説明

Fターム[4C098BB15]の内容

Fターム[4C098BB15]に分類される特許

41 - 60 / 164


本発明は、いびきの不快感を減らすための方法及びデバイスに関し、いびきをかいている人のいびき音のパターンは、次のいびき音レベルを予測するために決定され、模造のいびき音が、結果としてのいびき音レベルを平らにするために鳴らされる。
(もっと読む)


【課題】装着状態が目立たず、装着しやすく、鼻孔による通気路を確保し、さらに使用中の脱落が生じない呼吸補助具の提供。
【解決手段】樹脂エラストマーの成形品であって、人間の鼻孔に挿入可能な2個の挿入部及び、外端をつなぐ連結部3とからなる。挿入部は内側が細く、外側が太い円錐台形で内外方向に貫通した通気孔5を備える。また、挿入部どうしの対向面側に鼻中隔8に接する内側の隆起部7と外側の隆起部6を対向して形成する。隆起部6,7の一方または双方に永久磁石12を埋め込む。 (もっと読む)


本発明は、睡眠する人の頭部に固定可能であって、バイブレータを形成する電気モータおよびそれに結合された偏心カウンタウエイトを収納する、収納箱(1)を含む、改良型の回転傾斜検出器付き頭部装置に関する。この装置はまた、軸方向両端に突出する接点またはスタッドが備えられた、バッテリまたは少なくとも1つのバッテリ用のバッテリホルダを含む。収納箱には、バッテリまたはバッテリホルダが、そのスタッドによってその上を転がることができる、誘電特性を有する傾斜構造(7)と、傾斜構造が終端している2つの電気接点(8)とが設けられて、バッテリホルダが電気接点上に置かれると、モータ回路が閉止されるようになっており、それによってバイブレータの起動もするようにされている。
(もっと読む)


保健及び/又は治療荷置ける使用の為の多方位に調節可能な枕であって、板座(1)と、板座(1)に接続されている右側側臥用枕(4)、仰臥用枕(2)、左側側臥用枕(5)、頚部用枕(3)を備える。左・右側側臥用枕(5,4)には、それぞれ外部クッション、脊柱傾き順応角連続調節機構(52,42)、過度側臥抑制角連続調節機構(53,43)、高さ調節組部材(51,41)、が備えられる。左・右側側臥用枕(5,4)の長軸は、仰臥用枕(2)の長軸に対してα及びβの角度でセットされる。
(もっと読む)


【課題】舌根沈下による上気道の閉塞を防止できるのみならず、睡眠時でも常に気道を確保することができ、しかも吸気を充分に加湿できるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1の本体2に、これを口腔A内に所定の状態に装着したときに左右の臼歯部に対応位置する本体左右部分に左右一対の貫通孔6・7を設け、これらの貫通孔6・7に、一方の貫通孔6から本体2の外周面2b側の前方を通って他方の貫通孔7に至るように平面視で略U字状のチューブ8を接続する。そして、口を閉じたときにもチューブ8の中央前側部分が口唇外に露出する構成とし、その露出することとなる部分に呼吸用の孔としての開口部8cを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調整可能な軟口蓋支持体及び移植方法に関する。
【解決手段】調整可能な軟口蓋支持体は、人体内において長期移植可能な材料により製造されたフラット状移植物であり、硬口蓋接続端と支持体とから構成される。支持体は、軟口蓋に挿入可能なフラット状移植物であり、支持体は、硬口蓋接続端に接続され、硬口蓋接続端には、硬口蓋に接続される接続構造と調整機構が設けられ、硬口蓋接続端に設けられた接続構造は、支持体を硬口蓋に固定するためのものであり、硬口蓋接続端に設けられた調整機構は、支持体の運動状態、湾曲弧度、又は軟口蓋の支え上げ程度を制御するものである。硬口蓋接続端が硬口蓋に固定され、支持体が軟口蓋の筋層に移植されることにより、硬口蓋を支持点として、緩んで落込んだ軟口蓋と一部の舌後根部が支え上げられる。非睡眠状況下で嚥下動作が頻繁であるため、調整機構をオン状態にし、軟口蓋内に移植された支持体が軟口蓋の自然的な揺動に従って動けることになり、嚥下動作への干渉が低減され、その一方、睡眠状態に入る前に、指や舌先により硬口蓋に移植された調整機構の制御キーを調整することにより、調整機構をオフ状態にし、軟口蓋内に移植された支持体が軟口蓋を支え上げることができることになり、舌根方向へ軟口蓋を支え上げることにより、軟口蓋の自然的に揺動する場合の中軸線が変化され、咽頭の呼吸際の気道が広げられ、いびき症及びOSAHSを治療する目的が達成される。
(もっと読む)


本発明は、前歯に位置する前縁、軟口蓋に位置する後縁、及び臼歯列に位置する2つの側縁を有し、そこに取り付けられる上顎口蓋用の板1と、口腔内に板を固定するための固定手段2と、舌位置決め装置3とを具備し、舌位置決め装置3は、弾性ワイヤ3c及び3dによって板に装着されているペロッテバー3aに接合され、口腔内に配置されるときに舌に押圧されるように係合されるペロッテ3bを有するいびき及び睡眠時無呼吸症を低減させるための口腔矯正器であって、ペロッテバーは、板の前縁近くの臼歯と犬歯の間±5mmの位置において上顎用の板に装着され、安静位におけるペロッテバーは、咬合平面に対する装着角aを30〜60度として板の後縁方向に傾斜されており、ペロッテ前面を咬合平面と後縁に対して70〜110度の角度cにするような、前縁方向に60〜30度の屈曲角bを有するペロッテの近傍に位置する屈曲部を備える口腔矯正器に関する。 (もっと読む)


【課題】閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)を有効に改善するとともに、患者への心身的負担が小さく、コンプライアンスの低下や副作用が生じにくい装置を提供すること。
【解決手段】下顎歯列に装着されるスプリント11と、該スプリント上面の内側湾曲部に配設され、該スプリントを下顎歯列に装着したときに舌の少なくとも一部を覆うように構成されたカプセル12であって、装着時に舌の先端部に位置する貫通孔を有するカプセルと、からなる装着部10と、陰圧を発生させる圧発生装置14と、前記貫通孔と圧発生装置とを連結するチューブ16と、を備える舌位置制御装置1を提供する。 (もっと読む)


本装置は、いびき、睡眠無呼吸及び歯ぎしりを含む睡眠問題を防止するための口腔装置である。特に、本装置は、使用者の下顎の位置を変えて、咽喉の通路を通じる空気の流れの制限を減少するための方法である。本装置は、Kraton(登録商標)のような柔軟性ポリマーから成型された上下続きの装置である。本装置は、上部上顎トレー及び下部下顎トレーを備える。上部及び下部トレーは、歯の接触面積を増加する内壁及び外壁を備える。本装置のヒンジ機構は、対向する噛み合わせ隆起部からなる確実な位置決めシステムを備える。隆起部は、上部トレー及び下部トレーの互いの位置の間をオフセットして、使用者の下顎を前進する。さらに、マウスピースが完全に密閉しないための気流ポスト、割れ目輪郭、歯保持タブを備える。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフィルム等の接着剤コーティングされた高MVTR層である少なくとも1層の通気性層と、皮膚に張力を印加することにより鼻道を拡張させるための、1つ以上の接着剤コーティングされた高弾性率「バネ」要素と、キャリア送達系とを備える鼻腔拡張器を開示する。キャリア送達系は、キャリアを貫通する離線又は裂け目を備えて、鼻腔拡張器の送達を容易にする。キャリアは、薄い接着剤コーティングされた高MVTR層の取扱及び送達に役立つ。
(もっと読む)


【課題】本発明は、移植式軟口蓋支持体及び移植方法に関する。
【解決手段】前記移植式軟口蓋支持体は、人体組織内において長期移植可能な材料により製造されたフラット状移植物であり、硬口蓋接続端と支持体とから構成される。硬口蓋接続端には、硬口蓋に接続された接続構造が設けられ、支持体は、軟口蓋に挿入可能なフラット状移植物であり、硬口蓋接続端は、支持体に接続される。移植式軟口蓋支持体は、寝る時に落込んだ軟口蓋を効果的に支え上げることができるため、上気道が塞がれた状態を改善することが可能であり、閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)及びいびき症を治療する目的が図れる。本発明に係る方法及び移植装置によれば、創傷が小さく、合併症が少なく、治療効果が信頼できるという利点を有し、低侵襲治療の目的が図れることが臨床応用により証明されている。特に、本発明に係る移植式軟口蓋支持体を移植した患者は、手術後でも、移植式軟口蓋支持体の形状及び湾曲度を調整することにより、最適な治療効果及び快適感が得られるように、一定の範囲で軟口蓋を支持する際の支え上げ程度を調整することができる。
(もっと読む)


閉塞性睡眠時無呼吸症の治療に使用するための咽頭リトラクタ装置及びその植え込み方法を提供する。本装置は、収縮要素(601)、及び収縮要素の周囲又はその表面上への組織の内部成長を促進する組織係合要素(600)を含む。本装置は、咽頭壁の形状を変化させるために咽頭壁の下側の組織空間内に植え込まれる。本装置は、口腔のみを通じて、あるいは咽頭壁を通じて装置を導入するためのトロカール(400)又は手持ち式導入システム(1000)を使用して植え込むことができる。あるいは、本装置は、患者の頸部の側部から開放的、直接的な視覚化アプローチによって植え込むこともできる。
(もっと読む)


【課題】歯列に装着するマウスピースの必要最小の所定部位を陰圧(負圧)にして発生させる吸着作用を利用し、それにより、使用性、取扱い性に優れ、かつ長時間の装着でも不快感や疲労感が少ない気道確保用の簡易な補助器具を提供すること。
【解決手段】略馬蹄形を有する本体ピース部A,の前面に封止機能を有する吸引部5,6を設けるとともに左右両奥側内面及び又は両前側内面に吸着口3a,4aを開口し、それら吸着口を前記吸引部に内通路3,4を介して連通させ、前記吸引部5,6を吸気して吸着口3a,4aを陰圧にすることにより舌の両側面を吸着保持させる。さらに、差込口を通して組み付ける舌押えピース10と併用するようにする。 (もっと読む)


睡眠障害を処置するための磁石インプラントは、第1のアンカー(25)と、第1のアンカーに結合された第1の磁石(22)と、舌アンカー(36)と、舌アンカーに結合された第2の磁石(38)と、第1の磁石と第2の磁石とを整合することで、磁石間に反発力が生成され、第2の磁石を第1の磁石から離すよう追い立てる支持体(30)と、を含む。一実施形態において、支持体は、第1の磁石の磁極を第2の磁石の反発する磁極と整合し、第1の磁石及び第2の磁石の互いに対する移動を案内し、第1の磁石を第1のアンカーから一定の距離に維持する。一実施形態において、反発力は、第2の磁石を第1のアンカーに向かって追い立てる。第1のアンカーは、骨又は軟組織に接続されてもよい。
(もっと読む)


【課題】睡眠時には無意識に鼻呼吸を行うのでいびきが発生する。いびきは2次的に耳鳴りを発生させる。睡眠時の鼻呼吸をやめて、口呼吸に替えて気道を確保する必要がある。
【解決手段】空気が鼻孔から進入も排出もできないように、気密性を重視したことを特徴とする、いびき及び耳鳴り防止用鼻栓を左右の鼻孔に挿入し、口呼吸で気道確保の調節をしたのち睡眠に入る。 (もっと読む)


呼吸障害を治療するための装置であって、下顎に取付け可能な下方部分および上顎に取付け可能な上方部分と、下方部分を奥歯付近で上方部分に連結するための左および右の連結手段とを備える。左および右の連結手段の各々は、上方部分に接続された上方連結要素と、下方部分に接続された下方連結要素とを含む。左および右の連結手段は、上顎に対して下顎を前方に移動させるよう適合されており、上方連結要素は、下方連結要素の接触面と協働するための止め具を備えている。
(もっと読む)


【課題】鼻副木が接着剤により鼻に取り付けられるとき、該副木を適用する人の指が接着表面に接触しない態様で副木を操作することを可能とする。
【解決手段】少なくとも1つの鼻副木50は、着用者の鼻の一方の側部にのみ接着するための手段を一方の面58に有する。鼻副木50のその形状の故に、副木の少なくとも1つの端部を該鼻の構造の下層にあるより堅い部分に亘って接着させるように形成される。鼻副木の一部分に接続され、該鼻副木の鼻への配置に引き続いて該副木から取り外されるようになったハンドル52が設けられる。 (もっと読む)


睡眠時無呼吸緩和装置であって、歯列係合ユニットまたは歯のオーバーレイが、患者の上顎・下顎歯列と係合するよう形成されている。歯列係合ユニットまたは歯のオーバーレイのそれぞれは、端部が磁石または正弦曲線状に形成されている延長エレメントとほとんど当接する横方向に配置された1ペアのフランジを有する。磁石は、前記フランジに埋設されるとともに、同じ磁極を隣接している。または、延長エレメントは、通常の体温と同じかわずかに低い遷移温度を有する形状記憶材料から形成されるとともに、前記フランジに収容されている。磁石または正弦曲線状に形成されている延長エレメントは、磁気反発力または体温によって暖められるときに拡張する力を与える。磁気反発力または体温によって暖められるときに拡張する力により、睡眠導入リラクセーションの際に、前記上顎歯列係合ユニットに対して前記下顎歯列係合ユニットまたは歯のオーバーレイを前方に移動させるのに十分な力を与え、これによって、患者の下顎を移動させて、顎関節を移動させる。
(もっと読む)


閉塞していない上気道経路を作り出す及び/又は維持するための装置及び方法。装置は、首の前頸三角と関連付けられる被術者の内部軟組織におおよそ一致する外部位置で被術者の首に隣接する被術者の顎の下に嵌まるように構成されている。装置は、被術者の首の表面に陰圧を掛けること、軟組織を前方に変位させること及び気道を拡張させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】いびきのひどい人や、睡眠時無呼吸症の方、及び極度に寝相の悪い人に快眠をもたらす。
【解決手段】睡眠時無呼吸症の原因とされる、睡眠時に顎が緩む事で舌が下がり気道を封鎖するのを防ぐ機能を有した枕もなかった。枕を鉢巻の様に頭に装着する事により、どの方向に転がってもほどよい高さを保てる様にし、いびきや睡眠時無呼吸症の原因となる、舌による気道の封鎖を防止する為に、顎がゆるまぬ様に支える機能を加えた。真下向きに寝るのが最もよいとされるので、真下向き睡眠を可能にする為の空間が保持できる様にした。頭部に装着する枕として、舌による気道の封鎖を防ぐ構造を加えた。 (もっと読む)


41 - 60 / 164