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Fターム[4C117XK24]の内容

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Fターム[4C117XK24]に分類される特許

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【課題】 複数の医用画像を、付帯情報に基づいた適切な順序で医用画像出力装置へ転送できる医用画像転送装置を実現すること。
【解決手段】 CPU10は、モダリティ3から出力される医用画像データをキャプチャする度に、当該データをキャプチャ画像テーブル72に記憶し、その医用画像データを文字認識して付帯情報を取得してキャプチャ画像テーブル72に順次蓄積記憶する。次いで、付帯情報中の画像番号が昇順となるようにキャプチャ画像テーブル72を並び替えて更新する。CPU10は、更新したキャプチャ画像テーブル72に記憶されている順序で医用画像データを出力イメージデータ74の各ページのコマ位置に割り当ててコマ再配置を行う。そして、転送プリンタ名66のプリンタがフェイスアップ方式であれば、出力イメージデータ74の各ページの転送順序を逆順にして当該プリンタへ転送する。 (もっと読む)


本発明は、医療画像(10,11)のレジストレーションに対する装置(1)及び方法に係る。更には、本発明は、コンピュータプログラム(5)がコンピュータ(2)において実行される際の医療画像(10,11)のレジストレーションに対するコンピュータプログラム(5)に係る。医療画像のより正確なレジストレーション変換を与えるよう、十分に類似しない範囲(14,14’25,26)を検出すること、及びレジストレーション工程中に有されるべきではないピクセル/ボクセルを示す除外マスク(22,24,27)を用いてレジストレーションから該範囲を除外することは、提案される。
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登録される第1及び第2画像は、鮮鋭な中心ピーク及び中心ピークから離れたゆっくりとした遅延を有するローパスフィルタカーネルを用いてフィルタリングされる。装置は、フィルタリング第1画像をフィルタリング第2画像に変換するマッピング関数を決定する。
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【課題】 生体肝移植などで切望されるドナーから切除される肝臓の一部組織の還流と機能を予測する。
【解決手段】 医用画像診断装置によって得られた被検体の医用画像を用い臓器の特定領域を抽出し、該抽出された特定領域へ流入する流入血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の動脈支配領域24を特定し、該抽出された特定領域から流出する流出血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の静脈支配領域32を特定する工程と、動脈支配領域24と静脈支配領域32より還流領域40を計算する工程と、該計算された還流領域40を表示する工程と、を含む。 (もっと読む)


第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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【課題】医用画像診断装置において、患部の治療結果の観察に適した表示を効果的に行ない、複数の三次元画像の画面上における表示位置を簡易迅速に調整すること。
【解決手段】医用画像診断支援装置10は、超音波画像診断装置11aで構築した三次元画像101A,101Bを各種画像情報と共に保管・管理する画像サーバ13と、画像サーバ13に保管された三次元画像101A,101Bから治療マージン断面画像106を生成して表示させるための医用画像診断支援装置14と、医用画像診断支援装置14で生成した治療マージン断面画像106を表示する画像表示手段15と、操作者によって医用画像診断支援装置14に指令信号を入力可能とする入力デバイス16とを備え、超音波画像診断装置11a、画像サーバ13及び医用画像診断支援装置14をLAN18を介してデータ通信可能に接続した。 (もっと読む)


デジタル化された画像における変形可能な形状をレジスタリング及びモデリングする方法において、該方法は次のステップを有する、すなわち、
変形可能な形状の測定値のセットを提供し、該測定値のセットは測定値行列を形成するステップと、
同時に剛体レジスタリング変換(rigid registering transformation)及び線形形状モデル(linear shape model)について解くステップとを有する、デジタル化された画像における変形可能な形状をレジスタリング及びモデリングする方法。
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【課題】 三次元デジタイザと医用画像装置との位置合わせを容易に行う変換装置を実現する。
【解決手段】 三次元デジタイザの測定画像信号と対応する医用画像装置の画像の画像信号との位置合わせをする変換装置において、
前記三次元デジタイザの測定信号と医用画像装置の測定信号を用い対応する点が一致するようにすることにより前記三次元デジタイザの測定信号と前記医用画像装置の測定信号が互いの対応する座標系信号になるような変換式を求める変換器を具備したことを特徴とする変換装置である。 (もっと読む)


【課題】 容易に、誤差が少なく重ね合わせることが出来る画像重ね合せ装置を実現する。
【解決手段】 脳機能測定装置と医用画像装置の測定画像結果とを重ね合わせる画像重ね合せ装置において、
頭部形状を測定する三次元デジタイザと、前記脳機能測定装置と三次元デジタイザとの相対位置測定信号を用い脳機能測定装置の信号と三次元デジタイザの信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第1の変換演算回路と、前記三次元デジタイザの測定信号と対応する位置の前記医用画像装置からの測定信号を用い前記三次元デジタイザの信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第2の変換演算回路と、前記第1,第2の変換演算回路の変換式を用い前記脳機能測定装置の信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第3の変換演算回路とを具備したことを特徴とする画像重ね合せ装置である。 (もっと読む)


1つの既にロードされた時点と比較するために1つの時点をロードするシステムおよび方法が提供される。本方法は、時点の画像データセットを選択するステップ(310)と、既にロードされた時点の有効な画像データセットに対して時点の画像データセットの有効性をチェックするステップ(320)と、時点の画像データセットに基づいてボリュームを構成するステップ(330)とを含む。
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【課題】 内視鏡画像と診断画像を重畳できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の前面に設けられ2次元格子からなる評価パネル5を内視鏡の視野の垂直方向に平行移動させながら内視鏡画像を順次撮像する内視鏡2と、この内視鏡2によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いて内視鏡像の中心位置から拡大率を算出し、前記撮像手段によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いてその位相分布を求め、その求めた位相分布から内視鏡像のレンズ収差による2次元画像歪みを補正するための2次元補正ベクトルを算出し、それぞれ算出された2次元補正ベクトルを前記撮像ステップによって撮像された近傍の内視鏡画像のもので合成して3次元補正ベクトルを算出し、前記算出された3次元補正ベクトルと前記算出された拡大率を用いて画像診断装置で撮影された診断画像を前記内視鏡画像と重畳可能に変形し、前記変形された診断画像と内視鏡2によって順次撮像された内視鏡画像を重畳して表示する内視鏡装置本体6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置で比較対照される1対の被検体の各々を表す2つの画像を並べて出力する場合において、これらの画像中の被検体が対称になるように並べて出力するための位置合わせ処理を効率化する。
【解決手段】位置合わせ処理をフィルムプリンタ4や画像ビューワー5等の画像出力装置で行わずにQA−WS3で前処理として行う。QA−WS3の位置合わせ装置3Bでは、位置合わせ手段32Bが画像P1,P2の基準となる部分の位置合わせ処理を行い、両画像の基準位置のズレ量(移動量)を算出するとともに、位置合わせ後の画像P’を生成する。配信手段33Bは、出力装置情報Rを取得し、配信先に応じて、画像ビューワー5には原画像P1,P2と移動量情報dを、フィルムプリンタ4には位置合わせ後の画像P’を配信する。画像ビューワー5では、画像P1、P2と移動量情報dとに基づいて位置合わせ後の画像を生成して画面表示する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】制御部11は、N個のテストパターンを表示部13に表示させる際、一画面に一のテストパターンを配置した画面データを生成し、そのテストパターンに設定された駆動レベルの情報とともに表示部13に出力することにより、一画面に一パターンづつ切り替え表示させる。また、画面データを生成する際には、各切替画面において表示するテストパターンのサイズが表示画面のサイズに対して10%の比率となるように、テストパターンを拡大又は縮小してサイズ変更するとともに、テストパターンの背景領域がそのテストパターンに対応する輝度レベルとなるように背景領域の駆動レベルを設定する。 (もっと読む)


体内のカテーテルの位置追跡用システムであって、画像データを解析することによって、カテーテルのイメージングヘッドの位置を計算するものである。上記解析は、自由裁量によって選択された基準面に対する、3次元空間内のイメージングヘッドの位置を測定して行う。画像は、基準画像と比較され、2つの画像の対応する位置の相関データが収集され、特定方向の相関損失率が、測定される。この相関損失率は、指数関数のように変化する。指数関数は、画像と、基準画像と、の間の分離角度を概算し、評価される。1以上の分離角度は、基準画像に対する、画像の位置を測定するのに用いられる。この処理を一連の画像について繰り返し実行することによって、カテーテルの位置が、測定される。その上、体内の腔のマップが、生成できる。
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手術中のターゲットフィーチャの2次元(2D)医学画像を手術前のターゲットフィーチャの3次元(3D)医学画像と重ね合わせるためのシステムおよび方法が開示される。ターゲットフィーチャの3D画像は第1スケルトングラフに変換される。ターゲットフィーチャの2D画像は第2スケルトングラフに変換される。第1スケルトングラフと第2スケルトングラフのグラフマッチングがグラフの荒いアライメントを得るために実行され、第1スケルトングラフト第2スケルトングラフが重ね合わされる。
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医療画像化システムにおいて、測定ツールの柔軟性及び能力が測定オブジェクト自身を作成することにより改善される。それにより、柔軟な対話が与えられる。測定オブジェクト(52)は、画像における他のグラフィカルオブジェクト(50、51)に対するその位置を認識する。医療画像システムのユーザは、従って、所望の測定を容易に実行すること及びその結果を確実かつ柔軟な態様で表示することを可能にされる。方法、装置及びコンピュータ可読媒体が、医療画像におけるグラフィックス関連測定データを生成する空間的に表示された医療画像を伴うカーソルされたユーザ対話を処理するために与えられる。医療画像は少なくとも1つのグラフィックスオブジェクトを有し、動的な測定オブジェクトは、そのグラフィックスオブジェクトに付けられる。そこでは、その測定オブジェクトは、いつでも、医療画像における他のグラフィックオブジェクトに対して、移動され、除去され、又は受け渡されることができる。

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本発明は、多次元データ集合(2)において予め決定可能な領域(3)を表すための方法及び装置に関する。前記データ集合(2)は、特に、検査されるべき対象物の三次元又は四次元画像データから構成されている。前記画像データは、対象物の一つ又は幾つかの受信要素によって生成され、特に少なくとも1つの二次元断面(S)が前記予め決定可能な領域(3)を通って位置決めされると共に表示される。断面(S)は、ベクトル(4)によって多次元データ集合(2)内に配置される少なくとも一つのベクトル平面及び/又はポインター平面(E1,E2)によって規定される。前記ベクトル又はポインターは、多次元データ集合(2)内及び/又は特に多次元データ集合(2)の二次元断面平面(S1,S2)上における、少なくとも一つのベクトル平面(E1,E2)及び、ベクトル及び/又はポインター(4)の操作によって固定される。好ましくは、ベクトル(4)は、予め決定可能な方向と長さを有する方向ベクトル(即ち、アロー)であり、予め決定可能な領域(3)に沿って延びる。

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被験者の興味のある領域の複数の診断用画像が生成され、患者のデータベース(10)に記憶される。これら画像の1つにおいて、例えば腫瘍のような興味のある領域が特定される。同じ興味のある領域の他の画像を前記データベースから検索される。腫瘍の特徴を示すパラメタ値は、各画像から抽出され、時間毎に表又はグラフ形式で表示される。これら画像は、興味のある領域の腫瘍の時間的進展を説明するために、再フォーマット、スケーリング及びシネフォーマット(cine format)で表示される。
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本発明は、画像配置システムまたは方法(該「システム」)である。定義サブシステムは、第1の画像、第2の画像、1以上の対象基準点、1以上のひな型基準点、及び幾何学目標を含む。定義サブシステムは、第2の画像に関して第1の画像の位置を定めるための幾何学目標を提供することにより、第1の画像に関連付けられた1以上の対象基準点と第2の画像に関連付けられた1以上のひな型基準点とを識別する。結合サブシステムは、第1の画像と第2の画像とから配置画像を生成するように構成される。インターフェースサブシステムは、ユーザとシステムとの対話を容易にするために使用可能である。
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【課題】適応データ表現、レイキャスティング、及びデータ補間技術を用いてボリュームデータセットをレンダリングする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】適応画像ボリュームレンダリングシステムは、最初に3Dデータセットを複数のサブボリュームにフラグメント化し、各サブボリュームがオクトリ上の1つのノードに関連するオクトリ構造を構成する。システムは、次に2D画像平面を確立し、各々がサブボリュームの部分集合と適応して相互作用する複数のレイを3Dデータセットに向けて選択的に放出する。各サブボリュームによって反射されたレイエネルギは、修正フォン照射モデルを用いて推定され、2D画像平面上のレイ原点でのピクセル値を構成する。最後に、システムは、複数の選択された位置でのピクセル値を補間し、3Dデータセットの2D画像を発生させる。 (もっと読む)


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