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Fターム[4C098BC25]の内容

Fターム[4C098BC25]に分類される特許

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【課題】国内で使用されている頚部牽引機は圧縮ポンプの空気圧力で牽引されており、空気圧を使用する牽引力は5kg以下の牽引力では使用できず、5kg以下の安全な牽引力領域で牽引する事が希望されていた。
【解決手段】長尺パイプA内に吊り下げる複数個の重しで各患者に最適な牽引力で牽引できるようにし、足踏み板Bを踏んで牽引を解除し、牽引糸Fの1箇所をー定の負荷が加わると瞬時に切れるようにして安全を確保し、5kg以下の安全な牽引力領域で牽引できるようにし、頭上の牽引糸Fを希望する角度と旋回速度で左旋回や右旋回を交互に電動でできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯性、収納性に優れ、どこでも簡単に設置することができ、家具としても使用することが可能であり、腰痛を非常に効果的に予防、又は治療する。日常の腰の健康器具及びスポーツ後のアフターケアとしても効果的側面をもつ。
【解決手段】 腰痛器具15は人体の胸部側面を当接することができる支持部1と、椅子としての使用時には人体の上臀部を下方から支持する座面部10を備えている。この椅子型の健康器具15は人体の上半身を胸部両側面から均等に支持することができる連結運動装置(リンク機構)4、5、6も備えている。ストッパーピン11を解除することにより座面部10が下方への動機となり、1が人体の胸部両側面の内側に動き定位置で支えることになる。臀部が下方へ離反する一方、1により、人体の腰部を空中に浮かせる。 (もっと読む)


【課題】丹田を形成して鍛えることにより、ストレスを解消して肩こり、腰痛から内蔵障害までさまざまな病気を引き起こしにくい身体に整えることができ、効果的な健康促進を得る。
【解決手段】骨盤を固定し、大腿臀部を仙腸関節面の傾斜角方向に移動させて腰椎及び仙腸関節を屈曲させて、丹田部位において上腹部に膨隆を発生させ、かつ臍下部に下腹筋群の花芯状収縮を起こさせてなる丹田を形成する。 (もっと読む)


【課題】頸椎牽引治療を行う際に、患者や牽引治療装置の使用者に手間や負担をかけることなく、患者の頭部支持体と温熱手段の位置調節を簡便な操作で実施可能な頸椎牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】患者の身体を支持するシート部と、患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段と、患者の頭部を支持する頭部支持体と、を有する牽引治療装置において、前記頭部支持体に隣接して温熱手段が設けられ、前記頭部支持体と前記温熱手段は連動して位置調節可能であり、患者の個体差に応じて前記頭部支持体の位置を調節すると前記温熱手段が患者の患部付近に当接し温めることができるようにした。更に、前記温熱手段は前記頭部支持体に着脱できるようにし、前記頭部支持体に前記温熱手段により生じた熱の伝導を軽減する断熱手段を設けて、快適な治療を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】2要素間で力を伝達すると共に複数方向の過負荷を遮断することができる力伝達装置の提供。
【解決手段】力伝達装置20は、ボールジョイントを構成する内輪アッセンブリ21および外輪アッセンブリ41と、内輪アッセンブリ21および外輪アッセンブリ41の軸心が一致しているときに外輪アッセンブリ41側の当接部材45と当接するように内輪アッセンブリ21により支持される球体30と、球体30を当接部材45に対して弾性的に押し付けるスプリング33,34と、基準軸としてのZ軸の周りにおける内輪アッセンブリ21と外輪アッセンブリ41との相対運動を規制すると共に、基準軸とそれぞれ直交すると共に互いに直交する2つの軸の周りにおける内輪アッセンブリ21と外輪アッセンブリ41との相対運動を許容する一対のローラ25と一対のガイド凹部43gとを含む。 (もっと読む)


【課題】 普通の人が安心してうつぶせ、半うつぶせ、横向きで就寝することができ、仰向け寝への移行を防止することができる就寝具を提供すること。
【解決手段】 仰向き寝になることを防止しながら就寝するための就寝具。就寝者100の下側に敷く敷き部材2と、就寝者100が身につける着衣4とから構成され、敷き部材2の所定部位に第1連結具10が取り付けられ、着衣4の袖部44に第2連結具46が取り付けられ、第1及び第2連結具10,46が相互に着脱自在に連結される。第1連結具10は、メス型又はオス型の第1連結部材から構成され、第2連結具46は、オス型又はメス型の第2連結部材から構成される。 (もっと読む)


【課題】快適な牽引治療が実施可能であると共に、被治療者の脇部に加わる力を軽減して脇痛を抑制した椅子型の牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】床面に載置される基台部に対して座部と背凭れ部を備えた椅子部をリクライニング手段を介して起立倒伏可能に設け、背凭れ部に対して座部を離間させる方向に移動させることにより被治療者の腰椎を牽引する椅子型牽引治療装置において、牽引治療時に背凭れ部6の座部方向へのスライドを抑止する背凭れ部フリーロック機能により、背凭れシートと被治療者の背中部の接触面に発生する摩擦力を利用し、牽引治療時に脇パッド8と被治療者の脇部の当接部に加わる力を軽減するものである。 (もっと読む)


【課題】いびきだけに起因する信号を抽出することができるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】呼吸帯域抽出部(33)が、体動センサ(20)の出力信号から呼吸信号を抽出する。いびき帯域抽出部(32)と同期検波部(40)は、音センサ(15)の出力信号から呼吸信号と同期する成分をいびきの音を示すいびき信号として抽出する。 (もっと読む)


本発明は全身指圧及び脊椎矯正器(牽引器を含む。)に関し、さらに詳しくは、使用者の体に設置された感知片と、ベッドに設置されたマッサージローラーまたは表示ランプに設置された感知センサーによって脊椎を牽引する時、最初設定された治療位置が変更されてもこれを自動に感知して正確に治療するようにした全身指圧及び脊椎矯正器を提供する。即ち、本発明は全身指圧及び脊椎矯正器(1)のベッド(2)に設置されて左右往復及び昇降作動が可能なマッサージローラー(3)または表示ランプ(6)に選択的に誘導形近接センサー(4)を設置し、前記誘導形近接センサー(4)とともに体の患部を感知するように患者の患部に着脱可能な金属板材からなる感知片(5)を備えたことを特徴とする。このような本発明の全身指圧及び脊椎矯正器は、ベッドの内部に設置されたマッサージローラーまたは表示ランプに誘導形近接センサーを選択的に設置して、患部に附着する感知片によって、患者の脊椎を牽引する時に患部位置が移動しても正確な患部を感知して指圧及び矯正治療が行われるようにしたもので、本発明は脊椎牽引で患部がベッドで位置が変更されても正確に治療することができる。

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保健及び/又は治療荷置ける使用の為の多方位に調節可能な枕であって、板座(1)と、板座(1)に接続されている右側側臥用枕(4)、仰臥用枕(2)、左側側臥用枕(5)、頚部用枕(3)を備える。左・右側側臥用枕(5,4)には、それぞれ外部クッション、脊柱傾き順応角連続調節機構(52,42)、過度側臥抑制角連続調節機構(53,43)、高さ調節組部材(51,41)、が備えられる。左・右側側臥用枕(5,4)の長軸は、仰臥用枕(2)の長軸に対してα及びβの角度でセットされる。
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【課題】 従来の腰椎牽引装置は骨盤を牽引する専用器であり他に応用できる構造になっていないため一般家庭で使用することが難しい。
【解決手段】 腰椎牽引器が座椅子或は上半身の軽運動ができるコンパクトで多機能を有し応用性ある腰椎牽引付座椅子にする事により、一般家庭でも保有することがし易くする事で課題を解決できる。
また身体に支障があり腕の力で牽引できない腰椎疾患者には新たにモーターや油圧機器等に負荷制御させた装置を取り付け可能機構にすることによって更に広範囲の腰椎疾患者に適用可能となり同時に幅広い一般家庭に保有がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】どのような体格の患者でも腰椎牽引に適切とされる姿勢にして、安全で効果的な、省力化された腰椎牽引装置を提供する。
【解決手段】牽引ベッドを椅子状態から牽引位にリクライニングして牽引治療を行う椅子型の牽引治療器において、被治療者が座る着座部6の奥行き2を、上腿部の長さに合わせ調節することでき、着座部6と背もたれ部8の角度、着座部6と下腿載置部5の角度の、一方又は両方を調節して牽引治療を行うことができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】病気や妊産婦の人、またはスポーツ疲労の人が就寝時などに突然発生するこむら返りは、ひどい場合には筋の断裂が起こり、日常の生活に支障をきたす。こむら返りの原因のひとつとして就寝時などに思わず無意識で行う「身体の伸び」が挙げられる。「身体の伸び」の末端である「くるぶしからつま先への伸び」の動作に反発して突然ふくらはぎの筋が膝裏の方向に収縮して塊になり強烈に痙攣するいわゆるこむら返りを発症する。この予防策として足首を固定して「くるぶしからつま先への伸び」を制限する装具を提供する。
【解決手段】「身体の伸び」を行うときに、「くるぶしからつま先への伸び」が出来ないように足首を本発明の装具で固定する。このとき、足と装具を密着したり固く締め付ける必要が無いのでテーピングやサポーターと異なり、血流を妨げる危険が無い。 (もっと読む)


【課題】捩子式牽引骨格矯正治療機を提供する。
【解決手段】うつ伏せの状態で施術を目的とする治療機で、本体A台1の本体A台クッションのウレタンを顔の部分は顔へこみ穴6にし、胸や腹の部分は、うつ伏せになった時に窮屈になったり、きつくならないように、胸・腹へこみ穴7にして、ベルトをベルト固定金具9に取り付け、ベルト通し穴8にベルトを通して上半身をたすきがけで肩、胸、腹を固定し、朝顔形回転捩子棒を回転させ、前後移動ローラーが移動レール上を動き牽引の距離巾で強弱調整し、本体B台のベルトで下半身の腰、脚を固定、回転ペダルを踏み、回転固定金具を解除させ、回転手係り棒を持ち回転軸で回転、回転ペダルの踏んでいた足をはずして、回転枠の4段階に回転する穴に回転固定金具を差込み、回転を固定し、牽引とねじりを入れ骨格や椎体、筋肉、筋などを伸ばした体の状態で押圧や指圧などの施術を行う捩子式牽引骨格矯正治療機である。 (もっと読む)


【課題】身体の牽引とストレッチ機能を備え、身体各部の関節や筋肉をほぐし、矯正やストレッチが一台で出来る、身体牽引ストレッチ機を提供する。
【解決手段】牽引ア−ム1先端の両足底固定可動板2に固定されている足底固定サンダルに足を挿入、踵部を紐で固定し、仰向けになり脚部又は頭部を牽引する。同姿勢で、両足底固定可動板2の踵部を牽引しストレッチ効果を生む。など、多種多様な牽引が一台できる身体牽引ストレッチ機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足底板を足関節部に確実に固定してその揺動を有効に防止せしめ、常に安定した歩行を保持せしめつつ下肢疾患の保存的治療を効果的に行うことが出来るのみならず、足底板の摩耗などに伴う損傷を有効に防止することが出来る、下肢疾患治療用足底装具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた基板1と、該基板1上に直交して着脱自在に取付けられた弾性を有する長尺状ベルト3と、基板1上に該ベルト3を挟んで着脱自在に取付けられた楔形足底板6とよりなり、上記足底板6を足裏にセットせしめると共に、ベルト3両端を甲に交差状に当てがいつつ足関節部9に巻付けて装着せしめるべく構成されている。
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【課題】簡易な構成で、長時間使用することができる骨格矯正装置の提供。
【解決手段】腰椎矯正装置1は、傾斜して配置されたベット部材13を有している。人間は、ベット部材13に固定部材15によってベット部材13に固定される。傾斜したベット部材13に人間を固定することによって、人間の身体は、自らの自重Fに基づく足底方向への引っ張り力fを受けることになる。このように、足底方向への引っ張り力fによって身体を足底方向へ引っ張ることによって、腰椎の矯正を行うことが可能となる。腰椎矯正装置1は、ベット部材13に人間の身体を固定部材15によって固定するという簡易な構成によって、足底方向の引っ張り力を得ることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】椅子部が起立倒伏に係るリクライニング動作をする際に、椅子部下方に人体や物体等の異物が侵入する現象が発生した場合であっても、その現象を即座に検出し、基台部と椅子部間への異物挟み込みを防止する安全性を向上させた椅子型牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】床面に載置される基台部3に対して座部5と背凭れ部6を備えた椅子部2をリクライニング手段21を介して起立倒伏可能に設け、座部5と背凭れ部6のいずれか一方を他方に対して離間移動させることにより被治療者の腰椎を牽引する椅子型牽引治療装置であり、椅子部2が起立倒伏動作する際に椅子部2下方への異物の侵入を検出して、基台部3と椅子部2との間への異物挟み込みを防止する挟み込み防止手段を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 運動者の首部・背柱の姿勢を牽引することを繰り返し行い、首筋の張り・肩凝り・背筋の張りなどをやわらげる多目的運動器具を提供する。
【解決手段】 可動フレ−ム1bを頭部へ配置し運動者5が仰向けになって寝た状態で背中に固定フレ−ム1aを置き、握り部6を掴み可動軸2を支点とした可動フレーム1bを腹部に引く・押すの牽引動作を行なえば首部・背柱等が伸ばされ適度な圧迫感が得られる。この運動を繰り返し5〜6分程度行なえば血行の促進が良くなる。また、連結軸3a連結軸(取付け自在)3bは左右フレ−ム9の巾止め役も兼ね、多目的な使用ができる運動器具である。 (もっと読む)


【課題】 操作者が接触していないフリー状態における整復装置の駆動手段の駆動を防止し、誤作動を抑制する整復装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 整復装置として下腿や足を保持する足裏当て部材110(下腿支持台を含む)と、力を計測する力センサとを有する装置を採用する。足裏当て部材110に力を作用させるモータを設ける。モータを制御するコントロールユニットと、足裏当て部材110の回転角を出力するエンコーダ423とを設ける。力センサが計測する足裏当て部材110にかかる重力の向きと反対側の向きに重力と同じ大きさの力ベクトルを仮想的に生成することで、力センサによる力の計測値をほぼ0にする。エンコーダ423から出力する回転角度データをコントロールユニットに供給し、回転角度と同じ角度だけ生成する力ベクトルの向きを回転させる。 (もっと読む)


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