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Fターム[4C117XG14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 三次元表示(3D) (207)

Fターム[4C117XG14]に分類される特許

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【課題】単純化された画像位置揃え手順を有し、放射線量を低下させ、画像位置揃えの精度を高め、医用ナビゲーション手順の時間を短縮させる。
【解決手段】患者の解剖学的構造の第一の画像及び患者の解剖学的構造の第二の画像を取得して、第一及び第二の画像に基づいて位置揃え済み画像を作成する。基準物標識、ヘッドセット又は手動位置揃えのいずれの利用も伴わない自動式画像位置揃えのシステム(300、500)が提供され、患者の解剖学的構造の内部で医療装置(320、520)をナビゲートすることを可能にする。さらに、各実施形態は、電離放射線被曝を抑えて患者の解剖学的構造において医療装置(320、520)をナビゲートすることを教示している。加えて、改良型の画像位置揃えのシステム(300、500)及び方法は、位置揃え済み画像の向上した精度を提供する。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の検査及び視覚化のための装置及び方法に関する。本装置は、ディスプレイと入力装置と計算ユニットとを有し、計算ユニットは、第1のデータセットを取り込み、第2のデータセットを取り込み、第1のデータセット及び第2のデータセットを融合させ、画像面、視角、コントラスト及び透明度のうち少なくとも1つに関係した、入力装置により入力された画像パラメータを判定し、データセット及び判定されたパラメータに基づいて画像をレンダリングして透明の選択された領域及び可視のコントラスト情報の選択された領域による合成画像を生成しその画像がディスプレイに視覚化されるものとするように適合されている。かかる画像が提供され、医師は、解剖学的環境において関心構造を簡単に識別し該構造の位置を特定することができる。さらに医師は、治療介入処置において使用する機器の監視を行うことができる。
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【課題】 被写体像を多面的に表示することができるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像を記憶することが可能な画像記憶手段(12)と、画像を表示する画像表示手段(4)と、前記画像表示手段を支持する複数のロッドまたはアームを回動自在とするための支点を有する複数の回動軸により回動自在に保持する回動機構(2,3,5)と、前記複数の回動軸についての回動角度から算出した前記画像表示手段の位置に対応して、画像を前記画像記憶手段に記憶した複数の画像から選択する画像選択手段(16)とを備え、前記画像表示手段は、前記画像選択手段で選択した画像を表示するディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】医用画像中における例えば肺結節の座標等の所定の座標の位置に対応する部位の解剖学上の部位名称を、短時間で特定することができる医用画像処理装置、医用画像診断装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】三次元医用画像中に示されている対象組織に存在する主要分枝構造を抽出して該主要分枝の分枝名称を決定し、所定の座標が前記三次元医用画像中に示されている対象組織中の何れの部位に存在しているかを特定し、前記特定された部位における詳細分枝構造を抽出し、前記特定された部位における詳細分枝構造と連結している主要分枝構造の分枝名称を、前記主要分枝名称決定手段によって決定された分枝名称を参照して特定し、前記特定された分枝名称に基づいて、前記所定の座標の位置に対応する部位の解剖学上の部位名称を決定する肺区域特定部14、を具備する医用画像処理装置。 (もっと読む)


自動血管分析(AVA)は、最小限のユーザ入力で狭窄症などの血管病変に関し質的及び量的なフィードバックをユーザに行える。但し、本アルゴリズムは大きなデータセットには不向きとなりうる。これは特に相当長い前処理時間が理由である。ここで、血管樹にプローブを配置する画像形成方法は、前処理時間を全く要せず、速度及びメモリ消費の両方に関し(非常に)大きなデータセットに対し非常に良好に機能するものである。本方法は、第1、第2又は他のタイプのボクセルとして3Dデータボリュームのボクセルを分類するステップ、第1のタイプのボクセルの管状構造における開始ボクセルを判定するステップ、開始ボクセルの近くの中心ラインを判定するステップ及び中心ラインに直角に開始ボクセルを通じる平面を適合させるステップを有する。さらに該断面上の血管断面の輪郭が判定され、血管断面のその最大、最小及び平均直径並びに面積が判定される。
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【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医療画像データの取得、取得プロセス、画像データの処理、ならびに表示を行う。
【解決手段】電子医療記録は、過去の画像化情報(14)、ならびにこの以前の画像化データ(14)から抽出された、またはそのデータから導き出されたパラメータ設定、プロトコル識別および他の情報を含むことができる。このEMRはさらに、臨床データ、非画像化タイプの実行されたさまざまな検査の結果などの非画像化データ(16)を含むことができる。この電子医療記録内の情報に基づいて、将来の画像化の推奨(88、102)、ならびに取得、再構成、処理、解析、表示および可視化のためのプロトコルおよび技法の推奨を実施することができる。EMR内の情報を直接に使用して、将来の画像化取得および取得後の処理の画像化システムパラメータ(114)を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のビューのボリューム・レンダリング方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、物体(160)の画像に対する複数の視方向(164)を特定し、複数の視方向(164)に基づいて三次元データ・セットを自動的にボリューム・レンダリングする段階を含む。本方法は更に、レンダリング後のデータを使用して、各々の視方向(164)についての画像(460)を生成する段階を含む。本システム(100)は、3D超音波データ・セットを規定する三次元(3D)超音波画像データを取得するように構成されているプローブ(106)と、少なくとも1つの視方向(164)及び少なくとも1つの切り取り平面(166)に基づいて3D超音波データ・セットの複数の異なる画像ビュー(460)をボリューム・レンダリングするように構成されている多重ボリューム・レンダリング・モジュール(124)とを含む。 (もっと読む)


生体内における3次元の熱的に区別可能な内部領域を決定する方法が開示される。その方法は、生体の3次元空間表現上で定められた合成熱空間画像を取得し、かつ、熱的なデータを、それぞれが格子上の強度値によって表される複数の画素の形態で前記3次元空間表現の表面上に格子様に配列させるステップを含む。その方法はさらに、格子上で概して同様な強度値によって表されている少なくとも1つのセットになる画素を検索するステップを含む。画素のうちの少なくとも数セットに対して、その方法は、複数の場所を定め、それぞれの場所がセットのうちの少なくとも1組の画素と関連付けられており、かつ、その場所の各ポイントが対の画素のうちの個々の画素から等しい熱的距離にあるように定められている。その複数の場所は、3次元の熱的に区別可能な内部領域を決定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】マルチスライスを構成する複数枚の断層画像を対象にした読影作業の効率を向上させること。
【解決手段】マルチスライスを構成する複数枚の医用断層画像各々から異常陰影を検出する異常陰影検出部4と、異常陰影のスライス間の連続性に基づいて異常塊を判定する判定部11と、判定された異常塊各々に関して特定のスライスを1つずつ選択する画像選択部12と、選択されたスライスに対応する医用断層画像を表示する表示部3とが具備される。 (もっと読む)


【課題】
読影医が集中して読影することが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】
モニタ15に表示された医用画像に対して、読影者の読影のための視点を設定するマウス17と、検出された異常陰影の検出情報と前記視点が一致するように、医用画像を移動させてモニタ16に表示させるとともに、前記異常陰影の領域内外の明度を変えてモニタ15に表示させるCPU11と、前記異常陰影の検出情報と前記医用画像を対応づけて表示するモニタ15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】4次元セグメンテーションにおいて1対多方式でセグメントデータを保持する場合にも正確にマスク処理を行うこと。
【解決手段】領域抽出部130が最初のボリュームデータからセグメントデータを抽出し、各ボリュームに対するセグメントデータの位置合わせを行うための補正情報を位置合わせ部150が作成し、セグメントデータ変換部140が位置合わせ部150が作成した補正情報を用いて各ボリュームに対するセグメントデータの補正を行い、4D画像処理部160がセグメントデータ変換部140によって補正されたセグメントデータを用いてマスク処理を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】皮膚疾患に対する白色光の観察および蛍光診断のための光学診断装置を提供する。
【解決手段】映像ピックアップヘッドの内部には、複数の励起発光ダイオードが設置される。各励起発光ダイオードは、予め割り当てられた皮膚診断対象部位の個別面積を照明することができるように各々の照明中心軸の角度が調整された状態で設置され、皮膚診断対象部位全体をモザイク形態で照明するように構成された光源のビームは対象部位の視野を均一に照明するようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザから測定した健康状態情報からアバター変換アルゴリズムを利用してアバターパラメータを抽出し、抽出されたパラメータを利用してアバターを生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】ユーザの生体信号と問診情報のうち、少なくともいずれか一つを入力され、ユーザの健康状態を分析して健康状態情報を出力する状態分析部と、健康状態情報を入力され、健康状態情報とアバターパラメータの関係を示す数式を計算してアバター映像を構成するパラメータを抽出するパラメータ抽出部と、パラメータを利用してアバター映像を生成するアバター生成部とを含むことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】診療箇所の分類を行うことが困難であるため、統計情報の取得が容易な形式で血管の診療情報を蓄積できない。
【解決手段】血管情報管理装置10は、情報を出力する出力部500と、患者の血管の形状を示す画像を格納する記憶部400と、画像上におけるXY座標の入力を受け付けるとともに、患者を指定する患者IDの入力を受け付ける入力部100と、情報を処理する処理部200とを備える。処理部200は、出力部500を介して画像を出力し、出力した画像上におけるXY座標の入力を、入力部100を介して受け付け、受け付けたXY座標を、血管を指定する血管番号と血管を所定の数に分割して得られる各分割位置に付した番号である目盛りとの組み合わせである血管座標に変換して、血管座標を治療位置として患者IDに対応させて記憶部400に格納する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータを、第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと、第2の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータとともに記憶する記憶部12と、第1の3次元画像と第3の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ計算部18と、計算された位置ずれに基づいて第1の3次元画像に第2の3次元画像を位置合わせして結合する画像結合部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】血管内を流れる血液の血流情報を血管内部の立体表示と共に表示可能な3次元画像処理装置及びこのような3次元画像処理装置を備えた医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】画像収集部10において被検体の対象部位に関する複数枚の断層画像データから被検体の血管の表面形状データを含む3次元画像データが構築され、仮想内視鏡画像生成部31において該3次元画像データを血管内部で定めた視点位置から見たときの画像が仮想内視鏡画像として生成される。更に、この仮想内視鏡画像と血流情報収集部20で収集される血流情報とが合成部32において合成され、表示部50に表示される。 (もっと読む)


【課題】臓器の異なる医療用画像を、その臓器の外側の解剖学的特徴を利用して対応付ける方法およびシステムを提供する
【解決手段】イメージング方法は、被験者の体内の臓器周辺の第一の三次元(3D)画像を受信することと、臓器の周辺の第一3D画像における管状構造体の幾何学モデルを生成することとを含む。侵襲プローブが臓器に挿入され、臓器を含む第二3D画像が侵襲プローブを使って取得される。管状構造体の表面上の1つ以上の点の位置が、侵襲プローブを使用して特定され、1つ以上の点を幾何学モデルに一致させることにより、第二3D画像が第一3D画像に対応付けられる。 (もっと読む)


【課題】CTコロノグラフィ等において、弾性的な対象の複数の画像の間で対応する標認点を同期させる。
【解決手段】対象の第一の画像(103、210)及び対象の第二の画像(105、220)において複数の標認点を識別し(1012)、第一の画像(103、210)における標認点と第二の画像(105、220)における標認点との間の対応性を決定し(1014)、第一の画像(103、210)における一対の隣接する標認点と第二の画像(105、220)における対応する一対の隣接する標認点との間の距離変換を決定し(1018)、第一及び第二の画像を表示するときに、この距離変換を用いて、ナビゲーション時に第一(103、210)及び第二(105、220)の画像の対応する標認点に略同時に到達するように、隣接する標認点の間で滑らかにナビゲーションを行なう(1024)。 (もっと読む)


【課題】短時間で最適観察方向を決定するための画像を表示すること。
【解決手段】観察方向設定部16により被検体1における心臓冠状動脈1aに対する複数の観察方向F〜Fjを設定し、画像データ作成部17により心臓冠状動脈1aの4次元画像データ4D(x,y,z,t)から複数の観察方向F〜Fjにおける複数の3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれ作成し、表示制御部18により各観察方向F〜Fjを固定した状態で、心臓冠状動脈1aの各3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれモニタ画面20a上に動画表示する。 (もっと読む)


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