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Fターム[4C100BC02]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 駆動力伝達 (1,009) | ベルト (57)

Fターム[4C100BC02]に分類される特許

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【課題】 按摩技術者の操縦を元に自動的に全身按摩を行い、且つ使用者の体型に自動的に対応できる自動按摩装置及び該自動按摩装置を用いる自動按摩方法を提供する。
【解決手段】 使用者に対して自動的に按摩する自動按摩装置であって、上方に面する略水平面に形成されて使用者が横たわることができるベッド面を有するベッド手段と、前記ベッド手段のベッド面の上方に可動的に配置されてベッド面に横たわった体に対して刺激を与えて按摩を自動的に行う按摩手段と、それぞれ前記按摩手段のベッド面に対する前後、左右、上下三次元の方向における動きを制御する第1の駆動機構、第2の駆動機構、第3の駆動機構を有してなる駆動手段と、コントローラと該コントローラによる操作に従い前記駆動手段及び按摩手段の制御を行う制御ユニットとを有する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】押し釦を押さなければならない回数が大きかったり押す時間が長かったりして操作性が悪いといったことがなく、ボリュームスイッチのように摘まみの絶対角度がマッサージの強弱に一対一に対応していて摘まみの絶対角度と強さとの関係を把握していないと怪我をしてしまうといった惧れのないマッサージ機を提供する。
【解決手段】施療子を背もたれ部に対して動作させて背もたれ部にもたれた被施療者に施療子によるマッサージを与えるマッサージ機であって、施療子のマッサージの動作を制御すると共に施療子の被施療者への押圧力の大小によりマッサージの強弱調整を行う制御部と、制御部に施療子の動作の指令を与えるための入力操作部7とを備え、前記入力操作部7のマッサージの強弱調整を行う操作部(「強弱調整」ダイヤルスイッチ74)としてディテクタスイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は脚用マッサージ器の保持具位置を、利用者の身長などに応じて簡単に変えることができるマッサージ装置を提供することにある。
【解決手段】基体の所定方向に沿って走行可能に設けられたマッサージローラと、マッサージローラを所定方向に沿って往復駆動する駆動装置と、基体の少なくとも上面を被覆した外装地と、外装地の上面の所定方向の一端部に対応する部分に所定方向に沿って設けられた一対のガイド部材31と、一対のガイド部材に沿ってスライド可能に設けられた一対の可動部材36と、一対の可動部材に設けられ利用者の脚部を包んで空気圧によってマッサージする一対の保持具22を有する脚用マッサージ器23を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、電気動力が必要であったり、人力でも上下方向の揉みほぐしができず、また、専用の椅子が必要であり、可搬性及び収納性に欠けていた。
【解決手段】ペダルを先端に有する梃子を支点を介して梃子の後端に下端が回動可能に連結された棹を取り付け、棹の上方をガイドするガイド部材と、棹に取り付けたマッサージローラと、棹を引き下ろすためのゴムバンドとを市販の折りたたみ椅子に着脱可能に設置し、ペダルを足で踏む力を梃子を介して棹を上下動させ、棹に取り付けたマッサージローラが上下動することで腰や背中、足の裏を同時に効果的に押し揉むことができ、可搬性、収納性、汎用性を持つ人力によるマッサージ器を考案した。 (もっと読む)


【課題】マッサージ帯付けのパッドを提供する。
【解決手段】パッド10の中に、運動を発生するためのマッサージ帯セット20が設置され、マッサージ帯セット20に、パッドの一側の表面にある二つの所定の位置から伸び出される結合帯21があり、二つの結合帯21の端部に、調整結合段211があり、結合帯21が、マッサージ帯セット20により連動されることを特徴とするマッサージ帯付けのパッド。 マッサージ帯セット20は、モーター22により、連動軸と二つの偏心輪セット24,24が連動されている。さらに、二つの偏心輪セット24,24が、両端部に設置され、また、該二つの偏心輪セット24,24に互いに係合できる結合帯が設置されている。上記の構造により、適当な力でマッサージして、より良い体型をモデリングする効果が得られ、そして、体に傷付く恐れがない。 (もっと読む)


【課題】パラレルリンク機構式のマッサージ装置において、簡単な構成により、送りネジの変形や偏心を防止して施療子の安定動作を実現可能とする。
【解決手段】マッサージ装置1は、人体Mに当接してマッサージを施す左右の施療子2と、施療子2を動作させる駆動部3と、各駆動部3にそれぞれ係合して回転される送りネジ4と、各送りネジ4に螺合してその送りネジ4の長さ方向に沿って送られる送りナット5と、施療子2及び送りナット5に係合し、送りナット5の動きを施療子2に伝達して施療子2を上下、左右、および出退方向に移動可能とする結合機構と、を備え、送りネジ4を上下方向Zに配置すると共に、その下部に駆動部3を配置して成り、各送りネジ4の両端は、送りネジ4の偏心を調整する調心機構を有する軸受部6,7によって支持されている。調心機構が各送りねじの変形や送りナットとのこじれなどを抑制し、スムーズな施療子2の動きを実現する。 (もっと読む)


【解決手段】膜を取り付けたハウジングと、膜の内側面に係合して膜の内側面に沿って可動自在であるとともにカップ内に可動自在に保持された玉と、玉とカップとを膜の内側面に亘って駆動させる駆動手段とを備えているボディマッサージ機。 (もっと読む)


【課題】施療子の位置と施療子が実行している手技とに応じて、施療子の位置をどの程度調節できるかを使用者に知らせ、施療子の位置調節を行うに際しての使用者へのストレス低下させる。
【解決手段】施療子22の動作基準位置を報知する位置報知画像G1と、施療子22の動作基準位置の前後方向にどの程度移動することができるかを報知する前後調節報知画像G21と、施療子22の動作基準位置の左右方向にどの程度移動することができるかを報知する左右調節報知画像G22と、施療子22の動作基準位置の上下方向にどの程度移動することができるかを報知する上下調節報知画像G23とを含む操作画像を表示部37に表示する。 (もっと読む)


【課題】施療者が希望する強度をより忠実に設定することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】移動範囲設定部314は、移動範囲E1の中心位置PMを設定するための操作指令と移動範囲E1の幅W1を設定するための操作指令とに従って、中心位置PMを中心とし、幅W1によって定められる領域を移動範囲E1として設定する。動作駆動制御部312は、全身自動コースに含まれる各手技の動作パターンが、移動範囲設定部314により設定された移動範囲E1内に収まるように各手技における施療子22の動作パターンを修正する。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座する座本体に、高さ方向の成分を有した揺動を行わせることができる椅子を提供する。
【解決手段】上面が使用者を着座させる座面である座本体7と、この座本体7を、中央位置と、この中央位置から揺動させた揺動位置とに移動可能に支持しているフレーム8と、座本体7を強制移動させる駆動部とを備えている。座本体7が前記中央位置にある状態での座面の高さは、前記揺動位置にある状態での座面の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】ウォーキング、ジョギング、歩行運動器具使用時に腹部の脂肪をマッサージするウエストマッサージ器を提供する。
【解決手段】布状の本体ローラーカバーに突起のあるローラーを取り付けその両端に腕に装着するための腕ベルトを設け、両腕に装着し腕を前後動作することにより腹部の脂肪をマッサージすることを特徴とするウエストマッサージ器。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して施療することが可能な範囲を拡大させ、施療効果をより向上させたマッサージ機を提供する。
【解決手段】 座部2,背凭れ部3,フットレスト4からマッサージ機1を構成する。座部2は、被施療者が着座するクッション部2aが凹状をなしており、その内底部分と、内側部分に夫々空気袋2cを設けた構成とする。背凭れ部3は、被施療者の胴体を保持するクッション部3bが凹状をなしており、その内底部分にはマッサージ機構5が、内側部分には空気袋3dが設けられている。また、フットレスト4は、被施療者の下腿部及び足を保持するクッション部4bが凹状をなしており、その内底部分、内側部分、及び内下底部分の夫々に空気袋4dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】寝た切りの人も手軽にマッサージを受けられる器具や、全身を一度にマッサージ出来る健康器具の提供。
【解決手段】薄い板状の枠1にロープ2を並べて取り付け、寝た切りの人の身体下に差し込んで交互に上下動させてマッサージする器具である。全身を一度にマッサージする為に身体に合う長さにロープ取り付け枠1を作製して、ロープ2を並べて張り、上下動させることによりマッサージ効果を得る健康器具である。 (もっと読む)


【課題】従来の人体のほぐし具では、肩中ゆ、に向けて効果的な押圧が出来なかった。
【解決手段】ストラップ3に荷重部2が連接されてなり、ストラップの中間部にストラップに略沿う方向に肩押圧部1が設けられてなり、肩押圧部は容易に変形することのない剛性を有するもの、すなわち、ほとんど変形しないか、わずかに湾曲しても良いが、肩に押した時に、容易に変形せずに、人体を押圧する剛性を持つものであることを特徴とする人体ほぐし具である。 (もっと読む)


【課題】マッサージのための異なる複数の動作を共にギア機構によって行うことができる駆動機構を備えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】筒状の固定ケースと76、この内部に回転自在に収納された回転ベース77と、回転軸心C1方向に出退するカム面78aを有している駆動カム78と、回転軸心C1方向に進退自在に設けられた移動ベース89と、駆動カム78のカム面78aとの係合を介して回転軸心C1方向に駆動されこれによって移動ベース89を進退させる従動カム80とを備えている。ギアを有する第一駆動手段81によって回転ベース77を回転させる。また、ギアを有する第二駆動手段82によって駆動カム78のカム面78aを出退させる。これにより、回転ベース77の回転運動、及び、その回転軸心C1方向への移動ベース89の進退動作の両者を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 肩、背中等の被施療部の左右のうち、被施療者が希望する側を強くマッサージすることのできるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】背凭れ部内に配備されたもみ玉駆動ユニット(3)に、もみ玉(33)取り付けた左右一対のレバー(31)(31)を、叩き用回転軸(4)の回転によって、交互に前後に往復動作させて叩きマッサージを行うもので、もみ玉(33)(33)の背凭れ部側への突出量を検知する突出量検知手段(90)により、左右のもみ玉の突出量の差がほぼ最大になったことを検知し、叩き用回転軸を駆動するモータ(47)を、左側の揉み玉(33)が右側の揉み玉(33)より大きく突出した状態で停止させるか、右側の揉み玉(33)が左側の揉み玉(33)より大きく突出した状態で停止させるかを、選択可能にした。 (もっと読む)


【課題】膝関節の周辺のマッサージをするのに適したマッサージ装置を提供する。
【解決手段】膝周辺をマッサージするマッサージ装置3であって、屈曲部4bを備えた下肢収容部4を備え、前記屈曲部内には、下肢収容部の凹所4aを挟むように、一対の回転ローラ6、6を備えた一対のマッサージ装置部5、5が設けられており、前記回転ローラに動力伝達を行うベルト手段7を備え、一対の回転ローラの各々は、その側周面を、下肢収容部4の凹所4aの面に向ける方向に、下肢収容部の屈曲部4b内に設けられており、駆動手段(図示せず。)を駆動すると、下肢収容部4の屈曲部4bにおいて、ベルト手段7上に設けられた押圧部材8、8が、下肢収容部4内に収容された下肢の膝の側面を押圧するように、一方向から他方向に、ベルト手段7上を移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】構成が煩雑でなく安価に製造可能であって、且つ高精度に使用者の肩位置を検出できる肩位置検出機構を備えた椅子型マッサージ装置を提供する。
【解決手段】マッサージ機構1が使用者Mの肩位置に対応する場所に在ることを判定する肩位置検出機構70を備えている椅子型マッサージ装置61において、肩位置検出機構70が、揺動アーム10の左右軸心5周りの揺動角を当該左右軸心5から離れた位置での直線移動距離に変換する角度変換部71と、角度変換部71により変換された直線移動距離を測定する距離計測部72と、距離計測部72が測定した直線移動距離を基に使用者Mの肩位置を検出する肩位置検出部73とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 前方に突出した施療子が肩に当たった状態で施療子アームの下降させようとしたり揺動させようとしたりすることで、肩に過剰な押圧力がかかってしまうことのないマッサージ機を提供する。
【解決手段】 上下に並ぶ少なくとも2つの施療子1a、1bを備えるとともに、これら施療子1a、1bの前方側への突出量を施療子支持部材(アームベースプレート10)を回動させることで変化させる強弱駆動部を備え、上記施療子支持部材(10)に回動自在に支持されて施療子支持部材(10)に対して揺動自在となっている施療子アーム12に上記施療子1a、1bが配設されており、施療子アーム12の揺動に対して上方側に位置する施療子1aが前方側に突出する方向への付勢力を与える付勢手段を備えているマッサージ機において、揺動する施療子アーム12を人体の肩の上側では、上方側に位置する施療子1aを前方側に突出する方向へ付勢するように制御する。 (もっと読む)


【課題】一対の指圧体により、人が手で肩をもむときのような掴みもみを実現させる場合に、使用者が背中側の指圧体で痛みを感じたり前側の指圧体を弱く感じたりすることがなく、十分なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】差動歯車機構56の採用により、ハンド部23では、当初、上側指圧体21と裏側指圧体22とをオープン待機状態から同時に閉動作させてゆき、一方の指圧体22が肩Sへ当接した時に、この指圧体22を停止させ、他方の指圧体21を引き続き閉動作させる。そして、両指圧体21,22で肩Sを掴んだ状態から、マッサージ動作をスタートさせる。従って、使用者Mの姿勢がどうであろうと、その時の肩位置を中心としてマッサージ動作が行われ、十分なマッサージ効果が得られる。 (もっと読む)


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