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Fターム[4C097MM09]の内容

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人工弁、埋め込み器具及び使用方法を提供する。この埋め込み器具は、人工弁を位置決定及び固定するために、動かせる捕握部を用いる。この装置の代替的設計は、経心尖部及び経カテーテルのアプローチを含む、非縫合人工弁の最小限に侵襲性の埋め込みのための多様な方法を可能にする。最小限に侵襲性の手段によって医療用人工器官を送達するための送達器具も提供する。
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【課題】本発明は、脊柱に固定化システムを挿入する器具セットの提供を目的とする。
【解決手段】固定化システムを人体の脊柱に挿入するための器具セットは、それぞれの椎体2に固定要素を挿入する手段と、適合された固定要素に固定ロッド24を挿入する手段と、固定要素上に固定装置37を合わせ込み締結する手段38とを備える。固定要素を挿入する手段は、頭部6とシャフト7とを有する。頭部6は、固定要素のU字状頭部4に挿入され得るように構成される。シャフト7は第1ガイド手段を備え、第2ガイド手段20を備えるプライヤ14は、第1ガイド手段に沿って固定要素の頭部上へガイドされて結合可能である。ロッド24を挿入する手段と、固定装置37を合わせ込み締結する手段38とは、プライヤ14の第2ガイド手段20と協働する、さらなるガイド手段42を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の直接操作のみによって家庭用電化製品のリモコンを間接的に操作可能にする家電製品操作補助装置を提供する。
【解決手段】家電製品を制御するリモコン22上の操作部23材の位置座標データを入力するための位置座標データ入力部2と、予め入力された位置座標データの中から,使用者が直接操作信号を入力する使用者入力部3と、使用者に対して,選択可能な位置座標データを表示するとともに,使用者が現在選択中の位置座標データを表示する操作対象確認表示部4と、コントロールパネル22上の操作部材23を直接操作するロボットアーム部5と、位置座標データを記憶する領域を備え,操作対象確認表示部4に表示信号を発信し,かつ,ロボットアーム部5に制御信号を発信する制御部6とを有することを特徴とする家電製品操作補助装置1による。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の医療機器を提供する。
【解決手段】椎間板補綴物104を2つの椎骨Vの椎間腔に挿入する方法で、補綴物104を拘束しつつ椎間腔の途中まで挿入し、補綴物104の終板106が動かないようにし、補綴物104を開放し、非拘束となった補綴物104を椎間腔にさらに侵入させる方法。いくつかの実施形態では、この方法は、把持装置で補綴物104を把持し、拘束状態の補綴物104を途中まで挿入し、把持装置を弛緩させて、補綴物104を拘束から解放し、把持装置および1つまたは複数の別のプッシャ装置を使って補綴物104を押して、椎間腔に侵入せしめ、オプションとして椎骨拡張装置や椎骨中線表示装置を備える。 (もっと読む)


可撓性の眼内レンズを折り畳み、患者の目の中に注入するための注入器(1)であって、注入ノズル(202)と、広げられた可撓性の眼内レンズ(400)を保持し、注入ノズルと連通しているレンズコンパートメントと、レンズコンパートメントと連通する注入器本体(3)と、注入器本体の自由端部で挿入される押出部(2)とのアセンブリを含み、レンズコンパートメント及び注入器本体が、レンズが、押出部の第1の距離の軸に沿った移動に応えて非軸方向にレンズを押し付ける力によって最初に折り畳まれ、次に押出部の第2の距離の軸に沿った移動に応えて注入ノズルを通して注入器から排出される機構を含む。 (もっと読む)


脊椎インプラントは、2つの隣接する棘突起(381a、381b)間の、標的棘突起間の間隙に配置するために、スペーサーとして機能するように寸法決定され、構成される、長尺本体(12、112、212)と、本体の遠位端に結合される、遠位アンカー(20、120、220)と、前記遠位アンカーから離間する第1の位置と前記遠位アンカーに接近する第2の位置との間で前記本体に沿って長手方向に移動するように装着され、前記遠位アンカーに連動して前記2つの隣接する棘突起を圧迫するように適合される、近位アンカー(30、130、230)と、を備える。 (もっと読む)


本発明のある局面に従い、脊椎安定化装置が設けられる。脊椎安定化装置は、上椎骨の椎体と下椎骨の椎体との間に挿入されるよう形作られる椎体間スペーサを備え、椎体間スペーサは上椎骨の椎体の下終板の方に配向される上面および下椎骨の椎体の上終板の方向に配向される底面を含み、さらに椎体間スペーサが配置された後挿入される固定装置を備える。固定装置は、椎体間スペーサが上および下の椎骨の椎体の間から、腹部方向にずれないようしっかりと留める支持部を含む。支持部は椎体間スペーサの前部表面の一部に静止するよう形作られる。固定装置はさらにアンカーを含み、アンカーはアンカー材部を含み、アンカー材部は液体状態において、上椎骨の椎体および下椎骨の椎体の少なくとも一方の海綿質骨組織に挿入されるよう構成されており、それにより海綿質骨組織に浸透して、その後硬化して支持部を椎体に固定する。
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【課題】骨−腱移植片を利用することにより回旋筋腱板を修復するための方法を提供する。
【解決手段】上腕骨Hおよび回旋筋腱板の腱を含む外科手術部位にアクセスするための手段;該上腕骨に欠損を作製するための手段;骨−腱アセンブリ100であって、該骨−腱アセンブリは、少なくとも1つの移植腱102および少なくとも1つの骨セグメント104a、104bを備え、該少なくとも1つの骨セグメントは、該少なくとも1つの移植腱が該上腕骨から延びるように、該上腕骨の該欠損内に取り付けられるように構成されており、該少なくとも1つの移植腱は、該回旋筋腱板の腱に取り付けられるように構成されている、骨−腱アセンブリ;該骨−腱アセンブリの該少なくとも1つの骨セグメントを、該上腕骨の該欠損内に取り付けるための手段;ならびに該少なくとも1つの移植腱を該回旋筋腱板に取り付けるための手段、を備えることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、首部分にワイヤを保持するリングクランプを第2の端部に含み、リングクランプは内側支持リングを含む。(a)内側支持リングと、テーパー部分と首部分との間の界面との間の距離の、(b)首部分の直径に対する割合は、約1.0以下である。
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手術器具(10)は、ハンドル(100)と、ハンドルに固定される第1の端、および係合部材(301)を受容するように構成される第2の端を有する筐体部材(200)とを含む。手術器具はまた、筐体部材およびハンドルと動作的可能に関連付けられる、インプラント保持機構(300)を有する。手術器具は、ノブ(320)、棒部材(310)、および歯付き部材を有する長さ制御機構をさらに含む。歯付き部材は、棒部材の一方の端に固定され、ノブ(320)は、他方の端に取り付けられる。手術器具はまた、ノブと、ノブが取り付けられる近位端、および係止デバイスに着脱可能に連結するように構成される遠位端を有する棒部材とを含む、係止機構も有する。手術器具および骨間隔設置キットを使用するための手術方法も開示する。
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本発明の脊椎インプラントは、棘間伸延および/または脊椎固定が所望される標的棘突起間空隙へ経皮導入するように寸法決定および構成される、伸長した本体部分を含む。本体部分は、ねじ山付き外表面、または代替的に平滑面を含むことができる。また、本体部分は、1つ以上の内部空洞を含むことができ、かつ本体部分の内部空洞内に後退した格納位置と、隣接した棘突起と係合するために本体の内部空洞から延在した展開位置との間を縦に動くように適合および構成される、展開可能な係合部材を含むことができる。さらに、格納位置から展開位置に係合部材を選択的に動かすための内部駆動アセンブリを、展開位置に係合部材を係止するための要素と同様、提供することができる。 (もっと読む)


眼内レンズ注入器カートリッジ組立体は、予め装填されたレンズと、一体の、レンズと接触するプランジャーロッドとを含む。注入器ハンドピースと取外し可能に結合するように構成されたカートリッジ組立体は、手動注入器システム又は自動注入器システムと共に使用されるのに適する。注入器カートリッジ組立体は、遠位端部と近位端部との間に延在する長手方向のボア(18)を有するチューブ状本体(11)と、長手方向のボア(30)内に配置されたIOLと、IOLとチューブ状本体の近位端部との間においてボア内において保持された、レンズと接触するプランジャーロッドとを含む。レンズと接触するプランジャーロッドは、IOLが、レンズと接触するプランジャーロッドの並進によって折り畳まれてチューブ状本体の遠位端部から放出されるように、注入器ハンドピースによってチューブ状本体の近位端部内に導入された注入器ロッドと係合すると長手方向のボアに沿って並進するように構成される。
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弁輪形成リングが装着されることになる弁を測定するための心臓弁輪サイザー10が提供されている。心臓弁輪サイザー10は、開口18aを画定する周辺部18を有している本体17と、開口18a内に配置された少なくとも1つのリブ15であって、開口18aを少なくとも第1の開口16及び第2の開口16に分割しているリブ15と、本体17上に配置され、本体17から突出しているアンカー11とを備えている。サイザー10は、本体17に接続された所定長さの縫合糸75を備えていてもよい。アンカー11は、所定長さの縫合糸75を受け入れるように適合された孔部11aを備えていてもよい。サイザー(10)を用いる方法も提供されている。この方法は、器具によって心臓弁輪サイザー10を掴むことと、弁に隣接する心臓弁輪サイザー10を弁の測定を可能とするのに適する位置に位置決めすることとを含んでいる。
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弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
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解剖学的内部通路の周囲を制御するための移植可能な装置は、大きすぎるかまたは小さすぎる構造的管腔に起因する生理的機能不全を矯正するものである。開示されている移植片は、種々の手段を用いて、該移植片が取り付けられる開口の大きさを調整し、かつ保持するようになっている。システムは、移植片が最小侵襲手術を用いて移植されることを可能とし、解剖学的流体の正常な流れの再開後、移植片の周囲の最終的な調整をその場で行うことを可能とするものである。本発明は、磁石によって装置の調整手段に係止するようになっている周囲の最終的調整を行う調整ツールを備えているとよい。該移植片を用いて、心臓弁の異常、胃食道の異常、便失禁、などを治療する方法も開示されている。
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外科的手技中に迅速かつ容易に埋め込むことができる人工心臓弁を提供する。人工弁は、治療部位に配備される基礎ステントと、基礎ステントに迅速に接続するように構成される弁構成要素とを有する。基礎ステントは、弁尖切除術を伴って、または伴わずに、天然弁に対して外向きに拡張する、自己またはバルーン拡張可能なステントの形態を成してもよい。弁構成要素は、拡張不可能な人工弁と、基礎ステントに取り付けるための自己またはバルーン拡張可能な連結ステントとを有し、それにより、基礎ステントに対して弁構成要素の位置を固定する。人工弁は、縫製輪を伴う市販の弁であってもよく、連結ステントは、縫製輪に取り付く。システムは、従来の心臓切開手術環境での心臓弁の迅速な配備に特に適している。配備のためのカテーテルベースのシステムおよび方法を提供する。
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【課題】 外科医が癒合型もしくは非癒合型頸椎人工椎間板をより正確に、容易に、および効率的に植え込むことを可能にする器具類、椎間板置換装置を提供する。
【解決手段】 椎間板置換装置であって、
第1椎体、第1関節結合面、および第1穴を有する第1フランジに接触するための第1椎骨接触面を備えた第1部材と、
第2椎体、前記第1及び第2椎体の相互の関節結合を促進するために前記第1関節結合面と共働する第2関節結合面、および第2穴を有する第2フランジに接触するための第2椎骨接触面を備えた第2部材とを備え、
前記第2フランジの全体は、前記装置の中線の第1側に偏っている、椎間板置換装置。 (もっと読む)


脊椎ロッド縮退装置、システム、及び方法を提供する。様々な実施例において、ロッド縮退装置は、第1のネジ付き部材を埋め込み可能スクリューアセンブリに選択的に係止するように構成された係合特徴部(138A、138B、220、332、334)を有する第1のネジ付き部材(130、210、330)を有する。第2のネジ付き部材(110、230、310)は、第1のネジ付き部材と螺合可能に係合するように構成される。第2のネジ付き部材は、第2のネジ付き部材の回転によって第1のネジ付き部材に対して軸方向に移動可能である。脊椎ロッド押し付け部材(120、240、320)は、第2のネジ付き部材と共に軸方向に移動可能である。押し付け部材は、第1の回転方向に第2のネジ付き部材の回転によって脊椎ロッドと選択的に当接し、かつ埋め込み可能スクリューアセンブリの方向に脊椎ロッドを選択的に押し付けるように構成された軸受表面(126、242、320)を有する。 (もっと読む)


神経の欠陥部に減圧をかける装置およびシステムが開示されている。装置は組織部位を囲む内腔壁を含む壁を有し、組織部位と内腔壁との間の内腔空間内に流体を含ませるために組織部位間の内腔空間内に流体を含ませるほぼ管の形状を有する神経導管を含む。装置はさらに、多孔体および減圧を受けるコネクタを有するマニホルドを含み、マニホルドは組織部位に隣接する内腔空間内に配置され、減圧を欠陥部に分配する。さらに神経の欠陥部に減圧をかける方法が開示され、神経導管とマニホルドとを損傷した神経組織の部位に移植するステップと、減圧をマニホルドにかけるステップとを含み、これにより神経組織の修復または再生を促進させる。 (もっと読む)


【課題】深さが不明の硬骨または軟骨の欠損の中に、合成材料からなるインプラント、若しくは健康な硬骨または軟骨を挿入する方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、中空の外側シャフトの中に内側シャフトを備える。装置の内側シャフトの一方の端部は、深さを決定するために硬骨または軟骨の欠損の中に挿入するのに好適であり、外側シャフトの他方の端部は、インプラントを保持するのに好適である。インプラントは、欠損の深さが決定されるとその欠損に適合するように切断され、次いで欠損に挿入される。インプラントを切断するための切断装置が開示される。送出装置の中にインプラントを挿入するためのインプラントカプセル装填機も開示される。 (もっと読む)


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