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Fターム[4C117XJ11]の内容

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【課題】被検体の表皮温度の変化を的確に把握して睡眠状態を正確に検出すること。
【解決手段】睡眠状態検出システムは、被検体の表皮温度を検出するセンサユニット2と、センサユニット2により検出されたセンシング信号に基づいて被検体の睡眠状態を検出するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、センシング信号の極大と極小を検出して当該極大値と極小値の差分を算出し、差分が所定の閾値を超えているか否かを判定する温度データ挙動判定処理部113と、差分が所定の閾値を超えると判断された場合における極大と極小の発生回数に基づいて被検体の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に及ぶ診断部位を観察するために複数箇所で画像を収集した場合に、複数箇所で収集された画像同士を繋ぎ合わせる作業を容易にして、広範囲に及ぶ診断部位の全体像を容易に作成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 広範囲に及ぶ診断部位を観察するために複数箇所でCFM像等の画像を収集し、それらを表示装置のモニタ画面6a上に表示する。例えば、超音波の走査範囲が部分的に重なって収集されたCFM像g1及びg2を表示する。操作者の指示に従って、CFM像g1又はCFM像g2を移動させ、CFM像g1とCFM像g2とを部分的に重畳させる。画像処理部は、重畳している部分の画像を半透明化する。それにより、操作者は、重畳している部分の画像に表されている形態が、両画像同士で一致しているか否かの判断が可能となり、画像の繋ぎ合わせ作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置により収集されている時系列的な3次元画像から所望の観察領域に含まれる画像をリアルタイムに抽出して表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 時間制御部34は、生体情報収集部7により収集された生体情報と生体情報記憶部43に記憶されている生体情報とを読み込み、その生体情報に基づいて、スキャンにより得られている時系列的な3次元画像データと、予め収集されている時系列的な3次元画像データとを同期させる。領域制御部35は、領域情報記憶部44に記憶されている、予め収集された時系列的な3次元画像データから所望の観察領域に含まれる3次元画像データを抽出した際の、その領域を示す情報(抽出領域情報)を読み込み、スキャンにより得られている3次元画像データからその抽出領域情報に対応する観察領域に含まれる3次元画像データの抽出を行う。 (もっと読む)


インターネット(6)に接続されたサーバ(7)と、複数のデータ取得対象装置(1)と、データ取得対象装置に接続可能な複数のデータ転送装置(3)とを備え、データ転送装置によりデータ取得対象装置から取得した装置データを、携帯電話(5)を用いインターネットを経由してサーバに転送するデータ収集システム。データ転送装置は、データ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データを携帯電話に転送するデータ転送部(14)と、装置データを取得する動作及び転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備える。送信命令データは、装置データを所定のサーバに送信する動作を、携帯電話に行わせる命令に対応する。
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【課題】 コンピュータ内に存在する疾患に関する情報を用いて疾患の診断精度を向上させる。
【解決手段】 疾患を診断するために必要な複数の診断情報と該診断情報に基づいて診断が行われる疾患を表す疾患情報を記憶し、各疾患を診断する際に用いられる診断情報間または前記診断情報と疾患との関係に応じて、診断情報間および/または診断情報と疾患情報とをリンクしたリンク情報を記憶する。さらに、リンク情報に応じて疾患が出現する出現確率を予め記憶して、入力された診断情報に関連する疾患の出現確率をリンク情報に基づいて疾患ごとの出現確率を取得する。 (もっと読む)


画像の記録方法は、2つだけの画像、常に有効ではないという仮定があることを想定する。2つの選択された画像の経路を得るために残りの画像を用いることによって、2つの間の変換は、それらの経路を平均化することによってより良い精度で決定される。経路を平均化する場合には、より大きな重要度は、予め分かっているか、又は最も大きいと合理的に信じられる精度を有する経路に与えられる。利用可能な計算能力が利用できる場合には、プロセスの反復があっても良い。
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3D画像の獲得に用いられる走査システムによってもたらされる3D画像(特に医療3D画像)における局所歪みを補正する方法。実施例によれば、既知参照位置に配置された参照構造を有する3Dファントムが走査される。次いで、ファントム参照構造の結果として生じる位置が検出され、3D画像が、パッチと呼ばれる3D部分体積に分割される。後に、参照構造の検出位置が既知参照位置とパッチ毎に比較され、既知参照位置と検出位置との間に存在している歪みを有するパッチ毎に、歪みが本発明によって、局所3D変換によって表される。最後に、後に走査される医療画像が局所3D変換によって補正される。
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【課題】 キーボードの日常的な操作を診断対象としてオペレータの健康管理を行うことができる健康管理システム及び、情報処理装置、サーバを提供すること。
【解決手段】 サーバでは、あるパーソナル・コンピュータのキーボードのキー入力に関する測定結果を受信すると(S31:YES)、その測定結果であるキー入力数や、BSキー入力数、合計圧力値、所要時間などをハードディスクに蓄積するとともに(S32)、その測定結果であるキー入力数や、BSキー入力数、合計圧力値、所要時間などを使用して、キー入力のスピードとキー入力の正確性とキー入力時の圧力の3つの項目について健康診断結果を算出し(S33)、算出した健康診断結果を出力したりする(S37)。 (もっと読む)


本発明は、医療画像(10,11)のレジストレーションに対する装置(1)及び方法に係る。更には、本発明は、コンピュータプログラム(5)がコンピュータ(2)において実行される際の医療画像(10,11)のレジストレーションに対するコンピュータプログラム(5)に係る。医療画像のより正確なレジストレーション変換を与えるよう、十分に類似しない範囲(14,14’25,26)を検出すること、及びレジストレーション工程中に有されるべきではないピクセル/ボクセルを示す除外マスク(22,24,27)を用いてレジストレーションから該範囲を除外することは、提案される。
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ガイドワイヤに取付けられた圧力センサ、流動センサ、温度センサ等のような種々のセンサ装置とインターフェースし、種々のタイプのセンサとそのセンサにより与えられる測定結果にしたがって複数の表示を与えるマルチモードのグラフィックユーザインターフェースを提供する多機能の侵襲性心臓血管診断測定ホストが開示されている。
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【課題】 患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】 患者情報DB2は、過去の医用画像データに付加されている患者IDと患者情報とを記憶して格納する。検索・比較手段4は、患者情報DB2に対して、新たな医用画像データに付加されている患者IDと一致する患者情報を検索する。患者IDが一致する場合、検索・比較手段4は、その患者IDの患者情報を患者情報DB2から読み出し、新たな医用画像データに付加されている患者情報と、患者情報DB2から読み出した患者情報とを比較し、その比較結果を患者情報修正手段5に出力する。患者情報が異なる場合は、患者情報修正手段5は、新たな医用画像データに付加されている患者情報を、患者情報DB4に格納されている患者情報に置き換えて修正する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、各負傷者の重症度を評価し、生存者数を最大限にするための治療優先計画を確定するトリアージの方法およびシステムである。本発明は資源制約型トリアージのためのスコアに基づく数理的アルゴリズムを含み、ここで最適生存者数は数理的にモデル化されて解決され得る方法論によって決定され、この方法論は負傷者生存率と負傷者様態悪化率と資源利用可能性とを考慮するものである。まず各負傷者を評価し、呼吸数、脈拍、最良運動反応をコード化した値の合計に基づきRPM重症度を各負傷者に割り当てる。次に、例えば動的若しくは線形プログラミング等の分析的若しくは数理的技法から、各RPMスコアに関連する生存率と、搬送・治療を待つ各負傷者のRPMスコアの時間経過に伴う悪化率および搬送・治療サービスの利用可能性とタイミングとを考慮して治療順位を求める。
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受動的生理機能モニタリング装置および方法は、生理学的現象を感知するセンサを有する。変換器が、感知したデータを電気信号に変換し、コンピュータが信号を受信して、計算し、リアルタイムの相互作用表示のために、計算したデータを出力する。センサは、ポリフッ化ビニリデンの圧電フィルムである。検出された信号は、心送血量、心臓機能、内出血、呼吸、パルス、無呼吸、および温度を反映する機械的サイン、熱サインおよび音響サインを含む。センサは、医療後送用ヘリコプタの担架(73)に、または現地でのモニタリング、病院でのモニタリング、輸送中のモニタリング、家庭、遠隔モニタリングのために、患者(63)の身体から音響信号および液圧信号を測定する他の装置に設けたアレイ(77)でよい。
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【課題】 メディアに複数の患者についてのデータを記録することでメディア総数を低減し、検査の際には一人の患者についてのデータが全てを記録された1つのメディアを利用するとともに、データの読み出し時間を少なくすることが可能な診断装置を提供すること。
【解決手段】 検査の前に、メディア16に記録された過去の検査データのうち装置の記憶手段に記憶されていない検査対象患者の検査データを記憶手段14に追加記憶し、検査終了後に今回の検査データをドライバ装置15で、過去の検査データが記録されたメディアに容量があれば、そのメディアに記録し、容量が無ければ、別のメディアに過去の検査データとともに記録する。 (もっと読む)


患者をモニタリングする方法は、複数のモニタリングされた信号の各々に対し仮説検定を用いて、前記複数のモニタリングされた信号にアーチファクトが存在しているかを判断する。この仮説検定において、無帰仮説は、前記複数のモニタリングされた信号のうち高い相関があるモニタリングされた信号のサンプルの組は既定の分布を持つとの仮定を含んでいる。前記方法は、無帰仮説が真である可能性が既定の信頼値以下に下がる場合、前記モニタリングされた信号の1つにアーチファクトが存在し得ると判断する。この方法は、前記患者に関する臨床的に重要な変化をアーチファクトにより生じた変化からフィルタ除去するために、1人以上の患者から多数のデータを処理するためのインテリジェンスモジュールにおいて具現化される。
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コンピュータ支援診断(CAD)技術は、既知の悪性又は良性の病態の腫瘍の群のそれぞれの画像に対して診断されていない腫瘍の画像を適合させる(104、208)。悪性の腫瘍の画像のデータベースが指定されるか又は、良性の腫瘍の画像のデータベースが指定される(112)。類似性に関して最も近い参照腫瘍画像の群が指定されたデータベースから見つけられる(228)。テスト画像と参照画像の群との間の類似度が、テスト画像と参照画像との間の最小マハラノビス距離により決定される(216)。その群は、異なる画像を有するように遺伝子的アルゴリズムにより変えられ、次いで、距離について調べられ、この処理は繰り返して実行され、停止基準の支配下に置かれる。
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心臓のデータに関連する情報を表示するためのシステムおよび方法であって、生体について得られた生理データの不整脈イベントを識別するステップ、不整脈イベントの少なくとも一部に対する人為評価を受信するステップ、人為評価と識別したイベントとの間の相関の程度を判定するステップ、および相関の程度に基づいて、識別したイベントに関する情報を選択的に表示するステップを含む動作を伴うことができる。動作には、生体について得られた生理データの心房細動イベント(201)を識別するステップ、生体について心拍数データ(203)を取得するステップ、および心拍数データと心房細動イベントの持続時間(202)とに関する情報を、共通の時間スケールと併せて表示して、定義期間中の心房細動負荷とともに心拍数の傾向を図形で表わすステップも含めることができる。
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【解決手段】
額皮膚又は他の身体表面皮膚の温度計(1)は、身体箇所、例えば他の身体表面皮膚のため身体額中央領域皮膚の赤外線熱を監視し検出するため体温計プローブの前部に配置された赤外線センサー(11)を有する。同時並行的な作動周囲温度又はセンサー作動温度も測定される。上記測定された額皮膚温度又は他の身体表面皮膚温度は、参照ベースとして使用される。上記同時並行的に検出されたセンサー作動温度又は周囲温度は、口、直腸又は腋の温度等の第1の身体箇所の対応する温度にアクセスための指標として使用される。最終的な温度読み取り表示は、不揮発性メモリ(41)内に形成された照合テーブルから決定される。不揮発性メモリ(41)に格納された照合テーブルは、実質的な数の測定ターゲットで以前になされた広範囲の臨床検査結果から導出された温度データベースの3つのグループを含む。構成グループは、第2の身体箇所温度データベース、どうじ並列的作動の周囲温度又はセンサー作動温度データベース、及び、対応する第1の身体箇所温度データベースである。この照合テーブルデータが上記グループの温度データベースに対する実質的な数の臨床検査に基づいているので、この温度計は、臨床試験に向く体温計設計であり、ユーザーに正確で信頼性の高い測定結果を提供する。 (もっと読む)


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