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Fターム[4C117XE06]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | 採取物の測定 (570) | 体液 (444) |  (62)

Fターム[4C117XE06]に分類される特許

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【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体に直接接触するように装着し、装着部分の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出電極19と温度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段49が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体の足の一部分に当接するように装着し、前記足の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出スイッチ19と温湿度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段38が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


本発明は測定信号を発生するための少なくとも一種の診断センサユニットと測定信号を処理するための評価ユニット(140)とを有する少なくとも一個の生理学的パラメータを非侵襲的に求めるための測定デバイスに関する。本発明の目的は機能性が先行技術に比べて技術的に拡張した生理学的パラメータを非侵襲的に求めるためのデバイスを提供することである。より詳細には本発明の目的は疾患の確実な早期発見と共に既存疾患の継続的モニターを可能にするためユーザーが楽に頻繁に利用できるデバイスを生み出すことである。このような目的は本発明によって解決され、本発明においては、診断センサユニットはコンピュータ(2)のキーボード(3)又は娯楽や通信技術のモバイルデバイス(10)に組込まれている又はそれらに接続可能であり、診断センサユニットは、
検査対象の体組織(240)に照射するための少なくとも一種の放射光源(4)と、体組織(240)から散乱及び/又は伝播した放射光を検出するための少なくとも一種の放射光センサ(5)とを有する光学測定ユニット(100)、及び/又は、
二以上のECG電極(7)を介してECG信号を捕捉するためのECGユニット(132)、及び/又は、
温度センサ又は熱センサ(6)、及び/又は、
生体電気インピーダンス測定ユニット(130)を有する。 (もっと読む)


グルコースを測定するためのパッチ、システム、および方法について本明細書に記載する。一般的に、パッチは、微小流体採取層と検出器とを備え、本システムは、パッチおよび測定装置を備える。グルコースを測定するためのいくつかの方法は、皮膚表面を浄化するステップと、微小流体採取装置を使用して皮膚表面から汗を採取するステップと、採取されたグルコースを測定するステップとを含む。その他の方法は、皮膚表面を浄化するステップと、微小流体採取層を備えるパッチにおいて汗を採取するステップと、パッチに採取されたグルコースを測定するステップとを含む。
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1以上のサンプルを検査し、検査データ又は情報をリモート受付システムに送信するよう構成される使い捨て検査装置であって、当該装置には、1以上の検査コンテクストファクタをモニタリングするよう構成される1以上の検査コンテクストセンサが設けられる。このように、検査結果は、比較的シンプルな方法によりより信頼できるものとなる。

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【課題】生体センサにより取得した生体情報を確実に収集するとともに、生体センサの利用時における老人や患者への肉体的、精神的負担を軽減することを第1の課題とする。更には、看護人に対する操作上の煩わしさを軽減することを第2の課題とする。
【解決手段】被検者の有する生体情報を電界伝達媒体である被検者を介してデータ収集装置へ送信することにより、被検者への動作範囲の制限による肉体的、精神的負担を防ぐ。更には、データ収集装置を配置しているデータ収集者が、生体センサに接続された電界通信装置を配置している被検者に接触することにより、生体情報をデータ収集装置に格納するので、データ収集者による生体情報の転記に係る手間や誤記入・錯誤という問題の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】測定対象者の生体情報を安定して確実に測定するとともに、測定対象者の手への脱着を容易に行うことが可能な生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】測定対象者の生体情報を手のひらに接触させて測定する測定手段2と、測定手段2により測定された結果を表示する表示手段3と、測定対象者の手指に引っかける開孔部4aを有し、開孔部4aに連続して設けられる測定手段2を装着する測定手段装着部2aに連続して設けられ、表示手段3を測定対象者の手首に配置するとともに手首において固定されるベルトとを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって望ましい情報を外部データベースから取得する情報取得装置及び情報取得プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】外部データベースから所定の情報を取得する情報取得装置であって、前記情報取得装置のユーザの生体情報、前記情報取得装置の周囲の環境の情報、前記情報取得装置の周囲に存在するものの識別情報のうちの少なくとも1つを計測する1つ又は複数の計測手段から計測値を取得する計測値取得手段と、前記計測手段により計測された計測結果に基づいて、外部データベースから情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得した取得情報を記憶する取得情報記憶手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目が不自由な飼い主が従来の盲導犬型ロボットの手綱を離してしまうと、手綱を探すことは困難である。
また、飼い主が急病で倒れそうになっても、従来の盲導犬型ロボットはそれに気付かないという課題がある。
【解決手段】 目が不自由な飼い主と盲導犬のように接触して誘導するロボットであって、該飼い主を認識する手段と、該飼い主が該ロボットに接触していることを認知する手段を備え、該飼い主が該ロボットから離れると該飼い主を探して接触する機能および、該飼い主の健康状態を診察する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 採取された体液の量を定量的に確認することができるとともに、必要な量の体液が採取されたことを容易に認識することができる体液採取器具を提供する。
【解決手段】 長尺状の基材1上に、矩形の両面粘着テープ2を介して矩形の変色紙3が貼り付けられる。変色紙3上には、複数の孔40を有する矩形の開口両面粘着テープ4が貼り付けられる。開口両面粘着テープ4上には、例えば不織布からなる矩形の採取紙5が貼り付けられる。このようにして、体液採取器具10が形成される。採取された体液により採取紙5が湿潤し、体液の一部は開口両面粘着テープ4に形成された孔40を通過し、変色紙3に吸収される。それにより、孔40内の変色紙3の部分が変色する。使用者は、変色部分を湿潤した採取紙5を通して目視で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】対象者の心理状態をより高精度に分析可能な装置を提供すること。
【解決手段】生理情報センサ1−1〜1−mからの信号を基に生理情報取得装置2で対象者11の生理情報を取得し、また、環境情報センサ5−1〜5−nからの信号を基に環境情報取得装置6で対象者11の周囲の環境12の環境情報を取得し、情報分析装置7でこれらの生理情報と環境情報とを組み合わせて分析し、対象者11の心理状態を推定し、心理情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚から蒸散する多量な発汗水分をサブシートに吸着させ、サブシートに水分子吸収波長光を照射・受光し、吸光度の相違から発汗量を測定する光学発汗計を提供する。
【解決手段】 被測定皮膚2の表面に出現した発汗を吸収したサブシート4の湿水分を水分子吸収波長の光を発光素子5から照射し、反射光を受光素子7により電気信号に変換して皮膚2から蒸散する発汗量を測定する。さらに、直流化回路13の出力をエアーポンプ駆動回路18に供給し、エアーポンプ11を駆動し、サブシート4の含有水分量が一定になる制御系を構成し、多量な発汗量を高応答で測定する。 (もっと読む)


【課題】遊技施設や競技への入場者、参加者などに対する身体チェックが容易に行える生体検査システムを提供する。
【解決手段】ロボットに搭載された、ユーザの生体情報を計測して該計測された生体情報から当該ユーザが予め定められた条件を満たすか否かを検査するため生体検査装置は、ロボットの表面上の所定部分に設けられた少なくとも1つの接触面に接触した、検査対象としてのユーザの体の一部から生体情報を計測する計測手段と、計測手段で計測された生体情報の計測データを基に、検査対象が予め定められた条件を満たすか否かを判断する判断手段と、検査対象の体の一部を接触面に接触させるためにロボットを動作させる動作制御手段とを備え、計測データが検査対象を検査するために適しているか否かを、当該データ量と当該データに含まれるノイズの量とから判定し、判定結果に基づき、検査対象を検査するために適したデータ量と質の計測データを取得すべく当該検査対象と対話する。 (もっと読む)


【課題】利用者が場所に縛られることなく任意の場所で自身のプロフィールや体調、運動の目的等に応じて常に最適な運動シナリオにより運動を行えるようにする。
【解決手段】利用者にその生体データを検出するセンサユニットSU1〜SUnを装着すると共に、携帯通信端末MT1〜MTnを所持させる。そして、管理装置CSにおいて、上記利用者の個人データ、生体データ及び運動目的を表すデータを分析し、その分析結果をもとに上記利用者に適する運動シナリオを作成して上記携帯通信端末に配信し利用者に提示する。また、運動中に刻々と変化する利用者の生体データを携帯通信端末MT1〜MTnから利用者端末UT1〜UTnを経由して管理装置CSへ送り、この運動中の利用者の生体データもとに運動シナリオを修正して携帯通信端末MT1〜MTnに配信し、利用者に提示する運動シナリオを更新するようにしている。 (もっと読む)


【課題】被験者への負荷を軽減し、かつ簡便で手軽に実施することができる皮膚表面に存在するグルコース測定方法を提供する。
【解決手段】指を洗浄後、よく拭き取り、所定の時間静置してためた後、界面活性剤を含んだ水溶液により発生させた気泡を下方に向いた指の汗成分を有する皮膚表面へ塗布し、次いで、前記気泡及びこの気泡から生じた水分を前記皮膚表面より回収し、この中に含まれる糖分を測定する。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


身体の物理的、化学的及び生物学的パラメーターを計測するため又該パラメーターの計測値に従って行動を起こすために生理学的管上にセンサーを位置決めする支持構造物。前記支持構造物は、身体の生理学上連続的な、邪魔の入らないデータを得るために特別な形状を用いた支持構造物上に取り付けられたセンサーを有する。例えば電磁波、電波、赤外線、音等のような無線送信によって遠隔ステーションへ、或いは音又は視覚による送信によって局所へ報告されることによって、信号は送られる。物理的及び化学的パラメーターは、脳機能、代謝機能、流体力学機能、水和状態、血液中の化学化合物のレベルなどを含む。前記支持構造物は、パッチ、クリップ、眼鏡、頭に取り付ける装置等を含み、それらは生理学的管上に位置し又そこにアクセスする検知システムを持つ、管の末端に位置する受動又は能動のセンサーを包含する。
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【課題】生体情報を常時分析することが可能な小型の生体センサを提供する。
【解決手段】
シリコンから構成された基板101の上に、酸化シリコンからなる下部クラッド層102を備え、下部クラッド層102の上に、シリコンからなるコア103及びコア層104を備えている。コア103の一部領域で、検出領域121が構成され、検出領域121の上に、汗や皮脂腺分泌物などの生体分泌物を吸着する吸着膜131が接して設けられている。例えば、吸着膜131は、アンモニア、アミノ酸、尿酸、尿素、クレアチン、クレアチニン等の窒素化合物、及び皮脂腺分泌物であるコレステロール、脂肪酸、グルコース、乳酸などを選択的に吸着する機能膜であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 車両内における乗員の身体状況に対応して車両のアクチュエータの制御を行なうことが可能な車両機器制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の車内の環境を変化させるアクチュエータと、車内の乗員の身体状況に応じて車内の環境を変化させる態様を記憶する車内環境態様記憶手段と、車内の乗員の身体状況を反映する信号を検出する身体状況検出手段と、検出された信号から乗員の身体状況を推定する状況推定手段と、推定された乗員の身体状況に対応する車内の環境態様を、車内環境態様記憶手段の記憶内容に基づいて決定し、車内の環境を変化させるアクチュエータを制御する制御手段とを有することを特徴とする車両機器制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知して最適な酸素富化空気を得ることができる使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知する疲労検知手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これにより、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知し、すなわち、ストレス状態や眠気などの程度を検知し、これらの不快症状に応じて最適な酸素富化空気を得ることができ、ストレスや眠気などの不快症状を軽減し、快適な乗り物空間を得る使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


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