説明

Fターム[4C096AD14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 制御 (5,837) | 制御対象 (4,691) | 画像処理 (1,054)

Fターム[4C096AD14]に分類される特許

61 - 80 / 1,054


【課題】 取得したシリーズデータに対して複数の3次元画像処理を行う場合に、3次元画像処理を行うためのパラメータ設定を簡易に行う。
【解決手段】 1つのシリーズデータを用いて第1のボリュームデータと第2のボリュームデータを生成し、第1のボリュームデータで設定されたクリッピング領域を第2のボリュームデータにコピーして、該第2のボリュームデータに対して該コピーされたクリッピング領域を設定し、クリッピング領域が設定された第1及び第2のボリュームデータに対して、異なる3次元画像処理をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】回転処理および領域指定処理を、ポインティングデバイスのみを用いた直感的に理解しやすい簡易な操作で容易に切り替えて3次元医用画像に施すことを可能にする。
【解決手段】
3次元医用画像を取得して表示画面Wに表示し、表示画面上でユーザの入力位置および入力操作を受け付け、受け付けられた入力位置が表示画面Wの中央領域6である場合に、受け付けられた入力操作により回転処理を表示された3次元医用画像に施し、受け付けられた入力位置が表示画面Wのうち中央領域6以外の領域である場合に、受け付けられた入力操作により領域指定処理を表示された3次元医用画像に施す。また、領域指定処理は、前記受け付けられた入力操作に基づいて前記表示画面上で閉曲線を指定し、前記指定された閉曲線から前記表示画面奥行き方向にのびる筒体の内側または外側の3次元医用画像を削除する処理である。 (もっと読む)


【課題】表面を有する組織の体積において血液が流れる血管内の血流を定量的に判定する。
【解決手段】体積における第1体積部分の3次元第1画像データを取り込む第1取込装置101と、第1体積部分内の血管を流れる血液の流速及び/又は体積流量の絶対値を、第1取込装置101が取り込んだ3次元第1画像データから空間分解計算する第1計算装置102と、表面における第1表面部分の光学第2画像データを時間的に連続して取り込む光学第2取込装置111と、第1表面部分の直下に配置されている血管を流れる血液の流速及び/又は体積流量の相対値を、光学第2取込装置111が取り込んだ光学第2画像データから空間分解計算する第2計算装置112と、第1表面部分の直下に配置されている血管を流れる血液の流量及び/又は体積流量の絶対値を出力する出力装置115とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像断面が確定した時点で、その断面での歪み量を、傾斜磁場コイルの形状からBio−Savart(ビオ・サバール)の法則を用いて算出し、非線形性に起因する画像の歪み補正を行うMRI装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴信号に基づいて被検体を収容する空間内の再構成画像を生成する処理手段とを備えた磁気共鳴イメージング装置であって、処理手段において、傾斜磁場発生手段を構成するパターンに基づいて該空間内の任意の撮像断面における傾斜磁場強度を算出し、算出された傾斜磁場強度を用いて撮像断面における傾斜磁場の歪み量を算出し、傾斜磁場の歪み量に基づいて再構成画像の歪み量を補正することにより傾斜磁場強度の歪みを除去した再構成画像を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より良好に歪補正を施したDWI又はDTIを得ることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、イメージング手段及び歪補正手段を備える。イメージング手段は、印加軸が同一で異なるb値に対応するMPGパルスの印加を伴って拡散強調イメージングを実行することによって前記異なるb値に対応する複数の拡散強調画像データを収集する。歪補正手段は、前記複数の拡散強調画像データのうち歪補正の対象となる拡散強調画像データに対応するb値と異なるb値に対応する拡散強調画像データに基づいて前記歪補正の対象となる拡散強調画像データに対する歪補正係数を算出し、算出した前記歪補正係数を用いて前記歪補正の対象となる拡散強調画像データの歪補正を実行することによって前記歪補正が施された画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】造影剤の到達を検出するための領域の位置ずれを少なくし、且つ適切なタイミングで撮影を行うことを提供する。
【解決手段】領域設定用スキャンAを実行し、表示画面に表示された画像を参照しながら、断面に領域を設定する。領域を設定した後、ベースラインスキャンが実行され、領域に造影剤が到達する前の信号強度のベースラインBLと、領域に造影剤が到達したか否かを判断するための閾値THが決定される。ベースラインスキャンBが終了した後、領域に造影剤が到達したか否かを検出するための造影剤到達検出スキャンCが実行され、断面に造影剤が到達したと判断されたら、本スキャンDを開始すると決定する。 (もっと読む)


【課題】短いスキャン時間で温度分布画像データを取得することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】スキャンAは、位相エンコードを行い、関心領域の各ボクセルごとに代謝物スペクトルを取得するための代謝物シーケンスを有している。一方、スキャンBは、位相エンコードのための勾配磁場は与えずに、関心領域の全領域に対して代謝物スペクトルを取得するための代謝物シーケンスを有している。スキャンAにおける関心領域の全領域に対する代謝物の共鳴周波数fM0と、スキャンBにおける関心領域の全領域に対する代謝物の共鳴周波数fM1とを求め、fM1−fM0の値に基づいて、スキャンBにおける関心領域の温度分布画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】1次読影と2次読影とで異なるモダリティを使用する場合であっても、一次の所見に基づき、異なるモダリティでの取得画像における該当箇所を特定し、ユーザに医用画像を提示する技術を提供する。
【解決手段】被験者を第1の撮影方式によ撮影して得られた第1の種類の画像に設定された一部領域の画像を利用し、第1の撮影方式とは異なる第2の撮影方式により第2の撮影装置で被験者を撮影して得られた第2の種類の複数の画像において、一部領域の画像と最も相関が高くなる領域を有する画像を特定する画像特定手段と、特定された第2の種類の画像を表示部に表示させる表示制御手段とを備え、画像特定手段は、第1の種類の画像が有する第1の撮像面が、第2の種類の画像が有する第2の撮像面と異なる場合に、第2の種類の複数の画像を再構成して第1の撮像面に対応する複数の再構成画像を生成し、複数の再構成画像のそれぞれについて、一部領域の画像との相関値を算出して、相関値が最大となる再構成画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に圧迫や衝撃等の物理的な刺激を加えずに取得した磁気共鳴画像に基づいて生体組織の弾性情報を求める。
【解決手段】本発明の医用画像診断装置1は、磁気共鳴画像装置13により取得された被検体のT2強調画像及び拡散傾斜磁場の印加方向が異なる少なくとも6つの拡散強調画像の画像データセット及び演算プログラムを記憶する記憶装置4と、前記記憶装置から前記演算プログラムを読み出すとともに前記画像データセットを読み出し、該読み出した前記画像データセットに基づいて前記演算プログラムに従って前記拡散強調画像の各画素値の拡散テンソルを演算し、前記拡散テンソルに基づいて各画素位置における前記被検体の生体組織の弾性率を演算し、前記弾性率に応じて演算した各画素位置における色相を付した弾性画像を生成する演算装置2と、前記弾性画像を表示する表示装置6を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】医用画像解析中に医用画像データ内の生理的特徴を効率的で明確に標識付けする方法を提供する。
【解決手段】方法は、標識ツールから標識の選択を受け取るステップと、選択した標識に関連している画像内の位置を特定する座標の1つまたは複数のセットを受け取るステップと、医用画像データ内の共有の物理的特性の領域、および選択した標識に関連している1つまたは複数の特定した位置によって描写される画像内の生理的特徴を定めるステップと、標識を定められた特徴に割り当てるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】短時間で正中面を求める。
【解決手段】重心決定用スキャンSを実行し、重心決定用スキャンSにより得られたデータに基づいて、重心Gを決定する。脳の重心Gを決定した後、スライス面HをAP回転軸およびSI回転軸を中心として回転させながら正中面決定用スキャンSを実行し、各回転角におけるスライス面Hのデータに基づいて、正中面MSPのφAP方向の角度と、φSI方向の角度とを求める。そして、正中面MSPにランドマークLMを設定し、ランドマークLMに基づいてスライス位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】少ない計算により、できるだけ均一な表面メッシュからなる表面メッシュモデルを生成する。
【解決手段】点群{ri}のデータからなる物体データ181と、表面メッシュが略球面状に配列された球体メッシュモデルからなる投影基準モデル183とを記憶する記憶装置180と、物体表面の内部に投影基準モデル183の中心を位置させた状態で、投影基準モデル183の各節点niを通り、かつ、当該節点niの位置の投影基準モデル183に略直交する投影ベクトルViを算出する投影ベクトル算出手段110と、各投影ベクトルViと、物体データが有する点群{ri}のうち、物体の表面に相当し、かつ、各投影ベクトルViに最も近い点riを選択し当該点riから投影点piを決定する投影点決定手段130と、投影点決定手段130で決定した投影点piを節点として表面メッシュモデルのデータを生成するデータ生成手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】肝臓の下端の検出精度を高める。
【解決手段】コロナルスキャンVSを実行して、肝臓LVを含む部位のコロナル画像データCI〜CIを取得する。次に、コロナル画像データCI〜CIの中から、肝臓を横切るコロナル画像データCI〜CIを特定する。コロナル画像データCI〜CIを特定したら、セグメンテーション法などを適用して、コロナル画像データCI〜CIごとに、肝臓の下端の候補点PL〜PLを決定する。決定された候補点PL〜PLの中から、最下位に位置する候補点PLを探し出することにより、肝臓の下端を決定する。 (もっと読む)


【課題】血管や神経線維、血流情報等の線状情報を用いて、異常度や回復度を算出し表示することが出来る画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態の画像診断装置は、第1の医用画像に対応する第1の3次元線状情報と、第2の医用画像に対応する第2の3次元線状情報を夫々作成する線状情報作成部と、作成した前記第1の3次元線状情報と、前記第2の3次元線状情報とを比較する比較部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影された体腔内画像を基に体内器官の運動状態について定量的な解析を行い、主観に依存しない運動評価を行うことを可能にする。
【解決手段】医用画像撮影装置を用いて所定の時間間隔で撮影することで得られ、画像データ入力部10より入力された一連の体腔内画像に対して、画像間の位置ずれを位置ずれ補正部21により補正した後、各画像に対して評価対象の体内器官を特定する境界領域を境界領域設定部22により設定し、境界領域が設定された体腔内画像に基づいて評価対象の体内器官の運動状態を運動状態解析部23が定量解析し、その解析結果を解析結果出力部40より出力する。 (もっと読む)


【課題】形態情報と機能情報が有効に示された3次元画像データの生成
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の検査対象領域に対して機能ボリュームデータ及び形態ボリュームデータを収集する画像情報収集部200と、前記機能ボリュームデータに対して第1の領域を設定する第1の領域設定部21と、前記形態ボリュームデータに対する第2の領域を前記第1の領域の位置情報に基づいて設定する第2の領域設定部22と、前記第2の領域に対してオパシティを設定するオパシティ設定部3と、前記機能ボリュームデータあるいは前記第1の領域の情報と前記オパシティが設定された前記形態ボリュームデータとに基づいて3次元画像データを生成する3次元画像データ生成部4と、前記3次元画像データを表示する表示部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体とMRI装置の操作者双方の負担を軽減したまま、高精度に心臓の所望の撮像面の位置決め操作を行うことができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】被検体の心臓を含み、2次元の第1撮像面データが互いに平行に複数枚重なり、かつ、少なくとも1方向の分解能が他の2方向の分解能と異なった3次元の第1撮像データを撮像する撮像部110と、3次元の前記第1撮像データから前記心臓に関する3次元で表現された第1軸を検出する第1軸検出部121と、前記第1軸を通り、かつ、所定の分解能以上となる第1ベクトルを算出し、前記第1軸及び前記第1ベクトルを通る面における第1画像データを前記第1撮像データから生成する第1画像生成部131と、前記第1画像データから前記心臓に関する第2軸を検出する第2軸検出部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断/治療に有効な診断支援データの生成及び表示
【解決手段】動脈瘤診断支援装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータを記憶するボリュームデータ記憶部1と、前記ボリュームデータに基づいて、動脈瘤の表面の凹凸状態に応じた破裂リスク領域を求めるリスク領域検出部2と、前記ボリュームデータ及び前記破裂リスク領域の領域情報とに基づいて診断支援データを生成する診断支援データ生成部3と、前記診断支援データを表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ短時間で心臓における各基準断面の位置決めを実用的な精度で行うことによって、心臓をイメージングすることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、収集手段、基準断面情報計算手段、位置決め手段及びイメージング手段を備える。収集手段は、被検体から心臓を含む複数の断面画像データを収集する。基準断面情報計算手段は、前記複数の断面画像データに基づいて前記心臓の基準断面の空間的な位置情報を計算する。位置決め手段は、前記基準断面の位置情報に基づいて前記複数の断面画像データから計算された前記心臓の基準断面画像を表示装置に表示させ、表示された前記心臓の基準断面画像を介してイメージング用の撮像部位の位置決めを行う。イメージング手段は、前記位置決めにより設定された前記撮像部位をイメージングする。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,054