用することで、診断に有用な指標値を取得する。
【解決手段】臓器の構造を三次元的に表した三次元形態画像7から臓器を支配する一または複数の血管を表す一または複数の血管領域を抽出する(14)。続いて、各血管領域を基準として、それぞれ、その血管のみにより支配される血管支配領域を推定するとともに、その血管支配領域以外の領域を非支配領域と推定する(15)。三次元機能画像8を構成する評価値を解析することにより、診断の指標となる指標値を、非支配領域に含まれる評価値を用いずに算出する(17)。算出された指標値を、表示画面等に出力する(18)。 (もっと読む)


【課題】
マルチスライス画像の病変が有るスライスを自動かつ正確に判断し、読影すべき推奨スライスとして読影者に提示する。
【解決手段】
マルチスライス撮像又は3D撮像を行う磁気共鳴イメージング装置の画像処理方法であって、マルチスライス撮像を行い、又は、3D撮像した3D画像をマルチスライス画像に展開して、マルチスライス画像を得るステップ21と、マルチスライスの全スライスについて関心領域を抽出するステップ22と、抽出した値画像の全関心領域について、T1値画像、T1ρ値画像、又はT2値画像(以下、値画像)の関心領域における病変でない正常時の特性を用いて、病変の有無を判断するステップ23と、判断の結果に基づき、読影すべきスライスを推奨スライスとして表示するステップ24と、から成る。 (もっと読む)


【課題】クライアントに画像が正しく配信されていることを検知し、配信された画像が欠落することなく表示されることを可能とした医用画像読影システムを提供する。
【解決手段】サーバがネットワークを介してクライアントに医用画像を配信する医用画像読影システムであって、前記医用画像は前記サーバと前記クライアントとの間で画像を同期するための付帯情報を含み、前記クライアントは、受信した前記医用画像の前記付帯情報に基づいて、同期情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記クラアイアントから受信した前記同期情報に基づいて、前記クライアントが受信した医用画像と前記サーバが送信した医用画像との差分を検出し前記差分が所定以上となったときに前記医用画像の配信を停止する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡プローブを操作するための操作部が、仮想内視鏡画像を操作する入力デバイスを兼ねる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】動作モードを切り替えるモード切替部003と、内視鏡プローブ001と、内視鏡プローブ001の先端部の屈曲及び操作量の出力を行う操作部002と、医用画像診断装置による画像データを記憶する記憶部009と、内視鏡プローブ001の先端部の位置を検出する位置検出部006と、位置検出手段で検出された先端部の位置を基に、画像データから先端部の位置における所定範囲のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部007と、操作量を基に屈曲量を算出する屈曲量算出部005と、屈曲量を基にして先端部の仮想の向きを求め、求めた向きにレンダリングを行い仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像処理部008と、仮想内視鏡画像を表示部011に表示させる表示制御部010とを備える。 (もっと読む)


【課題】脂肪抑制用のプリパルスを用いることなく脂肪成分からの信号強度を抑制し、良好なコントラストで血流像を得ることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気共鳴イメージング装置は、被検体の頭部の血流像を撮像する磁気共鳴イメージング装置において、被検体の眼窩を含む領域に撮影領域を設定すると共に、撮影領域より被検体の頭頂部側にあり、MT効果を得るためのプリパルスが印加されるプリパルス領域を設定する領域設定手段と、プリパルス領域にプリパルスを印加するプリパルスシーケンスと、眼窩側よりも頭頂部側のパワーが大きいISCEパルスを撮影領域に印加するイメージングシーケンスを設定する手段と、プリパルスシーケンスおよびイメージングシーケンスを印加することにより得られる磁気共鳴信号を収集する手段と、収集手段で得られた磁気共鳴信号からMIP画像を生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体に関する医用画像データを動画として発生する手段と、前記医用画像データを圧縮する圧縮プロセッサ120と、圧縮プロセッサ120の圧縮率が部分的に変化するように圧縮プロセッサ120を制御する制御部とを具備し、圧縮された医用画像データを記録装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読影レポートの所見に記述されている部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を特定し、検査画像上に表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】読影レポートに記述された文章を構造化し部位情報を抽出する情報抽出処理手段と、前記部位情報に該当する部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲をセグメンテーションの技術を用いて特定する画像部位特定手段と、前記部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を検査画像上に表示する画像処理手段とを備え、検査画像に写っている患者の読影レポートから部位情報を抽出し、前記部位情報が示す部位が写っている画像の範囲や部位の位置及び範囲を特定し、前記検査画像上に表示する。 (もっと読む)


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