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Fターム[4C097MM09]の内容

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【課題】最初に穿孔された大腿骨管に基づいて、二番目に穿孔される脛骨管の位置を確定させるためのデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】ACL再建術の間に脛骨管を位置決めするためのデバイス200であって、該デバイス200は、大腿に予め形成された開口部内に挿入可能な部分を備える。上記デバイス200は、さらに以下:近位端および遠位端を有する細長の本体220と;該細長の本体の該遠位端からある角度で延びるアーム210であって、内側ポータルを通して挿入するために構成された、アームとを備え得る。上記デバイスは、前記大腿に予め形成された開口部内に挿入可能な部分が、前記アームの遠位端上に形成された先端部205を備え得る。上記細長の本体220が弧状を成し得る。上記先端部が大腿骨管内に配置されるときに、前記アーム210が、脛骨プラトー上で結果として生じる脛骨管の位置を指すように構成され得る。 (もっと読む)


本発明は、移植可能で膨張性かつ生体吸収性の医療用プロテーゼに関する。特に本発明は、心房中隔欠損などの中隔欠損を閉塞するための移植可能で膨張性かつ生体吸収性の装置に関する。器具の容易な位置決めと再度の位置決めを可能にし、適切な配置と展開を確実にするカテーテルに二重ボタン形状の装置が含まれている。自然な組織の増殖を支える構造を提供する一方、一般には数週間から1年までのさまざまな一定期間、欠損を一時的に安定化させるように、この装置は充填液で満たされている。この装置は分解して自然な過程により吸収されるか、または体内から排出されるにつれて、最終的には自然組織により置き換わる。
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【課題】それにより簡単にそしてレンズに対する損傷なしに、眼内人工レンズが最小の可能な大きさに持ち来たされ得るようにしたインジェクタ内で使用するための眼内レンズのためのカートリッジを提供する。
【解決手段】インジェクタ(I)内で使用するための眼内レンズ(L)のためのカートリッジは、部分的に折り畳まれまたは折り畳まれない状態でレンズ(L)を支持するための少なくともほぼ平坦な載置面(4)と、上記載置面(4)に隣接する湾曲面(11)と、それにより上記載置面(4)上に支持された部分的に折り畳まれまたは折り畳まれないレンズ(L)が湾曲面(11)に沿って摺動されて折り畳まれ特に丸められ得る摺動要素(3)と、を有している。このカートリッジによって、眼内人工レンズが、簡単にそしてレンズへの損傷なしに、最小の可能な大きさに持ち来たされ得る。 (もっと読む)


装置(1300)は、測定工具が第1構成と第2構成との間で動かされると変化するように構成されるサイズを有する測定工具(1310)を含む。測定工具は、工具が第1構成と第2構成との間で動かされると互いに対して動くように構成される第1スペーサ部材(1341)と第2スペーサ部材(1351)とを含む。測定工具は、第1スペーサ部材に嵌合的および可動的に連結される第1作動器面と、第2スペーサ部材に嵌合的および可動的に連結される第2作動器面とを有する遠位作動器(1376)を有する。近位作動器(1386)は、細長い部材(1360)の近位端部に連結され、遠位作動器を動かすように細長い部材の中心線の少なくとも一部分に実質的に平行である軸線を中心に回転するように構成される。遠位作動器は、第1スペーサ部材を第2スペーサに対して動かすように構成される。 (もっと読む)


移植物の代用又はそれを補完するものとして、皮質骨の上に移植組織/材料を縫合材料で固定する基礎とするため、複数の補助的な大腿骨孔が形成される。移植物の代用又はそれを補完するものとして、皮質骨の上に移植組織/材料を縫合材料で固定する基礎とするため、脛骨孔及び大腿骨孔とそれぞれ接続する複数の補助的な脛骨孔及び大腿骨孔が形成される。縫合材料のストランドの第1の端部は、脛骨孔及び大腿骨孔に、次に補助的な大腿骨孔それぞれに挿入される。縫合材料の各ストランドの他方の端部は移植片に取り付けられる。縫合材料のストランドの別の組が、移植片の反対側の端部に取り付けられ、補助的な脛骨孔に通される。縫合材料のストランドは移植片を孔に引き入れるのに使用され、その際、移植片は治癒のために脛骨孔及び大腿骨孔の中に位置付けられる。縫合材料のストランドは、移植片を治癒のために適所で固着するため、骨の上で結束される。好ましい方法では、補助的な孔は、各孔の内側から穿孔することによって形成される。別の方法では、補助的な孔は、脛骨孔及び大腿骨孔の外側から内側へと穿孔することによって形成される。 (もっと読む)


ステント付き人工心臓弁を患者の管腔まで運搬する運搬システムであって、近位端部及び遠位端部を備えた管状本体と、管状本体の遠位端部から延びる複数本のワイヤ(62)とを有し、ワイヤの各々がステント付き人工心臓弁のステントに係合可能にコイル状になっている遠位端部を有する、運搬システム。このような運搬システムを用いて移植型ステント付き器具を配備する方法が提供され、このような方法は、少なくとも1つのステント係合コンポーネント(70)を有する移植型ステント付き器具を用意するステップと、複数本のワイヤ(62)の少なくとも1本のコイル状遠位端部をステント係合コンポーネントの1つに係合させるステップと、移植型ステント付き器具を移植場所に位置決めするステップと、複数本のワイヤの少なくとも1本を管状本体に対して軸方向に動かしてワイヤのコイル状遠位端部をこれが係合しているステント係合コンポーネントから離脱させるステップと、を有する。
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【課題】自己延伸膨張式装置を展開するための改良装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高い内圧を保持できる薄い管状のマルチフィラメント(フィルムまたはファイバー)構造を作る。希望するときに、フィラメントの延長部を任意の方向に引っ張って、構造をほぐすことができる。この装置は、自己延伸膨張ステントまたはステント・グラフト導入システム、バルーン拡張カテーテル、カテーテル用取り外し可能ガイドワイヤ・ルーメン、薬剤注入または吸引カテーテル、ガイドワイヤ・バンドリング・ケーシング、取り外し可能なフィルタ、取り外し可能な電線絶縁、取り外し可能な包装およびその他の用途に有益である。 (もっと読む)


【課題】侵襲性を最少に抑える、外科手術で使用される鋸歯を提供する。
【解決手段】人体構造の所定の部分を切除するための鋸歯130は、第1の長手方向の軸Dに沿って延びているツール係合部132を備えた第1の端部と、複数の切断用歯部142を形成し、第2の長手方向の軸Eに沿って延びている切断ヘッド136を備えた第2の端部と、前記切断ヘッドとツール係合部とを相互接続させる首部134とを有し、前記第1および第2の長手方向の軸は、首部で交差し、前記第1の軸と第2の軸とは、切断ヘッドがツール係合部から横方向にオフセットされるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成をもって、押し出し工程の全体に亘って略一定の速度で眼内レンズの押し出しを行なうことの出来る、新規な構造の眼内レンズの挿入器具を提供すること。
【解決手段】器具本体12の軸方向先端に設けられた挿入筒部76の先端開口部を、該挿入筒部76の中心軸に対して傾斜して開口した傾斜開口部94とする一方、該器具本体12への押出部材16の押し込みにより眼内レンズ14を該傾斜開口部94から次第に露出されるに従って該押出部材16に設けられた摺接部106への当接力を増大させることにより該押出部材16の操作抵抗力を次第に増大せしめる抵抗力漸変機構35,108を設けた。 (もっと読む)


【課題】足の自然な動きの大部分を保持しながら沈下や無腐性の緩みの発生を低下させる足関節全置換システムを提供する。
【解決手段】足関節と脛骨とを位置合わせするための位置合わせ工具100であって、垂直状態から実質的に水平な状態へと旋回するように大きさと構造が決定された足支えアセンブリ102であって、足留めおよび踵留め108を備え、足支え106、中間板114、ならびに中間板に固定される裏板112、を備える。中間板114は、第一の面から延びる第一の対の位置合わせ棒118を備え、第一の対の位置合わせ棒118は、中間板114が中央−側方平面において脛骨の両側に配置されるように大きさと構造が決定され、第一の対の位置合わせ棒118は、足支え106の1対の溝120を通って伸びるように大きさと構造が決定されている。 (もっと読む)


【課題】椎体外へのセメントの漏洩を防止し、生体に対し悪影響が及ぶことを防止する。
【解決手段】充填材6を内部に注入する挿入管3の先端部に着脱可能に取り付ける取付部4を備え、収縮した状態で椎弓根に形成された貫通孔を介して椎体内に挿入され、椎体内に配置された状態で内部に充填材6が充填されることにより膨張させられるバルーン1であって、取付部4が、挿入管3の先端部を挿脱させる注入孔4aを備え、弾性により注入孔4aを挿入管3の外径より小さい口径に収縮させる方向に付勢するバルーン1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、指関節の手術処置を行うための器具に関するものであり、前記器具は、指を直線状で固定するための固定枠(12)と、この固定枠に対して所望位置に位置調整棒(82)を固定できるドリルスライド(16)と、このドリルスライドのガイド開口に挿入可能で、中央に照準ワイヤのための受容開口を有するセンタリングスリーブ(94)と、回転軸照準装置(10)とを備え、前記器具によって指の側面をミル処理し、損傷を受けた関節(4)をヒンジ人工器官(50)で置換処理することを特徴とする。
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ボール・ロック・リングを有するねじを切られたプランジャー・ロッドを持つ、レンズ送達装置用のハンドピース。リングをロックすることによって、サムスクリュウ、又はノブを回してプランジャーが前進させられる。リングのロックを解除することによって、サムスクリュウ、又はノブを押してプランジャーが前進させられる。 (もっと読む)


【課題】ノズル部を眼球の切開創に挿入する際に挿入器具の向きを容易に確認できるようにする。
【解決手段】挿入器具は、眼内挿入用レンズを収容するレンズ収容部と、眼球の切開部に挿入されてレンズを該眼球内に送り出すノズル部A11とを有する。眼内挿入用レンズを眼球内に押し出す押出し軸が移動する方向を第1の方向とし、第1の方向に直交する方向を第2の方向とし、第1の方向及び第2の方向に直交する方向を第3の方向とする。ノズル部を第2の方向から見た場合において、第1及び第2の斜面A14,A15の傾斜が開始する位置からノズル部の先端開口までの第1の方向の射影距離が異なるように形成されている。 (もっと読む)


人工腱索を搬送及び移植することにより拍動する心臓の僧帽弁尖を侵襲性を最小限に抑えて修復する器具は、器具を患者の胸腔内に位置させるハンドルと、先端側チップ部及び基端側チップ部の間にて弁尖を捕捉する捕捉アセンブリと、弁尖を貫通する針と、先端側チップ部及び基端側チップ部の間にて弁尖の捕捉を確認するための捕捉確認システムとを備える。
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それぞれが保持クリップによって固定された環状組織の1つ以上のひだを使用して僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流の処置においてかえし付き管状リテーナ500を使用するシステムが記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、横断カテーテル200である。第2に、偏向ガイドカテーテル300は、ひだ形成装置を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導するための手段を提供するのに使用される。第3に、その後ひだ形成装置が使用されて、僧帽弁輪の弁下部領域内にひだを形成する。第4に、かえし付き管状リテーナが、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するためにひだ形成装置によって配置される。あるいは、第4の装置は、ひだ形成装置の外側上に、遠位端に取り付けられたかえし付き管状リテーナの送達を可能にするリテーナ送達カテーテル600である。
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プロテーゼのために長軸線を有する長尺な骨を前処理するためのシステム(10)は、遠位器具(12)および近位器具(14)を具備してなる。遠位器具(12)は、骨の遠位部分から骨を除去するよう構成される。遠位器具(12)は、長尺な骨の長軸線に沿って骨を除去するよう構成された骨除去部分と、長尺な骨の長軸線に沿って骨除去部分(16)から延在するシャフト(18)とを有する。近位器具(14)は、長尺な骨内で遠位要素(12)のシャフト(18)の上に重なるよう構成される。遠位シャフト(18)は、遠位器具(12)が長尺な骨の遠位部分を前処理してしまった後、長尺な骨の近位部分を前処理するために、近位器具(14)をガイドする。
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骨片を切削及び集める装置及び方法。前記装置は、開口を有する容器を有する。使用時、切削工具によって生じた骨片が前記容器により受けられるように、前記容器開口は切削工具に対して配置されている。前記容器開口は、前記切削工具の寸法に対応する寸法を有することができる。前記容器は、前記切削工具の外周部を超えて延在しないように形成することができる。
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材料を身体に埋入するためのキット、身体から組織を採取するためのキット、および組織移植キット。材料を身体に埋入する方法、身体から組織を採取する方法、組織を身体に移植する方法。
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