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Fターム[4C097BB08]の内容

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Fターム[4C097BB08]に分類される特許

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【課題】植え込み可能な人工的括約筋部分と少なくとも断続的に通信を行って人工的括約筋部分を遠隔で調節する外部プログラマー部分を含む人工的括約筋アセンブリを提供する。
【解決手段】植え込み可能な人工的括約筋システム10が、経皮的エネルギー伝達(TET)によって長期間の調節を提供し、注射器による流体の追加または除去による侵襲的な調節を最小にする。注入器装置30が、柔軟な導管28を通して、胃バンド14のような括約筋バンドへ流体を双方向で供給する。材料は、磁気共鳴映像法(MRI)に対して安全であるように、非第一鉄かつ非磁性で、強い磁界に対して実質的に反応を示さず、電磁障害/電磁場適合性(EMIC)のハザードを導入しない。 (もっと読む)


【課題】水頭症の治療、特に正常圧水頭症、アルツハイマー病、頭蓋内高血圧症(IIH)などCSF(髄液)を排出および/あるいは清浄化が必要な病状を治療するために髄液をシャントする方法と装置を提供する。
【解決手段】髄液吸入口12iと、髄液排出口14oと、髄液吸入口から髄液排出口への髄液の流れを調節する流量調節素子16を有するシャント10を用いる。シャント10は患者の脊柱に沿う或いは脊柱内の部位Vに埋め込むことができる。例えば、シャントの髄液吸入口をクモ膜下腔内に、排出口を排出部位に埋め込むことができる。また髄液を硬膜外腔に排出こともできる。 (もっと読む)


人の視力を矯正するための、個々の透明な適合性移動構造体のパターンを備える内部相または層を有するレンズ(例えば、IOL、コンタクトレンズまたは角膜インレーもしくはオンレー)。例示的な実施形態において、これらの移動構造体は、付与されるエネルギーに応答して、形状または他のパラメータを調節する、形状変化ポリマーによって起動され、これが次に、このレンズ内の流体媒体を移動させ、これが、可撓性レンズ表面を起動させる。本発明の適合性光学手段は、高次収差を補正するためのレンズにおける、非常に局在した表面補正を生じるために使用され得る。この型の表面は、IOLにおいて作製され、次いで移植されることが不可能である。この移動構造体のシステムはまた、レンズにおける球状収差を提供し得る。
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人工陰茎の筒状容器上の後部先端拡張器(60)又は別の後部先端拡張器を保持するためのアダプター(200)が、本明細書中に記載される。
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【課題】患者の体内で制限を形成し、非侵襲的に外部のモニターとの間でその制限に関する圧力データの通信を行うための、調節可能な胃バンドのような、制限システムを提供する。
【解決手段】患者の体内で制限を形成し、外部のモニターとの間で制限に関する圧力データを非侵襲的に通信するための、調節可能な胃バンドのような、制限システム30が提供される。そのシステムは、患者の体内に植え込んで制限を形成するための制限器具38を含む。そのシステムは、制限器具に結合された植え込まれたポート42をさらに含む。そのポートは、制限の寸法に影響を与える作用流体を収容している。システムは、作用流体の圧力を測定し外部のモニターに圧力測定データを伝送するための作用流体と連通した圧力検出システム60をさらに含む。 (もっと読む)


調節眼内レンズ(IOL)が提供され、これは、毛様体筋によって適用される力を使用してインサイチュで変更される光学パラメーターを有し、ここで、レンズ本体は、同じ屈折率または異なる屈折率のいずれかを有する流体で満たされたチャンバを分離するアクチュエーターを有し、アクチュエーターの作用は、レンズの光学要素内の流体の容積を変更させ、レンズの光学倍率を変更させる。本発明は、白内障患者のための嚢内移植のためのIOLの用途を有し、ここで、眼内の毛様体筋によって適用される力は、IOLの内側の範囲内の液体媒体の動きを誘導し、それにより、レンズの光学倍率を変化して、調節を提供する。
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収容部(11)は心臓(1)の外壁に当接されたダイヤフラム(13)を有し、内部にシリコーンオイル(12)が収容されている。アクチュエータ(20)はモータ(24)に駆動され、収容部(11)内のシリコーンオイル(12)に圧力を印加してダイヤフラムを駆動する。制御部(30)はモータの動作を制御する。
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着用形関節駆動装置においては、複数のフレーム体が、被着用体の外面に接触するように被着用体に装着される。フレーム体間には、流体圧式アクチュエータが取り付けられる。流体圧式アクチュエータは、膨張収縮体と、膨張収縮体の外周を覆う網状の被覆体とを有している。流体圧式アクチュエータは、膨張収縮体が膨張することにより長さが縮小されて駆動力を発生する。フレーム体は、所定の剛性を有している。
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退化した椎間円板を修復させる生体活性/生分解可能な移植片は、退化した核が除去された後、椎間円板内の核スペースを再加圧するために、核スペース内で膨脹される。移植片は、高い分子量の流体、ゲル若しくは流体及びエラストマの組み合わせ、好ましくは、宿主細胞を備えた若しくは備えていない未水和HAヒドロゲル/成長因子混合物で、充填される。移植片は、円板間に配置され後に移植片の一方向の充填を可能とする自己シール型バルブと、繊維の成長を可能とする材料から生成され、これにより、移植片を安定化させる膜とを含む。多様な物質が、治癒を促進し、伝染を防止し、若しくは、痛みを抑えるために、移植片内に組み込まれることができる。

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【課題】 椎間円板の解剖学的機能および生理学的機能を修復すべく、線維輪の髄核腔内に最小侵襲的に注入される人工髄核インプラントを提供することにある。
【解決手段】 ディスペンサを有し、該ディスペンサが、(i)近位部分、遠位部分、入口端および出口端を備えたプランジャと、(ii)プランジャの近位部分に取付けられた分配アクチュエータと、(iii)流体状態の相変化生体材料を収容するための、プランジャの入口端に挿入できるカートリッジとを備えている、相変化生体材料を組織部位に供給する器具。ディスペンサは、機械的、空気圧または流体圧で作動できる。ディスペンサには更に、生体材料を組織部位に分配するための、カートリッジに取付けられるノズルを設けることができる。
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光学パラメータをその場で調節できる眼内レンズ(10)が提供される。このレンズは、埋め込み手術後にレンズの光学屈折力の調節を必要とする白内障患者に有用である。レンズ本体は、流体充填セルのアレイ(22)を内部に保持している。これらのセルの中で、流体が、外部の供給源からエネルギーを適用したマイクロポンプ(32)によって制御可能に動かされて流体媒体を前記セル内へと移動させることによって、レンズの表面形状を変化させる。
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【課題】柔軟性を有した小型の電気粘性流体装置を提供する。
【解決手段】 電気粘性流体装置が、供給通路12cおよび排出通路14cを形成する柔軟な材料から成る少なくとも1つの通路形成部材12、14と、供給通路12cを挟んで対向配置され柔軟な材料から成る供給通路電極20a、20bと、排出通路14cを挟んで対向配置され柔軟な材料から成る排出通路電極21a、21bと、通路形成部材12、14における供給通路12cと排出通路14cの各々の一端12b、14aに隣接する部分、供給通路電極20a、20bおよび排出通路電極21a、21bの少なくとも一部を包囲する包囲部材とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、調節可能な眼内レンズを提供するものであり、本発明による眼内レンズは、その光学パラメータが、生体内で変更され得るようになっている。その場合、レンズの光学部分は、毛様体筋の収縮によって触覚部分に対して印加される力に応答して、レンズのレンズ部材の形状を変更し得るレンズピストンを備えており、これにより、レンズの光学的パワーを変更することができる。触覚部分に対して印加される力は、レンズピストンによって増幅することができ、これにより、より大きなダイナミックレンジを提供することができる。触覚部分に対して印加される力は、また、触覚部分内に配置された触覚ピストンを使用して増幅することもできる。
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膨張可能な膜40、42を備えたカフの形態である血管外移植体10が静脈弁として機能すべく静脈を締め付けるために提供されている。膨張可能な浮嚢は流体リザーバ12からの水圧により膨張され、該リザーバ12は、通常の生理機能と類似するように静脈と平行に配置されている。
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(a)被験者の身体内に移植するのに適合された拡張性コンパートメント(310)及び(b)被験者の身体内に移植するのに適合されたガス源であって、前記拡張性コンパートメントに作動可能に接続されて前記拡張性コンパートメント中にガスを移送することによって前記拡張性コンパートメントを膨張させるガス源(210)を備えている、組織拡張装置。 (もっと読む)


流体流調節インプラントは流体の流れを可能にするために一つまたはそれ以上の溝を含む。一つまたはそれ以上の溝はその長手に沿って定常または可変断面を有する。一つまたはそれ以上の溝は生物学的分解可能材料、吸収可能材料、および/または除去可能糸または縫合糸を内部に有する。弾性バンドまたはコーティングが、圧力調節器として作用するために、インプラントまたは一つまたはそれ以上の溝の周りに設置されてよい。インプラントは組織と係合するために側ピン等の側突起を有していてよい。インプラントは、相互から離隔して保持された二つまたはそれ以上のパーツを含み、そのパーツ間での流体の流れを可能にする。
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【課題】 人工活約筋において、尿道管の圧迫、弛緩の応動を速くし、構造を簡単にし、取扱いを容易にし、尿道管等の血行障害を低減すること。
【解決手段】 磁性流体容器1は、圧迫部11、連結部12、保留部13からなり、磁性流体を充填してある。圧迫部11は、尿道管UDの周囲に装着し、その外側に永久磁石PM2に取り付けてある。磁性流体は、通常(非排尿時)永久磁石PM2に引き寄せられて圧迫部11に流入し、圧迫部11を膨張する。その膨張により、尿道海綿体UD2は圧迫されて尿道UD1を閉塞する。保留部13に体外の永久磁石を近付けると、磁性流体は、その永久磁石に引き寄せられて圧迫部11から保留部13へ移動し、圧迫部11は収縮する。その収縮により尿道海綿体UD2は、弛緩して尿道UD1を開き、排尿の状態にする。 (もっと読む)


【課題】 関節を急角度に折り曲げるといった類の変位の大きな動作であっても支援することができ、安全性や人間親和性にも優れた装着型パワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】 装着型パワーアシスト装置(手首用パワーアシスト装置40)を、流体受容部に流体が供給されると湾曲するチューブ状のアクチュエータAと、アクチュエータAを身体の支援対象部(手首関節)に沿わせて装着する装着部41,42とを備えたものとした。流体受容部は、アクチュエータAの長手方向に沿って延在している。アクチュエータAには、アクチュエータAの一側面の長手方向に沿った伸長を拘束する拘束手段が設けられている。 (もっと読む)


外方向への後弓状部(50)および上向きの後弓状部(60)を有する僧帽弁輪形成リング(40)。このリングは、約3.3:4〜4:4の間の短軸−長軸寸法比を有する、閉じた、修正された卵形状を規定する。このリングは、作動しているヒトの心臓の僧帽弁輪中へ移植された場合に、この弁輪形成リングに与えられた応力に曝された場合に歪みに実質的に抵抗する材料から作製される。結果として、この弁輪形成リングは、小葉が長く伸ばされるかまたはぱたぱた動く傾向を有する僧帽弁逸脱、またはバロウ症候群に関連する病状を矯正する。
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義肢で使用される衝撃吸収及び制御回転を有する真空ポンプ(120)。このポンプは第1のチャンバを有するハウジング(220)と、第1のチャンバによって受容されてその中で往復動作を行うように形成されたシャフト(210)とを有する。ハウジングとシャフトとがポンプチャンバ(223)を形成する。ピストン(216)がシャフトへ連結されており、ポンプチャンバ内に配置されている。インテークポート(225)及びエキゾーストポート(226)がポンプチャンバへ流体連結されている。ハウジングに対するシャフトの回転を制御するために、ポンプに対して回転構造(230−234)が取り付けられている。シャフトに対する衝撃を吸収するために、衝撃吸収構造がポンプ内に設けられている。この衝撃吸収構造には、空気圧スプリング(260)及び機械式スプリング部材(250)の両方が設けられている。場合によっては、アダプタ(212)が一体状のパイロン人工フットのパイロンへシャフトを連結している。
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