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Fターム[4C097MM09]の内容

補綴 (46,288) | 代替物・装具等の製法;装置及び取付器具 (2,470) | 取付器具(身体部の加工具を含む) (699)

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【課題】椎弓スペーサーを用いて脊柱管拡大術を実施する際に、締結作業に要する時間の削減をはかり且つ脱転を防止する。
【解決手段】椎弓スペーサーAは、本体部1の長手方向に貫通した穴2を有し、この穴2に縫合糸を通過させるように構成する。また長手方向の両端部に一対の突起片3a、3bを形成する。また突起片3a、3bの厚さ方向に凹状の溝4a、4bを形成する。また本体部1の外面1aの長手方向に縫合糸を案内する案内溝5を形成する。椎弓スペーサーAを、材質がハイドロキシアパタイトで且つ気孔率が30%以下で構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性をもって眼内レンズを収容し得ると共に、所望する初期変形を安定して発現せしめ得る、新規な構造の眼内レンズの挿入器具を提供すること。
【解決手段】器具本体12の軸方向略中央部分に、上方に開口せしめられて眼内レンズ32が載置せしめられる略平坦な載置面41,41を有するステージ34を形成すると共に、該載置面41,41の幅方向中央部に、該器具本体12の軸方向に延びて上方に開口せしめられた凹状溝42を形成して挿入筒部22と連通せしめる一方、該ステージ34に重ね合わされて該ステージ34の開口部36を覆蓋すると共に、該載置面41,41上に載置された該眼内レンズ32に上方から押し付けられることにより該眼内レンズ32を該凹状溝42内に変形状態で押し込む押付突部64を有する蓋部材44を設けた。 (もっと読む)


【課題】挿入筒部内における眼内レンズの回転を有効に防止しつつ、眼内レンズを小さく変形せしめることの出来る、新規な構造の眼内レンズの挿入器具を提供すること。
【解決手段】挿入筒部20における貫通孔22の全長に亘って平坦に延びる上下平坦面25,26を形成する一方、該貫通孔22の全長に亘って該上下平坦面25,26を左右壁面28,30と滑らかに接続すると共に、該貫通孔22の延出方向の少なくとも一部に、該左右壁面28,30が基端開口部23の側では略平行に上下方向で延びる縦方向直線部を有する一方、先端開口部24へ行くに連れて内方に凹となる湾曲形状でその曲率半径が次第に小さくされることにより、該上平坦面25と該下平坦面26が次第に接近せしめられて断面積が小さくされた先細部を形成することによって、該先端開口部24を略オーバル形状とした。 (もっと読む)


【課題】骨上に骨プレートを植え込む方法および骨プレートを成形する方法を提供する。
【解決手段】取外し可能なガイド先端部16は、骨折固定プレート10のネジ孔内に事前に組立てられている。ガイド先端部は、プレート内に定められたネジ孔の軸に沿ってドリルを案内するためのドリルガイドと共に使用されるか、あるいはドリルガイドなしに使用されてもよい。さらに、ガイド先端部16は、横方向、長さ方向に、および捻れを備えて、プレートの輪郭を付けるためにプレート屈曲工具と共に使用されてもよい。より詳細には、このようなプレートの輪郭付けは、プレートを骨上に位置させながら、実行できる。 (もっと読む)


【課題】酸化イリジウム(IrO)電極のニューラル・インターフェースを有する光学装置と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】基板402上に第1電極404が形成される。第1電極404に、第1電気接続を有する光起電装置406が接続される。光起電装置406の第2電気接続が、光起電装置406上に形成された第2電極412に接続される。第2電極412上には、単結晶IrOナノ構造体(X≦4)のニューラル・インターフェースのアレイ414が形成される。IrOナノ構造体は、末梢端部を露出したままの状態で、電気絶縁体(例えば、SiO、SiN、TiO、またはスピンオングラス(SOG))によって部分的に覆われ得る。第2電極412の表面上には、例えばLiNbO、LiTaOまたはSAによって形成される緩衝層を形成することが可能であり、これによって、IrOナノ構造体の成長方向が決められる。 (もっと読む)


外科または獣医科の人工装具インプラントを所定の位置に入れる間の位置決めまたは保持するためのインパクタにおいて、前記インパクタは、(a)嵌め込み手段、(b)人工装具インプラントを既定の位置に受容および支持するよう構成される嵌め込み蹄、(c)嵌め込み手段を嵌め込み蹄に接続し、および嵌め込み手段から嵌め込み蹄に衝撃を伝達するよう構成される接続手段、(d)嵌め込み蹄上に支持されるインプラントを係合するよう構成されるアーム、(e)前記アームは前記インプラントに係合するよう偏向されるが、インプラントとの係合の外側の偏向に対しては可動である、(f)前記接続手段は、嵌め込み蹄上に支持されるインプラントを前記アームに係合するよう偏向ができるよう嵌め込み蹄がスプリング搭載され、しかし、嵌め込み蹄は前記スプリング偏向に対して前記アームに摺動自在である第一設定と、既定の位置および嵌め込み蹄に対する方向にインプラントを保持するため嵌め込み蹄およびアームの両方が嵌め込み蹄上に支持されるインプラントと固く係合される第二設定の間で、調節が可能である、を含む。 (もっと読む)


【課題】椎体に充填された骨補填材組立体からガイド体のみを簡便且つ円滑に取り出すことが可能な骨補填材組立体、および血管や体腔に管状体を使用する際に、その操作性を向上させることが可能な管状体組立体を提供する。
【解決手段】骨補填材組立体10は、螺旋状に巻回されたコイルスプリング18と、前記コイルスプリング18の内部に挿通され、弾性材料からなるガイドワイヤ16とを含み、前記ガイドワイヤ16が、軸線方向に沿って分割可能に接合された第1及び第2分割ワイヤ22、24から構成される。そして、椎体12の骨折部20に充填された骨補填材組立体10からガイドワイヤ16の一部である第1分割ワイヤ22のみを先に取り出し、次に、骨折部20に残存している第2分割ワイヤ24を取り出すことにより、前記骨折部20に骨補填材14のみが充填された状態とする。 (もっと読む)


【課題】骨折部に骨補填材と共に充填されたガイド体を該骨折部から外部へと確実且つ簡便に取り出す。
【解決手段】骨補填材14は螺旋状に巻回されたコイルスプリング20からなり、前記コイルスプリング20の内部には、弾性材料からなるガイドワイヤ16が挿通されて一体的に係合される。このガイドワイヤ16の端部には、インパクタ38と連結可能な連結ブロック24を備えている。そして、ガイドワイヤ16をコイルスプリング20に挿通させ且つインパクタ38に連結した状態で、骨補填材14を充填器具18の導入管36を通じて椎体12の骨折部56へと供給して充填する。また、骨折部56に骨補填材14が充填された後、インパクタ38を引き抜くことにより該インパクタ38に連結されたガイドワイヤ16を外部へと抜き出して離脱させる。 (もっと読む)


【課題】骨折部の形状に対応させて骨補填材を連続的に充填し、その充填作業を円滑且つ効率的に行う。
【解決手段】骨補填材14は、螺旋状に巻回されたコイルスプリング20と、前記コイルスプリング20の内部に挿通され、弾性材料からなるガイドワイヤ16とを含み、前記ガイドワイヤ16をコイルスプリング20に挿通させた状態で充填器具18の導入管30に挿入し、インパクタ32によって椎体12側に押圧することにより、前記骨補填材14を椎体12の骨折部46へと供給して充填する。また、この骨折部46に充填された骨補填材14からガイドワイヤ16を外部へと抜き出して離脱させることにより、前記椎体12内にコイルスプリング20のみを残存させる。 (もっと読む)


聴覚強化は、電気可聴信号を生成し、該信号をコイルに送信するオーディオプロセッサを含む。コイルは、それが空間的に移動されるとき、機械的な刺激が結果的に内耳に送信される位置において患者に移植される。永久磁石がコイルの近位に配置され、その結果、コイルがプロセッサから電気可聴信号を受信するとき、コイルにおける誘導コイルの磁界は、永久磁石からの磁界と相互に作用し、コイルを空間的に移動させ、その結果、機械的な刺激を内耳に送信する。
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【課題】骨折部に骨補填材と共に充填されたガイド体のみを該骨折部から外部へと簡便且つ確実に取り出す。
【解決手段】骨補填材14を螺旋状に巻回されたコイルスプリング20とし、前記コイルスプリング20の内部に、弾性材料からなるガイドワイヤ16を挿通させて一体的に係合する。このガイドワイヤ16の端部を、連結ブロック24を介してインパクタ38の軸体46に連結した状態で、骨補填材14を充填器具18の導入管36を通じて椎体12の骨折部59へと充填する。また、骨折部59に骨補填材14が充填された後、インパクタ38の筒体48によってコイルスプリング20の端部を係止した状態で軸体46を引き抜くことによりガイドワイヤ16を骨折部59から外部へと抜き出して離脱させる。 (もっと読む)


望ましい操作形状をとるように、バルーン拡張式(すなわち、塑性的に拡張可能な)人工心臓弁(20)を配置するためのシステムおよび方法。該システムは、その望ましい管状または他の形状へ拡張するように、該心臓弁の不均一な拡張抵抗を適応させるバルーン(40)を含む。該心臓弁は、1つの端部、通常、流入端部(22)に隣接する実質的により多くの構造要素を有していてもよく、該バルーンは、該弁が管状形状となるように、流出端部の前に該流入端部を拡張するためにテーパがつけられている。代替的に、該弁の該流入端部に隣接する、より大きな直径の近位区間を有する段付きバルーンを使用してもよい。方法は、塑性的拡張式人工心臓弁の内部へ強制される非線形な拡張を適用し、拡張に対しより大きな抵抗の領域を克服し、均一な拡張をもたらすステップを含む。
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【課題】プランジャーによって眼内レンズを押し出す際に当該プランジャーによる眼内レンズへの損傷を従来よりも一段と低減し、安全かつ確実に眼内レンズを眼内に挿入できる眼内レンズ挿入用器具を提供する。
【解決手段】プランジャー16によって眼内レンズ2を押し出す際に、プランジャー16の移動に伴い生じる外力により突起部を傾動させたことにより、当該突起部の変形によって眼内レンズ2からの反力を一段と吸収でき、かくしてプランジャー16によって眼内レンズ2を押し出す際に当該プランジャーによる眼内レンズ2への損傷を従来よりも一段と低減し、安全かつ確実に眼内レンズ2を眼内に挿入できる。 (もっと読む)


本発明の目的は、生物学的再生方法に用いるための治療用組成物であって、懸濁細胞および/または成長因子が身体の標的領域に存続することを保証し、そして同時に不合理な期間の間固定された処置身体領域を患者が保持する必要を排除しながら、身体の標的領域に投与され得る組成物を提供することである。この目的のために、本発明は、ヒトまたは動物身体の標的領域における細胞マトリックスとしての架橋ゼラチンゲルを形成する架橋治療用組成物を製造するためのゼラチンおよび架橋剤の新規の使用に関する。特に本発明は、ヒトまたは動物における椎間板、軟骨、半月板、腱または骨に対する損傷を治療するための上記治療用組成物の使用に関する。上記方法によれば、(i)ゼラチンおよび架橋剤が互いに混合されて架橋治療用組成物を形成し、これが次に標的領域に投与されるか;あるいは(ii)ゼラチンおよび架橋剤が別個の形態で利用可能にされ、そして標的領域に同時にまたは順次的に投与される一方で、架橋治療用組成物を形成する。 (もっと読む)


選択された脊髄の領域における、2つの椎骨の隣接した終板間の椎間板領域において、補綴椎間板の寸法および/または配置を決定する方法であり、隣接した終板間における、椎間板領域の高さ、幅、奥行きおよび脊柱前湾を識別するためにコンピュータを使用し、人工装具についての製造寸法および脊柱前湾に係る規格に従って、椎間板領域に配置可能な、実際の補綴椎間板に相当する人工容量を生成するためにコンピュータを使用し、椎間板領域の回転中心および補綴椎間板の容量の回転中心を決定するためにコンピュータを使用し、補綴椎間板の容量の回転中心が椎間板領域の後方に位置するように、椎間板領域における補綴椎間板の容量を配置するためにコンピュータを使用し、人工装具についての外科医または製造者の規格に従って、椎間板領域の範囲内に適合する補綴椎間板の容量を決定するためにコンピュータを使用することを特徴とする方法。
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【課題】内部の液体の漏出を防止でき、レンズとともに液体を収容した状態で保管もできるようにした眼内挿入用レンズの挿入器具を提供する。
【解決手段】挿入器具2は、眼内挿入用レンズ1を収容するレンズ収容部12bおよびレンズを眼内に送り出す挿入筒部12cを有する本体12と、レンズをレンズ収容部から先端方向に移動させ、挿入筒部を通して眼内に押し出す押出し軸16と、レンズを保持し、レンズ収容部内に配置されるレンズ保持部材28とを有する。本体は、少なくともレンズ収容部から挿入筒部にかけて、開口および隙間を持たない周壁を有し、レンズ収容部は、後方からのレンズ保持部材の挿入を受け入れる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】押出し軸の本体に対する傾きを阻止し、レンズを適切に押し出すことができるようにした眼内挿入用レンズの挿入器具を提供する。
【解決手段】挿入器具は、眼内挿入用レンズ1が設置される本体12と、レンズを本体から眼内に押し出す方向に該本体に対して移動する押出し軸16とを有する。さらに、押出し軸と本体との間に配置され、押出し軸の本体に対する移動に伴って間隔が変化する複数の弾性部材43,14を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、高い作動特性を有するロープロファイルの義足を提供する。
【解決手段】弾性材料又は所望のコンプライアンスとエネルギ戻し特性を有するブラダー(19)から形成されたアンクルブロック(16)を含むクッション性のあるアンクルを備えた簡易で安易な義足(10)が提供される。アンクルブロック(16)は又はブラダー(19)は、フットプレート要素(12)とアンクルプレート要素(14)とにサンドイッチされている。一又はそれ以上に選択されたバネ要素(18)が、義足(10)の剛性を増し且つブラダー(19)内に埋め込まれる。バネインサート(18)の形状は、つま先から踵のようなフットプレート要素(12)とアンクルプレート要素(14)の相対的な角度回転のとき圧縮、及び、垂直方向の衝撃負荷のような垂直方向の圧縮を支持するようなものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水晶体の過度の操作を必要せず、構造上複雑でなく、そして/または眼の中に入る時、水晶体を十分に制御し得る、眼内水晶体をパッケージングするための方法の提供。
【解決手段】眼内水晶体12をパッケージングするための方法であって、眼内水晶体を、該水晶体を眼に挿入するために適合させた挿入具10の経路に該眼内水晶体を挿入する工程、および外科手術用途で外科医に配送するための容器内に、該水晶体を該経路に有する挿入具を輸送する工程を、包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】挿入筒12cを通して眼球内に注入した液体の眼外へのリーク量を制限することができる眼内挿入用レンズの挿入器具を提供する。
【解決手段】挿入器具2は、眼球15の切開部15aに挿入されて眼内挿入用レンズ1を眼内に送り出す挿入筒12cを有する本体12と、該レンズを挿入筒を通して眼内に押し出す押出し軸16とを有する。挿入筒は、眼球に接触して該挿入筒が挿入された切開部の少なくとも一部を覆うカバー部13を有する。 (もっと読む)


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