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Fターム[4C097MM09]の内容

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【課題】眼内レンズを眼内により容易に挿入することができる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】眼内レンズ挿入器具1は、本体2と、当該本体2の一端2aに設けられた操作部3と、前記操作部3を前記本体2に対し進退可能とするノック機構4と、前記本体2の他端2aに取付けられた挿入筒としてのカートリッジ5とを備え、全体として、ノック機構4によって操作部3を繰り返し進退させ、カートリッジ5内に設置した眼内レンズ6を段階的に押出し得るように構成されている。ノック機構4は、前方へ押出された操作部3を退行方向へ移動させ、押出される前の元の位置へ自動的に戻し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】心臓に送達デバイスを導入する新規な方法およびシステムを提供する。
【解決手段】心臓12中、または心臓の尖部またはその近傍に送達デバイスを導入するための方法およびシステムを提供し、ここで、この送達デバイスは補綴具29を含み、この補綴具を標的部位に進行する工程、およびこの補綴具を上記送達デバイスから、移植のために標的部位で取り外す工程を含む。詳細には、本発明は、置換心臓弁を、心臓中またはその近傍の標的部位に送達するための弁置換システムを提供する。この弁置換システムは、心臓の尖部またはその近傍で心臓を貫通するためのトロカールまたはその他の適切なデバイス、このトロカール内に移動可能に配置される送達部材、および上記送達部材上に配置された置換心臓弁を備える。上記送達部材は、さらに、標的部位において補綴具弁の移植を容易にするための機械的または膨張可能な拡大部材をさらに備え得る。 (もっと読む)


【課題】人工骨に割れ等を生じさせずに、生体骨に人工骨を固定できると共に、生体組織の損傷を防止できる、生体骨の補填具を提供する。
【解決手段】この補填具1は、人工骨10と連結プレート20と固定具30とを備え、人工骨10には第1挿通孔12が形成され、連結プレート20には第2挿通孔26と第3挿通孔とが設けられ、固定具30は、第1挿通孔12より小径のパイプ部材32と、第1挿通孔12より大径のフランジ部34aとを有し、人工骨10の内面側から、パイプ部材32を第1挿通孔12に挿通させ、フランジ部34aを第1挿通孔12の内面側周縁に係合させ、パイプ部材32を更に第2挿通孔26に挿入して、挿出した部分を切断すると共にカシメることにより、カシメ部を第2挿通孔26の周縁に係合させて、連結プレート20の一端と人工骨10とが接続される。 (もっと読む)


【課題】コイルばね付き人工椎間板を圧縮して、少しだけ拡張した上下の椎体間の所定の挿入位置に確実に挿入して固定できる人工椎間板挿入治具を提供する。
【解決手段】前端部1a,1aでコイルばね付き人工椎間板20を上下から圧縮して挟持する上下の挟持板1,1の間に、人工椎間板20を後方から支えるプッシャー2を前後方向に移動可能に設け、挟持板前端部1a,1aの対向面に、コイルばね21の端部21aを受けるばね受溝1bを形成すると共に、ばね受溝の溝底の中心線上に、人工椎間板のコイルばねの内側に挿通されたガイドピン22を通すスリット1cを形成した人工椎間板挿入治具とする。挟持板1,1にストッパー1eを設けて所定の寸法だけ挿入可能とし、プッシャー2の位置を固定する鉤形支持アーム2cを設けて挟持板前端部1a,1aを引き抜くときに人工椎間板20が位置ずれしないようにし、所定の挿入位置に自立固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、患者の静脈の弁輪外周部に経皮的にかつ容易に装着することができ、患者の負担が少ない低侵襲性の弁輪バンド装着器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る弁輪バンド装着器具は、下肢静脈の弁輪外周に弁輪バンドを装着する弁輪バンド装着器具であって、ガイドワイヤ10と、ガイドワイヤ10に案内される弁輪バンド20と、を有する。上記発明において、弁輪バンド装着器具は、さらに、弁輪バンド20の位置決めを行うバンドプッシャ30を有するのがよく、弁輪バンド20は、ガイドワイヤ10が挿入される案内孔23又は案内溝24を有するものであるのがよい。 (もっと読む)


【課題】操作がし易く、安定したレンズの押出しが可能であるとともに、レンズにおける様々な形状の前側支持部に対してその巻き込みを回避できる挿入器具を提供する。
【解決手段】挿入器具は、レンズ1を保持するレンズ保持部11,13と、レンズを眼内に送り出す先端開口12aを有し、レンズ保持部から該先端開口に向かって移動するレンズを変形させるノズル部12と、レンズをレンズ保持部から先端開口に向かって移動させる押出し軸15とを有する。レンズ保持部は、押出し軸によってレンズが該レンズ保持部から先端開口側に移動されて、レンズに設けられた2つの支持部1b,1cのうち光学部1aよりも先端開口側に位置する前側支持部1bの先端1btがノズル部の内面12bに最初に接触するときに、前側支持部の先端での接線Tがノズル部の内面に対してなす先端開口側の角度θが90度以上となるようにレンズを保持する。 (もっと読む)


外側支持領域(2)と、少なくとも3つの弁葉状体(3、4、5)と、支持領域(2)と弁葉状体(3、4、5)の間に伸びる本体領域(6)とを有するポリマー弁体を含む食道弁(1)。弁(1)は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁葉状体(3、4、5)が順行力に応答して開放されて、弁(1)を通じた流れを可能にする順行開放構成と、順行力より実質的に大きい逆行力に応答する逆行開放構成とを有する。
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【課題】変形可能な人工水晶体をレセプタクル周面内のスリットまたは開口部を通してレセプタクルに充填する方法
【解決手段】方法は、i)脚部を同時かつ連続して伸ばすステップと、ii)レセプタクルのスリットまたは開口部の上に、かつこれとほぼ平行にほぼ直線を位置合せする、または維持するステップと、iii)少なくとも2つの脚部をスリットまたは開口部を通してレセプタクル内に運ぶステップとを含む。水晶体の触角を伸ばす装置は、i)応力を受けていない状態の脚部より小さな湾曲を有する少なくとも2つの触角案内表面と、ii)水晶体がシート内に位置決めされた場合、脚部上の第1の点とその案内構造物または転送開口の間の接触を可能にするように、案内表面に対して配置された水晶体用のシートと、iii)前記小さな湾曲を有する触角を備えた水晶体をレセプタクルに通過させることを可能にする水晶体案内装置とを備える。 (もっと読む)


テザーを解放可能に固定するための締付け機構が提供される。この機構の用途は整形外科内部固定インプラントであり、インプラントをより信頼性の高いものにし、かつ、インプラントの植込みをより非侵襲性にすることである。テザーを解放可能に固定するための方法には、クランプ・ボディ内のテザー開口を介してテザーを前進させるステップが含まれている。テザーは、第1の平面でテザー開口に入り、また、テザーは、第1の平面に対して概ね横方向の第2の平面でテザー開口から出る。ファスナ・エレメントをクランプ・ボディ内のファスナ開口の中に配置することにより、クランプ・ボディとファスナ・エレメントの間にテザーが捕獲され、それによりテザーがクランプ・ボディに対して所定の位置に解放可能に固定される。
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【課題】人工椎間板および椎間スペーサ器具の機能、ならびに椎間腔をより正確に、容易に、および効率的に準備して固定用または非固定用器具を植え込むことを可能にする器具類および方法を提供する。
【解決手段】人工椎間板を植え込むための器具類には、植え込まれる人工椎間板の適切なサイズを決定するための静的トライアル100および動的トライアル、静的トライアル100を操作するための静的トライアルホルダ、静的トライアル100を挿入および抜去するため、および人工椎間板を挿入するためのインサータ/インパクタ、静的トライアル100もしくは人工椎間板を再配置および摘出するためのリポジショナ/エクストラクタ、ならびに人工椎間板の適正な位置を設定するためのレベラが含まれる。 (もっと読む)


【課題】心臓の人工腱索再建術において、再建する人工腱索の長さを狙い通りにできるようにしながら、人工腱索がほどけないように固い結び目を形成できるようにし、しかも、その手技を短時間で、かつ、容易に行えるようにする。
【解決手段】人工腱索再建術用補助器1は、本体部2と、乳頭筋接触部3と、引っ掛け部4とを備えている。乳頭筋接触部3は、乳頭筋54の先端部に接触するように形成されている。引っ掛け部4は、人工腱索60の弁尖51に縫い付けられる側が引っ掛けられるように形成されている。人工腱索60の弁尖51に縫い付けられる側を引っ掛け部4に引っ掛けた状態で人工腱索60に結び目60bを形成する。 (もっと読む)


ハプティックスロットを設けた近位開口部を有する眼内レンズ(IOL)のための後方装填型挿入カートリッジ。ハプティックスロットは、IOLの光学部品がカートリッジの保持領域内に挿入されたとき、装填されたIOLの先端ハプティックを受容し、一時的に先端ハプティックを保持する。光学部品が進むにつれ、先端ハプティックは光学部品の上方の前面の上で折り畳まれる。IOLが保持領域で保持される間、通常、カートリッジがインジェクタのハンドピースに合体させる間、ハプティック保持スロットの長さは、先端ハプティックを前面上で折り畳まれた状態で維持するのには十分なものである。またカートリッジは、ハンドピース上の同様の寸法を有するレールと好適にも係合する後方すなわち近位側の切り欠き部を有する。
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患者を準備し、患者の解剖学的構造に対して正確かつ効果的にエネルギー吸収装置を配置する外科的埋込み手法。その埋込み手法では、適切な器具と解剖学的構造の並置関係を実現する様々な外科的埋込み装置および方法が用いられる。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな粒径の骨補填材を補填する際の作業性を向上し、関節部付近の骨欠損部にもスムーズに補填する。
【解決手段】骨欠損部Bに一端4aが挿入配置される略円筒状の挿入部4と、該挿入部4の他端から先端に向かって漸次拡径するテーパ状部5とを備える漏斗部材2と、該漏斗部材2に着脱可能に取り付けられる把持部材3とを備える補填材補填器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 眼内レンズへの負担を低減しつつ、切開創を小さくできる眼内レンズ挿入器具を提供すること。
【解決手段】 所定の屈折力を持つ光学部と該光学部を眼内で支える支持部とを有した眼内レンズを保持するとともに眼球に設けられた切開創から前記眼内レンズを挿入するための挿入筒を有する挿入部と、該挿入部が先端に設けられた筒構造の挿入器具本体と、前記挿入部から前記眼内レンズを押し出すために前記挿入器具本体の筒内で軸方向に進退移動可能に設けられた押出手段と、を備える眼内レンズ挿入器具において、前記挿入筒は、前記挿入筒の先端から基端側に向かって軸方向に延びるスリットであって,切開創から眼内に挿入される前記挿入筒先端の長さ以上の長さを持つスリットを有すること。 (もっと読む)


【課題】生体内の血流のある部位において、生体組織に対し、留置物を容易かつ確実に固定することができるピンを提供すること。
【解決手段】ピン5は、頭部51と、頭部51の先端部511から延長して突出した穿刺部52と、頭部51の途中から延長して突出した背骨部53とを有している。ピン5の頭部51は、棒状で、略直線状をなしている。また、穿刺部52は、棒状で、直線状をなしている。この穿刺部52がグラフトと共に血管壁を穿通することにより、グラフトが血管壁に固定される。また、背骨部53は、棒状で、穿刺部52側が凹となるように湾曲または屈曲している。また、穿刺部52の軸520は、その軸520と頭部510の軸510のなす角(角度)θが90°未満となるように、軸510に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】生体内において生体組織にピンを容易かつ確実に穿刺することができるピン打込装置を提供すること。
【解決手段】ピン打込装置1は、長尺状をなす本体部10と、拡張・収縮可能なバルーン6とを備えている。本体部10は、外筒2と、ピン5が収納される収納部33を有する内筒3と、ピン5を押す押し子4とを備えている。外筒2および内筒3の先端側は、それぞれ、閉塞し、基端側は、それぞれ、開放している。また、押し子4は、内筒3内に、内筒3の長手方向に沿って移動可能に設置され、内筒3は、外筒2内に、外筒2の長手方向に沿って移動可能に設置されている。また、外筒2の先端部の側方には、ピン5が放出される開口21が形成され、その反対側には、バルーン6が設置されている。 (もっと読む)


【課題】細胞培養や組織培養、あるいは生体内の細胞が成長する足場として利用することができ、培養効率、成長効率が高い三次元培養医療材料を提供する。
【解決手段】チタン線からなる縦線12と横線13とを網状に整列させた網目シート11を、複数枚重ね合わせた三次元培養医療材料10。網目シート11は、多数本の縦線12と横線13を金網状に編組した織布、あるいは、多角形の網目を有するハニカム状の織布を採用することができる。重ね合わされた網目シート11の上下の層同士が、上下または斜めに延びる連結線によって連結してもよい。 (もっと読む)


【課題】人間および動物被検体の関心のある身体部分に拡張可能な装置を配置するための装置および方法を開示する。
【解決手段】一実施形態では、拡張可能な装置は、脊椎融合技法に使用するために椎間板に配置されてもよいケージを備える。装置は、カニューレを使用するなどの経皮的手段によって、椎間板に装置を運ぶように製造される。さらに、本発明の装置の製造方法ばかりではなく、本発明の装置を使用するシステムおよびキットを開示する。 (もっと読む)


骨アンカーおよび脊椎固定要素を操作するための器具および方法を提供する。本明細書に開示する器具および方法は、骨アンカーに取り付けられた椎骨の角回転を修正するため、別の骨に対する骨アンカーの回転を容易にするのに特に適している。器具は、操作前に脊椎固定要素を骨アンカーに挿入することを必要としない。器具は、骨アンカーへの脊椎固定要素の挿入にさらに使用され得る。
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