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Fターム[4C117XJ34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | CAD(コンピュータ支援診断) (297)

Fターム[4C117XJ34]に分類される特許

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【課題】医療の専門書、薬品の専門書などを調べることなく速やかに医療情報を得ることができる生体監視装置を提供する。
【解決手段】医療情報表示用入力装置66が操作されると、医療情報表示手段70により、参照波形表示場所RDP1乃至RDP3に表示させられた参照波形が示す症例に関連する対応方法、対処方法、薬剤情報などの医療情報が医療情報記憶装置68から読み出され、表示画面26内の医療情報表示場所IPに表示されることから、専門知識の有無に拘わらず、生体に対する医療処置を正確に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、画像区分をする方法1に関するもので、そのステップ2においては、画像において区分されるべきと考えられる構造を表わす事前モデルがアクセスされる。好ましくは、前記画像は、医療診断画像を含む。更に好ましくは、前記医療診断画像は、DICOM形式で用意され、これによれば診断データの他に補足情報が記憶される。これらの場合、本発明による方法1は、有利にはステップ3に進み、ここでは前記補足情報が電子ファイル5から抽出され、該ファイルは、例えば適切な患者関連情報5a及び/又は適切な構造関連情報5bを含む。患者関連情報の例は、患者の年齢、性別、グループ等を含み、一方構造関連情報の例は、直腸、膀胱、肺等の構造、又は疑わしい/診断された患者の病変の解剖学的位置を含んでいても良い。本発明による方法1の代替実施例においては、補足情報は、ステップ7において人間のオペレータにより提供され、その場合、該オペレータはユーザインタフェース9を使用して適切な補足情報9a,9bを入力することができる。補足情報がロードされると、本発明による方法1はステップ4に進み、該ステップにおいて前記事前モデルは前記補足情報を使用して変更され、更なるモデルを生じる。ステップ6において、該方法1は、こうして得られた更なるモデルを使用して画像区分を実行し、ステップ8において、前記区分の結果は適切なビューア上で視覚化することができる。
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【課題】
被検者が多数いる場合であっても、診断やコメントの作成に手間がかからず、均一で精度の高い診断を行うことができる医用診断システムを提供すること。
【解決手段】
この医用診断システムの診断プログラム3は、診断する際に、診断用データベース1から被検者の検査データを呼び出し、ある検査データの判定処理結果によって前記非検査データを参照としつつ他の検査の判定を行うように、診断の如何によって検査データの分岐的な判定処理を繰り返しながら診断を行うと共に、診断用ホストコンピュータ4或いはネットワークを経由してアクセスの許容されたゲストコンピュータ6の画面に診断結果を出力する際に、一般的基準データと、検査データと、それらの組合せと、診断結果とを画面やプリンタ9に出力する。 (もっと読む)


【課題】脊柱画像における脊柱彎曲の自動検出および特定の角度の計算手段を提供する。
【解決手段】脊柱彎曲を脊柱画像内に線として自動表示し、少なくとも1つの第1の角度または第2の角度を前記脊柱彎曲の線に基づいて計算する。 (もっと読む)


【課題】生体内における形状エッジを血管像と分離して抽出することが可能になり、これによって誤抽出を抑制し、血管に即した定量化を実現する。
【解決手段】内視鏡装置から入力される画像データを記憶する画像記憶手段7と、画像記憶手段7に記憶した画像データから診断に関する所見を定量化するための少なくとも1つの特徴量を算出する特徴量算出手段8と、特徴量算出手段8での算出結果に基づき、診断支援情報を表示する診断支援情報表示手段9とを備え、検査者の診断を支援するための診断支援装置において、特徴量算出手段8は、画像記憶手段7に記憶された画像データの血管像を抽出する血管抽出手段と、血管抽出手段の出力に基づき、血管走行状態を評価して特徴量を算出する血管特徴量算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】身体と精神(心)から老化を評価し、個体差の補正から生理学的年齢に基づく抗加齢管理システムを提供。
【解決手段】被験者の老化度を検査する際に、骨年齢では骨密度、血管年齢では動脈硬化度、ホルモン年齢ではIGF-IまたはDHEA-s、精神神経年齢ではウィスコンシン−カードソーティング検査値、筋年齢では身体運動能力または体組成を生理学的年齢を検査項目として調べ、別途の統計学的調査により可及的多数の被験者の実年齢および前記各項目別測定値を調べて、その実年齢と各項目別測定値の関係を示す標準曲線を作成し、この標準曲線上の測定値に対応する各項目別の生理学的年齢を管理されるべき抗加齢情報として被験者に提示する抗加齢管理システムとする。生理学的年齢が実年齢を超える項目について、別途蓄積された栄養剤処方例データベースからコンピュータで栄養剤処方を管理すべき情報として被験者に提示する。 (もっと読む)


魅力的でない特徴を識別し、美容の改善を行うために、人体のエリアをスキャンするシステムおよび方法が、医学的モニタリングおよび任意的に医学的な処置のために改変される。人体の外側表面の3Dモデルが作成され、スキャンされたデータが、反射率および表面トポロジの特性によって解析され、不健康な特性を識別する。人々は美容システムを広範囲にかつ頻繁に使用するので、患者の状況のベースラインが長い期間にわたる頻繁なモニタリングを介して作成され得、その結果、ベースラインからの潜在的に危険な変化が素早く識別され、報告され得る。適切なときに、病気に冒されたエリアを処置する薬剤の正確な塗布が自動的に行われ得る。制御されかつ正確に導かれた薬剤の投薬量が塗布され、望ましくない副作用のリスクを低減させ得る。薬剤はまた、所望の処置を達成するために、長い期間、皮膚の広いエリアにわたって塗布され得る。
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【課題】医師による診断を支援し、処方等における注意事項の見落としを防止し、高精度に患者の症状又は診断名を推定するシステムを提供する。
【解決手段】本発明の診療支援システムは、診断名情報と、患者に対して実施した診察によって得られた診察記録情報と、看護に際し得られた看護記録情報と、指示された検査に関する検査項目情報及び検査結果情報と、投与を指示された医薬に関する処方情報及び注射情報と、放射線、内視鏡、磁気共鳴、超音波の何れかを用いた画像レポート情報と、手術または処置に関する情報とを含む診療情報を有する診療情報部と、前記各診療情報を所定形式の情報に変換し、診断名情報以外を診療事象情報として変換する診療事象情報変換部と、変換された診療事象情報に基づき罹患可能性のある診断名あるいは罹患可能性のある状態を含んだプロブレム関連情報を推定するプロブレム関連情報抽出部とを含む。 (もっと読む)


患者監視システム(10)では、短期間の生理学的パラメータ及び長期間の医療データが監視される患者(12)から収集される。複合急性スコアジェネレータ(70)は、検知した生理学的パラメータ及び長期間データに少なくとも基づいて、患者(12)の健康を表す複合急性スコアを生成又は更新する。モニタ(22,56)は、選択され検知された生理学的パラメータ、長期間データ及び複合急性スコアの少なくとも1つの現在値を表示する。
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【課題】患者への造影剤の投与後に記録されかつ処理された体内の関心領域の画像から得られた医用画像データを分析する画像処理用の対話式ユーザアシスタントを提供する。
【解決手段】画像処理用の対話式ユーザアシスタントを構成するためのデータ処理システムが、予想医用画像データを記憶するメモリと、表示医用画像及び表示医用画像の基礎をなすデータと予想医用画像データとを比較して表示医用画像が妥当であるか否かを判定する処理装置と、表示医用画像を表示し、表示医用画像が妥当であるか否かの判定に基づく情報を提示するユーザインターフェースとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】検査者の負担を軽減するべく画像に基づく医学的検査を支援する。
【解決手段】画像に現れた医学的異常に関する複数の判断の判断結果を入力し、その入力履歴を記録して行く(ステップSa1〜Sa3,Sa5,Sa8)。検査結果が入力された場合に、その検査結果を導出するために必要でありながら入力履歴に含まれない判断結果が有るならば、それをユーザに提示する(ステップSa6,Sa10〜Sa13)。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補を検出する基礎となる学習データの収集を容易にするとともに、検出の汎用性が高い検出方法を提供する。
【解決手段】医用画像処理システム100では、画像生成装置1により生成された乳房画像に対し、画像処理装置2において注目領域が走査され、各種特徴量が抽出される。そして、各注目領域において特徴量が抽出される毎に、正常組織の特徴量の分布における平均から注目領域において抽出された特徴量までのマハラノビス距離が算出される。このマハラノビス距離が閾値より大きければ注目領域の特徴は、正常組織の特徴と非類似であると判断され、当該注目領域は異常陰影候補領域を構成すると検出される。 (もっと読む)


【課題】真陽性の異常陰影であるかどうか疑わしい異常陰影候補及び/又は視認性の低い異常陰影候補の検出情報のみを提供し、医師の見落とし防止、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】医用画像処理システム100では、医用画像が生成されると、画像処理装置2において当該医用画像に対し、異常陰影候補の検出処理が行われる。次いで、検出された異常陰影候補の画像特徴量に基づいて、多変量解析により明らかに真陽性又は偽陽性である異常陰影候補、真陽性か偽陽性かの判断が難しい候補や、検出しづらい位置に存在する候補等が判定され、検出された異常陰影候補から削除される。そして、削除後の異常陰影候補の検出情報のみがビューア5において表示される。 (もっと読む)


【課題】 肺ガン等の異常陰影の判定を行う際の判定精度を向上させる。
【解決手段】 医用画像から異常陰影の候補領域を検出して、候補領域の少なくとも一部を含む小領域を注目領域Mとして設定し、さらに、注目領域Mの近傍に存在する小領域を近傍領域R1,R2,・・・,R8として設定する。注目領域Mおよび近傍領域R1,R2,・・・,R8が正常な人工画像を生成し、注目領域Mの人工画像と原画像との差(最小自乗距離)と、近傍領域R1,R2,・・・,R8の人工画像と原画像との差(最小自乗距離)とを比較して、両差の違いの有無によって、注目領域Mに含まれる候補領域が異常陰影であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
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【課題】
MRI画像を利用してSPECT/PET画像の血流や代謝異常量の分布を求める。
【解決手段】
患者のMRI画像を取得する手段、領域分割された患者のMRI画像の分割された各組織に一定の値を代入することにより、正常人のSPECT/PET画像を模擬したテンプレート画像を作成する手段、前記テンプレート画像と患者のSPECT/PET画像とからDSI画像を作成する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 患者の状態を的確に把握するとともに特定の治療方法に対する治療効果の予測精度を向上させることができる治療効果予測システムを提供する。
【解決手段】 患者に対して治療を施した場合の治療効果をコンピュータによって予測する治療効果予測システム100。患者の診療データから生成され当該患者の病態の特徴を示す病態情報を取得する病態情報取得手段300と、患者の病態の病態情報と、当該患者に対し特定の治療方法を採用した場合の治療効果とが互いに対応付けられて格納されているデータベースDBから、前記病態情報取得手段300によって取得された病態情報に近似した病態情報を検索する検索手段400と、この検索手段によって検索された病態情報に対応付けられた治療効果を前記データベースから取得する治療効果取得手段500とを備えている。
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【課題】 個々の患者に対応した生体モデルのパラメータを求めるための技術的手段を提供する。
【解決手段】 生体モデルを構成する内部パラメータセットを生成する内部パラメータセット生成部と、内部パラメータセットに基づき、生体器官の生体応答を模した生体モデルの出力を演算する生体モデル演算部と、生体モデルの参照用出力値と、当該参照用出力値に対応付けられた内部パラメータセットとの組み合わせを複数有するテンプレートデータベースと、を有し、前記内部パラメータセット生成部は、生体モデルの出力に対応する実際の生体応答に近似する前記テンプレートデータベースの参照用出力値を選択し、選択された参照用出力値に対応する内部パラメータセットを選択するデータベース参照手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 現在のストレス社会で問題になっている心因性疾病患者の増大について、専門家を介さなくてもその判断を行うことができる装置があれば、短期間で多数の専門家を養成しなくても、早期発見早期治療への対応が可能になる。このような装置は、現在実用化されているものはなく、アイデアとして公表されているものもないため、システムの具体化が課題である。
【解決手段】上記課題を解決するため、被診断者の顔を撮影するディジタルカメラと、撮影した顔画像から診断データを抽出し数値化するソフトウエアおよびこの数値から医学心理学的知識を基に診断結果を導くソフトウエアからなる診断プログラムと、これら画像や診断プログラムを保存する記憶装置と、診断プログラムを起動させて診断させる操作器と、診断結果を表示する表示器から構成した。 (もっと読む)


【課題】 患者の糖尿病に関する情報及びメタボリックシンドロームに関する情報を提供することが可能な診断支援システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 診断支援システム10は、生理データ入力部1、糖尿病疾患リスク分析部2、メタボリックシンドローム疾患リスク分析部3、診断支援情報生成部4、生体モデル生成部5、病態シミュレーション部6、および診断支援情報出力部7の各機能ブロックを有している。糖尿病疾患リスク分析部2及びメタボリックシンドローム疾患リスク分析部3により、夫々糖尿病及びメタボリックシンドロームの疾患リスクを分析する。診断支援情報生成部4が分析結果から診断支援情報を生成する。 (もっと読む)


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