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Fターム[4C096BB21]の内容

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【課題】スライス位置の再現性を高める。
【解決手段】初回の撮影時に取得したローカライザ画像データに基づいて、スライス位置SL〜SLを設定する。そして、スライス位置SL〜SLに基づいて、本スキャンを実行する。本スキャンを実行した後、本スキャンによって得られたT1強調画像データDT1に対応付けてスライス位置SL〜SLを登録する。2回目以降の撮影時では、ローカライザ画像データDvolを取得し、初回の撮影時に登録されたT1強調画像データDT1と、ローカライザ画像データDvolとの位置合わせを行い、2回目以降の撮影時のスライス位置SL〜SLを設定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが水励起や脂肪抑制等の所望の目的を有する単一または複数のプレパルスの印加を伴う撮影条件を容易に設定することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体からの磁気共鳴信号の周波数スペクトルを取得する周波数スペクトル取得手段と、プレパルスの印加を伴う撮影条件を入力するための入力部並びに前記周波数スペクトルとともに所望の物質からの信号の中心周波数を示す情報および前記プレパルスの帯域を表示する表示部を備える撮影条件設定手段と、前記撮影条件に従ってイメージングし、収集したデータに基づいて画像を生成する画像収集手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体とMRI装置の操作者双方の負担を軽減したまま、高精度に心臓の所望の撮像面の位置決め操作を行うことができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】被検体の心臓を含み、2次元の第1撮像面データが互いに平行に複数枚重なり、かつ、少なくとも1方向の分解能が他の2方向の分解能と異なった3次元の第1撮像データを撮像する撮像部110と、3次元の前記第1撮像データから前記心臓に関する3次元で表現された第1軸を検出する第1軸検出部121と、前記第1軸を通り、かつ、所定の分解能以上となる第1ベクトルを算出し、前記第1軸及び前記第1ベクトルを通る面における第1画像データを前記第1撮像データから生成する第1画像生成部131と、前記第1画像データから前記心臓に関する第2軸を検出する第2軸検出部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ短時間で心臓における各基準断面の位置決めを実用的な精度で行うことによって、心臓をイメージングすることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、収集手段、基準断面情報計算手段、位置決め手段及びイメージング手段を備える。収集手段は、被検体から心臓を含む複数の断面画像データを収集する。基準断面情報計算手段は、前記複数の断面画像データに基づいて前記心臓の基準断面の空間的な位置情報を計算する。位置決め手段は、前記基準断面の位置情報に基づいて前記複数の断面画像データから計算された前記心臓の基準断面画像を表示装置に表示させ、表示された前記心臓の基準断面画像を介してイメージング用の撮像部位の位置決めを行う。イメージング手段は、前記位置決めにより設定された前記撮像部位をイメージングする。 (もっと読む)


【課題】ラベリング位置を適切に決定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】予備撮影手段が、撮影の対象の内部状態を示す画像、例えば頭部の断層像P1を予備撮影し、検出手段が、予備撮影された画像P1における所定の部位、例えば脳をテンプレートマッチング等により検出し、決定手段が、検出された部位の位置・大きさ等の幾何学的情報、例えばマッチングされたテンプレートT′の位置や拡大縮小率に基づいて、ラベリングする位置LPを幾何学的に決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像プロトコルごとに設定される撮像位置に関する操作を操作者が容易に行うことができるようにする。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置は、表示制御部と、操作受付部と、処理実行部とを備える。表示制御部は、撮像プロトコルを識別するプロトコル情報と、該撮像プロトコルにおける撮像位置が設定済みであることを示すとともに操作受付可能な領域で表される位置決め情報とを対応付けて表示部に表示させる。操作受付部は、前記表示部に表示された前記位置決め情報を表す領域に対する操作を受け付ける。処理実行部は、前記操作受付部により受け付けられた前記位置決め情報に対する操作に応じて、当該位置決め情報に対応する撮像プロトコルに関する撮像位置に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被検体を撮影するときのスキャン条件を容易に決定することができるスキャン条件決定装置、および医療装置を提供する。
【解決手段】データベース9に、項目のグループGに関するスキャン条件として、5つのスキャン条件SC1〜SC5を予め登録しておく。操作者14がスライダー124aの位置を目盛りM1〜M5のうちから選択することにより、スライダー124aの位置に対応したスキャン条件を選択することができる。スライダー124aの位置が右端の目盛りM5に近づくにつれて、スキャン条件SC1〜SC5は、スキャン時間よりも画質が優先されるように設定されている。したがって、操作者は、スライダー124aの位置を調節するだけで、画質が優先されるスキャン条件や、スキャン時間が優先されるスキャン条件を容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 一度予め得られた複数のスライスの画像を観察しながら、再度詳細に所望のスライス位置で撮像をする必要がある場合に、より迅速に撮像位置を設定することを可能とする。
【解決手段】 任意の方向を法線に持つ被検体のマルチスライスの画像のうちいずれか1枚の画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段により表示されるいずれか1枚の切り替えをする切り替え手段と、前記任意の方向と交錯する2つの方向から見た前記表示された1枚の画像の3次元位置を表示する3次元位置表示手段を備えた磁気共鳴イメージング装置において、
前記切り替え手段によりいずれか1枚の表示を切り替えると、前記3次元位置表示手段上に表示された前記3次元位置の少なくとも一部も前記いずれか1枚に追従して、前記1枚の画像と同一平面上に設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を増加させることなく、適切な静磁場補正領域を容易に決定する。
【解決手段】静磁場均一度を補正する補正領域を、撮影領域に基づいて自動設定する。補正領域は、静磁場計測領域と底面が平行であって、軸方向が同一の直方体で、撮影領域と重心を同一にする領域とする。底面は撮影領域を静磁場計測領域の底面に投影した投影面を含む最小の領域で、高さは、部位に応じて撮影領域と同一かまたは撮影領域の高さを静磁場計測領域に投影した高さとする。 (もっと読む)


【課題】 三次元位置検出装置の不安定性(揺らぎ)に基づく撮像断面の不安定が抑制された、手術ナビゲーションを行う。
【解決手段】 三次元位置検出装置と被検体の任意の断面像をリアルタイムにアップデートしながら撮像する核磁気共鳴撮像装置とそれらの位置関係を定義する初期設定(レジストレーション)器具を用いて、事前に術具情報からMRIで適用されるFOV情報を用いて撮像に必要な基礎情報を計算および内部メモリに登録し、リアルタイムにアップデート撮像時に基礎情報とレジストレーション情報から撮像断面をリアルタイムに定義する機能に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 検査中に被検体が動いて、撮像目的部位が設定済みのスライス位置からずれた場合でも、容易に位置修正を可能とする。
【解決手段】 予め取得された3次元画像データと、被検体が動いた後に撮像された画像の少なくとも一部のデータと、から、被検体が動く前のスライス位置を求め、その求めた被検体が動く前のスライス位置を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 MR画像をリアルタイムに撮像するMRI装置において、特に、取得する断層像の位置によって撮像条件を変更することが可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】 被検体の2次元的あるいは3次元的な画像を得る画像取得手段と、
前記画像取得手段により得られた2次元的あるいは3次元的な画像を被検体の3次元ボリュームデータとして記憶する記憶手段と
前記画像を前記画像取得手段によりリアルタイムに取得して表示するリアルタイム表示手段と、を備えた磁気共鳴イメージング装置において、
前記3次元ボリュームデータ上に特定領域の位置を指定する手段と、
前記画像の取得位置と前記特定領域の位置の位置関係に基づいて、前記表示手段に表示する画像を撮像するための撮像条件を変更する撮像条件変更手段を備えたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】MRI装置による撮影であって、静磁場分布の不均一度の高い領域や、シミングでは補正できない領域の撮影において、容易に良好な画像を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】所定の条件を満たす領域で、撮影断面をサイズはそのままで、その位置および角度を変更し、最も静磁場分布の均一度の良い位置および角度を探索する。見つけ出した位置および角度の断面を撮影断面に設定する。例えば、撮影断面より大きい、撮影を許可可能な領域を設定し、その範囲内で探索する。 (もっと読む)


【課題】PET画像データと合成されるCT画像データ又はMR画像データの生成を容易にする。
【解決手段】汎用PC端末は、メディアに記憶されている撮影オーダ情報生成プログラムに従って、メディアに記憶されているPET画像データの付帯情報を読み出して検査リストを表示し(ステップS13)、検査リストの中から選択された検査に含まれる、診断対象のPET画像データを特定する(ステップS15)。そして、診断対象のPET画像データの付帯情報及びモダリティ所在情報に基づいて、診断対象のPET画像データと同一患者の同一部位をCT撮影又はMR撮影して得られる、合成対象のCT画像データ又はMR画像データを生成するための撮影条件を含む撮影オーダ情報を生成し(ステップS17)、モダリティ(CT装置又はMR装置)に送信する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】MRI検査において、検査部位と症例に最適な撮像プロトコルおよび撮像スライス位置を容易に設定可能にする。
【解決手段】MRI装置の制御部111は、検査部位、症例名などの入力を受け付けると、検査に最適な撮像プロトコルと推奨撮像スライス位置を、記憶装置115のライブラリーから読み出し、表示部108に表示させる。また、過去に撮像した撮像スライス位置と、現在設定中の撮像スライス位置の一致度を算出し、一致度の閾値を基準に、撮像を実行するか否かを判定する。あるいは、過去に撮像した撮像スライス位置と、現在設定中の撮像スライス位置の差分を算出し、現在設定中の撮像スライス位置を、過去に撮像した撮像スライス位置に合わせて撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】準備撮像用の撮像条件の設定に関する操作を自動化して操作性の向上を実現する。
【解決手段】記憶部14が、本撮像用として設定された撮像条件から準備撮像用の撮像条件を生成する方法を定義したパラメータリスト14bを撮像の種類ごとに記憶する。また、撮像条件編集/撮像位置決め部17aが、準備撮像の種類を選択する操作を受け付け、撮像パラメータ限界計算部17bが、準備撮像の種類を選択する操作が受け付けられた場合に、その準備撮像の種類に対応するパラメータリスト14bを、記憶部14によって記憶されているパラメータリスト14bの中から取得し、取得したパラメータリスト14bに基づいて、本撮像用として設定されている撮像条件から準備撮像用の撮像条件を生成する。そして、パルスシーケンス実行データ生成部17cが、生成された撮像条件に基づいて準備撮像を実行させる。 (もっと読む)


【課題】精度誤差が抑制され、短時間で実行できるレジストレーションが可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】専用ファントム内の格子位置(8点)と各ポインタとの相対位置関係を登録する(ステップ101、102)。ポインタ部と格子部とは規定関係にある。MRI装置内部にファントムを設置し3Dボリューム撮像を行う(ステップ103、104)。得られた3D画像から格子位置(MRI座標)を算出し(ステップ105)、位置検出デバイスでポインタを検出し事前登録で求めた相対位置を加えた位置(格子位置)を位置検出デバイス座標で求める(ステップ106)。検出した格子位置(MRI座標、位置検出デバイス)座標を関係づけて位置検出デバイス座標→MRI座標への変換行列を作成する(ステップ107)。精度チェックにより誤差範囲内か否か判断する(ステップ108、109)。 (もっと読む)


【課題】基準画像を用いた位置決め作業をより効率的に実行することができる磁気共鳴イメージングにおける位置決め法を提供する。
【解決手段】この磁気共鳴イメージングにおける位置決め方法は、被検体の撮像したい部位を含む領域の、予め準備した複数の断層像データから成る3次元画像データの中の一部の断層像データを基準画像として表示する第1の表示ステップと、この第1の表示ステップにより表示された前記基準画像上で3次元ROI(関心領域)を設定する第1の設定ステップと、この第1の設定ステップにより設定された前記3次元ROI上を当該3次元ROIに垂直な方向及び水平な方向の少なくとも一方向から前記3次元画像データを投影したときの投影データを編集する編集ステップと、この編集ステップにより編集された前記投影データを位置決め用の参照画像として前記3次元ROIと共に表示する第2の表示ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】スライス位置決めに適した画像を容易に探すことができる画像処理装置、画像処理方法、およびMRI装置を提供する。
【解決手段】MRI装置の操作者が、位置決めビューワ1に表示された画像がスライス位置を設定するのに適していないと判断した場合、画像表示ビューワ2のスクロールバー2aを操作することによって、画像表示ビューワ2に表示される画像を変更させながら、スライス位置を設定するのに適した画像を探し出す。画像表示ビューワ2は、文字情報ではなく、画像自体を表示するので、操作者は、スライス位置を設定するのに適した画像を容易に探し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、同一被検体を異なる時間に撮像して経過観察を行なうために過去と同一の条件で撮像を行なう際、診断に最適な画像を提供する。
【解決手段】MRI装置10は、過去画像取得部61と、過去撮像条件取得部62と、過去画像の位置決め親画像生成部63と、位置決め親画像を基とする位置決め子画像用ROI設定部64と、被検体に対する位置決めスキャンによる位置決め子画像生成部68と、過去画像及び位置決め子画像の同一画面上への表示を制御する表示制御部65と、表示画像の移動内容の入力を制御する入力制御部66と、移動内容による移動後の位置決め子画像用ROIを本画像用ROIとして設定する本画像用ROI設定部69と、被検体に対して本画像用ROIに従って本スキャンを実行して本画像を生成する本画像生成部70とを有する。 (もっと読む)


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