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Fターム[4C096AD14]の内容

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Fターム[4C096AD14]に分類される特許

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【課題】被験者に刺激を呈示して脳機能を検出する際に、簡単な構成により、刺激によって誘発される高次の脳機能活動を、低次の脳機能活動から分離した測定が可能な脳機能計測装置を提供する。
【解決手段】被験者に刺激を呈示して脳機能を計測する脳機能計測装置であって、被験者に、刺激として複数の刺激を呈示する刺激呈示手段と、複数の刺激に反応する被験者の脳機能活動を計測する脳機能計測手段と、刺激呈示手段及び脳機能計測手段を含む装置全体の制御を司る制御手段と、を備え、刺激呈示手段は、単独で呈示されても認知的に意味を有さず、合成されて合成刺激として同時に呈示された際に意味を有する複数の刺激を、制御手段の制御で所定の周期で合成刺激として呈示することが可能に構成され、所定の周期で合成された合成刺激を、脳機能計測手段により計測することによって、合成刺激に反応する高次の脳機能活動を、低次の脳機能活動から分離して測定する。 (もっと読む)


【課題】拡散強調磁気共鳴データの位相誤差を補正する。
【解決手段】マルチショット拡散強調パルスシーケンスで磁気共鳴データ収集ユニットを操作して、位相誤差を示す拡散強調磁気共鳴データ及びナビゲータデータが収集され、マルチショット拡散強調パルスシーケンスにおける各ショット毎に、k空間中心の固定3Dブロックにナビゲータデータが入力され、固定3Dブロックとは少なくとも1つの空間方向が異なるk空間のオフセット3Dブロックに拡散強調磁気共鳴データが入力されることによって、k空間中心を有するk空間の点をそれぞれ表わす3D位置で電子メモリに拡散強調磁気共鳴データ及びナビゲータデータが入力され、k空間に入力されたナビゲータデータを用いてk空間に入力された拡散強調磁気共鳴データの位相誤差を補正し、位相補正された拡散強調磁気共鳴データを生成する。 (もっと読む)


【課題】動態観察ができ、三次元再構成ができ、血管内手術や術中撮影に適し、高い空間解像度を持つ、経済的合理性を持つ、という条件を全て満たすダイナミック3D−DSA対応のX線撮影装置を提供すること。
【解決手段】X線撮影装置は、X線管装置12とX線検出器14とを被検体の周囲を回転自在に支持する支持機構51〜54と、X線管装置とX線検出器とが被検体の周囲を回転しながら撮影を繰り返す回転撮影動作を撮影開始角度を変えながらK回(Kは2以上の整数)繰り返すように管電圧発生部、X線検出器及び支持機構を制御する制御装置とを具備し、K回の回転撮影動作によりX線検出器で検出した複数の画像から補間処理により回転撮影動作の開始又は造影開始からの経過時間が略同一を示す複数の画像を生成し、生成した複数の画像から3次元画像を再構成する画像再構成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部2は、脳の神経組織に関する3次元の神経画像と脳の腫瘍に関する3次元の腫瘍画像とを記憶する。合成画像発生部4は、神経画像と腫瘍画像との合成画像を発生する。神経指標値決定部5は、合成画像内の腫瘍画像に由来する腫瘍領域に対する、神経画像に由来する神経領域の解剖学的走行状態に関する指標値を決定する。表示画像発生部6は、決定された指標値に応じた情報値が合成画像に含まれる前記腫瘍領域に割り付けられた2次元の情報画像を、合成画像に基づいて発生する。表示部7は、発生された情報画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】裸眼3Dディスプレイ装置に対応した立体的な視覚効果を得るえるための画像データを生成することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、医療用3次元画像データの中の局所領域を設定する設定部と、設定された前記局所領域を、所定の複数の視差方向に投影し、前記複数の視差方向のそれぞれの奥行き情報を反映させた2次元の視差画像を前記視差方向の数だけ生成する視差画像生成部と、前記複数の視差画像に対応する前記複数の視差方向に同時に振り分けて出射する裸眼3Dディスプレイ装置に、前記複数の視差画像を出力する視差画像出力部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づく医療画像の一時的選択を実行するシステムを提供する。
【解決手段】心血管系の一部における画像を選択することによって心拍周期信号を導くシステムおよび方法は、ある期間で記録された複数の画像であって、スキャナから複数の画像を受信するステップを包含する。これらの画像は、心血管系の範囲に従う一つ以上の位置を表す。これらの画像は、次いで、外部信号を参照することなく、これらの複数の画像から判定された一般的な基準に基づいて選択される。この一般的な基準は、大動脈断面の大きさの変化、心臓体積の変化、心臓断面領域の変化を含む。さらに、この基準は、隣接する画像間の平均ピクセル差を含み得る。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ画一的に、異なる時期に収集されたMR画像をより同等なコントラストで表示させることが可能な医用画像表示装置を提供することである。
【解決手段】医用画像表示装置は、画像データ取得手段及びコントラスト調整手段を備える。画像データ取得手段は、ネットワークを介して医用画像データの通信規格の画像データを少なくとも1つ取得することによって同一の被検体の異なる時期に対応する複数の磁気共鳴画像データを取得する。コントラスト調整手段は、前記複数の磁気共鳴画像データに対してそれぞれ設定された互いに対応する領域における各画素値に基づいて、前記互いに対応する領域がそれぞれ互いに同等な輝度で表示されるように前記複数の磁気共鳴画像データの少なくとも1つに対するウィンドウパラメータの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】病気の診断およびモニタリングのための医療画像化方法および装置ならびにその用途の提供。
【解決手段】被検体(例えば、人間または他の動物)の体における1つ以上のインサイチュ構造の表示を分析して、被検体の健康に関する情報を収集するための方法が開示されている。病気を診断し、段階付けし、等級付けし、かつモニタリングするための方法が開示されている。治療の標的を絞りスクリーニングし、インサイチュパターン(例えば、個々の構造的特徴または分布)の分析に基づいて治療法の妥当性を確認し、かつ治療法の効果をモニタリングするための方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】
対象物体が表示されたボディマーク上に、異なる形状で撮像された当該対象物体における注目領域を合成して表示できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、第1の形状の対象物体を表すボディマーク上に該対象物体における注目領域の位置を表示する。ここで、画像処理装置は、第1の形状とは異なる第2の形状の対象物体の画像を取得する画像取得手段と、第2の形状の対象物体における注目領域の位置を、第1の形状の前記対象物体における対応位置に変換する変換手段と、当該変換された注目領域の位置をボディマーク上に表示する合成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体視方式に応じて3次元の医用画像を立体的に観察させること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置としての医用画像診断装置10は、レンダリング処理部17dと、出力部18cとを備える。レンダリング処理部17dは、出力対象となる出力対象装置に接続される表示部の立体視機能に関する情報に基づいて、当該表示部で表示する立体視用の画像の視差画像数を決定し、3次元の医用画像であるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なうことで、視差画像数に対応するレンダリング画像を生成する。出力部18cは、視差画像数に対応するレンダリング画像を、前記表示部で同時に表示させる立体視用の画像として出力対象装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】対象物、特に心臓弁の非平坦表面の医用画像を自動的にセグメント化する。
【解決手段】対象物1の非平坦表面4の境界を定める表面境界2を検出する段階と、表面境界2内で広がるモデル表面5aを作成する段階と、モデル表面5aと対象物1の非平坦表面4との間の距離に関する情報を含む距離情報8によって、補正モデル表面5bが生成されるまでモデル表面5aを補正する段階と、補正モデル表面5bを描写する段階とを含む方法及び装置に関する。モデル表面5aの補正が、好ましくは、三次元又は四次元画像データセットを用い、対象物1の三次元ボリュームレンダリングをモデル表面5aに対して実質的に垂直に向けることによって実行され、これにより、モデル表面5aと対象物1の非平坦表面4との間の距離に関する情報を、補正モデル表面5bが生成されるまで評価することができる。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】 被検者と3次元画像との位置合わせを効率的かつ精度よく行う。
【解決手段】 第1特徴位置取得部1020は、MRI画像取得部1010が取得したMRI画像に描出される被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。第2特徴位置取得部1040は、計測値取得部1030が取得した計測値を利用して、被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。変換規則算出部1050は、第1特徴位置取得部1020が取得した情報と、第2特徴位置取得部が取得した情報とに基づき、センサ座標系とMRI画像座標系との間の位置座標の変換規則を算出する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病を処置するための方法および治療有効性をモニターするための方法を提供する。
【解決手段】以下の一連の段階を含む:(a)脳室容積のベースライン値を取得する段階;(b)第1の期間中にアルツハイマー病を処置する目的で対象に脳保護治療剤を投与する段階;(c)脳室容積の第1の中間値を取得する段階;(d)段階(c)由来の中間値を段階(a)由来のベースライン値と比較する段階;および(e)用量もしくは頻度において脳保護治療剤の投与を増加する段階、または、用量もしくは頻度において脳保護治療剤の投与を維持する段階。 (もっと読む)


【課題】ユーザの簡易な操作で診断に適切なMRA像等の診断画像を表示させることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、互いに遅延時間の異なる複数の非造影MRA画像用のデータを3次元的に収集するデータ収集手段と、収集した前記複数のデータから血流動態を示す3次元の複数の画像データを生成する手段と、前記3次元の複数の画像データに対して差分処理を行うことによって3次元の非造影Time-resolved MRDSA画像を時系列の3次元差分画像データとして生成する差分処理手段と、複数の2次元の投影画像データを生成する投影手段と、表示装置に表示された画面を通じた入力装置の操作によって、前記差分処理および前記投影処理の少なくとも一方が前記データの収集後に行われるように画像処理条件を設定するインターフェース手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの簡易な操作で診断に適切なMRA像等の診断画像を表示させることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、心電同期下において、遅延時間を変化させながら準備スキャンを行う手段と、前記準備スキャン手段によって収集された前記血流データの信号値から、前記遅延時間と前記信号値との関係を示すグラフを生成する手段と、前記生成したグラフを表示する手段と、前記グラフを参照して、非造影Time-resolved MRDSA画像用のデータを取得する本スキャンの遅延時間の範囲と時相数を決定する手段と、決定された前記遅延時間の範囲と前記時相数に基づいて前記本スキャンを行う手段と、前記本スキャン手段によって収集されたデータから、血流動態を示す前記非造影Time-resolved MRDSA画像を生成する手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り返しアーチファクトの位置を撮影前に容易の把握することによって、折り返しアーチファクトの出現を防止することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体からの磁気共鳴信号を収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段により収集された前記磁気共鳴信号から画像データを生成する画像データ生成手段と、撮影条件に基づいて前記画像データ上において折返しアーチファクトの原因となる磁気共鳴信号が発生し得る領域を折返し注意領域として計算し、得られた前記折返し注意領域を表示装置に表示させる領域表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より短時間で、興奮により生じた心内膜の電流分布を取得することによって、より正確に最早期興奮部位を同定するための情報を提示することが可能な医用画像処理装置及び医用画像処理プログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、データ取得手段及びデータ処理手段を備える。データ取得手段は、被検体の心臓における磁場分布及び前記心臓の形態画像データを取得する。データ処理手段は、前記形態画像データに基づく前記心臓における電流密度の分布モデル及び前記磁場分布に基づいて前記心臓の電流密度の分布を求める。 (もっと読む)


【課題】被検体以外の構造体を効果的に除去すること。
【解決手段】被検体と被検体以外の構造体とを含む画像データを、複数の領域に分割する。決定部は、複数の領域から、被検体に対応する第1の領域と、前記構造体に対応する第2の領域の候補と、を決定する。結合部は、第1の領域と前記第2の領域との間の相対的位置関係に基づいて、第2の領域の候補の少なくとも一部を第1の領域に結合させる。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の所定の画像収集処理に関する特性を示すための情報であって、画像収集処理において利用された第1の位置決め画像、画像収集処理において使用された第1の撮影条件、画像収集処理において第1の位置決め画像を用いて設定された第1の撮影範囲の位置に関する情報を少なくとも含む第1のオブジェクトに基づいて、第1の位置決め画像と現在の画像収集処理において利用される第2の位置決め画像との空間的対応付けを実行し、第1の撮影条件に基づいて、現在の画像収集処理において使用される第2の撮影条件を設定し、第1の撮影範囲が設定された第1の位置決め画像と前記第2の位置決め画像とを空間的に対応付けて表示するものである。 (もっと読む)


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