説明

Fターム[4C098BB15]の内容

Fターム[4C098BB15]に分類される特許

121 - 140 / 164


【課題】睡眠中に頭部が自然に横向きなることで、いびきの音を抑える枕であって、平面から見た横方向の中央部と左右両側との高低差のために頸部が捻れて寝違いを起こすことのない枕を提供することである。
【解決手段】平面から見た横方向の中央部を、頭部の横幅より狭い比較的硬めのクッション材で構成し、左右両側を比較的軟らかめのクッション材で、中央部と同じ高さで構成する。 (もっと読む)


【課題】人間の本来のメカニズムである睡眠時における鼻呼吸を無理なく実現することにより口呼吸では為し得ない、酸素を体内の隅々にバランス良く取り込むこと。
【解決手段】マジックテープを使用することで、個々に合った最良の位置を選んで本発明品2を固定セットすることが出来るだけでなく、本発明品は伸縮性のある布で下アゴをサポートするため、従来為し得なかった装着時の不快感や圧迫感を無くし、かつ簡単また安全に使用することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、いびきを低減するための組成物、そのパッケージング及びその製法に関する。組成物は、各種の形態、特に、スプレーとして、ゲルとして又はフォーム処方として、咽頭に適用される。好適な具体例では、この組成物は、ホワイトホアハウンド(マルルビウム・ウルガレ(Marrubium vulgare))及び/又はブラック・ホアハウンド(バロッタ・ニグラ(Ballota nigra))を含んでなる。この組成物の適用は、少なくとも一時的に、処置した者のいびきを低減する。本発明は、さらに、いびきの治療のための医薬品の製造におけるマルルビイン(murrubiin)の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は一種の快適型取り外し可能な舌部位矯正鼾止め器に関するものである。該装置は適当な弾性と強度を持った糸帯状の材料で作られていて、少なくとも一つの固定部、一つの上施力部と/或いは下施力部を持っている。該装置は主に上顎に対してその役割を働いている。上施力部の施力端は軟顎顎帆の正常形態と相互適応できるように設計され、軟顎敏感位置の手前に役割を働き、上/後方向へ軟顎顎帆と懸雍垂を持ち上げて、吐き気と周囲組織の不適合を起こさないのである。下施力部の施力端は舌の正常形態と相互適応できるように設計されて、舌後部の敏感位置の手前に役割を働き、舌を押さえることによって、不適合と吐き気を起こさないのである。それで、詰まった呼吸道が拡大、疎通され、そこで鼾を防止し、睡眠時の瞬間的呼吸停止を緩和する目的を実現することができ、不適合を起こさないのである。
(もっと読む)


【課題】パソコン等のデスクワークが増えている現在、リラックスできない、肩こりで悩んでいる人が増えているといわれる。そこで原因に着目してみると、同じ姿勢を長時間強いられていることが大きい要員と考えられる。姿勢を変化させることでリラックスし肩こり及び無呼吸解消を可能にする商品が求められている。
【解決手段】同じ姿勢が長時間続かないように、座っているときは前後左右、寝ているときは上下左右に動かす自重寝返り具を開発した。 (もっと読む)


本発明は、睡眠時無呼吸を回避する方法及び装置に関する。本発明の方法は、枕(10)を選択する段階を有する。枕(10)は、所定の角度で傾斜する一対の傾斜面(11,12)を有し、傾斜面(11,12)は、人の頭をその上に下向きに保持するように形状決めされる。枕(10)は、更に、人の頭を枕の傾斜面に下向きに保持するのを補助するように人の腕を位置決めするための一対の腕開口(15,16)を枕(10)の下側に有する。使用者は、枕の傾斜面の一方(11)又は他方(12)の上に横になるときそれぞれ、腕開口の一方(16)又は(15)を使用する。本発明の方法は、更に、枕(10)の傾斜面(11,12)の上で下向きに休み、腕を腕開口(15,16)の中に配置する段階を有し、それにより、顎の移動及び睡眠時無呼吸を回避する。
(もっと読む)


【課題】 通常睡眠時には楽な姿勢で安眠可能としながら、いびきを防止できるようにしたいびき防止用枕を提供すること。
【解決手段】 頭部を支持する枕部2と、枕部2内の左右方向の中央部に収納されたエアーバッグ7と、睡眠者のいびきを検出するいびき検出器14と、いびき検出器14によりいびきが検出されたときにエアーバッグ7を膨張させるように機能する制御部3とを有する。また、枕部2は、エアーバッグ7収縮時における中央部2aの高さが仰臥姿勢に適切な高さであり、エアーバッグ7収縮時及び膨張時における左側部2b及び右側部2cの高さが横臥姿勢に適切な高さであり、さらに、エアーバッグ7膨張時における中央部2aの高さがエアーバッグ7収縮時及び膨張時における左側部2b及び右側部2cの高さと等しい又はそれ以上高くなるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 歯列の審美的改善のみならず全身健康の改善を図ることができるトゥースポジショナーや、各種スプリント(オクルーザルスプリントやナイトガードやマウスガードなど)などのオーラルアプライアンスを作製する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、上顎の左右咬合平面は、第二頚椎歯突起を基準に決定されることが本来のあるべき姿であり、その延長線のいずれもが、第二頚椎歯突起の中心点を通過することが理想であるとするこれまでにない理論をもとに、側方X線セファロ写真から得られる情報と上顎印象から得られる情報をあわせて利用して作製された理想的なセットアップ模型を用いてトゥースポジショナーを作製する方法の他、各種スプリント(オクルーザルスプリントやナイトガードやマウスガードなど)を第二頚椎歯突起を基準にして作製する方法である。 (もっと読む)


本発明は、上顎(4)と協働するように適合された上部協働手段(2)と、下顎(5)と協働するように適合された下部協働手段(5)とを備えている歯科装具(1)に関し、上記装具(1)は、下顎前進を誘発する手段(16)を含むことを特徴とする。より正確には、上記下部協働手段(3)は、上記下顎(5)の顎骨に圧力(16)をかける。 (もっと読む)


【課題】 最近、睡眠中無呼吸症が生活習慣病の一つとして社会問題になってきた。それは、そのまま放置しておくと、次第に心臓肥大や脳障害を引き起こす。又、熟睡が出来ず、日中、緊張して働く自動車運転や電車運転手などの事故率が高い事が大きな問題になってきた。そのメカニズムは判ってきたが、根本的な治療法が未だ確立して居らず、対処療法的に痩せることを勧めたり、頭部を横向きにして寝ると無呼吸症になりにくいことから「横向きに寝なさい」と勧められている。
しかし、一晩中同じ方向に横になっているわけにもいかず、当然寝返りを打つことになり、何の改善にもならない。又、大イビキをかく人も狭心症になり易い等報告されている。
【解決の手段】 本発明は、枕の形状を変えるだけで無意識に寝返りをしても頭部が常にどちらかに横向きになるようにしたものである。即ち、枕のほぼ中央部に硬質の発泡材により凸部を成形し、その上に寝心地の良い部材で上掛けとすれば、頭部が常時どちらかに横向きになり、無呼吸が改善され良い睡眠が取れる。又、これを定期的に強制的に横向き状態を作るため、ローラーにより凸状にし、これを20〜30分間隔で左右に自動的に転がす機構を備えれば、常に横向き状態を作る事によってより効果的に睡眠中無呼吸症を改善することができる。同時に、これまで大イビキに悩まされていた人にも大いに効果がある。
又、く字状の枕にする事によって、低価格で上記の効果が得られる。更に、方向転換しやすくするために、中間部に支点を設けるなどの工夫をした。 (もっと読む)


歯科用器具が、口内鼻拡張器と、いびき防止器具として相乗効果的に働く下顎骨整復器とを有する。この歯科用器具は、下歯に嵌まるよう形成されると共に上顎と上唇との間に延びる成形材料の上区分にワイヤコネクタにより連結された熱可塑性材料の下セグメントを有する。ワイヤコネクタは、下顎の位置決めの調整を可能にする機構を有する。一端にアクリルパッドを備えたワイヤ延長部は、フランジの正中線に結合され、このワイヤ延長部は、パッドが唇の組織及び外側鼻壁を引き伸ばし、呼吸中の虚脱を阻止する一方で下顎の前方整復がいびき防止器具として機能する睡眠中の後方咽頭気道の開放を維持するよう延び出ている。口内鼻拡張器の追加の用途として、種々の材料を用いたスポーツ用マウスガードへの組込みが挙げられる。
(もっと読む)


【課題】顔を上に向け、舌を口の中から咽に引っ込めることにより、気道を塞がないようにして、睡眠時の無呼吸、いびきを防止する枕を提供する。
【解決手段】顔を上に向け、舌を口の中から咽に引っ込め気道を塞がない首に敷く枕。また、顔が上を向く形の頭に敷く枕。 (もっと読む)


光学異方性紡糸液からフィラメントを製造する方法であって、
紡糸液は、複数の紡糸口を備えた紡糸区を含んでなる紡糸口金からスロットすなわちダイヤフラムを介して凝固浴へと押し出され、
その端部は、上面と下面とを有するプレートによって形成され、
プレートの上面は、紡糸区に最も近い面として定義され、
紡糸区の中心を通り、且つ、上面に対して垂直であるラインは、スロットすなわちダイヤフラムの中心を通る平行ラインと距離(d)を置いて位置しており、
ダイヤフラムの突出部は、紡糸区の突出部とほぼ同じ大きさおよび形状を有し、
一方のプレートの上面は、他方のプレートの上面よりも紡糸区の中心に近く、そしてラインは、一方のプレートの端部よりも他方のプレートの端部の方に近い、
ことを特徴とする方法、および、この方法を実施するエアギャップ紡糸装置が提供される。 (もっと読む)


患者の下顎を前進又は突出位置で保持する歯科矯正装置(100)であって、下顎を覆う歯肉に当接することで下顎後退に抵抗する口腔内前方下顎当接面(125)と、口腔内前方下顎当接面(125)と反対方向に支える上顎外前方上顎当接面と、を備える。口腔内前方下顎当接面と上顎外前方上顎当接面との相互作用により発生する歯科矯正装置の回転に抵抗するために、矯正装置には、口腔内後方上顎当接面(140)を設ける。上顎当接面及び/又は下顎当接面の相対位置を、ユーザの条件に適合するよう調節してもよい。 (もっと読む)


【課題】寝ているときに鼻が詰まるなどで息がしにくいことがある、そんなとき何かで鼻を広げたくなる。しかし他の装置で鼻を広げているとあたっている箇所がいたくなるなどの不備がある。
【解決手段】 鼻を下からじかに広げ鼻での呼吸をしやすくし、そして鼻にあたる面がゼリーでできているのでその面が乾かず、ゼリーは軟らかいため長時間あたっていてもいたくならない。かつ香りによりよい睡眠をうながす。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で就寝中も下唇をしっかりと押さえ込み、口元が開くことがなく装着感の良いいびき防止マスクを提供することを目的とする。
【解決手段】上唇と下唇を覆うほどの袋状に二重になったマスク1であって、その上部両隅から伸ばしたゴム紐3を頭部に掛けるようにすると共に、マスク1の下方に通した紐4を引いて顎を押さえ込み首の後ろで縛るようにした。また前記袋状に二重になったマスク1の上部裏側をU字形に切り欠いて一重にし、二重部分で下唇を押さえ込むようにした。さらに前記マスク1が薄手の木綿布で作られていることなどを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】鼻孔を介した肺への空気流量を増やすための快適で効果的な装置の提供。
【解決手段】ポッド60は接着層40を貫いて最上層の材料50に開けられた馬蹄形のカット64を含んでいるため、鼻に適用したとき、バネ作用によって吸盤のような様式で一様な持ち上げ力を生じさせると同時に、接着層自体には引き剥がし力よりもむしろ剪断力が加わる。その結果、持ち上げ点から接着点までの間に可撓性を生みだすことができる。接着層40上の引き剥がし力42を減少させることにより、接着層40と皮膚間の接着力が大幅に増し、顔面の運動中の表皮持ち上げ装置10のさらなる可撓性を得る。フラップ80を鼻梁部分70の接着層40の下または上に折り曲げ、鼻に適用するとき、鼻梁(支点2)とポッド60の間の線82に沿ってもう1対の支点が作り出され、フラップ80は折り曲げられたとき、鼻孔の外側表皮に加わる拡張力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 通常の枕を使用しながらいびき防止を可能とする枕下敷用いびき防止装置を提供する。
【解決手段】 給排気することにより膨張収縮可能に形成された主エアーバッグ5と、給排気することにより膨張収縮可能に形成された補助エアーバッグ6と、主エアーバッグ5及び補助エアーバッグ6を給排気する給排気装置とを備えている。また、主エアーバッグ5は枕9の下に配置され、補助エアーバッグ6は主エアーバッグ5の下に配置され、さらに、この主エアーバッグ5及び補助エアーバッグ6は、給排気装置が駆動されることにより給気されて膨張し、枕9を上方に押し上げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】上顎ピースおよび下顎ピースは歯列が嵌入した状態で下顎が前方位で連結され
位置づけられた状態でも下顎が前方位で動き得るようにする。
【解決手段】上顎2の歯列3の歯冠3Aが隙間なく嵌入させる凹み部4を連続して形成した上顎ピース12と、下顎5の歯列6の歯冠6Aが隙間なく嵌入させる凹み部7を連続して形成した下顎ピース14とよりなり、前記上顎ピースの唇面中央部に設けられた摺動可能とした部材を通過したワイヤー21が下顎ピースの両頬側部25に結合し、上顎ピースと下顎ピースとをそれぞれ歯列に嵌入され下顎が前方位に保持した状態で、舌およびそれに連なる舌根部が沈下しても上気道が閉塞されることがない範囲で、下顎が上顎に対し開口および左右に動かすことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 睡眠時無呼吸及び/又は関連する呼吸障害を治療するための器具及び方法を提供する。
【解決手段】 睡眠時無呼吸及び/又はいびきを治療するための器具及び方法。器具は、ヒト又は動物の咽頭領域に配置される大きさ及び構造にされた装具を含み、この装具は、有利な態様では咽頭蓋の正常な機能を妨げることなく、睡眠時無呼吸及び/又はいびきの治療に、例えば、自然睡眠時にヒト又は動物の口腔咽頭領域の開存性を維持するのに有効である。装具は、超弾性材料、例えばニチノールで作ることができ、咽頭壁の粘膜下に移植することができる。
(もっと読む)


121 - 140 / 164