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Fターム[4C097BB08]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 補綴;代替物の操作又は制御 (715) | 流体制御 (106)

Fターム[4C097BB08]に分類される特許

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多くの従来の眼用移植物は、治療剤を、上記眼の表面より実質的に下にある位置へ送達する能力を欠いている。本発明は、レザバ(14)および放出制御機構(24)と連絡した状態にある再充填ポート(28)を有する、その場で再充填可能な眼用移植物(10)に関する。本発明はまた、上記眼用移植物を形成し、使用するための方法に関する。好ましくは、上記制御放出機構は、上記レザバから、上記開口部を通って、眼への、薬学的眼用組成物、特に治療剤の受動的経路(passive passage)を提供する開口部を含む。
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提供されるのは減圧を供給するための神経導管と入れ子構造のマニホルドとを含む装置である。更に提供されるのは、減圧供給源、神経導管、及び入れ子構造のマニホルド、ならびにマニホルドと減圧供給源との間に流体連結を提供するための導管を具えるシステムである。更に提供されるのは、損傷した神経組織部位で上述の神経導管及びマニホルドを移植するステップと、減圧をマニホルドに印加するステップとを具え、これによって神経組織の修復又は再増殖を刺激する方法である。 (もっと読む)


椎体置換装置、システム、及び方法を提供する。様々な実施例において、埋め込み可能デバイスは、第1の椎体と第2の椎体の間に挿入されるように構成される。埋め込み可能デバイスは、第1の椎体に接触するように構成された第1の端板を含む。第2の端板は、第2の椎体に接触するように構成される。拡張空気袋は、第1の端板と第2の端板の間に配置され、かつそれらに連結される。拡張空気袋は、第1のチャンバ及び第2のチャンバを含む。第1のチャンバ及び第2のチャンバは、相互の流体連通から密封される。注入ポートは、第1の端板又は第2の端板のうちの一方を通して配置される。注入ポートは、第1のチャンバと流体連通している第1のチャンネル及び第2のチャンバと流体連通している第2のチャンネルを含む。 (もっと読む)


【課題】少ない歩数においても歩行能力を客観的に評価することができる技術の提供。
【解決手段】マイクロコンピュータによって歩行周期を多段階に分割し、グループ化することを前提とする。義足装着者が歩行訓練をするとき、訓練が進むにつれて、時系列的に取得する歩行周期がグループを超えて変化する傾向が大である。そこで、そのような歩行周期の変化、すなわち、グループあるいはブロックの移動回数や頻度の大きさを歩行能力のための評価指標とすることができる。マイクロコンピュータ機能をもつインテリジェント義足などでは、義足自体が備えるマイコン回路およびセンサ手段などを活用して評価を行うことができる。 (もっと読む)


切断患者の大腿連結部(100)に適用される大腿義足(P)であって、患者の大腿連結部に連結される上部ヒンジ(1)、膝の動きを再現する機能を有する関節軸(2)、大腿部に駆動可能に連結する脛骨・ふくらはぎ筋肉装置(3)およびふくらはぎ筋肉の機能をいくらか再現し、義足がブレーキをかけ、歩行の典型的な連続したスイングとスタンス段階を可能にするダンパ(5)とを備える。ダンパはシリンダ(5c)を備え、ピストン(10)およびステム(9)が互いに連結作用して、義足にかかる力に対応して、該ダンパの減衰反応をもたらす。特に、力変換器はダンパ、特にステムに設ける。マイクロプロセッサは変換器から力信号を受信し、検出された力信号に応じてダンパの反応を調整する手段を作動させる。
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本発明は、泌尿器を制御し、膀胱を空にし、それにより、不随意の尿閉を予防または治療するための植込み可能な装置に関する。概略的には、その装置は、患者の膀胱の内部に植え込まれるように適合された、尿を排出させるための拡張可能な部材と、拡張可能な部材の容積を制御する制御装置を備える。その制御装置は、膀胱の壁を通して拡張可能な部材に接続されるように適合されている。
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【課題】尿道などの宿主体の管または血管を通る体液流を制御する新規の埋込み可能な体液流制御装置によって、当業における上記欠点および不利な点を克服かつ軽減する。
【解決手段】宿主体内部の液流を制御する埋込み可能な装置および方法。閉位置にあるとき体管V内部の液流を減少させ、かつ開位置にあるとき液流を許容する締付け部材112が備わる。さらに、開位置と閉位置の間で、締付け部材112の移動を制御する制御機構が存在する。 (もっと読む)


液圧作動式の伸長可能な海綿体洞用構成要素と、ポンプを含む手動制御式の流体移送システムと、を備えた植込み型の単一ユニットの装置が提供される。ポンプからの流れは、弾性リザーバからのバイパス管とポンプとの間に介在させた一方弁と、ポンプと海綿体洞ユニットとの間に介在させた第二の一方弁とにより導入される。海綿体洞用ユニットの出口とリザーバとの間に介在させた手動制御式解放弁は、海綿体洞用ユニットを不作動状態にすることを許容し、流体をリザーバに戻す。これらの構成要素は、成形した末尾片により収容されている。末尾片は、装置を恥骨結合部に対して安定化させ、且つ、海綿体洞用インプラントを陰茎幹内に適正に配置し、また、容易にアクセスするための制御状態を提供する。アクセスポートは、流体量を調節することを許容する。ユニットは、組織の伸長器として、また、充血又は外傷により陰茎が変形した場合、陰茎の再構築器として使用される。 (もっと読む)


【課題】尿道を過度に圧迫することなく尿道括約筋の機能を代行することのできる人工括約筋を提供する。
【解決手段】尿道括約筋の機能を代行する人工括約筋であって、尿道1を圧迫する尿道圧迫部11と、尿道圧迫部11を介して尿道1に圧迫力を加える圧迫力付与部12とを備えて構成されている。尿道圧迫部11は尿道1の周囲に装着可能な長さを有してシート状に形成され、圧迫力付与部12は尿道近傍の体内に埋め込まれるマグネットケース13と、マグネットケース13に移動可能に収容された体内側永久磁石14と、体内側永久磁石14と尿道圧迫部11とを連結する連結部材15と、体内側永久磁石14をマグネットケース13の一端側に引き寄せて連結部材15に張力を付与する軟磁性体16とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】人工膝関節用の制御が容易に可能な制動システムの提供。
【解決手段】分散し、交互に並ぶ複数のロータ220とステータ230を使用して間に形成されるギャップ内の磁気レオロジー流体を剪断する可変トルク磁気レオロジー作動人工膝210である。「剪断モード」の動作では、流体の圧力上昇または圧力変化は実質的にないか、無視できるくらい小さいため都合がよい。さらに、望ましくは、複数のMR流体ギャップまたは流束界面ではトランスミッションを使用しなくても低速で強いトルクが得られ、また動的トルク範囲が広い。一実施形態では、ロータ220および/またはステータ230間のギャップを閉じて、摩擦トルク成分を発生し、それにより、「ハイブリッド」制動システムを形成し、粘性トルクと摩擦トルクの組合せである全トルクまたはダンピングを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】円筒形状体を用いていたので、関節駆動用アクチュエータの装着バンドとして用いた場合に、関節に通しづらかった。また、把持力制御は大型システムで高製造コストで行っていた。
【解決手段】平板形状体11は複数の剛体111よりなり、これらの両端をヒンジ結合111aによって接続してあり、従って、湾曲可能になっている。偏平アクチュエータ12においては、偏平チューブ121を複数個並列接続する。さらに、偏平アクチュエータ12においては、帆布よりなる柔軟体122を一定間隔で剛体111に貼り付けてある。剛体111の中点に貼り付けてある。この柔軟体122と剛体111との間の各空隙に1つの偏平チューブ121が挿入されている。非把持状態(非湾曲状態)において、偏平チューブ121に空気を供給すると、把持状態(湾曲状態)において、各偏平チューブ121から半径方向の力frが発生する。 (もっと読む)


補綴装置は、真空を使って人に接続するための接続部分と、接続部分を人に接続するのに使われる真空の量を制御する制御構造からなり、制御構造は、接続部分を人に接続するのに使われる真空の量を制御するための、接続部分と流体通信している真空ポンプ(502)と、接続部分中の真空の量を示す信号を提供するように構成された真空感知メカニズム(506)と、補綴装置の加速度と、補綴装置の向きと、補綴装置によって経験された力と、補綴装置によって経験された力の方向の少なくとも1つを示す信号を提供するように構成された動き感知メカニズム(509)と、真空感知メカニズム(506)と動き感知メカニズム(509)からの信号を受け取り、真空ポンプ(502)を制御するように構成されたコントローラと、を含む。
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本発明は、膨張式棘突起間スペーサに関する。棘突起間スペーサは、隣接する棘突起間の棘突起間空間に拡張又は非拡張状態で挿入され、注入用充填材で膨張又は拡張する。膨張時には、スペーサが棘突起を開離することが好ましく、スペーサを適所に保持して、棘突起と機械的に組み合った形状を呈することが好ましい。スペーサは、一方のバルーンの方が他方のバルーンよりも柔らかくて変形しやすいように圧縮率が異なるように構成された2つの別個のバルーンを含む。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダーを用いて伸展動作と屈曲動作を得ることができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具10と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具20と、第1の装着具10と第2の装着具20とを連結するバネ関節30とを備え、使用者の肘、膝、又は手首の動作を支援し、第1の装着具10に対して第2の装着具20を伸展及び屈曲させるエアシリンダー40を有し、エアシリンダー40を構成するシリンダー本体41の一端を、第1の装着具10に回動自在に設け、エアシリンダー40を構成するシリンダーロッド42の端部を、第2の装着具20に回動自在に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に係るシステムは、肥満抑制を支援するシステム(100)であって、流体を収容するための少なくとも1つの膨張可能部材を有する胃バンディング装置(102)と、流体リザーバ(104)と、流体リザーバと連通し、膨張可能部材内の圧力を制御する移植可能なポンプユニット(106)であって、圧電ダイアフラムポンプおよびポンプと通信可能な遠隔制御デバイスを有するポンプユニットとを備える。
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生体適合性で、注入可能で、自己硬化型で、粘着性で、骨結合性で、かつリモデリング性のリン酸カルシウムコンポジット材料、ならびにたとえば椎体形成術の強化および椎骨形成術(kyphoplasty)において欠損骨を修復する方法におけるその使用を特徴とする。 (もっと読む)


アクセスポートを身体の組織に取り付けるためのシステムは、概括的に中心の軸(52)を有するアクセスポートを含むアクセスポートアセンブリを有する。アクセスポートアセンブリはさらに、例えば患者の腹筋にアクセスポートが取り付けられることを可能にするように構成される取付機構を有する。供給ツール(30)は、概括的に長手方向の軸(92)を有するハンドル(90)と、アクセスポートアセンブリと係合するように構成された供給ヘッド(96)と、供給ヘッドがそのようにアクセスポートアセンブリと係合されるときに取付機構の配置を可能にするための作動機構(98)とを有する。供給ツールは、供給ヘッドがそのようにアクセスポートアセンブリと係合されるときに前記ハンドルの長手方向の軸がアクセスポートの概括的に中心の軸から離れて配置されるように構成される。
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【課題】大腿部から下を失った使用者に装着される義足において、使用者の歩行速度が変化した場合でも、常に最適の円滑な歩行を可能とする義足装置を提供することである。
【解決手段】使用者の大腿の断端部に装着されたソケット部1に対し下端に足部6を伴った下腿義肢部2を前方に回動させるスプリング100の付勢力を変更する付勢力変更機構を備え、この機構は流体圧により上記スプリングの初期変形量を変更してその付勢力を変更するシリンダ機構130,131と、この義足装置の使用者の歩行動作により上記シリンダ機構内に流体を送るポンプ機構44aと、このポンプ機構により上記シリンダ機構内に供給された流体を排出するとともにその排出流量を制限し使用者の歩行速度に対応した上記シリンダ機構内への流体の送り量に対応してこのシリンダ機構内の流体圧を変化させて上記スプリングの付勢力を変更する圧力調整機構140,143と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】従来のタイプの整形外科用の足部を、整形外科用の足部の特性への従来よりも多い要求が、踝関節を中心とした動きの制動のもっぱらパッシブな制御プロセスによって、応じられるように、制御可能に構成する。
【解決手段】センサ装置は、下腿接続部と足部10との間の角度を測定する踝角度センサ7と、垂直線に対する絶対角度センサ20と、踝関節5におけるトルクまたは踝関節5におけるトルクを発生させる力を検出するためのモーメント・センサ21とを有する。 (もっと読む)


植込み可能な一体型人工心臓である。本発明によると、この人工心臓は、人工心室(2・8)との間に設けられた、前記人工心室のうちの一方の人工心室(8)を所望の流量で作動させるように設計された主作動器(13t)と、前記人工心室のうちの他方の人工心室(2)の拡張期および収縮期の流量を訂正するように設計された補助作動器(7t)とを備える。 (もっと読む)


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