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Fターム[4C117XJ34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | CAD(コンピュータ支援診断) (297)

Fターム[4C117XJ34]に分類される特許

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【課題】医師に対して患者の局部映像とその正常な部位の映像と疾患箇所の映像を、診断の参考として提供すること。
【解決手段】リモート・ホスト装置10を、LANやインターネットやGPRSなどのネットワーク20を介して医療機構内に設置する。リモート・ホスト装置10を医療用装置30と、各医師の診察室内に配設されるコンピュータ装置40にネットワーク20を介して接続する。患者の局部部分に対する複数の対照映像を対照映像データベース11に保存する。医療用装置30によって撮影された患者の局部部分のデジタル映像、及び患者の基本情報を結合し、患者データベース12に記憶する。対照映像データベースをサーチし、患者の性別や年齢や身体の局部などが近似する対照映像を探し出す。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に均一な判定を行うための判定方法、判定システム及び判定プログラムを提供する。
【解決手段】 判定システム20の管理コンピュータ21は、検査結果データ及び問診結果データから傷病を判定するために用いる判定要素の利用者の値を取得する。管理コンピュータ21は、取得した値と、判定分類データ記憶部23の判定フラグの閾値とを比較して、利用者の傷病の各判定要素の判定レベルを取得して、利用者の判定フラグ列を生成する。管理コンピュータ21は、生成した判定フラグ列と、判定条件データ記憶部24に記憶された判定条件子とを、判定条件子の優先度順に比較する。管理コンピュータ21は、判定フラグ列と判定条件子とが一致した場合には、比較を停止し、一致した判定条件子に関連付けられた文章コードに基づいて、判定文章データから傷病の症状や対処方法などを含む文章内容データを判定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】医療診断を行う際に、判定結果とともに、その判定を算出するに至った要因である寄与度を定量的に呈示する。
【解決手段】検査画像の画像特徴の種別ごとの特徴量を数値化して入力する画像特徴量抽出部301と、検査画像と類似した症例をの画像の特徴量と、診断結果データから、ニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築部302と、特徴量と、ニューラルネットワークの出力値と、各経路の重み値と、中間ノード値から出力値を寄与度の値を入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出部304と、ニューラルネットワークの判定結果と各特徴量の寄与度を呈示する各特徴量の寄与度呈示機能部305とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で異なる断面の断層像を並べて表示したり、一定の表示順序に従った画像表示を行なえるようにする。
【解決手段】医用画像表示システムは、所定のスライス厚で撮影された被検体の断層像に基づいて任意の断面像を再構成して表示する。任意の断面像を再構成する場合に、断層像に対して再構成面の方向、再構成面の間隔、再構成面の回転角度などをパラメータとして設定する。このパラメータに従って断層像を再構成し、画像送り操作によって断面像を順次再構成して画像捲り表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備えることを特徴とする医用画像診断支援システム。 (もっと読む)


本発明は、機械学習システム(300)及び遺伝的アルゴリズムを使用する自動化された疑わしいオブジェクト境界判定のためのシステム及び方法を提供する。この機械学習システム(300)は、予め分類された実例のセットを使用して、トレーニングされ(204)、テストされる(205)。遺伝的アルゴリズムは、初期パラメータ値を割り当て(201)、テスティング時にこのシステムのパフォーマンスを評価し(206)、パフォーマンスレイティングを割り当て(207)、続いて、このレイティングが許容可能である場合、その時点の機械学習システムの設定が、将来の疑わしいオブジェクトセグメンテーションのためのデフォルトパラメータとして割り当てられる(209)。但し、パフォーマンスレイティングが許容不可能である場合、遺伝的アルゴリズムは、その設定を調整し(210)、新たに調整される設定を使用してこのシステムを再トレーニングする。
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【課題】 複数のリスク因子と、複数の疾患との関係を明確に提示することのできるリスク評価装置等を提供する。
【解決手段】 リスク評価装置1のリスクDB14は、複数の疾患とその疾患の発症原因となりうる複数のリスク因子とを対応付けた情報を記憶している。制御部16は、この情報を使用して、指定された複数の疾患のリスク因子を特定する。また、制御部16は、記憶媒体2(情報取得部15)から、特定したリスク因子に対応する患者の診断値を取得し、取得した診断値と標準値DB13に記憶されている予め定められた標準値とを比較し、標準値から外れた診断値に対応するリスク因子を危険因子として特定する。そして、制御部16は、指定された疾患と特定したリスク因子との関係を示す図表を作成する。なお、作成された図表には、特定された危険因子の表示形態を変化させて(危険因子を目立たせるように)表示する。 (もっと読む)


【課題】 いつでも、どこでも、個人の生体情報を取得可能とすることにより、好適な健康管理サービスを提供する。
【解決手段】 通信機能を備えた携帯可能な健康管理端末100と、健康管理センター内に設置された管理装置200とが通信ネットワークNを介して接続されており、健康管理端末100は、生体情報をセンシングできるセンサ部または健康状態を入力することができる入力装置を備えるとともに、これらセンサ部または入力装置から取得した情報に基づいて健康状態を判別し、これらの情報を記憶装置に記憶するとともに、通信モジュールを通じて管理装置200に送信する。管理装置200は、送信されてきた情報を記憶装置210に保存するとともに、保存した情報に基づいて個人の健康状態の推移を管理する。 (もっと読む)


【課題】複数の遠隔利用者が同時に三次元画像を作成・観察することが可能な三次元画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像データを三次元ボクセルに格納する手段と対象物の空間領域と不透明度と色パラメータを作用させて三次元データを作成する手段と三次元データから三次元画像を作成する画像処理装置と、画像データを指定する手段と対象物の空間領域と不透明度と色を指定する手段と三次元データから三次元画像を作成する投影処理パラメータ設定手段と三次元画像表示手段とを具備する複数の操作用コンピュータと、三次元画像処理装置と複数の操作用コンピュータをネットワーク接続する手段とを具備し、三次元画像処理装置にPACSの画像サーバー機能を持つ画像保管手段を付加することによって、画像データ保管機能と三次元画像作成機能とを関連付け、画像データ取得の高速化とネットワーク負荷の減少を実現した環境における三次元画像表示装置。 (もっと読む)


コンピュータ診断(CAD)システムのためのI/Oインタフェースであって,前記I/Oインタフェースは,イメージ入力の前に複数のイメージのためのイメージ識別情報を入力するための手段を含むデータ入力手段と,複数のソースのインタフェースを包括し,その各々のインタフェースが少なくとも1つのイメージソースに連結し,複数のイメージソースからのイメージの入力を可能にするイメージ入力手段と,を含む入力インタフェースと,出力インタフェースとを含み,イメージが前記イメージ入力手段を使用して入力された場合に,各々のイメージが予め設定された命令に従って割り当てられる。
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【課題】 読影医が何処に居ても患者への迅速な治療方針を担当医等の病院スタッフに提供する。
【解決手段】 医療施設内に配置された複数のサーバ12〜16及びモダリティ11がネットワークにより接続され複数のサーバ複数のサーバ12〜16及びモダリティ11同士で相互に通信、処理することで画像診断支援処理、緊急時読影処理を含むイベント情報を発生するための医療施設内ネットワークシステム1と、医療施設内ネットワークシステム1によって発生されたイベント情報に基づいてウェブページを生成するエージェントサーバ17と、エージェントサーバ17とインターネット3を介して接続され医療施設内ネットワークシステム1の複数のサーバ12〜16によって生成されたウェブページがエージェントサーバ17によって送信される携帯端末2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正常異常の判別をより高精度に行い、その検出率を向上させ、偽陽性数を極力削減する。
【解決手段】これは、断層像のテクスチャー情報を用いて陰影の正常異常を判別するものであり、正常異常の判別方法の一つとして、原画像と補間画像とのそれぞれのテクスチャー情報に基づいて正常異常の判別を行なうようにした。これ以外にも、原画像と補間画像との間の濃度テクスチャー情報、又は原画像と補間画像との間の陰影形状の相似度に基づいて、正常異常の判別を行なう。 (もっと読む)


病気の診断と、病気罹患率の識別と、異なる薬剤の市場浸透データ及び効果の分析とを支援する集中化された医療画像の数量情報データベースを構築し及び/又は操作する。ある実施形態では、疾患は骨粗しょう症や変形性関節症等の骨に関連したものである。被検者の医療画像、個人情報及び治療情報は情報収集端末において取得され、中央データベースへ直接に、又はシステムサーバを介して転送される。医療画像から数量情報が導出され、中央データベースに格納されて、被検者の個人情報及び治療情報に関連付けられる。認証されたユーザは、上記データベースに直接に、又は中央サーバを介してアクセスすることができ、病気を診断し、また格納されたデータに対して統計的分析を実行することができる。問題の病気を治療するための薬剤のマーケティングに関する決定は、競合する薬剤の効果、市場浸透度及び機能の分析に基づいて下すことができる。
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本発明は動脈硬化による冠状動脈性心疾患と卒中の診断・予防・治療に用いられる新しい検査装置に関わるものである。本発明の検査法により、個人別、疾患の段階別にそれぞれ疾病の危険度を予告し、疾病の主たる原因を確定し、治療の有効性を評価し、優先順位をつけて治療目標を選択することができる。この検査法は、疾病に寄与している複数の危険要因を総合させたものである。本発明は現在当該疾病の診断の際に一般的に用いられている二種類の方法、即ち、血清LDL濃度の検査と血漿中のCRP濃度の測定を統合させたものである。本発明の検査法は、MMA.exe(▲c▼ワン・シンファ、2004年)という名のコンピュータエグゼクティブプログラムとして作成されており、これは本検査法の実行にあたり多大な利便性を提供している。 (もっと読む)


医用画像から解剖学的構造および像(または姿勢)を自動的に識別し、医用画像を処理して医用画像の診断品質を自動的に評価するためのシステムおよび方法が提供される。一態様においては、医用画像に関する自動決定支援方法は、画像データを取得すること、医用データから特徴データを抽出すること、および抽出された特徴データを用いて解剖学的構造の識別、像の識別および/または画像データの診断品質を決定することを自動的に実行することを含む。
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コンピュータビジョンのコンピュータ支援診断の分野における非常に強い研究意欲にも拘わらず、自動分類又は比較可能アルゴリズム的解決方法は、正式に用いられていず、医師により恒常的な信頼を得ていない。本発明の例示としての実施形態にしたがって、実行される診断の信頼区間は視覚化され、その方法のインタラクティブ改善を可能にする基準化フィードバック機構が与えられる。
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本発明は胎児心拍度数(FHR)をモニターする分野に係わり、詳しくは、例えば分娩時に現れるパターンのような、胎児心拍度数のいわゆる非定常状態の期間中におけるパターンのモニタリングに関する。本発明は、胎児苦痛を早期に正しく評価できるように、FHR変動をより明確に解析する改良された装置、方法およびコンピュータプログラムを提供する。一態様によれば、本発明は、胎児心拍度数を計測する手段と、一次胎児心拍度数成分を同定する手段と、計測された胎児心拍度数から一次成分を減算して残留成分を確定する手段と、前記残留成分を用いて胎児心拍度数の心拍間隔変動を解析する手段とを含む。
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コンピュータ支援診断(CAD)技術は、既知の悪性又は良性の病態の腫瘍の群のそれぞれの画像に対して診断されていない腫瘍の画像を適合させる(104、208)。悪性の腫瘍の画像のデータベースが指定されるか又は、良性の腫瘍の画像のデータベースが指定される(112)。類似性に関して最も近い参照腫瘍画像の群が指定されたデータベースから見つけられる(228)。テスト画像と参照画像の群との間の類似度が、テスト画像と参照画像との間の最小マハラノビス距離により決定される(216)。その群は、異なる画像を有するように遺伝子的アルゴリズムにより変えられ、次いで、距離について調べられ、この処理は繰り返して実行され、停止基準の支配下に置かれる。
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本発明は、例えば腫瘍である潜在的病理組織を評価する装置及び方法に係る。これに関しては、寸法又はエッジコントラスト等の特性パラメータは、組織の三次元画像からデータ処理装置において確定される。更には、記録された例に関連する特性パラメータ及び診断的追加情報を有するデータレコードは、データベースモジュールにおいて格納される。データベースモジュールにおいては、続いて、特性パラメータに関連して考慮される組織に類似するデータレコードを確立することが可能である。これらのデータレコードは、モニタ上に表示され得、現在の画像の評価をする医師へ支援を与える。
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本発明の非線形一般化動的回帰分析のシステムおよび方法は、すべての時点でのすべての入手可能なデータと、そのお互いに対する測定された時間関係とを使用して、単一出力変数の応答または複数の出力変数の応答を同時に予測することが好ましい。本発明は、一態様で、患者に施された介入が、特定の病状に関してその患者の生理学的、薬理学的、病態生理学的、または病的心理学的状態を変更するかどうかを予測するシステムおよび方法である。本発明は、マルチンゲールの理論を使用して、統計評価に関する確率特性を導出する。本手法は、次の領域で情報を独自にモデル化する:(1)人間および動物での有効性と、安全性と、診断パターンとを含む臨床試験レコードおよび医療レコードの分析、(2)医療処置コスト効率の分析および予測、(3)財務データの分析、(4)タンパク質構造の予測、(5)時間依存の生理学的、心理学的、および薬理学的データならびにサンプリングされた確率過程の集団またはその諸世代がアクセス可能であるすべての他の分野の分析。量的病状評価または病状スコアが、病状の存在または始まりの統計的判定を提供する。
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