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Fターム[4C117XE06]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | 採取物の測定 (570) | 体液 (444) |  (62)

Fターム[4C117XE06]に分類される特許

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気分に基づく触覚フィードバックを生成する方法及び装置が開示される。触覚システムは、検知デバイスと、デジタル処理ユニットと、触覚ジェネレーターとを備える。検知デバイスは、一実施形態では、1つ又は複数のセンサーによって収集される気分情報に従ってユーザーの様相を検出するように構成されると共に、ユーザーの様相に応じて検知信号を発行することができる。デジタル処理ユニットは、検知信号に従ってユーザーの状態を特定することができると共に、ユーザーの状態に応じて触覚信号を提供することができる。ユーザーの状態は、一態様では、ユーザーの気分及び/又はユーザーの心理状態を示す。触覚ジェネレーターは、触覚信号に従って触覚フィードバックを生成する。
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【課題】車両に設置してある座席のうち特定の座席に限定されず、任意の座席に着座したとしても乗員の生体情報を入手する。
【解決手段】ゲートウェイポイントGのメモリ6を使った体調管理データベースは体重及び携帯端末ID8によって生体データが管理されている。センサノードSNには、脈拍数、血圧、体温など検出する機能が付与されている。座席2の座部の圧力センサノードSNは乗員の体重を検出する。健康診断モードは、所定の時刻に、乗員の体温、血圧などを計測し、その生体データがデータベースに記録される。常時監視モードは、乗員が乗車してから下車するまでの間、連続的に実行され、乗員の体調が悪化したときには、直ちに、警報や外部への通報が実行される。 (もっと読む)


【課題】特定のエクリン汗腺についての発汗量を高感度で測定できる発汗量測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発汗量測定方法は、被験者の手掌部に分布する特定のエクリン汗腺における発汗量を測定する方法であって、エクリン汗腺の汗孔が閉じた状態で汗腺内部に存在する発汗量を測定するステップを含む。このときエクリン汗腺のOCT画像を解析することにより発汗量を測定することが好ましい。これにより従来の発汗計では測定が難しい精神性発汗や味覚性発汗などに起因した発汗状態を広い測定レンジで測定できる。 (もっと読む)


【課題】簡単で手軽に全身の発汗量を正確に測定することができる発汗量測定方法と発汗量測定パッチを提供する。
【解決手段】透明フィルムの片面に粘着剤11が設けられた第一フィルム12と、第一フィルム12の粘着剤11と反対側である表面に印刷され一方向に長い透明な表示部14を明けて形成された不透明な非表示部16を備える。表示部14の長手方向に沿って設けられた目盛り18と、第一フィルム12の裏面に表示部14に対向して取付けられた一方向に長い汗吸着材20と、汗吸着材20に設けられ水分により発色する発色剤22と、第一フィルム12の裏面に汗吸着材20と発色剤12を覆って取付けられ、汗吸着材20とは反対側の面に粘着剤25が設けられた第二フィルム24を備える。第二フィルム24の汗吸着材20の長手方向の一方の端部に対向して、第二フィルム24が切り抜かれて汗吸着材20が露出した開口部26を備える。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者がヒリヒリとした痛みや灼熱感などを感じないように、使用者に適した清涼感の強度を有し、清涼剤を含有する化粧料を簡便かつ的確に選択することができる化粧料の選択方法を提供すること。
【解決手段】清涼剤を含有する化粧料を選択する化粧料の選択方法であって、その化粧料を使用する者の皮膚温度、経皮水分蒸散量および性別に応じて、使用者に適した清涼感の強度を有する化粧料を選択することを特徴とする化粧料の選択方法。 (もっと読む)


【課題】痛みを定量的に評価するものである。
【解決手段】痛みを付与した被検者からの生理学的反応として発汗量、血液量及び脈拍変動に基づくLF/HF比を測定、痛みを付与した被検者からの心理学的反応として痛みの段階評価及び痛みの言語評価を測定して、生理学的反応及び心理学的反応SP3A、SP3Bとしての測定データを組み合せて痛み総合評価データSP6、SP7を得るようにしたことにより、被検者の痛みを一段と適正に評価できる。 (もっと読む)


【課題】回収効率が高く、また皮膚に対するダメージを小さくすることのできる汗回収装置等を提供する。
【解決手段】発汗促進剤55を充填された発汗促進部54を皮膚62の表面に接触させ、発汗促進用電極52から発汗促進部54に電流を流すことによって汗腺を刺激し、発汗を促す。所定時間経過すると、発汗促進用電極52の電流を停止し、汗分析チップ43を移動させて発汗促進部54が位置していたへ汗回収部56を位置させる。そして、発汗促進されていた部位から分泌される汗を汗回収部56で回収する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも飲料水等の降り掛かりによる故障を未然に防止することができるアルコール検出器およびこのアルコール検出器を備えてなる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ4は、検知面4Aに運転者の掌が接触することで掌からの汗に含まれるアルコール成分を検出するように構成されており、検知面4Aを重力方向下向きにした状態で車両の運転席近傍のアンダーカバーに固定されている。このため、アルコールセンサ4の検知面4Aには、こぼれた飲料水等が降り掛かり、あるいは埃が付着して堆積することがなく、アルコールセンサ4の故障や検出精度の低下および寿命の低下が未然に防止される。その結果、このアルコールセンサ4を備える飲酒運転防止装置は、車両の運転者の飲酒状態を長期間にわたり的確に検知して飲酒運転を的確に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被検者に不快感が生ずることがなく、発汗部位を測定・特定可能な発汗部位特定システムを提供する。
【解決手段】本発明の発汗部位特定システム1では、被検者に対して測定用シールドウェア3を着衣させ、測定用シールドウェア3を着衣した被検者に対して赤外線投光器51を用いて赤外線を照射することによって、発汗部位を特定する。被検者に対して投射された赤外線のうち特定波長の赤外線は、測定用シールドウェア3に吸収された汗によって吸収される。このため、赤外線を照射した被検者を赤外線用CCDカメラによって撮像すると、測定用シールドウェア3のうち汗を吸収した部位については、コントラストが低く、黒く撮像される。このようにして、発汗部位特定システム1は、容易に被検者の発汗部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


【課題】定期的に生理的特徴を監視し健康推進を支援する。
【解決手段】携帯型電子装置を利用し顔や網膜の画像からユーザの特定を行い、別途生理的データを取得しそれを通信により提供する。また、対話応答により対象者の状況を把握する。エンドユーザーからの対話式応答は、該出力の提示形式に応答して測定でき、該対話式応答はエンドユーザーに関する少なくとも一つの生理学的状態を表示することができる。必要であれば警告を発する。 (もっと読む)


【課題】被測定者のストレス状態を正確に判定することができるストレス判定システム及びそれを用いるストレス改善システムを提供する。
【解決手段】心拍検出装置2の心拍検出部23には、心臓の拡張/収縮に伴う活動電流が検出電極21を介して入力され、この活動電流からR波の発生を検出すると、無線通信部22から表示装置1へR波の発生タイミングを知らせる検出信号を送信させる。表示装置1は、被測定者の体に加わる加速度を検出する加速度センサ11と、加速度センサ11の検出値をもとに被測定者が行った活動強度を演算により求める活動強度検出部12と、心拍検出装置2から送信された検出信号を受信する無線通信部13と、受信した検出信号をカウントすることにより心拍数を求める心拍数検出部14と、活動強度および心拍数の測定結果と所定の基準値との高低を比較することにより被測定者のストレス状態を判定するストレス状態判定部16を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者に痛感や不快感を与えにくく非侵襲で測定を行うことができ、また効率よく発汗を促すと共に少量の体液で特定物質の有無や量などの検査を行うことができるようにし、短い時間で測定を行えるようにした分析センサを提供する。
【解決手段】樹脂製の基板32の下面に微小なプリズム状をした凹部33を形成し、それぞれの凹部33の内面には酵素膜40を固定した酵素電極34a、34bを設ける。また、各凹部33に隣接する位置には、発汗電極37a、37bを設け、発汗電極37aの下面に発汗促進剤41を設けておき、発汗電極37bの下面に粘着剤層42を設けておく。 (もっと読む)


【課題】汗を利用して血中成分の濃度を測定する血中成分濃度測定装置であって、効率的に汗を収集することのできる血中成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、電装装置50と、発汗促進装置10と、集汗装置30とを含み、電装装置50には、発汗促進装置10または集汗装置30が着脱可能に結合される。電装装置50はベルト2で測定部位に装着される。電装装置50に発汗促進装置10が結合された状態で測定部位に対して発汗促進動作が行なわれ、その後、電装装置50が測定部位に装着された状態のまま、発汗促進装置10が集汗装置30に付替えられて集汗および測定演算動作が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】汗を利用して血中成分の濃度を精度よく測定することのできる血中成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置に含まれる測定演算装置では、発汗促進後、所定時間の経過を検出(ステップS201,S203)し、その後に得られた汗中の第1成分の濃度を血中の第1成分の濃度に変換する(ステップS300,S307)。 (もっと読む)


【課題】薄膜型のセンサは、電気力線密度の最も高い個所が保護膜に覆われてしまっていて感度が低いため測定部位が口腔内等の場合には一様に接触させないと再現性の良い測定結果を得ることができないが、押しつける力を大きくすると、力に抗するための構造が必要になり、角度調整機構を設けると測定器のセンサ側の構造が複雑化し、大型化してしまう。
【解決手段】そこで本発明では、2系統の検出用絶縁導体1a,1bが網状に編成されると共に夫々の系統の検出用絶縁導体の両端側が、対向配置された夫々一対の保持用絶縁導体片(2a,3a;2b,3b)に電気的及び機械的に結合され、一対の2系統の保持用絶縁導体片が絶縁ケース4により枠状に配置されて機械的に一体に保持され、夫々の系統の一方の保持用絶縁導体片の一端側に延長部分5a,5bが形成されて、先端部が絶縁ケースから突出して接続部に構成されている静電容量式水分センサを提案する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式水分センサの表面に形成する絶縁膜は、1.センサを構成する基板の全面に渡って一定の膜厚であること、2.ピンホールが無いこと、3.強度があること、4.検出用パターンの角の部分やスルーホールの角の部分等で膜厚が薄くならないこと、等の条件を満たすことが要求される。
【解決手段】そこで、本発明では、表面側に静電容量式水分センサの要素を成す導電体の検出用パターン2,2’が形成され、スルーホール4を介して裏面側に導電体の接続用パターン3,3’が形成された絶縁基板1の表面側に、絶縁基材5に絶縁樹脂6を含浸させて成る板状体7の全面の加圧成形により積層され、硬化した絶縁膜8が形成されている静電容量式水分センサを提案する。 (もっと読む)


【課題】人の汗に含まれるアルコール成分の濃度を実用レベルで短時間に検出でき、人の飲酒状態を実用レベルで確実に検知できる飲酒状態検知装置を提供する。
【解決手段】飲酒状態検知ECU2の発汗促進部2Cが発熱体コントローラ8に所定の昇温指令信号を出力することで、ステアリングホイール17に設置された発熱体9が標準体温の36℃程度に昇温される。このため、ステアリングホイール17を握るドライバの掌の発汗量が増大してその汗に含まれるアルコール成分の量が増大する。その結果、ステアリングホイール17に設置されたアルコールセンサ4により、ドライバの掌から発汗される汗に含まれるアルコール成分の濃度が実用レベルで短時間に検出され、飲酒状態検知部2Dによりドライバの飲酒状態が実用レベルで確実に検知される。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体の足の一部分に当接するように装着し、前記足の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出スイッチ19と温湿度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段38が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


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