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Fターム[4C097MM09]の内容

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本発明は、複数の部品から成るプランジャ先端を伴うプランジャを有する眼内レンズ送達デバイスの提供を対象とする。プランジャ先端は、第1の部品と、第2の部品とを含み、第1の部品は、送達カートリッジの本体を通してプランジャの進行の際、第2の部品から遊離する。一実施形態において、IOL送達デバイスは、送達カートリッジであって、該カートリッジに沿って延在する管腔を画定する内部表面を有し、管腔の少なくとも一部は、断面積が測定される場所がカートリッジのノズルに徐々に近接するのに伴って徐々に小さくなる断面積を有する、送達カートリッジと、プランジャ先端を有するプランジャであって、プランジャ先端は、内部部材と外部部材と中間部材とによって画定され、外部部材は、比較的圧縮性の材料から形成され、中間部材は、比較的非圧縮性の材料から形成される、プランジャとを備える。
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椎骨の間の椎間板空間内に挿入するためのインプラントであり、このインプラントは、スペーサ部分(20;1020)、スペーサ部分に連結されたプレート部分(50;1050)、椎骨と係合するための複数の骨固定要素(70)、及び骨固定要素がインプラントから術後に切り離されるのを防止するための保持機構(80、82;1080)を備えている。 (もっと読む)


【課題】融合ケージの取り付け及び配置を簡素化した外科用挿入器及び融合ケージシステムを提供する。
【解決手段】挿入器102はロッキングロッドを具備する折り畳み自在コレットを有する。長方形断面を有する頭部を備えた融合ケージ100は、融合ケージ100の逆テーパ開口部を介して挿入器102に固定される。コレットが挿入器に融合ケージ100を固定できることにより、挿入器102及びコレットの操作が簡素化される。融合ケージ100が取り付けられた挿入器102が外科患者に挿入される。融合ケージ100は椎間腔内に配置され得る。ロッキングロッドがコレットから引き抜かれることにより、コレットが折り畳まれ、二つの脊椎骨の間に配置された融合ケージ100を残しつつ融合ケージ100からコレットが引き抜かれ、外科患者から挿入器102が引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】 毛髪を含むドナーが内部に詰まることなく、スムーズにドナーの吸引を行うことができる毛髪移植用具のためのニードルを提供することを目的とする。
【解決手段】 ニードル22の円筒形の切込口21は、先端部から基端部へとテーパ状に拡開する尖鋭状部27が備えられる。さらに該尖鋭状部27における最先端部に管内壁側から管外壁側方向へ尖鋭状部と逆方向に最先端部に向けて拡開する逆テーパ部28が備えられる。また管内径は、先端に対し、基端部がD1からD2へと大径になるよう設定される。 (もっと読む)


【課題】骨補填材を椎骨内に正確に且つ偏りなく、また安全且つ確実に注入、補填することができる骨補填材注入装置の提供を課題とする。
【解決手段】椎骨T内に骨補填材を注入するための骨補填材注入装置であって、少なくとも、骨補填材の供給を受けて椎骨T内へ注入するための注入管31を備えた注入管部材30と、該注入管部材30の注入管31を着脱自在に貫通させてガイドするガイド管11を備えたガイド管部材10とを有し、且つ前記注入管部材30は、その注入管31を超弾性材料で構成すると共に注入管31の頭部31aを湾曲形状に形成することで、注入管31の注入口31bの位置をガイド管11からの進出位置並びに回転位置によって3次元的に変位させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 インジェクター内に眼内レンズを置いた状態で長期保管を行っても、レンズのくっつきによる種々の問題を抑制することができ、好適に眼内レンズの送出を行うことのできる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼球の切開創から眼内レンズを挿入する挿入筒と挿入筒の基端に眼内レンズを載置するための載置部とを有するレンズ挿入部と,軸方向に移動可能に設置されレンズ挿入部から眼内レンズを押し出すための押出棒を持つ押出手段と,を筒部本体に有する眼内レンズ挿入器具において、筒部本体に着脱可能に取り付けられ眼内レンズを応力を掛けない状態で載置部の中空に保持するための保持台を有する保持部材であって,載置部に対して相対的に引き抜かれることにより眼内レンズを載置部に残した状態で取り外し可能とされる保持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 眼内レンズの後方支持部の絡まりを抑制し、好適に眼内レンズを送出することのできる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼球の切開創から眼内レンズを挿入する挿入筒と挿入筒の基端に一対の支持部を有する眼内レンズを載置するための載置部とを有するレンズ挿入部と,軸方向に移動可能に設置されレンズ挿入部から眼内レンズを押し出すための押出棒を持つ押出手段と,を筒部本体に有する眼内レンズ挿入器具において、押出棒には眼内レンズの後方支持部を通すためのスリットが先端から基端側に向かって軸方向に所定の長さだけ形成されている。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の患者の滑膜関節、特にヒトの椎間関節、指関節またはつま先関節を融合させるための融合装置は、ピン形状の2つの固定部分(1)とその間に配置された安定化部分(2)とを含む。固定部分(1)は機械的振動によって液化可能な熱可塑性材料を含む。安定化部分(2)は好ましくは骨結合を強化する機能を備えた表面を有する。固定部分(1)の厚み(T1)および深さ(D)は安定化部分(2)よりも大きい。融合装置を移植するために、融合させる関節の関節面に溝を設け、2つの対向する溝が合わさって固定部分(1)のうち一方を収容するための開口を形成する。次に、融合装置を関節面の間に押込み、機械的振動、特に超音波振動を融合装置の近位面(4)に与える。これにより、液化可能な材料は、骨組織と接触する場所で液化して骨組織に浸透し、再度凝固した後、融合装置と骨組織との間に押込嵌合接続を構成する。
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眼内レンズ導入デバイス10は、当該筒状ハウジング内に長手方向に配設されたプランジャ32を備える筒状ハウジング15を備えて成る。電気駆動システム38は、上記プランジャの先端部25が挿入カートリッジ20に係合し、内部に配設された眼内レンズを折畳んで排出すると共に、折畳まれたレンズを眼球の水晶体嚢内へと導入する様に、上記プランジャを長手方向に平行移動させる。制御回路100は、ユーザ入力に応じて上記プランジャの平行移動を開始させ、電気モータ42により生成された逆起電力に基づいて少なくとも1つの障害状態を検出し、且つ、検出された障害状態に応じて上記プランジャの平行移動を停止させるべく構成され、上記障害状態は、上記プランジャの前方平行移動若しくは後方平行移動に対する過剰抵抗、又は、上記プランジャの前方平行移動に対する不十分な抵抗から成り得る。
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【課題】 眼内レンズを好適に押し出すことが可能な眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼内レンズを設置する設置位置と該設置位置よりも前方に形成される待機位置とを有した載置部を有するレンズ保持部と、レンズ保持部が先端に設けられた筒構造の挿入器具本体と、眼内レンズを押し出すために筒内で進退移動可能に設けられた押出棒を持つ押出部材と、を備える眼内レンズ挿入器具であって、挿入器具本体は押出棒の径と一致する内筒を持ち押出棒と嵌合する軸出部を有し、押出棒は眼内レンズが設置位置から待機位置に移動した際に眼内レンズの変位によって押出棒が湾曲し軸がずれることを抑制するために,前記待機位置におかれる眼内レンズとレンズ保持部の内壁との接触により発生する摩擦力に勝って、眼内レンズの変位及び前記湾曲状態を修正させる復元力を有する。 (もっと読む)


医療用デバイスおよび医療用デバイスを患者の体内の標的位置に送達するための送達システムが実現される。いくつかの実施形態では、医療用デバイスは、完全に配備かつ係止された構成形状に固定することができる。いくつかの実施形態では、送達システムは、送達システムの複数のコンポーネントの移動を制御するために単一のアクチュエータを備えるように構成される。いくつかの実施形態では、アクチュエータは、送達システムの複数のコンポーネントの独立した移動および従属した移動を制御する。
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【課題】人体を圧迫することを防ぐとともに、人工筋の駆動力を伸展のトルクに効率的に変換することができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、人工筋80として、第1の装着具10の反関節側に一端81Aを設けた第1の人工筋80Aと、第2の装着具20の反関節側に一端81Bを設けた第2の人工筋80Bとを用い、第1の人工筋80Aの他端82Aと第2の人工筋80Bの他端82Bとをリンク部材90を介して連結し、第1の人工筋80Aの他端82Aをリンク部材90に回動及び摺動可能に設け、第2の人工筋80Bの他端82Bをリンク部材90に回動可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


IOL注入器であって、注入器本体、プランジャ、およびカラーを備えている。注入器本体は、内腔を画成する内腔壁と、装填室と、ストップと、さらにIOLを眼内に送り込むのに適応している開口とを有する。プランジャは、プランジャ本体と、プランジャシャフトと、さらにプランジャ先端部とを備えている。カラーは、孔またはチャネルを含み、プランジャシャフトは、この孔またはチャネルを通って延在する。プランジャシャフトは、カラーと、滑動可能な摩擦のある状態で係合する。カラーの外側表面が、装填室に配置されたIOLに先端部が近接している際の第1の位置から、ストップがカラーと干渉する際の第2の位置まで、内腔壁の内部で滑らかに滑ることができるように、プランジャおよびカラーは内腔内に配置される。カラーは、内腔の寸法と実質的に等しい外法寸法を有している。
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関節表面と密着させることが可能な吸引要素(12)とハンドル部(11)とを有する、寛骨臼または肩ソケットインレー用の設置器具(10)。吸引要素(12)は、関節表面に一致する可撓な成形部分(13)を備え、当該成形部分は、関節表面に適用されたときに、(増大した)不完全真空が関節表面と可撓な成形部分(13)との間に形成されるように、牽引要素(14)により変形される。 (もっと読む)


【課題】使用者の歩行状態に合わせて歩行補助力を適切に調整する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置10は、左右の装具12R、12Lとコントローラ30を備える。装具は、使用者の脚の動きを検出するセンサと、使用者の脚の関節にトルクを加えるアクチュエータ26を有している。コントローラは、歩行時の脚の動きを記述したデータであり歩幅と歩行周期と歩行面傾斜角の少なくとも一つが予め定められた基準歩行条件の下で作成された基準歩行パターンを記憶している。コントローラは、次の処理、即ち、(1)センサの出力から基準歩行条件に対応する実際の歩行条件を求める処理、(2)基準歩行パターンを基準歩行条件と実際の歩行条件の差異に基づいて補正する処理、(3)使用者の脚の動きが補正された基準歩行パターンに追従するようにアクチュエータを制御する処理を実行する。 (もっと読む)


本発明は2つの骨又は2つの骨片の間の吸収性髄内インプラントに関する。インプラントは、実質的に長い形状で、各端部に問題とされる骨部に対して固定する領域を有する単体のボディ(1)を含み、一方の前記領域(A1)が円柱状の横断面を有し、他方の前記領域(A2)が平坦な横断面を有していることを特徴とする。
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【課題】所定の形状であることを保証することが可能なブローチ、及び、当該ブローチの製造方法を提供する。
【解決手段】骨内に形成する髄腔の内面形状に対応した表面形状となるように原材料100を加工して、ブローチ素材101を得る。その後、ブローチ素材101の表面が刃の先端に残るように、当該ブローチ素材101を加工して複数の刃を形成して、ブローチ1を得る。 (もっと読む)


患者の脊髄分節に人工装具を結合するための方法は、脊髄分節に沿って配置される、第1および第2の基準点を選択するステップと、標的距離を手術前に測定するステップとを含む。標的距離は、患者が起立位置等の好ましい姿勢である間に第1の基準点と第2の基準点との間に延在する。人工装具は、脊髄分節に結合され、次いで、人工装具は、標的距離に基づいて、第1の基準点と第2の基準点との距離を設定するために、手術中に調節される。
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【課題】 腰部脊柱管狭窄症に対する手術的治療に使用される棘突起間スペーサー器具において棘突起への食い込みを減らし、手術侵襲も軽減させることを目的とする。
【解決手段】 本発明の器具は、可変形性材料による蛇腹構造を持つバッグ部とその側面を囲む硬性材料による挿入補助部で構成され、バッグ部に骨セメントを注入すると頭尾方向に伸長して、棘突起間を押し広げ、かつ、棘突起の形状に合致する接触面を形成する。そのため、応力を分散して、骨への食い込みを抑制することができる。バッグ部の蛇腹構造により、挿入時には細くて挿入の障害とならず、さらに、挿入補助部により棘突起間部の片側だけの展開で挿入可能であり、侵襲が少なく、注入時にはバッグ部の側方への拡大も抑制していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加齢や、簡易な手術の戦災傷などで、切断足の痩せて骨ばった中高年者向きの義足のソケット部を提供する。
【解決手段】在来のソケット部を見直し、外ソケットと内ソケットに分けた機構を用いて嵌め合いを行ったので、切断足の先端部と側面部分などに体重を支持する面積を広げて、皮膚などの擦れ傷みを防いでいる。また軽量化にも努めて従来義足よりも軽くできた。さらにリングを多用して自己懸垂性が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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