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Fターム[4C117XK24]の内容

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Fターム[4C117XK24]に分類される特許

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【課題】医用画像の位置合わせに掛かる時間の短縮を図りつつ、位置合わせを高い精度で行う。
【解決手段】医用画像処理装置1の抽出処理部2は、2つの医用画像のボリュームデータに基づいて、各医用画像のランドマークを設定する。位置関係情報生成部3は、2つの医用画像のそれぞれについて、ランドマークの位置関係を示す位置関係情報を生成する。ランドマーク対応付け部4は、この位置関係情報に基づいて、各医用画像のランドマークのうちの幾つかを除外する。更にランドマーク対応付け部4は、除外後に残った2つの医用画像のランドマークを互いに対応付けする。画像位置合わせ部5は、このランドマークの対応付け結果に基づいて、2つのボリュームデータの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】複数フェーズを一枚の画像として描画する。
【解決手段】(a)〜(c)は従来のMIP画像であり、フェーズ1,2,3のそれぞれのボリュームデータを用いて個別に描画することにより、ほぼ静止している臓器1、および造影剤が通過している血管の部分2,3,4,5が、それぞれのフェーズごとに別個に描画されている。一方、本発明の画像処理方法によるMIP画像では、(d)に示すように、複数フェーズのボリュームデータを用いて一枚の画像として描画しているため、造影剤が通過する血管6の全体を表示することができる。これにより、血流の変化の様子を一枚の画像に表示することができ、的確な診断に役立てることができる。 (もっと読む)


セグメント化脊椎データから導かれたデジタル再構成X線写真により2D−3D登録を向上させるシステム、方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】癌部位を精度高く推定できる機能画像のイメージングを行うこと。
【解決手段】PET装置1により取得された例えばPET体軸横断像PDとMRI装置7により取得された例えばMRI・Diffusion体軸横断像MDとのAND画像を生成部20により生成し、このAND画像をディスプレイ26の表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】視点と観察対象との間にあって視界確保領域に入った障害物を取り除くとともに、この取り除いた障害物をガイド表示させることにより、観察対象と取り除いた障害物との位置関係を明確にしつつ容易に観察対象を観察することができる画像処理装置及び該画像処理装置を搭載する医用診断装置を提供する。
【解決手段】視点Pから観察対象Xまでの視界を確保する領域Vを設定し、視界確保領域Vに含まれた領域を障害物Bと判定する障害物判定手段2bと、障害物判定手段2bにより障害物Bと判定された領域を表わすガイドを生成し表示するガイド手段caと、障害物判定手段2bからの情報に基づいて障害物Bを非表示とし、非表示とされた障害物Bの領域にガイド手段2cからのガイドの画像を合わせて合成し視界確保領域V内の画像を生成する画像生成手段2dとを備える。 (もっと読む)


【課題】1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像及び当該スライス画像に表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を高速に表示することが可能な装置等を提供する。
【解決手段】被検体を撮像検査することによって得られた複数のシリーズのスライス画像を画像表示端末3に表示させる画像サーバ2であって、複数のシリーズのスライス画像の各々に表された体部の部位を認識する部位認識部12と、1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させると共に、部位認識部12による認識結果に基づいて、画像表示端末3に表示されているスライス画像によって表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させる表示処理部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、2以上の画像において要素を同定する方法および装置に関する。方法は、画像で可視の統合3次元要素を画像において同定するステップと、3次元要素を第1画像において同定するステップと、3次元要素を第2画像において同定するステップとを含む。次に、第1画像および第2画像に基づき、ならびに第1画像における3次元要素の位置および第2画像における3次元要素の位置の決定に基づき照合が行われる。これにより、人体内または動物体内の対象身体マターの3次元の位置および/または範囲が確立できる。
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【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】投影処理を実施する際には、断層面が並ぶx方向において画素の特定値が閾値に達した後に、再度、閾値に達した場合に、当該投影処理の実施を終了し、投影画像RTを生成する。そして、投影処理を実施して投影画像RTを生成する際にx方向において投影した画素の位置と、そのx方向において生成した断層画像PT1,PT2,PT3,PT4の画素の位置とのそれぞれが、被検体にてスキャンが実施された3次元領域において互いに対応するように、その断層画像PT1,PT2,PT3,PT4のそれぞれと、投影画像RPとを合成し、合成画像AT1,AT2,AT3,AT4のそれぞれを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成のための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットとを受信すること(52、54)を含む。さらにこの方法は、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットの各々に関連する事前情報に基づき、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットの各々における対応する対象領域を適応的に選択すること(58、60、62、66、68)を含む。さらに、この方法は選択された対象領域と、選択された対象領域に対応する事前情報とに基づきカスタマイズされたレジストレーション方法を選択することを含む。この方法はまた、選択されたレジストレーション方法を用いて、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットからの、対応する選択された対象領域の各々を位置合わせすることも含む。 (もっと読む)


被験体の体積測定画像および被験体のカラーテクスチャ化された外部表面を表す組み合わされた画像データを生成するためのシステムおよび方法。体積測定画像データ(ボクセルデータ)(410)は、体積測定スキャナから取得され、該体積測定画像データは、被験体の内部および外部の構造を含む。写真の二次元画像データ(405)は、被験体の外部の色およびテクスチャを保持し、例えば、患者の正面の顔のショット(face shot)写真を表し得る。二次元の画像データ(405)は、カラーテクスチャされた外部表面データを体積測定データ(410)に提供し、体積測定データおよび外部のカラーテクスチャ化された表面データの両方を有する表示画像データを生成するために用いられ得る。
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【課題】診断対象の画像に類似した症例を見ることができるという利益と、撮影モダリティが異なる画像を読影して診断の信頼性を高めることができるという利益を同時に得る。
【解決手段】同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像の入力を受け付け、これら複数の画像に対して特徴量を算出し、一方、症例データベースに記憶されている、上記被写体と同種の同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像を含む症例画像セットについて、症例画像セットを構成する画像のうち上記複数の画像と撮影モダリティが同じである画像に対して特徴量を取得し、上記複数の画像に係る特徴量と症例画像セットに係る特徴量とを比較して、総合的な類似度を算出し、この総合的な類似度が高い順に上位所定数内の画像セットを症例データベースから検索して検索結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の観察時における表示画面上のソフトキーに起因する不都合を解消できる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、画像表示領域P1〜P4が定義された医用画像表示画面Pを表示する表示部9と、医用画像の画像データを記憶する画像データ記憶部31と、画像表示領域P1〜P4の組合せと医用画像の画像データに対する処理内容とを関連付ける処理内容関連情報32aを記憶する情報記憶部32と、操作部10と、画像表示領域P1〜P4のうちの異なる画像表示領域に表示された2つの医用画像が、操作部10を用いてそれぞれ指定されたときに、当該2つの医用画像の少なくとも一方の画像データに対し、処理内容関連情報32aにより当該2つの医用画像がそれぞれ表示されている画像表示領域の組合せに関連付けられた処理内容に示す処理を実行させる制御部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断対象となる複数の画像上で同一被写体部分を囲む関心領域をそれぞれ設定し、それら関心領域の画像の特徴に基づいて、複数の画像に類似した過去の症例に係る類似画像を検索する際に、関心領域の設定をより簡便にし、オペレータへの負担を軽減する。
【解決手段】複数の画像間で位置合せをして当該画像間の対応位置関係を取得し、上記複数の画像のうち1つの画像上で関心領域の指定を受け付け、指定された関心領域に対応する他の画像上の領域を他の画像上の関心領域として当該画像間の対応位置関係に基づいて決定し、上記複数の画像に対する特徴量であって関心領域の画像の特徴量を含むものを算出する。一方、データベース内の画像に対して同様の特徴量を取得し、上記入力された複数の画像に係る特徴量とデータベース内の画像に係る特徴量とを比較して、データベースから上記複数の画像にそれぞれ類似する画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像の読影作業におけるカーソルの移動負担を低減する技術を提供する
【解決手段】 カーソルを移動させるポイティングデバイスを有する医用画像読影装置では、医用画像と読影レポートとカーソルを表示画面上に表示し、カーソルの初動情報と移動先情報とを対応付けて記憶しておき、ポインティングデバイスによりカーソルが移動開始すると、その初動に該当する前記初動情報を検索して対応付けられている移動先情報を取得し、取得した移動先情報で示される移動先にカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 患者を撮影して得られた画像の形状を変化させることなく、その患者の画像上における関心領域を特定することが可能な医療用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 診断対象とする患者の画像である診断対象画像(a)を、形状が標準的である標準テンプレート(b)に合わせるための空間的変換規則を求め、関心のある領域を示す関心領域画像(c)に対して、前記空間的変換規則の逆変換である空間的逆変換規則により空間的逆変換を行って補正関心領域画像(d)を得た後、診断対象画像に、補正関心領域画像を重ね合わせて重畳画像(e)を得る。 (もっと読む)


【課題】生活歯等の測定対象の色調と、該測定対象と比較される比較対象の色調とを比較しやすい表示態様でユーザに提供することのできる画像合成装置およびその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯のカラー画像から生活歯の像(以下、「測色対象像」という。)を抽出するとともに、シェードガイドのカラー画像からシェードガイドの像(以下「比較対象像」という。)を抽出する像抽出部118と、測色対象像上および比較対象像上に合成基準線を設定する合成基準線設定部119と、測色対象像および比較対象像を合成して合成画像を作成する合成部120と、合成画像において、合成基準線における輪郭が一致しなかった場合に、測色対象像および比較対象像の少なくともいずれか一方を補正する補正部121とを備える画像合成装置を提供する。 (もっと読む)


第1の画像及び第2の画像を登録するポイント・ベースの弾性登録方法。いくつかの顕著な特徴が、第1の画像内でSIFTアルゴルリズムを用いて識別される(S1)。次いで、単一のコントロール・ポイントが、最も顕著なSIFT特徴におけるソース画像領域に配置され(S2)、それに対する最適なパラメータ設定が、第1の画像に対する弾性変形(S4)を行って類似度尺度を最適化するために判定される(S3)。更なるコントロール・ポイントが次いで、2番目に顕著なSIFT特徴において1つずつ加えられ(S6)、所定の停止基準が満たされるまで(例えば、類似度尺度において発生する改善がある所定の閾値をもう超えない状態になるまで)弾性変形処理が、新たなコントロール・ポイントの組に対して毎回繰り返される。よって、高速で高品質登録方法を、当初のコントロール・ポイントの数を規定する必要なく、提供する。
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