説明

Fターム[4C096AD14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 制御 (5,837) | 制御対象 (4,691) | 画像処理 (1,054)

Fターム[4C096AD14]に分類される特許

141 - 160 / 1,054


【課題】医用画像を時系列順に表示する場合の色等の変動を防止する。
【解決手段】位置合わせ部30が、3次元ボリュームデータ群110を構成する3次元ボリュームデータ100の画素位置を、3次元ボリュームデータ100間において位置合わせすることにより対応づける。変換部40が基準時相Bを選択し、すべての3次元ボリュームデータ100の各画素位置の信号値を、基準時相Bにおける基準3次元ボリュームデータ120の対応する画素位置の信号値に変換し、さらにカラーテンプレートT0を用いて、各3次元ボリュームデータ100の信号値を表示信号値に変換する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】MRI装置は、撮像プラン毎に実行される撮像単位としてのプロトコルが複数指定されると、プロトコル毎の設定対象としてプラン画面上に表現されるROIを、指定されたプロトコル全てについて一画面内に表示するように制御する。また、MRI装置は、プラン画面上で、異なるプロトコルに対応する複数のROI同士を結合することを指定する結合操作を受け付ける。また、MRI装置は、結合操作を受け付けると、プラン画面上で、結合された複数のROIに対する編集を連動して受け付ける。 (もっと読む)


【課題】MRI装置などの医用画像診断装置において複数の撮像を行う場合に、ユーザに大きな操作負担を与えることなく、撮像画像に付随する被検体の体位情報を従来よりも正確にする。
【解決手段】本発明のMRI装置は、装置座標系に基づく磁気共鳴イメージングである撮像動作を被検体に対して複数回行うことで、各々の撮像動作にそれぞれ対応する複数の画像データを生成するものであって、ズレ量設定部と、体位情報設定部とを備える。ズレ量設定部は、選択された画像データおよび入力情報に応じて、この選択された画像データとは別の画像データにおける、被検体の体位に基づく人体座標系と装置座標系とのズレ量を設定する。体位情報設定部は、ズレ量が設定された画像データに付随する被検体の体位情報をズレ量に基づいて補正する。 (もっと読む)



【課題】冠動脈の状態を、医師や技師に負担をかけることなく解析し、評価する。
【解決手段】 拍動する心臓の異なる位相における状態をそれぞれ表す複数のボリュームデータを取得し(61)、そのうち少なくとも2つのボリュームデータから、それぞれ、冠動脈領域を抽出する(62)。抽出された冠動脈領域ごとに、それぞれ複数の解析点を設定し、複数の冠動脈領域間で、解剖学的に同じ位置に設定された解析点同士を対応付ける(63)。複数の冠動脈領域のそれぞれにおいて、各解析点におけるプラーク性状を示す指標値を算出し(64)、冠動脈領域上の各位置におけるプラーク性状を、その位置に対応する複数の解析点についてそれぞれ算出された複数の指標値を統合することにより評価し(65)、評価結果を位置情報と対応づけて出力する(67)。 (もっと読む)


本発明は、患者から得た試料、特に、血清試料または脳脊髄液試料に含有される高移動度群ボックスI(HMGB1)に特異的な抗体を定量するためのin vitro方法、および神経学的障害の予後判定および/または診断における、この方法の使用に関する。これらの方法は、特に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染していることが分かっている対象のHIV感染をモニタリングするため、および後天性免疫不全症候群(AIDS)の進行の状況またはAIDSへの進行の状況、特に、AIDSに関連する神経学的障害の進行の状況またはAIDSに関連する神経学的障害への進行の状況の予後判定および/または診断に適用することができる。最後に、本発明は、患者、特にHIVに感染した患者の免疫不全または免疫活性化のレベルを決定するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】接続方向が異なる神経線維が交差している神経線維交差部でも、方向を誤らずに各神経線維を追跡する。
【解決手段】MRI装置にて拡散テンソル法により収集した3次元画像データ中に開始側関心領域と終了側関心領域または開始側関心体積領域と終了側関心体積領域を設定し、前記開始側関心領域または開始側関心体積領域内に追跡開始点を設定し、3次元画像データ中の各追跡開始点から拡散テンソル解析を行って線維を追跡し、追跡した各線維が前記終了側関心領域または終了側関心体積領域と交差するかを判定し、交差すると判定した線維だけを所望の観察方向から見た如き画像を生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】医師による医療画像診断において、異常部位を効率的に発見できるように支援することができる。
【解決手段】画像圧縮処理部22によって、複数種類の断層画像に対して、圧縮処理を行った圧縮断層画像を生成する。特徴抽出部26によって、圧縮断層画像を分割した分割領域の特徴を抽出する。異常判定部28によって、各断層の各分割領域について、異常箇所であるか否かを判定し、パターン生成部30によって、異常箇所のパターンを各断層について生成する。アニメーション生成部36によって、生成されたパターンを圧縮断層画像上に重畳させた画像を、各断層についてタッチパネル14に連続して表示させ、入力受付部37によって、ユーザからの入力を受け付ける。3Dダイヤグラム生成部38によって、入力を受け付けたときの断層に対応する圧縮断層画像と、異常判定部28による判定結果とを表わす3Dダイヤグラムを、タッチパネル14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】体液の流動による信号強度の変化を容易に把握することができる。
【解決手段】流速画像作成部22cが、被検体内を流れる体液の流速成分が得られるEPIを複数回繰り返すことによって得られた複数の画像それぞれについて流速成分の分布を表す流速画像を作成する。また、流速分散画像作成部22dが、作成された複数の流速画像を用いて、各流速画像の同一位置ごとに時系列に沿った流速成分の分散を算出し、算出した流速成分の分散の分布を表す流速分散画像を作成する。そして、重畳画像処理部22eが、流速分散画像における流速成分の分散の分布を平均絶対値画像に重畳させ、画像表示制御部26aが、重畳画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 予期せず傾いてしまった入力画像に対しても、傾きの無い通常の入力画像と同様に、画像処理を行うための画像処理パラメータの値を設定できるようにすることを可能にした医用画像診断装置及び画像処理パラメータ設定方法を提供する。
【解決手段】 3次元画像データを用いて互いに直交する3方向の画像を作成し、3方向の画像の内の任意の一つの画像の傾きの修正し、傾きが修正された一つの画像に直交する画像を作成し、傾きが修正された一つの画像上又は該傾きが修正された一つの画像に直交する画像上で、画像処理を行うための画像処理パラメータの値又は撮像を行なうための撮像パラメータの値の設定入力を受け付け、設定入力された画像処理パラメータの値に基づいて画像処理を行い結果画像を作成する又は設定入力された撮像パラメータの値に基づいて撮像を行なう。 (もっと読む)


【課題】急性期脳梗塞のMRIを用いた脳灌流画像及び拡散強調画像において、異常領域及び両者のミスマッチ領域を簡易に抽出し、健側に対する患側の信号変化を可視化し定量的に解析すること。
【解決手段】脳灌流画像または拡散強調画像の左右を分割し一方を反転し他方から減算または除算することで、元画像が高いコントラストを持っていても正常組織を抑制し異常領域を抽出することができる。Time-To-Peak画像に加え造影剤濃度が最大となるCmax画像の左右差を比較することで、ΔR2*曲線の形状に依らずに患側/健側を判定できる。 (もっと読む)


【課題】ガドキセト酸ナトリウムを有効成分とする造影剤を用いてMRI装置で撮影した肝臓の撮影画像から、より容易に肝臓の診断が可能となるようなデータを作成および表示する。
【解決手段】MRI装置が、被検者の撮影画像群に基づいて、所定期間内の各時刻tにおける血管内の造影剤の濃度Ca(t)、および、所定期間内の各時刻tにおける複数の部位のそれぞれの内部の造影剤の濃度Ca(t)を算出し、算出した複数の部位の各々について、各時刻tにおける当該部位の内部の造影剤の濃度Ch(t)と上記血管内の造影剤の濃度Ca(t)から、2コンパートメントモデルの係数K1、k2を算出し、係数K1、k2に基づくK1画像およびK1/k2画像を画像表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】現在診ている断面画像に近い解剖図を表示させる医用画像表示装置及び医用画像表示方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像表示装置10は、モデル被写体の3次元標準画像、前記3次元標準画像に対応する3次元解剖画像、及び生体組織の名称を示す解剖学情報を記録した画像データベース12と、被検者が撮影された3次元医用画像を取得する画像取得部14と、ユーザの操作に応じて前記3次元医用画像の医用断面画像を特定する医用断面画像特定部16と、前記医用断面画像に対応する前記3次元標準画像の標準断面画像を特定する標準断面画像特定部20と、前記標準断面画像に対応する前記3次元解剖画像の解剖断面画像を特定する解剖断面画像特定部22と、前記医用断面画像及び前記解剖断面画像を表示部26に表示させるとともに、前記解剖学情報を用いて、該解剖断面画像上に生体組織の名称を表示させる表示制御部24とを備える。 (もっと読む)


本発明は、2つの化学種の信号分離がこれら2つの化学種の個別信号データセットをもたらす、磁気共鳴イメージングを用いて少なくとも2つの化学種をイメージングする方法に関し、方法は、異なるエコー時間において第1及び第2のエコーデータを収集し、第1及び第2の収集複素データセットをもたらすステップと、化学種の少なくとも1つのスペクトル信号モデルを利用することによって第1及び第2の収集データセットをモデル化し、当該モデル化は第1及び第2のモデル化複素データセットをもたらし、当該第1及び第2のモデル化データセットは第1及び第2の位相誤差と2つの化学種の個別信号データセットとを有する、ステップと、第1及び第2の収集データセットと第1及び第2のモデル化データセットとから2つの化学種の個別信号データセットを決定するステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】被曝する量を抑えて4次元のCT画像を得ることができる画像生成装置、画像生成方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】画像生成装置10は、被写体を時系列に順次撮像して得られた複数の第1画像を取得する第1画像取得部12と、前記被写体を撮像して得られた第1画像とは異なるモダリティで得られた時系列情報を持たない第2画像を取得する第2画像取得部14と、前記複数の第1画像と前記第2画像との一致度を算出し、前記複数の第1画像の中から、前記第2画像との前記一致度が閾値以上又は一致度が最も高い前記第1画像を選択する画像選択部20と、前記画像選択部20が選択した前記第1画像を基準として、前記複数の第1画像間の画像変化量を算出する変化量算出部22と、前記画像変化量に応じて、前記第2画像を変化させることで、時系列の前記被写体の画像を生成する画像生成部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチボクセルスペクトロスコピーにおける関心領域の設定を容易にすること。
【解決手段】表示制御部26aは、スペクトル画像の撮影時に用いられる撮影領域をボクセルサイズおよびボクセル数により設定し、複数のボクセルごとのスペクトル画像を生成するために用いられる関心領域を撮影領域の設定に用いられたボクセルサイズに基づくボクセル数により設定するための撮影条件設定用画面を表示部25に表示させる。設定情報格納部26bは、撮影条件設定用画面にて入力された撮影領域の設定情報および関心領域の設定情報を設定情報データ23aに格納する。設定制御部26cは、設定情報データ23aが記憶している設定情報に基づいて、関心領域の移動を撮影領域内に制限し、かつ、関心領域の移動量を撮影領域の設定に用いられたボクセルサイズに対応する移動量に制限するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 一部の処理の変更を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 受信RFコイルおよび受信部により、被検体から放射された磁気共鳴信号を受信する。再構成部13は、上記の受信された磁気共鳴信号に基づいて、複数のループを含んだ再構成処理により被検体の画像を再構成する。再構成部13は、スケジューラ13cが、複数のループのうちでそこで繰り返される処理が互いに無影響であるループを管理し、処理部13dが、スケジューラ13cにより管理されないループを管理するとともに、その管理の下にまたはスケジューラ13cによる管理の下に複数のループ内での本体処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像を得るのに適したコイルエレメントを選択する。
【解決手段】データベースに、被検体に関する割合Pおよび位置Gを、使用されたプロトコルに対応付けて記憶する。n番目の被検体を撮影する場合、データベースに、n番目の被検体の撮影に使用されるプロトコルと同じプロトコルに対応付けられた割合Pおよび位置Gが記憶されているか否かを判断し、同じプロトコルに対応付けたれた割合Pおよび位置Gが記憶されている場合、その割合Pおよび位置Gに基づいて、頚部の領域を予測する。 (もっと読む)


【課題】病変部候補の広がりが把握しやすい画像を生成する医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】処理部3は、管状組織を表すボリュームデータを画像記憶部2から読み込み、そのボリュームデータに基づいて、管状組織の内面から外側の領域に分布する病変部候補の大きさを求める。画像生成部5は、ボリュームデータに基づいて管状組織の内面を表す画像データを生成する。表示制御部6は、病変部候補の大きさに対応する色を、管状組織の内面を表す画像に重ねて表示部71に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波のスキャンを行う予定であるスキャン予定領域(エコー信号の取得予定領域)についてくまなくエコー信号を取得できたか否かを把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体への超音波のスキャンを行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、この超音波プローブの位置を検出する位置検出部と、被検体の三次元医用画像データを記憶する記憶部と、前記三次元医用画像データに基づいて作成された医用画像Gbであって、前記位置検出部で検出される前記超音波プローブの位置情報を用いて、前記エコー信号に基づく超音波画像Gaと同一断面と特定された医用画像Gbを表示する表示制御部と、を備え、表示制御部は、前記エコー信号の取得領域と未取得領域とを区分けする画像として、前記取得領域が着色された着色画像Aを、前記医用画像Gbに表示することを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,054