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Fターム[4C117XG14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 三次元表示(3D) (207)

Fターム[4C117XG14]に分類される特許

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【課題】患者状況の診断をいっそう効率的に行えるよう、生理学信号を視覚的に表示する方法および装置を提供する。
【解決手段】生理学信号から時系列信号を取得し、この時系列信号から患者状況を識別し、人体の3D画像を表示し、この人体の3D画像上に患者状況を表すビジュアルインジケータを表示する。時系列信号は血圧、血中酸素飽和度、心拍数、呼吸数であり、ビジュアルインジケータは患者の3D像の色を変化させたり輝度を変化させる。また、クリティカルな場合は可聴警報を発する。 (もっと読む)


【課題】3D容積の1又は複数の断面画像又は積層画像において1又は複数の断面角度を同時に修正する。
【解決手段】各々のビューポート(110、120、130、140)は2D断面画像又は積層画像を含んでおり、全ての2D画像又は積層画像が同時に表示される。1又は複数のビューポートはまた、もう一つのビューポートに表示される2D画像又は積層画像の断面角度又は画像平面を表わす制御線(122、132)を含み得る。選択されたビューポートにおいて制御線(122、132)を移動させると、かかる制御線(122、132)の移動と同時に、もう一つのビューポートの2D画像又は積層画像の断面角度又は画像平面が呼応して変更される。 (もっと読む)


喘息発作の発症を予測する方法であって、対象者もしくは対象者が着用する衣類に接触せずに、もしくは、視認せずに対象者の運動関連パラメータを検出し、検出パラメータの少なくとも一部に応じて喘息発作の発症を予測する方法を開示する。また、対象者もしくは対象者が着用する衣類に接触せずに、もしくは、視認せずに対象者の少なくとも一つのパラメータを検出し、この検出したパラメータの少なくとも一部に応じて鬱血性心不全(CHF)に係わる発作の発症を予測する方法も開示する。他の実施例も開示提案する。 (もっと読む)


【課題】大きい対象領域にわたる概観を可能にし、画像内の関心のある小さい対象領域を高い現在性ならびに高い分解能および/または高いコントラストで表示可能にする。
【解決手段】大きい対象領域の第1の2Dまたは3D画像データが準備され、大きい対象領域内にある小さい対象領域の少なくとも1つの他の2D撮像(8)が記録され、第1の2Dまたは3D画像データが他の2D撮像(8)の投影ジオメトリとレジストレーションされ、第1の2Dまたは3D画像データから、他の2D撮像(8)との組み合わせに適した大きい対象領域の画像表示(7)のための画像データセットが作成され、大きい対象領域の画像表示(7)のための第1の画像データセットにおいて小さい対象領域を表示する画像データが他の2D撮像(8)の画像データによって置き換えられることによって、大きい対象領域の画像表示(7)内に少なくとも部分的に他の2D撮像(8)の表示が組み込まれる。 (もっと読む)


デジタルまたはデジタル化された二次元もしくは三次元の画像のピクセルまたはボクセルをコーディングするための方法であって;ピクセルの二次元配列またはボクセルの三次元配列で構成されるデジタル画像を用意するステップであって、各ピクセルまたはボクセルが、グレースケール画像における強度またはカラー画像におけるHSV(色相、彩度、および明度)値またはRGB値としての少なくとも1つの変数によって定義されるステップ;画像の各ピクセルまたはボクセルをターゲット・ピクセルまたはボクセルとみなし、各ターゲット・ピクセルまたはボクセルについて、前記ターゲット・ピクセルまたはボクセルと周囲の或る数のピクセルまたはボクセルとを含むピクセル・ウインドウまたはボクセル・ウインドウによってネイバーフッドを形成するステップ;各ターゲット・ピクセルまたはボクセルについて、前記ターゲット・ピクセルまたはボクセルに一意に関連付けられるベクトルを生成するステップであって、前記ベクトルの成分が、前記ターゲット・ピクセルまたはボクセルならびに前記ピクセル・ウインドウまたはボクセル・ウインドウのピクセルまたはボクセルの各々の関数の値として生成されるステップ;を含む。前記ターゲット・ピクセルもしくはボクセルならびに前記ピクセル・ウインドウもしくはボクセル・ウインドウのピクセルもしくはボクセルの各々の関数の値は、前記ウインドウのピクセルもしくはボクセルを表す数値行列の特徴パラメータまたは前記数値行列の変換の特徴パラメータに対応する。さらに本発明は、上記方法に従ってコーディングされた画像データが、例えば人工ニューラル・ネットワークのような予測アルゴリズムによって処理される画像処理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 活性領域を探索する時間を削減し、効率的な診断を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 機能画像解析部7は、ボリュームデータで表される機能画像データから、所望の活性領域を抽出し、表示優先度決定部13は、抽出された活性領域の体積や活性レベルなどに基づいて、表示部12に表示させる際の表示優先度を決定する。画像データ合成部8は、機能画像データと形態画像データとを合成して合成データを生成し、画像生成部9はその合成データを受けて、上記表示優先度に従って活性領域ごとに視線方向を変えて順次、3次元画像データを生成する。表示制御部11は、表示優先度に従って順次、3次元画像を表示部12に表示させる。これにより、活性レベルが高い活性領域などを優先的に観察することが可能となり、効率的に診断を行うことが可能となる。 (もっと読む)


本発明による方法は、複数の画像を含む多次元データセットにおいて表面をセグメント化するように構成される。複数の画像は、準備ステップ2において、適切なデータ取得ユニットを使用して取得されることができる。データ処理ステップ及びデータ取得ステップは、時間的に又は地理的に離されることが可能であり、それゆえステップ4において、適切なデータセグメンテーションステップ6の結果がアクセスされることが可能であり、前記結果は、本発明の方法を使用して表面をセグメント化するためにのちに使用される画像の部分を含む。次に、ステップ8において、セグメント化されることが企図される表面の可能な空間位置に似ている適切な複数の画像特徴が選択され、アクセスされる。特徴は、そののち、ステップ10においてすべての画像部分についてマッチングされ、各特徴ごとに、マッチングエラーが割り当てられる。ステップ14において、予め規定された選択性ファクタがアクセスされ、捨てられることができる最大のマッチングエラーを有する最大の許容可変割合の特徴を規定する。求められる表面のセグメンテーションは、ステップ16において実施され、捨てられた特徴は、表面の候補変形の適合の品質を評価するために考慮されない。結果として得られた表面は、ステップ18において適切な表示手段に表示され、好適にはユーザ解析のために、元の特に診断データに重ねられる。ユーザが、セグメンテーションの結果に満足する場合、セグメント化された表面は、ステップ18において記憶される。そうでない場合、プロセスは、ステップ14に戻され、他の選択性ファクタがアクセスされる。他の選択性ファクタは、ステップ11においてユーザ入力によって変更されることが可能であり、又は代替例として、或る変更アルゴリズム13によって提供されることができる。本発明は、更に、システム、コンピュータプログラム、ワークステーション、ビューイングステーション、コンピュータプログラム及びユーザインタフェースに関する。
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【課題】 画素の粗さや格子状のノイズが目立たないで立体観察が適切にできる医療用立体画像表示制御装置を提供する。
【解決手段】 手術用顕微鏡を構成する鏡体6内で左右に視差を持つように配置されたCCD18a、18bにより撮像された左右の画像は、立体画像表示制御装置9の信号処理部34を介してFMD11の左右のLCD23a、23bに表示され、術者は左右の眼でズーム光学系22a、22bを経て光学的に立体観察する。ズーム倍率を変更した場合、画素の粗さや格子状のノイズが目立たない範囲となるように、CPU38はズーム倍率を所定の範囲内となるように制御(規制)する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地にいる患者のデータを複数の医師に提示し、診断結果を得る。
【解決手段】ネットワークに接続された医師側サテライトから、遠隔操作により患者側サテライトの患者データ取得機器を操作し、患者データを医師側サテライトに伝送し、表示し、蓄積する。医師側サテライトにいる医師は、伝送されたデータから診断を行い、その結果を患者に通知する。これに並行して他の医師が蓄積された同じデータに基づいて診断し、その結果を患者に通知する。
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【課題】 医用画像を管理する画像管理技術において、登録処理の待ち順を医用画像の重要性や即用性に応じて並び替え、重要性や即用性を有する医用画像ほど素早く利用可能にする技術を提供する。
【解決手段】 ネットワークを介して受信した医用画像を保管しデータベースへ登録する処理を含む登録処理を行う画像管理サーバであって、医用画像及び当該医用画像とともに受信した属性情報を格納する格納手段と、前記属性情報に基づき医用画像に登録処理の優先度を付与し、該優先度に基づいて登録処理の待ち順を管理する登録処理管理手段と、前記登録処理管理手段に従って医用画像の登録処理を行う登録処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像処理装置において、骨などの表面上に設定される解剖学的な特徴点に対応する点を3次元画像データから一義的に定点として抽出し、同定点を複数用いて基準面および基準座標系を再現性良く定義することを可能にする。
【解決手段】3次元画像処理装置は、眼窩および外耳道のそれぞれの表面形状に合った各基準球BOL,BOR,BPL,BPRを一義的に定義し、同各基準球BOL,BOR,BPL,BPRを用いて、解剖学的な特徴点にそれぞれ対応する定点Psl,Psr,Psl’,Psr’を抽出する。そして、同定点Psl,Psr,Psl’,Psr’を用いて基準平面Pfを定義する。また、大後頭孔の穴中心CDを一義的に定義し、同穴中心CDおよび定点Psl,Psr,Psl’,Psr’を用いて基準平面Pfに原点Oおよび第1〜3基準軸Z,X,Yからなる基準座標系を定義する。 (もっと読む)


本発明は、画像データからなる多次元のデータセット、特に3次元の医療ボリュームの画像データを処理する画像処理装置及び対応する画像処理方法に関し、データセットにおけるイメージオブジェクトのセグメント化を行うセグメント化ユニット6,16,26を含む。更に本発明は、コンピュータで画像処理方法を実現するコンピュータプログラムに関する。セグメント化の結果を合理的な短時間の処理で達成することができる、イメージアーチファクトに対する脆弱性の観点でロバストであって、構造上の詳細を反映する観点で正確であるセグメント化を可能にするため、画像処理装置は、イメージオブジェクトの第一の近似を表す多次元モデルを取得するためにデータセットのモデルに基づいたセグメント化32を行うモデルベースのセグメント化手段61,161,261、イメージオブジェクトの第二の近似を表す多次元のデータセットの多次元のサブセットを取得するため、多次元のデータセットのデータにより駆動されるセグメント化33を行うデータ駆動セグメント化手段62,162,262、第一の近似と前記第二の近似との間の類似性の値を最適化するためにモデル及び/又はサブセットを調整する最適化手段63,163,263、及び、イメージオブジェクトのセグメント化として、調整されたモデル又は調整されたサブセットを選択する選択手段64,164,264を有する。

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医用画像のためのビューイングプロトコルを生成する方法、コンピュータプログラム及び装置が記述されている。少なくとも、第1の関心部位が、患者から取得される医用イメージングデータセットにおいて識別される。患者レコードデータ又はコンピュータ支援検出情報が、可能性のある病変でありうる関心部位を識別するために使用されることができる。ユーザに対して医用画像を表示するためのビューイングプロトコルが、計画される。ビューイングプロトコルは、ビューイングパスを含み、関心部位の画像は、ビューイングパスに沿って表示される。ビューイングプロトコルは、更に、関心部位に関連付けられるトリガを含む。トリガイベントが遭遇されるとき、動的な画像表示モードは、関心部位を動的に強調表示するように再構成される。ビューイングプロトコルは、例えば仮想内視鏡検査を提供するように画像の表示を制御するために使用されることができる。
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オブジェクトデータセット内の関心ボリュームのセグメント化を行う方法であって、前記オブジェクトデータセットが、オブジェクトデータスライスにフォーマットされ、少なくとも2つのオブジェクトデータスライスの各々が、関心領域として該オブジェクトデータスライスに存在する関心ボリュームの一部を規定する輪郭線を含む、方法が記述される。方法は、少なくとも2つの関心領域の各々を横切る少なくとも1つの表面を計算するステップと、前記表面の各々において、輪郭線と交わる2つの曲線を規定するステップと、それらの曲線が、前記表面に存在する関心ボリュームの一部を規定するようにするステップと、各々の残りのオブジェクトデータスライス上で、当該オブジェクトデータスライスと交わる曲線上のポイントを含む輪郭線を計算するステップと、を含む。コンピュータプログラム及びワークステーションもまた記述される。
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【課題】 医用画像診断装置により収集されている時系列的な3次元画像から所望の観察領域に含まれる画像をリアルタイムに抽出して表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 時間制御部34は、生体情報収集部7により収集された生体情報と生体情報記憶部43に記憶されている生体情報とを読み込み、その生体情報に基づいて、スキャンにより得られている時系列的な3次元画像データと、予め収集されている時系列的な3次元画像データとを同期させる。領域制御部35は、領域情報記憶部44に記憶されている、予め収集された時系列的な3次元画像データから所望の観察領域に含まれる3次元画像データを抽出した際の、その領域を示す情報(抽出領域情報)を読み込み、スキャンにより得られている3次元画像データからその抽出領域情報に対応する観察領域に含まれる3次元画像データの抽出を行う。 (もっと読む)


温度イメージングは、様々な診断及びインターベンションの手順を向上し、電子回路及び電子製品の故障を予測かつ予防するものと認識されている。US、CTまたはMRスキャナからのデータストリームに温度データを融合し、マップして、医師または工業検査者に、温度マッピング能力によって補強された既知のUS、CTまたはMRシステムと仕事する印象を与えるシステム設計及び方法が開示される。
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本発明は画像処理の方法に係る。該方法は、3Dの管状の関心対象物の画像を得る段階と、管状の関心対象物の中心線に対応する3Dパスを算出し3Dパス上のセグメントを定義する段階と、3Dパスの長さと同一の長手方向軸に沿って定義された長さを備えたいかなる種類のメッシュでもある、最初の真っ直ぐで変形可能な円筒形のメッシュモデルを作る段階と、最初のメッシュモデルを3Dパスの異なるセグメントに関連した長さのセグメントに分割する段階と、メッシュの各セグメントに関し、メッシュの最初の方向を3Dパスの関連するセグメントの方向に変換する剛体変換を算出する段階と、かかる変換をセグメントに対応するメッシュの頂点に適用する段階とを有する。該方法は、3Dパスの局所的曲率、パスの点のサンプル距離、及び所定の入力半径に従って、円筒形の変形可能なメッシュモデルの半径を適合又は調整することによって、管状の変形可能なメッシュモデルの屈曲領域での自己交差と、メッシュモデルの1つのセグメントを他のセグメントへ変更する鋭い半径の変化を防ぐ段階を有する。
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画像の記録方法は、2つだけの画像、常に有効ではないという仮定があることを想定する。2つの選択された画像の経路を得るために残りの画像を用いることによって、2つの間の変換は、それらの経路を平均化することによってより良い精度で決定される。経路を平均化する場合には、より大きな重要度は、予め分かっているか、又は最も大きいと合理的に信じられる精度を有する経路に与えられる。利用可能な計算能力が利用できる場合には、プロセスの反復があっても良い。
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【課題】 従来の人工股関節全置換術では、術後の脱臼や関節面の摩擦などの合併症の発症に影響を与える要素は、骨格やインプラントなどの硬組織のみではなく、実際には股関節を把持する筋肉や腱、関節軟骨などの股関節周辺の軟部組織による影響が大きいと考えられる。しかし、従来はこれらの影響を定量的に把握することができず、最適な人工股関節を選択するのに困難があった。
【解決手段】 表面に複数の圧力センサを配設した圧力分布計測用の人工骨頭を作り、人工関節全置換術の術中にこれを人工関節に装着して人工骨頭が実際に受ける圧力の分布を計測し、その計測結果に基づき問題の所在を判定して、最適な人工関節の選択を行なえるようにする。図1は、本発明による圧力分布計測用人口骨頭の1例の外観図であり、11は球状の人工骨頭、12a〜12dは圧力センサ、13はネック部、14はケーブルを示す。圧力センサは、人工骨頭11の球状の表面の各部位における圧力を的確に検出できるように、複数個の圧力センサが人工骨頭11の表面に分散させて設けられる。 (もっと読む)


【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


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