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Fターム[4C117XG14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 三次元表示(3D) (207)

Fターム[4C117XG14]に分類される特許

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【課題】従来のRECIST判定方法を改善する方法、システムおよびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態における方法は、コンピュータ上で所定のユーザ入力データに基づいて複数のサイクルについての対象領域に対する画像データを処理してRECIST判定結果を算出する方法であって、所定のユーザ入力データによって定義される各標的病変のスライス断面の最長径を算出するステップと、対象とするサイクルについての画像データに基づいて、その対象とするサイクルよりも1つ前のサイクルにおける標的病変を用いて、その対象とするサイクルにおける標的病変を抽出するステップと、その対照とするサイクルにおける抽出された各標的病変のスライス断面の最長径を算出するステップと、算出された最長径に少なくとも基づいて、対象とするサイクルに対するRECIST判定結果を算出するステップとを包含する、方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療データの単一選択に応答して、複数のダッシュボードを立ち上げるための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の一部の実施形態は、単一の臨床情報の選択に基づいて複数のダッシュボード内に臨床情報を立ち上げるための、単一選択方法およびシステムを提供する。一部の実施形態では、立ち上げられるダッシュボードの各々は、別のダッシュボードに「ドリルダウン」することができない単一の「フラット」ダッシュボードである。他の実施形態では、立ち上げられるダッシュボードの各々をドリルダウンダッシュボード、すなわち互いにリンクされたいくつかのダッシュボードであり、そのためユーザがそのダッシュボード内に表示される項目を選択することによりそれらのダッシュボード間をナビゲート可能なダッシュボードとすることができる。 (もっと読む)


【課題】個別のモニタごとに電力制御することを課題とする。
【解決手段】医用画像診断装置は、表示モードと省電力モードとを入力信号の有無に応じて切り替えるモニタについて、モニタが連動する処理の実行が開始された状態もしくは停止された状態を示す状態情報と信号の入力開始もしくは入力停止を制御する制御情報とを対応づけてモニタごとに記憶する。また、医用画像診断装置は、所定の状態が検知されると、検知された状態を示す状態情報を用いて記憶部を検索し、当該状態情報に制御情報が対応づけて記憶されているモニタに対して、当該制御情報に従って信号の入力開始もしくは入力停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像の読影を効率よく行なうこと。
【解決手段】特徴構造情報取得部30cは、医用画像データベース20から取得した3次元医用画像データにて検出された異常候補領域の特徴構造を抽出し、画像生成部30dは、特徴構造を含む特徴画像を生成し、さらに、VOIに設定されている座標軸における直交3断面の中で特徴画像と最も近い断面、または、読影者によって指定された断面を基準画像として生成する。そして、相対位置算出部30eは、生成された基準画像と特徴画像との相対位置を算出し、画像生成部30dは、相対位置算出部30eによって算出された相対位置に基づいて、基準画像と特徴画像との間に位置する複数の中間画像を生成し、表示制御部30gは、相対位置を反映させた位置関係にて基準画像とともに中間画像をシネ表示したのちに、特徴画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】鮮明には認識しにくい「しみ」、赤ら等の2次元的な濃淡を、ビジュアルに、明瞭に認識しやすくする2次元模様の3次元変換装置および方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1により撮影した患者の顔写真の撮影画像データを明度/3次元量変換して3Dマップに変換し、この3Dマップから、顔写真上でカーソルで指示した患部の3Dマップ上の山形形状を、ズーム、回転等を含む3D・CG技術を用いて、ディスプレイ上に表示する。これにより、2次元的な患部を立体化して表示し、ビジュアルに、明瞭に患部の状態の認識ができる。3次元データから、高度データの体積を算出して患部の状態を数量化し、患部の状態を量的に把握できるようにする。 (もっと読む)


【課題】診断情報に基づいて画像にレンダリング処理を施す際のパラメータを決定し、このパラメータから病変部位を含む画像又は画像群を作成できる画像処理処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮影された複数の医療用画像を入力する画像入力部と、入力された前記医療用画像に関する診断情報を入力する情報入力部と、入力された前記医療用画像に対してレンダリング処理を施すレンダリング部と、前記レンダリング処理を実行する際のパラメータを前記診断情報に基づいて決定するパラメータ決定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側から取得する利用可能伝送帯域、利用者が指定する表示要求時間の制約がある条件下で、できるだけ高画質の画像を表示する。
【解決手段】ファイル伝送型画像伝送方式または部分伝送型画像伝送方式のいずれか一方を選択する伝送プロトコル決定部201bと、部分伝送型画像伝送方式を選択した場合、表示対象となるボリュームデータの伝送に要する時間を予測し、予測した時間内で伝送および表示可能な最大の解像度を決定する伝送要求ブロック決定部201eと、ファイル伝送型画像伝送方式を選択した場合は、選択したボリュームデータのすべてを伝送する旨の要求をサーバ装置に対して行なう一方、部分伝送型画像伝送方式を選択した場合は、決定された解像度を有する表示対象となるボリュームデータを伝送する旨の要求をサーバ装置に対して行なう部分伝送ブロック要求・受信部201fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の断層画像からなる三次元画像データのうち比較対象部位が撮影されている三次元画像データを自動的に検索して表示する。
【解決手段】部位認識手段32で、三次元画像データを構成する断層画像それぞれについて、いずれの部位を撮影した断層画像であるかを認識する。選択手段31で選択された基準三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果と、三次元画像記憶手段30の中の他の三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果とを比較して、検索手段33により基準三次元画像データの断層画像の部位中の少なくとも1つの部位の断層画像を含む三次元画像データを他の三次元画像データの中から検索して、表示手段34で検索された三次元画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】追加された所見の見落としを減少させる。
【解決手段】レポート作成支援システムは、第1所見が入力済みの医用レポートに対して第1所見とは別の第2所見を追加する。編集画面62には、所見追加ボタン71が設けられており、所見追加ボタン71がクリックされると、第1所見が入力済みの入力欄63とは別に、第2所見を追加するための入力欄72が表示される。医用レポートは、第1所見の入力欄63の編集が禁止された状態で、編集画面62に読み出される。医用レポートは、表示画面において、第2所見と第1所見が同等のサイズで表示される。 (もっと読む)


【課題】領域法や標準脳座標系統計解析法の問題を解決し、異なる各個人の臓器(脳、心臓等)に対しても客観的にかつ精度高く臓器中の各領域の状態を画像表示しうる方法を提供する。
【解決手段】画像化処理装置により臓器中の目的とする部位を他と区別して表示するための画像関連データ処理方法であって、(1)標準臓器アトラスをもとに、臓器中で区別されるべき領域を定め、(2)画像化処理条件に同調するよう、(1)で定めた区別されるべき領域の境界を決めて、領域境界データを取得し、(3)観察すべき臓器を画像化処理して観察データを取得し、(4)観察データを解剖学的標準化によりデータ変換して、標準化データとし、(5)標準化データと、(2)で取得した領域境界データとを組合せて処理し、臓器中の目的とする部位の状態を表示することを特徴とする画像関連データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】医療手技の間の侵襲性医療器具の制御を、磁界に基づく位置特定設備を含むシステムを使用して達成すること。
【解決手段】磁界センサーが、医療器具、例えばプローブの内部、およびインターフェイス・デバイスの内部に位置されて、そのセンサーが磁界に曝されると、プローブおよびインターフェイス・デバイスのそれぞれの位置が場所処理装置により突き止められることができる。インターフェイス・デバイスは、オペレータが医療器具およびインターフェイス・デバイスを同時に制御できるように、位置される。仮想現実感ディスプレイを具備することができるディスプレイ・デバイスは、場所処理装置により決定されたようにインターフェイス・デバイスの動きに応答して、医療器具を制御し、例えば画像操作などのシステムの様々な機能を呼び出し、そうでなければ別の方法でグラフィックユーザーインターフェイスを介して医療手技を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示条件で医用画像を表示することを可能とする画像データに基づく医用画像の表示に関して、当該医用画像が医用レポートに採用された際の表示状態を上記医用レポートの参照時に再現可能とする。
【解決手段】 制御部45は表示条件設定機能45aにより、少なくとも1つの医用画像の表示に関する複数の表示条件のうちの少なくとも一部である可変条件を人為的な指定に応じて設定する。制御部45は表示処理機能により、可変条件の設定を反映した複数の表示条件に応じて医用画像を表示部43に表示させる。制御部45は撮影条件オブジェクト更新機能45dにより、表示された医用画像を医用レポートに採用する旨の人為的な指定に応じて、可変条件を少なくとも表した条件情報を作成する。 (もっと読む)


診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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【課題】課題の一例として、医療画像表示装置の操作に熟練していないユーザ(医師等)であっても、医療画像表示装置に表示された画像を直感的であって容易にユーザが観察を希望している複数の画像として明瞭に区別して認識することができる画像表示装置等を提供することにある。
【解決手段】レイキャスト法により少なくとも一つのボリュームデータを可視化する医療画像表示装置において、前記ボリュームデータの一つに含まれるボクセルについて可視化する時の色を与える、少なくとも2以上の色取得関数による色取得手段と、前記色取得関数の少なくとも一つについて、その前記色取得関数に対応する新たな前記色取得関数を演算する色取得手段演算手段と、を備え、少なくとも1つ以上の新たな前記色取得関数を用いて、前記レイキャスト法によって前記少なくとも一つのボリュームデータを可視化する可視化手段と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】検査コメントの入力ミスを防止し、簡単かつ正確にコメントを入力することができるようにする。
【解決手段】被検体の複数部位に対応する血管三次元モデルのデータを記憶する三次元モデルメモリ31と、モデルの複数の血管部分に対応する複数の名称のデータを記憶する血管名データベース32と、複数のモデルからユーザ指示にしたがって選択された特定のモデルを表示する三次元モデル表示部34と、表示されたモデル上でユーザにより指定された血管部分に対応する名称を上記血管名データベース32から読み出し、読み出した名称を検査コメントに挿入するコメント作成支援部35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作者がより直感的に操作することができる医療画像処理用の補助コントローラ等を提供する。
【解決手段】補助コントローラ10は、医療画像を処理するための医用ワークステーション30に接続されて使用されるものであり、タッチパネル式ディスプレイ15を備えている。操作者は、この補助コントローラ10を用いて手元で種々の入力を行うことができる。操作者が細かい作業を容易に行えるように、コントローラのディスプレイ15には、ワークステーションのモニタ33に表示される画像よりも拡大して同画像の一部が表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを精確且つ容易に目的部位まで移動するための画像を表示することが可能な医用画像表示装置及び術中ナビゲーションシステムの提供。
【解決手段】ボリュームデータ記憶部14は、被検体の特定臓器に関するボリュームデータファイルを記憶する。電位マップ記憶部16は、特定臓器に関する電位マップを記憶する。位置整合部22は、ボリュームデータファイルと電位マップとの間の解剖学的な位置を整合する。表示画像発生部24は、位置整合されたボリュームデータファイルに基づいて、電位に応じた色情報が割り付けられた表示画像のデータを発生する。画像表示部26は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


生体構造についての印象を与えるボリュームレンダリングされた医療画像の動画が、ますます重要になっている。なぜなら、この種の視覚化が、より現実に近いからである。しかしながら、(円のような)幾何学的なプリミティブとは別の経路が好まれる場合、これらの動画を構成することは時間がかかるものである。更に、かなり複雑で手動で構成される飛行経路を再現することは、事実上不可能である。提案される装置は、心臓全体のMRスキャンのボリュームレンダリング動画に焦点をあてる。冠状動脈のセグメント化データから飛行経路を自動的に得ることにより、本発明は、上述の問題を解決する。関連する方法、コンピュータ可読媒体及び使用も、提供される。
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