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補綴椎間円板(100)およびその使用方法が記載される。本発明の補綴円板(100)は、圧縮可能なコア部材(130)により分離された上部終板(110)および下部終板(120)を備える。本明細書に記載の補綴円板(100)は、ワンピース型構造、ツーピース型構造、スリーピース型構造およびフォーピース型構造を含む。本発明の補綴円板(100)は、垂直方向に剛性を示し、矢状平面に捩り剛性、曲げ剛性、および前面に曲げ剛性を示し、これらの特徴の程度は、補綴円板(100)の組成を調節することにより、独立して制御され得る。記載されている補綴円板(100)の終板(110、120)とコア部材(130)との間のインターフェース接続機構は、非常に容易な移植のための手術を可能にする。
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自己固定心臓ハーネスは、患者の心臓の少なくとも一部に装着されるように形成されており、心臓の外面と摩擦係合するための組織係合エレメントを含む。係合エレメントは、ハーネスが心臓に対して実質的に移動しないように心臓の外面に対して十分な摩擦を生ずる。心臓ハーネスを保持するために縫合を心臓に適用する必要なしに、係合エレメントにより十分な力が生ずる。更に、係合エレメントは、心臓の外面を実質的に貫通することなく心臓の外面と係合するようになっている。
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実質的に切石状の本体(2)を含んで成る椎間腔のためのインプラント(1)であって、A)前記インプラント(1)に隣接する椎体の上部の基板へ配置する上部接触面(3)、前記インプラント(1)に隣接する椎体の下部の基板へ配置する下部接触面(4)、B)2つの横側面(18、19)、前後の側面(16、17)、前記2つの接触面(3、4)に交差する中心軸(5)、前記前後の側面(16、17)に交差する長手方向軸(14)および前記横側面(18、19)に交差する横軸(15)と、C)前記接触面(3、4)間に位置する、前記本体(2)の中心軸(5)に対して垂直に位置する中央面(36)とを有し、D)前記接触面(3、4)が、中心軸(34)を有する少なくとも部分的に肉眼で見える歯(7)を有し、E)前記歯(7)の前記中心軸(34)が前記中央面(36)に対して、前記本体(2)の長手方向軸(14)の周りの90°の回転が1つの回転方向で有利であり、他の回転方向で困難となるように傾斜して位置しているインプラント(1)。 (もっと読む)


人体内への配置、さらに、不確定かつ潜在的長期にわたってその位置へ残留させるのに適した、膨張可能な移植片が説明されている。この移植片は、予め選択された大きさになった後、概して少なくとも部分的に非弾性(または、非拡張性)の、少なくとも1つの嚢壁を含んでいる。この嚢壁は、少なくとも1つの充填可能容積を定義し、さらに1つ以上の独立した充填可能容積を形成することもできる。また移植片は、ルーメンまたはダクトの開口部制御における運動源として、すなわち、一種のオン/オフ弁、または制御フロー弁として、(多くの場合スプリングによるバイアスをかけられた)他の構成要素と関連して使用することもできる。適切な充填材料または嚢壁材を伴う移植片は、適切な無線周波数(RF)源と連携させることにより、局所的な内部温度の上昇、さらに、結果的に凝固、除去などの組織変化を引き起こすように使用することもできる。
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僧帽弁逆流の治療システムは搬送カテーテル120の内部に滑動自在に受け入れられる引張り装置110を備えている。この引張り装置は、近位の固定部材111と遠位の固定部材113を連結する固定綱112を有している。固定部材のうち少なくとも一方は弾性部分が設けられており、この弾性部分は、引張り装置が心臓の小室を横断して設置されると、心拍に反応して撓曲する。固定綱112は近位の固定部材111の間に初期的に設置される少なくとも1個のロック部材165、514を備えている。 (もっと読む)


本発明は概して、開口部またはスリットを備えた1つまたは複数の可撓性要素を有する脊椎安定化システムに関する。可撓性要素は、ファスナーを受容できる端部を有するロッドに一体式に形成してもよい。可撓性要素により、脊椎の回転、屈曲伸展、または側方屈曲を制限してもよい。スリットまたは開口部はロット上で螺旋パターンを形成してもよく、かつ、1つより多いスリットまたは開口部が設けられていてもよい。可撓性要素は、自然な脊椎運動に順応可能であってもよい。

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本発明は、基材部を含み、該基材部が繊維およびマトリックスからなり、該マトリックスが少なくとも部分的に未硬化であるプリプレグに関する。該プリプレグは、さらに、本質的に生物活性充填材料からなる表面部を含み、該生物活性充填材料は粒子状であり、少なくとも一部が該基材部に埋め込まれており、かつ多くとも部分的にしか該基材部に埋め込まれていないことを特徴とする。本発明は、前記プリプレグを硬化することにより得られる複合材料にも関する。さらに、本発明は、過敏性歯の治療用鉱化シート、ならびに前記プリプレグおよび複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


患者の皮膚における切開部を通って経皮的に突き出るスタッドを有するハウジングを含む埋込可能なデバイスが提供される。スタッドは、スタッド外端部から内向きに長手方向に延在する周辺面を規定する。長手方向の周辺面は基体として用いられて周辺の繊維層を担持する。当該周辺の繊維層は、スタッドに沿って皮膚の切開部に隣接するその外端部から患者の表皮および真皮の皮膚層の下まで延在して、横方向に向けられた軟部組織の内部成長を促進する。ハウジングはまた、長手方向の周辺面に対して実質的に垂直に向けられた横方向の肩面を規定する。肩面は、埋込まれると、患者の外側の皮膚表面から内向きに配置される。肩面はまた、組織の内部成長の促進につながる多孔質層を保持する。デバイス上に横方向および長手方向の両方の多孔質層を設けることにより、デバイスの固定を向上させつつも、組織の内部成長、すなわち、両方の多孔質層の隙間への組織の成長が、感染に対して耐性のある強化されたバリアを形成することが可能となる。
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従来の椎間板手術における失敗率を減少させることを目的として、外科的に浸潤させ、又は、病理上の破裂の後、縫合又はステントを挿入及び固着する他の手段によって、椎間板壁(線維輪)を修復し、再構築する椎間板線維輪修復ステントを提供する。本発明の椎間板線維輪ステントは、通常の修復過程を強化して正常細胞の成長回復を促進することができる。 (もっと読む)


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