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Fターム[4C117XF07]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 記憶部の特徴 (3,202) | ハードコピー (17)

Fターム[4C117XF07]に分類される特許

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【課題】印刷対象として連続撮影により取得された一連の医用画像群の中から複数の医用画像が選択された場合に、撮影順を崩すことなくひとまとまりで印刷できるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、タイル表示が設定されている場合、操作部34の操作により印刷画面(イメージャ印刷画面354、汎用印刷画面355)の出力画像選択欄に表示されている印刷候補の中から選択された医用画像がマルチスライス画像の一つであって既に同一のマルチスライス画像に属する他の医用画像が印刷対象として選択されている場合、当該選択された医用画像と前記既に選択されている他の医用画像とが撮影順(スライス番号順)に連続するように選択された医用画像の画像順を設定する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を通じた個人情報の漏洩を生じにくくする技術を提供することにある。
【解決手段】 医用画像の塗り潰し操作に応じて、医用画像内の指定された領域以外の領域を塗り潰す。また、医用画像の出力操作を受け付けると、この出力操作に応じて、医用画像の塗り潰しの有無を判定し、塗り潰しがあると判定された場合にのみ、医用画像を紙や記憶メディアやネットワーク上の他のコンピュータ等の記録媒体に出力する。 (もっと読む)


【課題】クリニカルパス情報の入力を簡便化する。
【解決手段】医療情報システムSは、医療情報処理装置1と検査装置2とを備えている。検査装置2は、クリニカルパス情報112aに含まれる医療行為の実施結果(検査の検査結果)を医療情報処理装置1に入力するように作用する。医療情報処理装置1は、電子カルテ情報111a及びクリニカルパス情報112aを記憶する記憶部11を備えている。また、医療情報処理装置1の情報処理部12は、検査装置2から医療行為の実施結果が入力されたときに、その医療行為が実施されたことを示す実施済みマークM1をクリニカルパス情報112aに付加するとともに、その医療行為の実施結果を電子カルテ情報111aに付加するように作用する。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより生成された医用画像情報の内容を確認する作業を支援し、確認作業を行う撮影技師の負担を軽減する。
【解決手段】医用画像情報が医用画像とその医用画像の付帯情報により構成されているときに、その医用画像情報の確認作業に用いる情報処理装置に、医用画像が表す被写体を付帯情報に含まれる被写体の情報に基づいて判別する処理(S101,S102)と、医用画像が表す被写体を医用画像が保持する情報に基づいて判別する処理(S103,104)と、2つの判別結果を照合することにより、医用画像が取得されたときに医用画像が表す被写体として設定された被写体と、取得された医用画像が実際に表している被写体との不一致を検出する処理(S105)を行う手段を設け、被写体の不一致の検出を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】情報および他の共通機能を共有できる方法で患者監視システムとインターフェースできる自動除細動モジュールを提供する。
【解決手段】心臓センサ34と、パルス発生器と、内因性心臓信号に応答するコマンドを当該パルス発生器の動作のために生成するコントローラとを含む除細動モジュール32を記載する。除細動モジュールは、相乗作用を有し、ある種の機能を共有できるように汎用患者監視装置12に結合され得るように配置される。たとえば、動作パラメータと、除細動モジュールの動作を示す他の信号とを、患者監視装置12によって臨床医に対して表示することができる。除細動モジュールと患者監視装置との間のデータは、標準または独自プロトコルのいずれかを用いて交換される。 (もっと読む)


【課題】被検体画像と共に被検体情報の位置情報を参照でき、閲覧権限の有する者のみが位置情報に基づき被検体情報を閲覧することができる技術を提供する。
【解決手段】画像診断装置と被検体情報を管理する情報管理装置と表示デバイスとを互いに情報取得ができる環境下に配する。画像診断装置は、被検体情報の記憶領域を示す位置情報を取得して被検体画像上に合成する。表示デバイスは、予め識別情報を記憶しておき、位置情報が示す記憶領域へアクセスすると共に、識別情報を送信する。情報管理装置は、識別情報に基づきログイン許可を判断すると共に、アクセスしようとする記憶領域へのアクセス権限を判断する。ログイン許可及びアクセス権限有りの場合には、記憶領域に記憶されている被検体情報を表示デバイスに送信する。表示デバイスは、情報管理装置から送信される情報を受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像をトナー等で紙等の記録媒体に形成する場合、画像を表現する階調範囲をできるだけ広くできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示部に表示し、表示された医用画像を表示部における表示可能な階調範囲よりも狭い階調範囲で出力するプリンタにより記録媒体上に出力するものであって、表示部に表示された画像の所定の領域を指定するステップS11と、指定された領域の階調処理を可変するステップS12と、階調変更後の表示部に表示された画像を記録媒体に出力するステップS18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】医用画像をトナーやインクで紙等の記録媒体に形成する場合、トナーやインクの無駄をできるだけ抑えることのできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示し、表示された医用画像をプリンタで記録媒体上に出力するものであって、表示された画像において所定の領域を指定して設定するステップS11と、指定された領域外の被写体の輪郭を抽出するステップS14と、指定された領域内の画像と抽出された輪郭とを重畳するステップS15と、重畳された画像をプリンタで記録媒体上に出力するステップS17と、を含む。 (もっと読む)


【課題】医用通信プロトコルに従った通信やサービス制御を行う際に、通信やサービス制御に必要な情報設定を人手を要さずに短時間で正確に実行できるようにした医用診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100において、病院ネットワーク140を介してHIS/RISサーバ110、PACSサーバ120、イメージャー130と接続する際に、共通システム設計テーブル101aに記憶された情報を用いて、HIS/RISサーバ110、PACSサーバ120、イメージャー130との間の通信や接続状態の判定等を行い、またHIS/RISサーバ110、PACSサーバ120、イメージャー130に対し通信回線オープン要求を送出し、この通信回線オープン要求に対する応答から接続先ごとにサポートするDICOMサービスと転送構文とを判断して固有システム設計テーブル101bに記憶するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 写損ログの解析が容易に行えるように写損情報を集計することができる写損情報集計システムを提供する。
【解決手段】 写損情報集計システムは、診断目的の撮影によって得られた画像データによって表される画像が写損画像であると判定された際に、該撮影に関する写損ログを、該写損画像を表わす写損画像データと関連付けて格納する画像処理装置21及び22と、画像処理装置21及び22に格納されている写損ログ及び写損画像データを収集して、収集した写損ログを用途に合わせて集計処理する写損情報収集装置40とを具備する。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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【課題】 複数の患者の脳波を異なる条件下で長時間に亘り測定するシステムを提供するものであって、患者の様子と脳波の解析データとを観察する監視者の省力化ができる生体情報表示システムを提供する。
【解決手段】 患者の脳波を測定する脳波計1と、患者の脳波測定状態を観察し、前記脳波計に接続されるカメラ150と、前記脳波計を複数台接続する通信ネットワーク5と、前記通信ネットワーク5に接続される集中管理モニタ6と、前記集中管理モニタ6が前記脳波計から出力される患者の画像と脳波解析情報とを対応させて複数表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の人工股関節全置換術では、術後の脱臼や関節面の摩擦などの合併症の発症に影響を与える要素は、骨格やインプラントなどの硬組織のみではなく、実際には股関節を把持する筋肉や腱、関節軟骨などの股関節周辺の軟部組織による影響が大きいと考えられる。しかし、従来はこれらの影響を定量的に把握することができず、最適な人工股関節を選択するのに困難があった。
【解決手段】 表面に複数の圧力センサを配設した圧力分布計測用の人工骨頭を作り、人工関節全置換術の術中にこれを人工関節に装着して人工骨頭が実際に受ける圧力の分布を計測し、その計測結果に基づき問題の所在を判定して、最適な人工関節の選択を行なえるようにする。図1は、本発明による圧力分布計測用人口骨頭の1例の外観図であり、11は球状の人工骨頭、12a〜12dは圧力センサ、13はネック部、14はケーブルを示す。圧力センサは、人工骨頭11の球状の表面の各部位における圧力を的確に検出できるように、複数個の圧力センサが人工骨頭11の表面に分散させて設けられる。 (もっと読む)


【課題】医用画像に応じて、該医用画像に関連する関連情報の記録媒体への出力を制御可能な医用画像記録装置を提供する。
【解決手段】出力用画像データの付帯情報に基づいて、同一シートフィルム上に出力用医用画像データとともに当該出力用医用画像データに関連する関連情報の記録を行うか否かを判断し、この判断結果に応じて関連情報の記録を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像生成装置、画像品質検査用端末、読影用端末を含む医用画像処理システムにおいて、読影用端末での医師による診断前に、追加撮影等の必要性とその種類に対する判断を客観的かつ高速に行うことを可能とし、読影・診断の効率をより向上させる。
【解決手段】 QA−WS(画像品質検査用端末)20に、画像生成装置10で生成された画像データPに対して所定の画像解析を行い、追加撮影等の必要性およびその種類を客観的に判断する追加撮影判断部22を組み込む。検査技師はQA−WS20において画像品質をチェックすると同時に、上記判断結果を参照して追加撮影等の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 複数のリスク因子と、複数の疾患との関係を明確に提示することのできるリスク評価装置等を提供する。
【解決手段】 リスク評価装置1のリスクDB14は、複数の疾患とその疾患の発症原因となりうる複数のリスク因子とを対応付けた情報を記憶している。制御部16は、この情報を使用して、指定された複数の疾患のリスク因子を特定する。また、制御部16は、記憶媒体2(情報取得部15)から、特定したリスク因子に対応する患者の診断値を取得し、取得した診断値と標準値DB13に記憶されている予め定められた標準値とを比較し、標準値から外れた診断値に対応するリスク因子を危険因子として特定する。そして、制御部16は、指定された疾患と特定したリスク因子との関係を示す図表を作成する。なお、作成された図表には、特定された危険因子の表示形態を変化させて(危険因子を目立たせるように)表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の情報の登録及びスケジューリングから内視鏡検査の事前手順相、手順相、事後手順相までの内視鏡ラボラトリに関係する全てのユーザの役割の作業の流れを支援し管理するように設計されたシステムを提供する。
【解決手段】これはデータベースに記憶されている患者の記録に関連して、患者の内視鏡検査中に捕捉された内視鏡映像の処理および記憶を含めた内視鏡ラボラトリに関係する種々のユーザによる情報及びデータのエントリを支援し、および集積されたユーザインターフェースを介して記憶された映像を含む手順ノートのエントリと報告書の作成を含んでいる。 (もっと読む)


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