説明

Fターム[4C097BB08]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 補綴;代替物の操作又は制御 (715) | 流体制御 (106)

Fターム[4C097BB08]に分類される特許

61 - 80 / 106


セルフアライメント足・足首人工装具アセンブリは、足部材(10)を回転可能に取り付けた足首ユニット(16)を有する。足首ユニットは、シリンダ(26)内を直線移動可能なピストン(28)を有する油圧ピストン・シリンダアセンブリを含む。シリンダの軸は、足首ユニットの脛部接続インタフェース(20)により画定される脛軸と一致している。制動抵抗制御弁を含む迂回路(36)により足首継手の背底屈が連続的に油圧制動され、上記ユニットは制動運動範囲の大部分にわたり足背方向と足底方向のいずれにも弾性付勢されない。これにより、立位安定化、バランス制御、階段および傾斜歩行の改善などの利点が得られる。
(もっと読む)


本発明は、患者における心不全を治療する装置(10)に係る。装置(10)は、本体(12)、該本体を通る少なくとも1つの通路(18)、該通路における少なくとも1つの逆止め弁(20)、及び、患者の心房中隔において与えられる孔に本体を取り付けるよう適合される取付け手段(14)を有する。使用時に、装置(10)は、患者の左心房圧が右心房圧を所定の量分上回る際に逆止め弁が開放し、血液を左心房から右心房に通路を通って流すよう、方向付けられ、それによって左心房圧を低減する。
(もっと読む)


【課題】組織再生器具を生産するための前駆体の製造、及び、前駆体から組織再生器具の製造をより簡便にする。
【解決手段】組織を再生する組織再生器具を生産するための前駆体であって、長手方向に内腔であり、生分解性材料からなる筒状体1と、筒状体1の内壁に筒状体1の長手方向と略平行に固定され、軟化用溶媒により膨潤可能な生分解性材料からなる棒状体21と、筒状体1の内壁に棒状体21を固定する固定手段31を備え、棒状体21は、非膨潤状態での棒状体21の長手方向に対して直交する占有断面積は、筒状体1の内腔の断面積よりも小であり、軟化用溶媒による飽和膨潤状態での棒状体22の長手方向に対して直交する占有断面積は、筒状体1の内腔の断面積と略同じとなる。 (もっと読む)


本発明は、畳まれた配置と拡張された配置との間で調節可能なインプラントを対象とする。畳まれた配置は、患者への挿入を容易にするために、より小さな高さを含む。拡張された配置は、椎骨部を離隔かつ/または支持する、より大きな高さを含む。インプラント(10)は、一般に、畳まれた配置で入れ子式に重ね合わされる、3つ以上の別個の部分品(20、30、40)を含む。それらの部分品は、拡張された配置では互いに離れて外側へと動く。それらの配置間でインプラントを動かすために、拡張手段を部分品のうちの1つもしくは複数に動作可能に連結することができる。また、インプラントを畳まれた配置と拡張された配置との間で動かす、使用方法も含まれる。
(もっと読む)


解剖学的位置にインプラント可能な一体型人工心臓に関するものである。本発明に係る一体型人工心臓は、人工左右心室(2、8)が非対称のV字形に配置された一般方向(14、15)を有し、上記の左右心室は、天然の左右心耳に連結する手段(6、12)から遠ざかるにつれてお互いに近づき、上記の人工左右心室(2、8)にそれぞれ組み合わせられた別個の流体圧作動器(7、13)が上記の人工左心室(2)に近接した状態でお互いに接近して配置されている。 (もっと読む)


脊椎円板を修復または置換し、隣接する脊椎要素を延長させるための膨張式マルチチャンバー装置を提供する。関節置換装置緩衝システムに使用され得る緩衝装置も含む。かかる装置を含むキットおよびシステム、かかる装置を作製する方法、およびかかる装置を必要とする患者を治療する方法をさらに含む。実施例は、審美的増強および再生装置をさらに含む。

(もっと読む)


嚥下可能な生体内分解性、生物分解性、または可消化性の自己展開式胃内インプラントについて説明する。嚥下されると、これらのインプラントは胃内で自己拡張し、満腹感を個体にもたらすために適した圧力を胃壁に加える。その後、これらのインプラントは、おそらく胃液によって、溶解または分解されて胃から出る。これらの装置を、おそらく食餌制限療法に参加している個体に対して、使用する方法を説明する。一局面において、本発明のインプラントは、装置の気嚢または袋と共に嚥下されたガス発生源からのガスで充填されることによって胃内で拡張する。記載の各装置は、その後、選択された期間の経過後に溶解または分解して胃から排出されるように構成することもできる。
(もっと読む)


【課題】流体を封入した流体容器の圧迫部を尿道管の周囲に装着する人工活約筋において、圧迫部をポンプ等の特別の駆動装置を用いることなく、磁石により圧迫すること。
【解決手段】尿道管12の周囲に流体容器4の圧迫部43を装着し、流体容器4の溜部41を鉄板FP1と内部磁石M1で圧縮して、流体容器4の流体を溜部41から圧迫部43へ移動する。圧迫部43は、膨張して尿道管12を圧迫し尿道13を閉じる。即ち排尿停止状態にする。この状態において、体外の外部磁石M2を内部磁石M1の近傍の皮膚51に近付けると、内部磁石M1は、鉄板FP1から離れて溜部41の圧縮を停止して溜部41を開放するため、圧迫部43は、膨張から収縮へ変わり、尿道13を開く。即ち排尿状態にする。 (もっと読む)


【課題】空気ばね作用を生ずべき室の内圧を有効に確保する。
【解決手段】義足用エアシリンダ装置110の作動時、クッション室83が負圧傾向になる。この発明では、その負圧と外気圧(大気圧)との差圧を利用し、クッション室83に差圧分の外気を導入する。そのため、クッション室83に対し、逆止弁95付きの新たな通路85を設ける。また、静止時の内圧を大気圧にするため、クッション室83に対し洩れ通路を設けるのが好ましい。洩れ通路として、たとえば、ピストンロッド周りのダストシール116の通気性を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】植え込んだ装置の位置の特定および圧力データの取得のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】検出ヘッドは、複数のコイル156および針窓を含み、患者の体内に配置された注入ポートなどの針のターゲットから送られるRF信号を受け取る。ユーザーインターフェイス140が、針のターゲットに対する検出ヘッドの位置および向きを使用者に視覚的に表示するように構成されている。この位置および向きは、検出ヘッド内のコイル156が受け取るRF信号に基づいて決定できる。検出ヘッドが、表示装置に示された情報に基づいて配置された状態で、使用者が、針窓を介して針を刺入し、針のターゲットに到達させることができる。検出ヘッドは、植え込まれた装置132内の圧力センサ84の流体圧力に関する通信を受け取ることもできる。ユーザーインターフェイス140は、植え込まれた装置内の流体圧力に関連した情報を表示することもできる。 (もっと読む)


本発明は、取付手段に取り付けるためのおよび義足のための接続手段(21,31)を有する人工股関節(1)に関する。更に、股関節での伸展運動および歩幅を制御するための制御ユニット(6)が設けられている。制御ユニットによって、立脚相での伸展運動および義足の歩幅を、例えば液圧式の制御装置によって制御することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、本体(2)を有する義手(1)であって、この本体には、少なくとも1本の義指(3,4,5)が関節式に取り付けられており、この義指は、力伝達手段(10)を介して義指(3,4,5)に結合されている駆動装置(6)によって、少なくとも1つの回動軸(15)を中心として可動であってなる義手に関する。力伝達手段(10)は、駆動装置と義指(3,4,5)との間で、引っ張り強くおよび圧力弾性的に、特に曲げ弾性的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量であるので利用者の動作範囲を限定せず、かつ、リンク機構を用いずに力の伝達を行え、利用者の屈曲運動に対して可動範囲を邪魔せず、装着性、および、安全性の高い筋力補助装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため本発明の筋力補助装置は、利用者の人体を囲む外骨格と前記外骨格を利用者の人体に装着せしめる衣服部と前記外骨格を動作せしめるアクチュエータと前記アクチュエータを動作せしめる駆動源と前記駆動源を制御する機器を備えた筋力補助装置であるので、コンパクトに全身に装着することが可能な装具であり、装着性を向上させることが可能であり、利用者の屈曲運動に対して、その範囲に前記アクチュエータ等をはさまないので、可動範囲を邪魔しない。 (もっと読む)


【課題】空にした椎間板腔の体積測定のため、および/または、その後で椎間板置換物質もしくは椎間板増強物質を送達するために、環状に封止する装置および方法を提供する。
【解決手段】本願は、椎間板の環欠陥部(4)を封止し、たとえば、ヘルニアになった椎間板の椎間板切除術で除去した髄核の元の位置での体積を測定し、さらに、核置換物質の注入を容易にする、装置(10)および方法を提供する。 (もっと読む)


組織プロテーゼ(100)は、患者の身体の部位(10)に形成されたキャビティ(36)の内側表面に沿って膨張することができる生物学的に不活性で弾性的に変形可能な材料製のエンベロープ(38)を備える。充填材(60)が、流動状態でエンベロープ(38)に受け入れられる。充填材(60)は、エンベロープ(38)と同類の材料製であり、硬化したときに、エンベロープ(38)とともに統合された構造を形成する。
(もっと読む)


【課題】 体内に埋め込むのではなく、手軽に携帯して使用でき、手術による苦痛や体への負担、困難な食道発声法の習得も不要であり、しかも振動空気を利用することにより健常者に近い音の発声が可能となる発声補助装置を提供せんとする。
【解決手段】 携帯可能な空気供給手段2と、該空気供給手段2から供給される空気に振動を付与するための振動付与部3と、口又は鼻孔に挿入され、前記振動付与部で振動を付与された振動空気を口腔内に導くための振動空気導入管4とより構成した。 (もっと読む)


【課題】圧力設定機構をシャント弁組立体内の所定の位置に固定する電気機械ブレーキ機構を提供する。
【解決手段】シャント弁組立体12であって、圧力設定機構32をシャント弁組立体内で所定の位置に固定する電気機械ブレーキ機構34を含む。電気機械ブレーキ機構34は、比較的強い磁場の存在下で、圧力設定機構の位置を維持してシャント弁組立体内の設定圧力差を維持する。シャント弁30は、シャント弁組立体内の流体の流速を調節するべくシャント弁組立体内で圧力設定機構を再配置する必要もある。外部制御装置14を作動させて、制御装置とシャント弁との間の磁気的に結合されたアンテナを有する信号受信機36を介してシャント弁組立体に信号を送信する。シャント弁組立体は、この信号を用いてブレーキ機構を作動させて圧力設定機構を固定解除する。制御装置を作動させて非侵襲的に圧力設定機構を再配置し、シャント弁が開く圧力に調節する。 (もっと読む)


原位置で変更される光学パラメータを有する調節眼内レンズを提供する。レンズの光学部分は、毛様体筋の収縮によってレンズの触覚部分に加えられる力に応答して、レンズ素子を偏向させて、レンズの屈折力を変更するアクチュエータを含む。触覚部分に加えられる力によって、流体が、アクチュエータから触覚部分に、又はその逆に移動される。アクチュエータへの流体の移動により、アクチュエータがレンズ素子に強制する偏向の程度が増大又は低減される。
(もっと読む)


【課題】
髄核への栄養素の流れを回復または確立する方法および器具を提供する。
【解決手段】
インプラントは、栄養源と髄核の間に延伸する栄養素の流路を含み、第1の端部が、対象の髄核と連通する栄養素の流路にあり、栄養源の端が、栄養源と連通する栄養素の流路にあるように患者の体内に設置される。 (もっと読む)


【課題】高齢になると,排尿の勢いが減衰してその終わりには意識しても吐出の勢いは殆どなくなり,結果的に着衣や床を汚す結果となる事例が多く,本来爽快感を伴う排尿が煩わしくなる。然し排尿は重要な生理現象であり意図的に止めるわけにはいかない。そこで,多々ある原因は別にして,ここでは尿による着衣や床の汚染防止を課題とした。
【解決手段】疾病あるいは加齢のいずれが原因にしろ,汚れは物理的に防除する以外に無いので,ここでは下向きに角度のつく筒,携帯用を兼ねた折りたたみ式あるいは伸縮可能な排尿の為の補助器具によって課題を解決した。 (もっと読む)


61 - 80 / 106