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Fターム[4C098BB15]の内容

Fターム[4C098BB15]に分類される特許

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【課題】 安価にいびき防止が可能な寝装具の提供を目的とする。
【解決手段】 背中に接する背枕2と、背枕2の両側端に設けられたバンド3,4と、バンド3,4に取り付けるストッパ10,10と、を有することを特徴としている。背枕2は寝装具1を使用する時に背中にあたるようになっており、バンド3,4で背枕2を身体に固定する。この時、ストッパ10,10が脇腹やや前方にあたる。こうすることによって、身体が横向きに固定されることとなり、いびきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児の睡眠中の寝返り、俯せ等による窒息事故を未然に防止する警報装置を提供する。
【解決手段】 スタンド5には、方向が自在に変えられるアーム部5aを介して逆U字状カバー1が取り付けられており、その内周面にはLEDの発光素子2と受光素子3とがそれぞれ複数個取り付けられていて、その逆U字状カバー1は睡眠中の乳幼児8の頭部を覆うように設置されており、乳幼児8の頭部には反射テープ4が取り付けられていて、乳幼児の額が上方あるいは横を向いている状態では、逆U字状カバー1の内周面に取り付けられた発光素子2から発せられる光は反射テープ4に反射して受光素子3で検出されていて、受光素子3が反射テープ4による発光素子2の反射光を受光している状態のときはスタンド5に内蔵したスピーカー6からの警報音を停止した状態にしている。 (もっと読む)


空気通路に開口部を維持および/または作り出すための気道移植装置が開示されている。前記装置を使用する方法もまた開示されている。気道移植装置は、空気通路の開口部を制御する変形可能な要素を含む。変形可能な要素は、電気活性高分子要素であることが好ましい。空気通路の壁が虚脱する場合、電気活性高分子要素に通電することにより、前記壁に支持を与え、したがって、完全にまたは部分的に空気通路を開く。気道移植装置を使用した、睡眠時無呼吸およびいびきなどの気道疾患を治療する方法が本出願で開示されている。
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上顎と下顎との間を分離する装置が開示されている。該装置は、少なくとも1つの実質的にU形のリブと、リブと関連した変形可能部材と、を備え、その部材は、顎によって少なくとも1つのリブに圧力が加えられる時に、徐々にその形を変化させるようになっている。装置は、自招傷害又は外招傷害を防止するのに適しており、また、上気道抵抗症候群、睡眠時無呼吸症候群、又は、いびき、を抑制するのに適している。変形可能部材に形成された少なくとも1つの容器に、有益材料又は食用材料を充填し、装置を対象者の口腔内に挿入し、その結果、変形可能部材が臼歯の上側の組み合わせを臼歯の対応する下側の組み合わせから分離することによって、有益材料又は食用材料を対象者に供給できる。
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デバイス、システムおよび方法は、睡眠の間に、標的化した咽頭構造体および咽頭管内の個々の解剖学的構成要素における組織の崩壊に抵抗するために、磁力を使用する。本発明の一局面は、咽頭導管に沿った外側咽頭壁中の組織領域に移植するために大きさを決められ、構成された強磁性材料を備える、移植物システムを提供する。本システムはまた、この強磁性材料と相互作用して組織領域の崩壊に抵抗するための配置のために大きさを決められ、構成された、磁力の供給源を備える。
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【課題】就寝者の睡眠状態を良好に検知することができ、かつ、就寝者をより快適に睡眠させることができる枕およびこれを備えた睡眠状態変換装置を提供する。
【解決手段】枕部3の本体3Aとマット部3Bとの連結部における本体3Aの左右方向中央部に、本体3Aの前面下端に沿って、就寝者の音声(いびきや歯軋りなど)を検知して電気信号に変換するためのマイク9を配置する。
【効果】就寝者の首の付け根および肩甲骨の周辺部と本体3Aの前面との間に形成された空間10内にマイク9を配置することができる。就寝者(の喉)に近接した位置で、就寝者のいびきや歯軋りを良好に検知することができる。マイクが就寝者の体に接触して就寝者が違和感を感じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易であり、製造コストを低減することが可能であって、かつ、エア漏れを抑制できるエア供給用バッファ装置およびこれを備えた睡眠状態変換装置を提供する。
【解決手段】睡眠状態変換装置1の制御装置4内に、バッファ10、エアポンプ11、三方弁13、ニ方弁14および圧力センサ15を配置する。三方弁13は、エアポンプ11からバッファ10を介して送られてくるエアを、1対のエアバッグ6L,6Rのいずれに導くかを切り替える。ニ方弁14は、1対のエアバッグ6L,6R内のエアを、バッファ10を介して排出するために開閉される。圧力センサ15は、1対のエアバッグ6L,6Rからバッファ10を介して送られてくるエアの圧力を検知する。三方弁13、ニ方弁14および圧力センサ15は、それぞれ、配管24,25,23を介してバッファ10に直接接続される。 (もっと読む)


【課題】製造時の無駄を低減し、拡張器の端部を自由にデザインすることを可能にし、かつ使用者の皮膚から拡張器を分離する際に皮膚を損傷する危険性を低減する。
【解決手段】1対の間隔を空けた端部面(20、22、46)を有するトラス(16)で形成された拡張器(10)であって、拡張器は、端部面を互いに向かわせるようにした場合、それらの間に回復力を提供する。この回復力は、トラス(16)の両端部の間に延びる弾性バンド(30a、30b)によって提供される。弾性バンド(30a、30b)の選択される部分の間のそれらの位置に分離部(82、82'、82'、82'''、82'''')を含み得る。この分離部(82、82'、82'、82'''、82'''')は、第1の弾性バンドの第1の面に交差する対応する分離エッジに囲まれ、第2の同様のバンドがまた、該トラス(16)に提供され得る。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で就寝者のいびきを良好に防止する。
【解決手段】1対の空気袋を含む体位変換手段13に対して、第1弾性体17および第2弾性体18を上方に配置し、補強板16が内蔵された芯材15を下方に配置することにより、一体的に重ね合わせられた本体部8を構成し、本体部8の外側をカバー(内側カバー9および外側カバー10)で覆う。
【効果】1対の空気袋の内部の空気圧を変化させることによりその形状を変化させて、本体部8の厚みを変化させれば、本体部8に受けられた就寝者の頭部を傾斜させることができ、これにより、就寝者に体位の変換(横臥状態への寝返り)を促して、いびきを良好に防止できる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で就寝者のいびきを良好に防止する。
【解決手段】1対の空気袋11L,11Rを含む体位変換手段13に対して、弾性体17を上方に配置し、補強板16が内蔵された芯材15を下方に配置することにより、一体的に重ね合わせられた本体部8を構成する。弾性体17に形成された1対の凹部19L,19R内に、位置検知用センサ60L,60Rを配置する。
【効果】位置検知用センサ60L,60Rにより就寝者の頭部の位置を検知し、1対の空気袋11L,11Rの内部の空気圧を変化させることによりその形状を変化させて、本体部8の厚みを変化させれば、本体部8に受けられた就寝者の頭部を傾斜させることができ、これにより、就寝者に体位の変換(横臥状態への寝返り)を促して、いびきを良好に防止できる。 (もっと読む)


口腔および気道中の組織、例えば、軟口蓋/口蓋垂および/または舌を安定化するシステムおよび方法。このシステムは、該口腔中で移動性のより少ない組織に離脱可能に適合されるサイズおよび形態の器具、および該器具によって保持される作動要素であって、気道中の移動性のより多い組織と相互作用するように構築かつ整列され、好適な組織配向を安定化する要素を備える。この作動要素は吸引源を備えてもよく、この吸引源は、移動性のより多い組織をこの吸引源に向かって引き込むようなサイズおよび形態であり得る。あるいは、この作動要素は磁気源を備えてもよく、この磁気源は、気道中の移動性のより多い組織に適合される材料を磁気により誘引するようなサイズおよび形態であり得る。
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所定の表皮表面に対する用途と共に使用するための被覆材および表皮持ち上げ機構、ならびにそれを使用する方法。表皮持ち上げ機構は、所定の形状の第1の端部分、所定の形状の第2の端部分、および第1の端部分を第2の端部分に連結する中央部分を有するストリップ材料を備える。第1の端部分および第2の端部分は各々、接着剤層を含む側を含む。上に重なる非接着性障壁層は、接着剤層の一部分と端部分の間に配置することができる。
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【課題】 頭部を受けるクッションがなくとも、いびきを検知して頭部を傾斜させ、いびきを抑制でき、コストアップを回避したいびき防止枕を提供する
【解決手段】 就寝者の頭部Hを受ける枕部3内に、互いに独立して膨張収縮する2つの空気袋9L、9Rが枕の中心を挟んで左右に並設されており、予めこれら空気袋9L、9Rに空気を供給して膨張状態を維持して枕上面が左右方向にほぼ水平な状態になるようにしておく。いびき検知手段によりいびきが検知されると、いずれか一方の空気袋の空気を排気して収縮させ、収縮した方向に頭部を傾け、いびきを抑制するようにした。いびきが治まると、収縮した空気袋に空気を供給して元の高さまで戻し、頭部を空気袋9L、9Rをクッション代わりにして支える。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態に応じて適切な態様で就寝者に刺激を与える。
【解決手段】いびき検知用マイク11で就寝者のいびきを検知し、呼吸検知用センサ13で就寝者の呼吸状態を検知する。いびき検知用マイク11および呼吸検知用センサ13からの入力信号に基づいて、就寝者の睡眠状態が、いびき状態または無呼吸状態であるかどうかを検知する。この検知結果に応じて異なる態様で頭受け部3を左右方向にスライド変位させて、頭受け部3により受けられている就寝者の頭部Hを揺動させることにより、就寝者に刺激を与える。 (もっと読む)


端部に圧力板(6、6’)が取り付けられるフレームを含む機械的鼻拡張器であって、前記フレームは、中央鼻外部位(1)及び2つの鼻内部位(2、2’)を含む。フレームの前記鼻外部位(1)は略U字型であり、その中央部位は弾性であり、バネ効果によって鼻翼を拡げる。前記U字の分岐したそれぞれの端部は、U字型であり、その1つの分岐は、前記フレームの前記鼻外部位の一部位であり、前記フレームの前記鼻外部位の分岐間に配置される他の分岐は、前記鼻内部位(2、2’)の1つを形成する。 (もっと読む)


【課題】 いびきをかいている就寝者の頭部を、安眠を妨げないように斜め横向きにするいびき抑制用枕を提供することを目的とする。また、本発明は、このいびき抑制用枕を利用したいびき抑制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るいびき抑制用枕1は、左右対称的に形成された一対の空気袋17a、17bを、中央部で上下に重なる重畳部26を形成するように左右対称的に配置している。また、各空気袋17a、17bは、表裏2枚の気密性を有する軟質合成樹脂製シート材を重ね合わせて外周部で接合されるとともに、中央部で重ねられた重畳部26に表裏2枚のシートを接合したシーム部20を備えている。また、本発明に係るいびき抑制装置は、このような枕1を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】就寝者の体位を有効に変換させて、就寝者のいびきを効果的に防止する。
【解決手段】就寝者の頭部を受ける左体位変換用空気袋9Lおよび右体位変換用空気袋9Rの前方下部に、それぞれ、左位置検知用空気袋10Lおよび右位置検知用空気袋10Rを対応付けて配置する。左位置検知用空気袋10L内および右位置検知用空気袋10R内の空気を、それぞれ配管12L,12Rを介して適宜圧力センサに導いて、その位置検知用空気袋10L,10R内の空気の圧力を検知する。
【効果】位置検知用空気袋10L,10R内の空気の圧力に基づいて就寝者の位置を検知し、その検知結果に基づいて、1対の体位変換用空気袋9L,9Rに対する給気または排気を行うことができる。 (もっと読む)


睡眠中のいびき及び窒息を防止するための、本発明における下顎矯正器は、上部歯列弓及び下部歯列弓を包むための2つの熱成形可能なシェルを備えている。個人の適合性のバリエーションに適合するために、前記矯正器は、回動可能な固定部を備えている。高剛性且つ可撓性を有する要素を有し、熱成形可能な可撓性を有する部材又はその周囲を覆うように成形された部材に組み込まれている。前記固定部の関節部12,13,23によって、前記矯正器は歯列弓の屈曲に追従し、歯列の不規則性に適合することができる。前記矯正器は、快適性及び有効性の点において、矯正歯科医又は歯科技工士が製作した個人用の矯正器と同等であり、1/10〜1/6程度のコストである。
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本発明は、いびき等の使用者の睡眠障害のための治療法及び治療装置を提供することを目的とし、8cmHO以下、好ましくは約3〜6cmHOの範囲の陽圧ガスが使用者の気道に供給(302)される。当該圧力が6cmHOよりも大きい場合、若しくは、6〜8cmHOの間の場合、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSA)の症状を呈する使用者を治療若しくは診断するために表示若しくは警告(310)が提供される。
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本装置は閉塞型睡眠無呼吸症候群治療に関する方法と装置に関する。 (もっと読む)


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