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Fターム[4C100BC02]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 駆動力伝達 (1,009) | ベルト (57)

Fターム[4C100BC02]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で被施療者に効果的なマッサージを施すことができるマッサージユニットを提供する。
【解決手段】マッサージユニット10は、被施療者の施療部位に当接する施療指21と、該施療指21が先端に取り付けられた揺動アーム20と、揺動アーム20の基端を偏心支持する偏心部材42と、該偏心部材42を回転させるモータ30と、を具える。 (もっと読む)


【課題】クランク軸とリンクとの連結部に起因する作動音の増大を防ぐ。
【解決手段】マッサージ用の施療子と、回転駆動されるクランク軸51と、クランク軸に一端を軸受520を介して連結され且つ他端が上記施療子側の部材に連結されたリンク52とを備えて、クランク軸にてリンクを介した施療子の叩き動作駆動を行うものである。リンク52に揺動自在に連結された第2のリンク522を設けて、該第2のリンクを上記クランク軸に第2の軸受523を介して連結するとともに、リンクの第1の軸受と第2のリンクの第2の軸受とを相反する方向に付勢するばね528を設ける。ばね528の付勢で軸受520,523は相反する部分がクランク軸に接する。 (もっと読む)


【課題】1台のマッサージ機にて、足首・足のふくらはぎ(ひふくぶ)・太もも・臀部・腰・背中・首筋・脇腹・脇下・腕・手首・胸・腹部・下腹部・及び、両足の付け根の股間部等を、局部マッサージが行えるマッサージ機。
【解決手段】マッサージベルトは身体ストレスを最小限におさえる構造で、上記の課題の限られた場所に筋肉の筋線維(筋細胞)方向に対してほぼ直角方向に、マッサージベルトを当て、マッサージベルトの相反対反復運動にてマッサージを行う構造で、摩り揉みから揉みほぐしまで使用可能な、局部マッサージが行えるベルト式マッサージ機を実現した。 (もっと読む)


【課題】的確なつかみマッサージを得られるものとする。
【解決手段】上下に回動自在に支持されている第1アーム13及び第2アーム14の各先端に夫々施療子1a,1bが設けられてアーム13,14を回動させることで第1アーム先端の施療子1aと第2アーム先端の施療子1bの上下間隔を変化させるつかみ駆動部A1を備える。第1アーム及び第2アームとつかみ駆動部とが揺動自在となっていて、該揺動に対して上方側に位置する施療子が前方側に突出する方向への付勢力を与えるとともに該付勢力を可変とした付勢手段A2を備える。付勢手段A2による施療子の付勢を開始した後につかみ駆動部A1を作動させる制御手段8を備える。付勢手段による付勢で上方側の施療子が肩を押さえ込んでいる時点で下方側の施療子が上方側の施療子に接近することでつかみマッサージがなされる。 (もっと読む)


【課題】人体の脛と足の裏とを同時に押圧し按摩することができ、機構は簡単化になり、製造コストは低減になる按摩装置を提供する。
【解決手段】台座10には、モータ11と、ギアボックス12と、二つの按摩手段組20とが組付けてあり、それぞれ連動して前記二つの按摩手段組20は人体の脛と足の裏を按摩する。前記按摩手段組20にはシャフト21、前記ギアボックス12、及び同じ方向へ回転するプリー31がそれぞれ連動するように設けてあり、更に前記二つのプリー31にはベルト32が架け渡してあり、前記モータ11によってギアボックス12を駆動した後、前記ギアボックス12が前記按摩手段組20のうちの一つを駆動し、駆動される前記按摩手段組20がプリー31によってベルト32を駆動し、前記ベルト32が他の按摩手段組20のプリー31を駆動する。 (もっと読む)


【課題】環状ベルトに指圧子を具えたマッサージユニットの指圧子の位置を検知して制御し、また、指圧子の移動に変化を付けることによって、マッサージ効果を可及的に高めるマッサージユニットの提供。
【解決手段】駆動手段に連繋され回転可能なローラ30と、該ローラ30と所定の間隔を存して平行に配置されるローラ40と、ローラ30,40間に懸架された環状のベルト20と、ベルト20の外周面に突設され被施療者の患部にマッサージを施す指圧子60,70と、を具え、制御手段によって駆動手段の回転を制御可能なマッサージユニットにおいて、指圧子60,70の回転位置を検知する位置検知手段を具える。また、指圧子60,70が移動と停止を繰り返したり、移動速度が可変となったり、往復移動を繰り返すように駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 環状ベルトに指圧子を具えたマッサージユニットのマッサージ効果を可及的に高める。
【解決手段】 被施療者の患部を収容する凹状受部23を有し、該凹状受部23の内側面の少なくとも一方に側面エアバック30,30を具え、該側面エアバック30,30の膨張と収縮により、ふくらはぎ又は足先をマッサージする足用マッサージユニットにおいて、凹状受部30の底面には、駆動手段50に連繋され回転可能なローラ55と、該ローラ55と所定の間隔を存して平行に配置されるローラ56と、ローラ55,56間に懸架された環状のベルト42と、ベルト42の外周面に突設され被施療者の患部にマッサージを施す指圧子40,40と、を具え、駆動手段50を駆動して、指圧子40,40によってマッサージを行なう際に、側面エアバック30,30を膨張して、患部を押さえるようにした。 (もっと読む)


【課題】太腿ベルトを、ずり落ちないようにする構造物をベルトにて作る。
【解決手段】皮製ベルトで股下の太腿を締め付け、腰に巻いた腰ベルト2より、両端が輪状の穴になった連結ベルトを、ソケイ部辺の太腿ベルト1と連結し、同じ形状のベルトを後部にも連結し、別のベルトで片方の端が輪状の穴になったものを、太腿ベルトの横部分に、穴を通した状態で連結し、このベルトの他の端を、肩からおろした両端に、金属製ベルト連結器のついたベルトと連結した。 (もっと読む)


【課題】 機械的な硬さを感じることない良好な体感のマッサージを受けることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 揉みモータ71によって回転する揉み軸72に傾斜した状態で取り付けられる一対の施療指40,40を具え、該施療指40,40は、揉み軸72に枢支されるアーム5と、該アーム5の先端に枢軸51によって枢支されるレバー60と、レバー60の先端に配備された揉み玉41を有してなるマッサージユニット30を具えた椅子型マッサージ機において、レバー60は、揉み玉41が前方にせり出す方向に、アーム5にバネにより付勢されており、該バネは、トーションバネ47であって、該トーションバネ47の巻回部48は、枢軸51に嵌まっており、トーションバネ47の一方の端部をアーム5に取り付け、他方の端部47bをレバー60に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢の状態で、上半身及び下半身を広く全体的にマッサージを行い、また、振動部を幅広く配置することによって、多様な使用形態を実現する。
【解決手段】 モータ5の駆動により回動する垂直軸6を左右に立設し、前記モータ5の駆動により振動する踏み台4を配置し、前記垂直軸6の上方であって、立ち姿勢の略腰の高さに振動部2を配置し、前記振動部2を水平方向に長さをもって架設すると共に、左右の振動部2を互いに平行に配置し、前記振動部2と振動部2の間にベルト3を架け渡した。 (もっと読む)


【課題】手指の爪根部の左右両側部を効果的に押圧し、該爪根部の左右両側部に指圧効果を与える。
【解決手段】手指Fを挿入可能な挿入部7に対して手指Fの指頭部と当接する受け部材8と、該手指Fの爪根部の左右両側部を押圧する一対の凸部9を有する押圧部材10と、前記受け部材8と押圧部材10の一対の凸部9とを相対的に遠近移動する押動手段11とを有している。 (もっと読む)


【課題】 振動子による振動を被施療者に十分に強く伝えて強い振動マッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 施療子を設けた左右一対の施療子アーム部3を背凭れ部に対して前方に突出自在に設け、両方の施療子アーム部3にそれぞれ施療子(もみ玉48)を介して被施療者に振動を与える振動子75を設けたマッサージ機である。両方の施療子アーム部3に設けた振動子75間に被施療者の頭部が落ち込むのを防止し且つ被施療者の首部に振動を与えるための変形性を有する張設部材80を張設した。 (もっと読む)


本発明に係るマッサージ機において、マッサージ機構部(100)は、駆動モータ(M11)の回転を上下方向の運動に変換し、施療子枕木(5)の後部を上下動させる第1の上下運動機構部と、駆動モータ(M12)の回転を上下方向の運動に変換し、施療子枕木(5)の前部と後部の間を上下動させる第2の上下運動機構部と、駆動モータ(M13)の回転を左右方向の運動に変換し、施療子枕木(5)を左右動させる左右運動機構部と、を備えている。施療子(4)による前後の押し動作は、駆動モータ(M11),(M12)と第1又は第2の上下運動機構部が施療子枕木(5)を上下動させる動作を反復して、また、はさみ動作は、駆動モータ(M13)と左右運動機構部が施療子枕木(5)を左右動させる動作を反復して行われる。施療位置の上下方向変更動作は、駆動モータ(M11),(M12)が協調して回転して行われる。
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【課題】この発明は利用者の背面のマッサージと同時に肩の部分をマッサージすることができるようにしたマッサージ装置を提供することにある。
【解決手段】基体1と、基体の上面の長手方向に沿って設けられたガイドレール4と、ガイドレールに沿って往復駆動可能に設けられ上記基体上に仰臥した利用者の背面をマッサージする主マッサージローラ35と、基体の長手方向一端部に設けられ利用者の肩の部分をマッサージする肩用マッサージローラと51を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレスDCモータを用いたマッサージ機において、モータの騒音による不快感を低減すると共に、モータの回転速度を正確に制御する。
【解決手段】
ガイドレール22に沿って上下動される駆動ユニット30と、駆動ユニット30を上下動させる第1モータ11と、互いに逆方向に往復駆動される施療子ベース3A、3Bと、施療子ベースを互いに逆方向に往復駆動させる第2モータ12と、施療子ベース保持された施療子2と、施療子2を椅子の背もたれに対して略直交する面内で駆動させる第3モータ13と、各モータを独立して駆動する制御回路25を備え、各モータはブラシレスDCモータであり、制御回路25は、モータの回転速度に応じて、モータへの通電方式を少なくとも2以上の通電方式の中からいずれか1つを選択して切り換える。 (もっと読む)


【課題】 環状ベルトに指圧子を具えたマッサージユニットのマッサージ効果を可及的に高める。
【解決手段】 駆動手段50に連繋され回転可能なローラ30と、該ローラ30と所定の間隔を存して平行に配置されるローラ40と、ローラ30,40間に懸架された環状のベルト20と、ベルト20の外周面に突設され被施療者の患部にマッサージを施す指圧子と、を具えるマッサージユニットにおいて、ベルト20の外周面には、複数の指圧子60,70を具え、指圧子60,70は、少なくとも2種以上の異なる形状とした。 (もっと読む)


【課題】 マッサージ師が手指で被施療者の肩を掴み揉みするような感触の得られる揉みマッサージが行えるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 上下モータ(26)により背凭れ(12)に沿って上下方向に往復移動可能に配備されるマッサージユニット(20)は、第1施療指(200)と、第1施療指(200)に対して接近離間する様に揺動可能に配備され第1施療指(200)と協調して被施療者の患部を掴み揉み可能な第2施療指(300)と、第1施療指(200)及び第2施療指(300)を揺動させる揺動駆動手段とを具え、上下駆動手段(26)と揺動駆動手段とを制御する制御部(90)は、第1施療指(200)と第2施療指(300)との接近離間状態に応じて、上下駆動手段(26)を駆動する。 (もっと読む)


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