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Fターム[4C117XG14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 三次元表示(3D) (207)

Fターム[4C117XG14]に分類される特許

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【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】切除すべき異常領域を含む臓器のうち、切除する対象となる切除領域を適切に決定する。
【解決手段】異常領域51を内包する最小の内包体52を設定し、設定された内包体52に外接する楕円放物面または円錐面の内側に属する臓器部分を部分領域54として抽出し、取得した医用画像から臓器を支配する構造物の領域5を抽出し、抽出された構造物の領域内の所定の位置から異常領域を含む臓器部分側に延びる構造物の一部55により支配される、異常領域を含む臓器部分を支配領域56として抽出し、部分領域54と支配領域56のいずれかを所定の切除領域決定条件に基づいて切除領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】三角形メッシュで構成されている一般的な仮想脳モデルに対しても仮想吸引シミュレーションが可能なシミュレータを実現する。
【解決手段】病変部位を吸引する脳外科手術を仮想的にシミュレーションする仮想脳外科手術シミュレータであって、吸引された部位の境界を算出するために、球の方程式で仮想脳モデルを構成する三角形メッシュを切断する第1のステップと、切断された三角形メッシュの中で境界で生成された細い三角形メッシュを除去する第2のステップと、吸引された部位の曲面を三角形メッシュ化するために必要な点の座標を計算する第3のステップと、前記第3ステップで計算した点を繋げて三角形メッシュを生成する第4のステップからなる。 (もっと読む)


【課題】特定の実施例では、方法は、個人のアバターの3D表示を生成する工程である。
【解決手段】アバターは、生理学的事象のタイプ、三空間次元における個人の身体内又は身体上の生理学的事象の場所、生理学的事象の時間範囲、生理学的事象の性質を識別する入力を受け取る工程と、入力に基づいてアバター上の生理学的事象をレンダリングする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を容易に比較できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示制御手段とを有する。設定手段は、ボリュームデータに対して第1のクリッピング面と第2のクリッピング面とを設定し、ボリュームデータに対して第1の視線方向と第1の視線方向とは反対方向の第2の視線方向とを設定する。第1の画像生成手段は、第1のクリッピング面から第1の視線方向に向かって見える第1の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。第2の画像生成手段は、第2のクリッピング面から第2の視線方向に向かって見える第2の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。表示制御手段は、第1の医用画像と第2の医用画像とを並べて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 操作効率が良好で三次元立体構造の把握が容易な医用三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】 医用三次元画像を表示可能な表示手段を備えた医用三次元画像表示装置において、表示方向規制手段を備え、表示画面に対して頭頂方向1が常に上を向くようにする。また、スケール6を表示することで観察方向4や血管7の位置指定や立体構造の把握を容易にする。臨床データ10に基いて過去の表示データと同じ条件で、たとえば三次元血管表示11を行う。表示や画像操作の原点14を関心領域13に設定できるので、関心領域13を中心に画像操作ができる。 (もっと読む)


【課題】立体視メガネを掛けたまま読影レポートを見ても、目が疲れやすくなったり、視野が暗くなったりすることを防止する。
【解決手段】医用画像を、互いに視差の有る右目画像および左目画像として交互に切替え表示する医用画像表示手段3Bと、右目用部分を通して右目画像のみが観察され、左目用部分を通して左目画像のみが観察されるようにした立体視機能を有する立体視メガネ3Gと、医用画像表示手段3Bに表示された医用画像に関する読影レポートを作成するためのレポート作成手段3と、作成された読影レポートを通常の2次元画像として表示するレポート表示手段3Bとを備えてなる医用画像表示システムにおいて、レポート作成手段によって読影レポートが作成されている状態を検出し、この状態が検出されているときは、立体視メガネ3Gの立体視機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】読影医等が要求するフレームレートで動画像表示を行う医用画像装置及び医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の医用画像装置は、医用画像利用装置及び医用画像保管装置を有する。医用画像利用装置は、医用画像撮影装置によって撮影された複数の医用画像を医用画像利用装置の表示部に動画表示する場合の要求フレームレートを取得する取得部、表示部に表示される複数の医用画像の1つに対して注目点を指定する指定部を有する。医用画像保管装置は、医用画像利用装置と医用画像保管装置とのデータ伝送速度を計測する伝送速度計測部、要求フレームレート、注目点及びデータ伝送速度から、複数の医用画像のそれぞれにおける注目点を含む領域を抽出する抽出部、抽出された領域の画像を表示部に送信する送信部を有する。表示部は抽出された領域の画像について要求フレームレートで動画像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータが目視で確認しなくても、オペレータが注目している同じ種類の可能性が高い領域を特定し、その領域の付属情報を取得・表示することを目的とする。
【解決手段】撮像装置2から取得した観測データ131を解析する画像解析装置1であって、観測データ131から、オペレータが注目している空間領域である関心領域候補を抽出する関心領域候補抽出部104と、関心領域候補と、標本との特徴量の類似度を算出し、当該類似度が、閾値以上である場合、標本にひも付けられている付属情報143を対照データベース140から取得する検索処理部106と、付属情報143を表示部110に表示する付属情報表示処理部107と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数の三次元画像を処理可能な画像処理装置において、所定の操作に従い、前記第1の三次元画像と同じ態様となるよう前記第2の三次元画像を同期処理する同期手段、前記同期処理された前記第1の三次元画像と前記第2の三次元画像とを指定した点を一致させるように合成する手段、及び前記合成した第1の三次元画像及び第2の三次元画像を表示可能な表示手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】医師や技師等による弁膜症に関する作業効率や診断精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部11は、被検体の心臓領域に関する3次元画像を記憶する。断面設定部13は、前記心臓領域に含まれる血管領域に断面を設定する。輪郭抽出部15は、前記断面における前記血管領域から前記血管領域の輪郭を画像処理により抽出する。評価円生成部17は、前記輪郭の形状に基づいて心臓弁の形状を模式的に表現する模式的弁画像を生成する。弁画素特定部19は、前記模式的弁画像を構成する画素毎に、前記3次元画像に含まれる前記心臓弁に関する弁画素を既定方向に沿って探索し、前記弁画素があるか否かを特定する。色付き評価円生成部21は、前記模式的弁画像と前記弁画素があるか否かの情報とに基づいて前記心臓弁の開閉度合いを画素毎に色で表現する色画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予期せず傾いてしまった入力画像に対しても、傾きの無い通常の入力画像と同様に、画像処理を行うための画像処理パラメータの値を設定できるようにすることを可能にした医用画像診断装置及び画像処理パラメータ設定方法を提供する。
【解決手段】 3次元画像データを用いて互いに直交する3方向の画像を作成し、3方向の画像の内の任意の一つの画像の傾きの修正し、傾きが修正された一つの画像に直交する画像を作成し、傾きが修正された一つの画像上又は該傾きが修正された一つの画像に直交する画像上で、画像処理を行うための画像処理パラメータの値又は撮像を行なうための撮像パラメータの値の設定入力を受け付け、設定入力された画像処理パラメータの値に基づいて画像処理を行い結果画像を作成する又は設定入力された撮像パラメータの値に基づいて撮像を行なう。 (もっと読む)


【課題】患者の統合健康情報をシームレスに視覚表示する。
【解決手段】患者の解剖構造及び医療履歴の集合グラフィックビューを提示する患者情報インタフェースシステム、画像及び患者医療履歴情報を記憶するデータ記憶装置と、ユーザインタフェース100を有し、複数の解剖構造グラフィック表現131〜134を提供するプロセッサとを具備する。各解剖構造グラフィック表現131〜134は人体システムの1つのビューを提供するもので、人体システムにおいて患者と関連してそれまでに起こった臨床事象に対応する1つ以上の標識135〜139を含む。この標識135〜139は、対応する臨床事象により影響を受けた解剖構造グラフィック表現131〜134上の1つの解剖学的場所に配置される。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データ中の病変部に対応する部位を、他の断層画像から探索して同定する作業を容易にする。
【解決手段】 三次元画像データを取得する三次元画像データ取得手段と、前記三次元画像データ中の注目領域の位置を取得する位置取得手段と、断層画像を取得する断層画像取得手段と、前記断層画像の姿勢を取得する姿勢取得手段と、前記位置と姿勢とに基づいて三次元画像データから断面画像を生成する断面画像取得手段と、前記断層画像と前記断面画像を併せて表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】関心領域単位で被験者と比較対象者の3次元撮像データとを比較して、診断を支援する。
【解決手段】被験者、及び複数の健常者の脳を撮像した3次元の撮像データを記憶する記憶部11,13と、脳における、疾患別に予め定められているVOIデータを記憶する記憶部17と、記憶部13,17を参照して、複数の健常者データ131のそれぞれにおけるVOIを代表する第一の代表値を、健常者データ131ごとに特定する健常者VOI処理部19と、記憶部11,17を参照して、被験者の標準脳データ113におけるVOIを代表する第二の代表値を特定する被験者VOI処理部21と、健常者データ131ごとの複数の第一の代表値に基づいて、第二の代表値を評価するZ値算出部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効
果の確認も容易な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 被検体の撮影をおこなうCT装置4、MRI装置5、超音波装置6、X線
装置7がネットワーク8に接続されている。ネットワーク8を介して診断画像は画像デー
タベース1に記憶される。第一の画像処理装置2や第二の画像処理装置3などの複数の画
像処理装置がネットワーク8に接続される。複数の診断画像を同時に表示し、CPU14
、画像メモリ9、三次元画像処理11などにより画像の観察方向、拡大率、スケールなど
の同期表示を一つの操作で可能とする。重ね合わせ部分の色分け表示も可能である。また
、医療情報提供手段により診断・診察の援助となる医療情報を表示できる。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡画像を用いた画像診断を効率的に行なうこと。
【解決手段】3次元画像データ記憶部33は、3次元X線CT画像を記憶する。VE画像生成部34は、視点位置から3次元X線CT画像を透視投影したVE画像を生成する。切断位置決定部35は、関心領域が含まれる切断位置を決定する。合成用VE画像生成部36は、切断位置に対して視点位置側をVE画像から切削した合成用VE画像を生成し、MPR画像生成部37は、切断位置における3次元X線CT画像のMPR画像を生成する。領域決定部38は、関心領域が含まれる空気領域をMPR画像の非表示領域と決定する。合成画像生成部39は、MPR画像の非表示領域に該当する合成用VE画像の領域と、MPR画像の非表示領域以外の領域に該当するMPR画像の領域とを合成した合成画像を生成し、表示制御部310は、合成画像を表示部32にて表示させる。 (もっと読む)


1つまたは複数の医用ボリューム・データを比較することで生成された運動情報を、様々な用途に利用することができる。本明細書で説明する用途の例には、1)受信した2つの事例のボリューム・データ間のどこかの時点において、補間済みボリューム・データを生成することと、2)運動情報に基づいてある事例のボリューム・データから別の事例のボリューム・データにジオメトリ情報を伝搬することと、3)一連のレンダリング処理した事例のボリューム・データ内の同じ位置に1つまたは複数の特徴部を固定するようにボリューム・データを調節することが含まれる。これらの作用の組み合わせを実装することもできる。 (もっと読む)


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