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Fターム[4C097FF06]の内容

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脊椎の構成要素の間に挿入するための椎体間スペーサ(10)である。このスペーサは、後側面及び前側面(13,14)と、下面及び上面(17,18)とを有する本体を含む。このスペーサはさらに、当該スペーサの位置を脊椎の構成要素間に維持するための複数の歯(30)を含む。歯は、あるパターンで整合され、脊椎の構成要素間のスペースへの挿入を可能にし、スペーサがスペース内に配置された後のずれを防止または抑えるための形状を有する。
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【課題】 機械的強度を向上して生体外における取り扱い性、埋植時の取り扱い性および埋植直後の強度を確保することができるとともに、マクロ気孔内に浸透した細胞の増殖を促進し、かつ、細胞の成長がある程度進行した後においてもその成長速度を低下させることなく、生体組織欠損部への補填後、迅速に生体組織欠損部を修復する。
【解決手段】 気孔径5μm未満のミクロ気孔3を有する生体適合性材料からなる複数の骨格部分4の間に、気孔径5μm以上のマクロ気孔2を有する多孔性の生体組織補填材1であって、マクロ気孔2の内面に配される骨格部分4の表面におけるミクロ気孔3の気孔率が、骨格部分4の内部における気孔率よりも小さい生体組織補填材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】身体患部への植込みと関連した応力に効果的に耐えるのに十分な構造的健全性を備えた生体吸収性フォーム組織修復インプラントを提供する。
【解決手段】生体吸収性組織インプラント(10)。この組織インプラントは、生体吸収性であるのがよく、組織インプラントは、生体適合性のあるポリマーフォーム(12)から成るのがよい。ポリマーフォーム及び補強部材(14)は、凍結乾燥溶剤に溶ける。補強部材をアニール(焼なまし)すると共に(或いは)被覆するのがよい。 (もっと読む)


【課題】 管状器官の内腔壁や導入部を損傷させずに体内の管状器官の屈曲した場所に挿入することができ、容易にステントなどの管状器官の留置が行なえる管状器官の治療具を提供する。
【解決手段】 折り返しカバー12の内層12aの内側に、縮径状態のステント13を有する管状器官の治療具11であり、折り返しカバー12は、筒状チューブを折り返した少なくとも内層12a及び外層12bを有する構造で、折り返し部12dを有しており、縮径状態のステント13は、ステントの先端側13aが折り返しカバー12の折り返し部側12dに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 患者の血管と脈管を強化治療するステント組織グラフトプロテーゼを提供する。
【解決手段】本発明ステント組織グラフトプロテーゼは、内側拡張可能ステント(21)と、組織グラフト(24)と、その上に配置された積層組織構造体(33)とを含み、血管の宿主組織に適用される。この組織構造体は、小腸粘膜下組織(37)のような細胞外マトリックスを(36)を含み、宿主組織をプロテーゼ内に再増殖させる。このプロテーゼは、更に、外部拡張ステント(44)のような管状部材(25)を有し、組織グラフトを内側ステント内に保持する。内側と外側のステントの端部は、組織グラフトの端部と一致しているかそれを超えて伸びる。これにより、分配用カテーテルを引き抜く際、組織グラフトが捲り返るのを阻止する。
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少なくとも2つの層を形成するために相互にルーピングしているか相互に絡み合っている少なくとも2つのタイプの糸を含んでいる三次元メッシュを含む外科用プロテーゼ。その場合、前記少なくとも2つの層のうちの一方が、実質的に非生分解性である。癒着バリアは、三次元メッシュの第2の実質的に生分解層と相互に接続している。
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内腔における流体の流れを制限するための腔内プロテーゼ(122)を提供する。この腔内プロテーゼは、それに連結された少なくとも1つのステント(130)を有する柔軟な本体を有するチューブ状のグラフトを有する。腔内プロテーゼはまた、チューブ状のグラフトの内側に連結された人工弁(138)を含む。この人工弁は人工もしくは細胞外基質などの有機材料から作られることができ、1つの方向への流体の流れを制限するが、その反対方向への流体の流れを可能とするよう、機能することができる。
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多孔質コンポーネント(7)及び多孔質コンポーネント内に設けられた1つ又は2つ以上の充填要素(22)を有する脊椎インプラントが提供される。組織内方成長が促進される。
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薬物送達器具(1)を開示する。器具は、自身を通過する血液の螺旋状の流れを誘発することができる螺旋状形成部(4)を有する血管インプラントを有する。薬物は、放出可能な状態で螺旋状形成部に付随する。 (もっと読む)


本発明は、骨の内部成長および表層成長の材料を提供し、そして複数の多孔質シートを一緒に接合することによって材料を作製する方法を提供する。多孔度は、多孔度ゼロから本質的に完全に多孔質の材料まで制御可能である。
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軸索再生の速度の改善した神経再生デバイスが提供され、そしてその製造のための方法もまた開示される。このデバイスは、生体適合性の吸収可能なポリマー(ポリ−4−ヒドロキシブチレートとしても公知である)から形成される。神経再生を改善する増殖因子、薬物、または細胞は、このデバイスへと取り込まれ得る。このデバイスは、移植により投与され、この際、好ましくは、縫合は使用されない。一つの局面では、このデバイスは、手術中に切断された神経束末端を捕まえるために容易に使用され、そしてインサイチュで導管へと形成され得るラップの形態である。望ましい場合、このラップの末端は、この導管を密封するために一緒に溶解され得、そして適所に保持される。このデバイスの長所は、使用後にデバイスが除去される必要がないということである。 (もっと読む)


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