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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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【課題】画像ファイル及びヘッダファイルを含む医用画像情報のバックアップ処理時間を短縮するとともに、バックアップ処理中のハングアップを回避し信頼性を向上させる。
【解決手段】医用画像管理装置によれば、制御部は、バックアップ処理の実行により、画像DBに記憶されているヘッダファイル全体を一又は数ファイルに圧縮し、当該圧縮後のヘッダファイルを通信部によりNASに送信して保存させ、画像DBに記憶されている画像ファイルのうち前回のバックアップ処理から追加又は更新された画像ファイルを通信部によりNASに送信して保存させる。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


患者の状態を表す画像を構成するために患者データを解析する、生理学的データ解析および医療用プロセッサベースシステム(300)が提供される。該プロセッサ(300)は、画像に含まれる情報を増やすために、追加データ項目の発生に応答する自己調整解析を提供する。生成画像の解析により生理学的不全の態様を特定することで、早期の認識と治療介入が可能になり、検査および治療のプロトコル化が向上する。
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【課題】連続した長時間の動画像をDICOM形式で記録する場合、複数のファイルに分割しなければならないことがあり、分割した場合はそれぞれが独立したコンテンツとして認識されるため、映像の再生がファイルの終端で終了してしまう。
【解決手段】操作部からの命令に従って、入力画像データをDICOM規格で規定された書式に変換してDICOM画像ファイルを生成するDICOM処理部と、一連の入力画像データから複数のDICOM画像ファイルを生成した場合、複数のDICOM画像ファイルを論理的に連結するためのファイル連結情報を生成し、複数のDICOM画像ファイルに記載する連結情報処理部とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】医用画像の生成及び生成された医用画像と患者情報との対応付けをより効率的に行えるようにする。
【解決手段】小規模診断システム1によれば、クライアント装置3bにおいて、操作部34により診断対象の患者が指定され画像取込ボタン74が押下されると、指定された患者の医用画像の取込要求が通信部36によりサーバ装置3aに送信される。サーバ装置3aにおいては、医用画像の取込要求が受信されると、ネットワーク5に接続されたリーダ2のうち現在使用されていないリーダの何れかと、取込要求の送信元のクライアント装置3b及び当該クライアント装置3bにおいて指定された患者との対応付けが行われる。また、リーダ2から医用画像が受信されると、当該受信された医用画像が当該医用画像の送信元のリーダ2に対応する患者の患者情報と対応付けられて画像DB331に記憶される。 (もっと読む)


【課題】心筋架橋の画像診断に関する手間や時間の削減を可能にする
【解決手段】記憶部2は、被検体の心臓に関するボリュームデータセットを記憶する。血管特定部42は、ボリュームデータセットに含まれる血管領域を特定する。心筋架橋判定部45は、血管領域を包囲する複数のボクセルのボクセル値に基づいて血管領域が心筋架橋領域を含むか否かを判定する。表示部6は、心筋架橋判定部45による判定結果に関する情報を表示する。 (もっと読む)


患者画像を含む第1組のデータを記憶する第1のデータ記憶要素と、前記第1組のデータから求めた第2組のデータを記憶する第2のデータ記憶要素とを有し、前記第2組のデータは前記第1組のデータを記述し、前記患者画像を除いたサーチ可能データを含むシステムである。
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【課題】 断層像を用いて組織の動きを定量的に計測すること。
【解決手段】 被検体の断層像を撮影してなる動画像の一のフレーム画像を表示し(S2)、表示された一のフレーム画像において動きを追跡したい生体組織の指定部位に目印を重畳表示させ(S3)、その指定部位を含む一のフレーム画像に設定するとともに(S4)、動画像の他のフレーム画像を検索して前記一のフレーム画像と画像の一致度が最も高い他のフレーム画像を抽出し(S5、6)、一致度が最も高い他のフレーム画像と一のフレーム画像の座標差に基づいて指定部位の移動先座標を求めることにより(S7)、組織の動きを定量的に計測する。 (もっと読む)


【課題】検像による修正の有無又は内容を容易に把握し得る医用情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる患者情報、検査情報、シリーズ情報及び画像情報の各情報についての修正の有無又は修正の内容を示す修正情報を画面上に表示する医用情報処理装置30において、患者情報、検査情報、シリーズ情報及び画像情報の各情報、及び各情報の修正情報を種別に階層化したデータベースD1により記憶する記憶部35と、患者情報、検査情報、シリーズ情報及び画像情報の修正情報うち、何れかの修正情報を前記画面上に表示する際、当該表示する修正情報よりも下位階層の修正情報についても前記画面上に表示する制御部31と、を備えた医用情報処理装置30とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象の画像データから取得される画像計測データや生理検査データに基づいて類似性の高い別の検査対象に対応する画像データを検索すること。
【解決手段】検査対象の患者の各種画像データに基づいて取得される画像計測データと生理検査データとに基づいてパラメータ比算出部22により時系列の第1のパラメータ比を算出し、この第1のパラメータ比と患者とは別の複数の患者の時系列の第2のパラメータ比との類似性を類似パラメータ比較/抽出部24により評価し、検査対象の患者の第1のパラメータ比に最も類似性の高い第2のパラメータ比を示す別の患者の各種画像データを検索してディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】
顔の各部の静止画を取り込む際に、だれが操作しても、ピンボケや画像ブレの少ない鮮明度の高い画像を短時間で得られるようにする。
【解決手段】
観察ヘッド(2)に形成された観察孔(3)を被観察物に当接させた状態で画像を取り込む際に撮影開始から撮影終了まで所定時間間隔で画像信号を取り込むバッファメモリ(11)と、新しい画像信号がバッファメモリ(11)に入力されるたびに、その画像信号に基づいて鮮明度評価値を算出する評価値算出手段(13)と、鮮明度評価値が算出された最初の画像信号をフレームメモリ(14)に記録すると共に、新しい画像信号(G)が入力されるたびごとに、新しい画像信号の鮮明度評価値(CV)とフレームメモリ(14)に記録されている画像信号(G)の鮮明度評価値を比較して、鮮明度評価値が高いほうの画像をフレームメモリに残す画像選別手段(15)を備えた。 (もっと読む)


健康リスク値を決定する合成器(シンセサイザ)は、健康に関連した情報に基づいて第1の健康リスク値を生成するパラメータ決定器を含み、当該第1の健康リスク値は被験者の関心領域の第1の健康状態を示している。
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【課題】
画像(高解像度)全体の印刷イメージとともに、当該画像に付与される属性情報の内容を容易に確認できる表示を行なうようにした技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置は、印刷対象となる画像に対して当該画像の属性情報の印刷位置を設定し、当該設定された印刷位置に属性情報を構成する画像を配置した印刷対象となる画像の印刷プレビュー画面を表示器に表示し、表示器に表示された印刷プレビュー画面内の属性情報に対応する領域が選択された場合には、属性情報を拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】過去に収集された医用画像データに対して施された画像処理の内容を示す画像修正情報と対応付けして記憶する画像修正情報記憶手段と、新たに医用画像データを収集する医用診断装置と、前記記憶手段と医用診断装置のそれぞれの画像データに付加された診断情報を比較する比較手段とを有し、比較手段による比較結果が一致しているとされた場合は、前記画像修正情報記憶手段に記憶されている画像修正情報の画像処理の内容に従って新たに収集された医用画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】類似画像表示による画像診断の効率の向上を実現する画像表示装置の提供。
【解決手段】記憶部4は、画像診断された複数の既診断画像のデータと複数の診断名とを関連付けて記憶する。特徴量計算部5は、複数の既診断画像のそれぞれについて複数の特徴量を計算する。特徴量決定部6は、計算された特徴量の数値に基づいて複数の腫瘍組織型の候補名の複数の固有特徴量を複数の特徴量からそれぞれ決定する。入力部3は、未診断画像のデータを入力する。診断名候補決定部7は、未診断画像の腫瘍組織型の候補を、複数の固有特徴量を用いて複数の腫瘍組織型の中から決定する。類似画像決定部8は、決定された腫瘍組織型の候補に関連付けられている少なくとも一つの既診断画像を複数の既診断画像から決定する。表示部9は、決定された少なくとも一つの既診断画像と未診断画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】入力した症例に類似する複数の確定症例データを症例データベースから抽出する技術を提供する。
【解決手段】症例データベースから確定症例データを抽出するデータ検索装置において、少なくとも医用画像データを含む症例データの入力を受け付ける入力受付手段と、症例データベースに記憶された複数の確定症例データの各々について、入力された症例データとの類似度を導出する導出手段と、症例データベースに記憶される複数の確定症例データを、該複数の確定症例データの各々に含まれる確定した診断情報に基づいて複数の診断グループに分類する分類手段と、複数の診断グループの各々から、導出された類似度に基づいて所定数以上の確定症例データを抽出する抽出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】病変中に複数種類もしくは複数の進行度・重症度が混在した場合でも、類似した画像を提示する。
【解決手段】類似画像提示装置は、病変分類部15により分類された病変であって局所画像特徴抽出部12により抽出された各々の局所画像特徴とトピック変数との相関係数を局所画像特徴−トピック変数相関保存部16から取得して、取得した相関係数を用いて病変中の局所特徴を生成したトピック変数の生起確率の期待値を推定する期待値推定部17と、診断画像と、前記診断画像について予め算出されたトピック変数の生起確率の期待値と、を対応付けて記憶する画像保存部18と、期待値推定部17により推定されたトピック変数の生起確率の期待値に最も近似するトピック生起確率の期待値に対応する診断画像を類似画像として提示する類似画像提示部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる撮像画像上での指示箇所の入力に基づいて自動的に好適なシェーマ画像を選択する仕組みを提供する
【解決手段】人体部位を示す部位情報と、当該人体部位の模式図であるシェーマ画像と、をセットにして複数セット保持する。患者の体内を示す撮像画像を取得し、撮像画像に対する指示箇所に対応する部位を大域的に指し示す部位情報、局所的に指し示す部位情報を含む階層構造情報を取得する。階層構造情報に含まれている部位情報を含むセットを取得し、取得したセットに含まれているシェーマ画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】冠動脈画像データの分類のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータセットに描写された動脈樹のポリラインツリー画像から、血管の相対的位置を示す位相幾何学的画像を与えるために位相幾何学的形状が抽出される。位相幾何学的画像は位相幾何学的規則のセットと比較され、可能な解剖学的分類の各組み合わせを示す標識をポリラインツリーに付けることで候補の標識が付けられたツリーが生成される。該ツリーは動脈樹内の血管の空間的特性に関する幾何学的規則によりフィルタ処理され、該規則を満たさないツリーが排除される。候補の標識化の正確さを判定するために、ポリラインツリーの血管の特徴を、別のデータセットで正しく分類された血管の特徴を有するボリュームデータセットの血管の特徴と比較することで、各残りの候補の性能指数が計算され、血管の適した分類を示す最良の性能指数を有する候補が選択される。 (もっと読む)


【課題】三次元画像データを容易に認識することができる画像表示装置及び画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮影部6で生成された画像データに基づいて、三次元画像データを生成する画像データ処理部72と、画像データ処理部72で生成された三次元画像データを表示する第2モニタ73とを備え、画像データ処理部72は、予め設定された左及び右反転角度θL,θRの間を往復回転する三次元画像データを生成して第2モニタ73に表示する。 (もっと読む)


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