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Fターム[4C117XK35]の内容

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Fターム[4C117XK35]に分類される特許

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【課題】読影を円滑に行わせる。
【解決手段】判別部44は、画像表示画面46に表示する四つの医用画像17について、それらの付帯情報の内容を項目毎に相互に比較し、その全ての医用画像17に共通する付帯情報を共通情報53と判別する。共通情報53以外の付帯情報は固有情報54となる。領域設定部45は、共通情報53である付帯情報を表示する領域を、四つの医用画像17の各非撮像領域52のうち、他の医用画像17が隣に表示されない側にあり、且つ四つの医用画像17を一つの医用画像17と捉えた場合に、画像表示画面46に一つの医用画像17を表示したときの所定の領域に該当する領域に割り当てる。領域設定部45は、固有情報54である付帯情報を表示する領域を、四つの医用画像17の各非撮像領域52のうち、他の医用画像17が隣に表示される側にあり、且つ隣り合う医用画像17同士の境界線55〜58に関して対称となる領域に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】入力した症例に類似する複数の確定症例データを症例データベースから抽出する技術を提供する。
【解決手段】症例データベースから確定症例データを抽出するデータ検索装置において、少なくとも医用画像データを含む症例データの入力を受け付ける入力受付手段と、症例データベースに記憶された複数の確定症例データの各々について、入力された症例データとの類似度を導出する導出手段と、症例データベースに記憶される複数の確定症例データを、該複数の確定症例データの各々に含まれる確定した診断情報に基づいて複数の診断グループに分類する分類手段と、複数の診断グループの各々から、導出された類似度に基づいて所定数以上の確定症例データを抽出する抽出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】冠動脈画像データの分類のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータセットに描写された動脈樹のポリラインツリー画像から、血管の相対的位置を示す位相幾何学的画像を与えるために位相幾何学的形状が抽出される。位相幾何学的画像は位相幾何学的規則のセットと比較され、可能な解剖学的分類の各組み合わせを示す標識をポリラインツリーに付けることで候補の標識が付けられたツリーが生成される。該ツリーは動脈樹内の血管の空間的特性に関する幾何学的規則によりフィルタ処理され、該規則を満たさないツリーが排除される。候補の標識化の正確さを判定するために、ポリラインツリーの血管の特徴を、別のデータセットで正しく分類された血管の特徴を有するボリュームデータセットの血管の特徴と比較することで、各残りの候補の性能指数が計算され、血管の適した分類を示す最良の性能指数を有する候補が選択される。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる撮像画像上での指示箇所の入力に基づいて自動的に好適なシェーマ画像を選択する仕組みを提供する
【解決手段】人体部位を示す部位情報と、当該人体部位の模式図であるシェーマ画像と、をセットにして複数セット保持する。患者の体内を示す撮像画像を取得し、撮像画像に対する指示箇所に対応する部位を大域的に指し示す部位情報、局所的に指し示す部位情報を含む階層構造情報を取得する。階層構造情報に含まれている部位情報を含むセットを取得し、取得したセットに含まれているシェーマ画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、属性テーブル70が記憶されている。属性テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の関連性を示す属性情報が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61の候補領域として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の表示に必要な必要領域を算出し、付帯情報が候補領域に収まるか否かを判定する。表示形態決定部43は、付帯情報が候補領域に収まらないと判定した場合、属性毎に項目をグループ化して再度判定を行い、各項目の表示形態を決定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチフレーム画像ファイルから医用的に有用なシングルフレーム形式の医用画像を表したシングルフレーム画像ファイルを得る。
【解決手段】 通信部15はプロセッサ11の制御の下に、マルチフレーム画像ファイルをモダリティ20から取得する。プロセッサ11は、マルチフレーム画像ファイルに含まれたマルチフレーム画像データに基づいて、その1フレーム分の医用画像を表したシングルフレーム画像データを生成する。プロセッサ11は、マルチフレーム画像ファイルに含まれた付帯情報に基づいて、上記の生成されたシングルフレーム画像データに関する付帯情報を生成する。そしてプロセッサ11は、上記の生成されたシングルフレーム画像データおよび付帯情報を含んだシングルフレーム画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


サーバーから少なくとも一つのクライアントへボリューム画像のデータを伝送する方法であって、ボリューム画像を複数の係数を有する階層的表現に変換する変換ステップであって、前記階層的表現が本質的に非冗長的データの複数のレベルを有し、前記階層的表現のレベルが、当該レベルに対応する解像度で前記画像を再構成するのに充分な変換データを有する、当該変換ステップと、前記係数を複数のボクセルへ分割する分割ステップであって、各ボクセルが水平方向に「n」個の係数、垂直方向に「m」個の係数、深さ方向に「p」個の係数を持つ当該分割ステップと、前記ボリューム画像の少なくとも一部を再構成するのに必要な前記階層的表現の一つ以上のレベルからボクセルの形式で、変換データをクライアントからサーバーへ要求する要求ステップと、前記ボリューム画像の少なくとも一部の係数に対するリクエストをクライアントからサーバーへ伝送する伝送ステップと、前記リクエストに応答して、少なくとも一つのボクセルを前記サーバーから前記クライアントへ伝送する伝送ステップと、少なくとも一つの伝送されたボクセルから前記ボリューム画像のボリューム表示を、前記クライアントで再構成するステップとを有する、方法が開示される。
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【課題】 容易な操作で多数のシェーマから必要なシェーマだけを自動的に選択して出力することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 人体における疾患部の位置を示すための概略図を出力する出力装置であって、前記概略図を記憶する記憶手段から出力する複数の概略図を読み出す読出手段と、前記読出手段が読み出した前記複数の概略図を、出力手段に出力する制御手段と、を備え、前記読出手段は、ユーザにより設定された出力形式に基づいて、読み出す前記概略図を選択する。 (もっと読む)


【課題】メディアを用いた医用画像のデータ移送において、その移送先でのメディアの受領を容易に管理できるメディア管理システム等を実現すること。
【解決手段】サーバ3のメディア9の作成時に、そのメディア9に記憶した医用画像データに含まれる患者情報LID及び検査情報LIDに基づいてメディア登録情報を生成し、PDI管理装置11に送信するPDI管理装置11は、サーバ3から送信されたメディア登録情報をメディア管理テーブルに記憶する。他の医療機関でメディア9が受領された際には、その病院のサーバ3から送信されるメディア受領情報によりメディア管理テーブルの受領日時を更新して、メディア9が受領されたことを登録する。 (もっと読む)


【課題】DICOM画像データの再構成条件を事後的に特定することを課題とする。
【解決手段】医用画像診断装置と医用画像保管装置とを含む医用画像処理システムにおいて、医用画像診断装置は、RawデータとDICOM画像データとを医用画像保管装置に送信する。一方、医用画像保管装置は、RawデータとDICOM画像データとを受信すると、受信したDICOM画像データからDICOM−UIDと再構成条件とを抽出し、RawデータとDICOM−UIDと再構成条件とを対応づけて記憶部に格納する。なお、医用画像保管装置は、RawデータとDICOM−UIDと再構成条件とが記憶部に格納された後に、DICOM画像データを記憶部から削除する。 (もっと読む)


【課題】 医用診断装置の選択をユーザが確実に行えるよう的確な支援を行う。
【解決手段】 制御部25は、複数のモダリティのいずれかを使用して将来に実施すべき将来検査の内容を表す将来検査情報、複数のモダリティのそれぞれを使用して過去に実施された過去検査のうちで将来検査に関係する過去検査の内容を表す過去検査情報、ならびに複数のモダリティに関する装置情報をそれぞれ取得する。制御部25は、将来検査情報および装置情報に基づいて、将来検査のための少なくとも1つの候補装置を複数のモダリティのうちから選出するとともに、将来検査情報、過去検査情報および装置情報に基づいて、将来検査での使用に関する候補装置の優先順位を判定する。制御部25は、候補装置ならびに各候補装置の優先順位を表示部22への表示によりユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】患者の診断情報に応じて医療情報の画面構成が切り替え可能な医療情報表示方法、医療情報管理装置及び医療情報表示装置を提供する。
【解決手段】医療情報を表示画面上に表示する医療情報表示方法であって、医療情報に含まれる患者の診断情報を抽出する工程と、診断情報と表示画面上に表示する画面の構成に関する画面構成情報とが対応付けられた処理テーブルを参照して、患者の診断情報に対応する画面構成情報を決定する工程と、決定した画面構成情報に基づいて、医療情報の画面構成を変更した説明用画面情報を生成する工程と、を含む医療情報表示方法とする。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る斜め補助線、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る斜め補助線を描画する。基準補助線の人体の右側に相当する端点を通り基準補助線に垂直な直線Lの式を取得し(ステップS25)、基準補助線と各斜め補助線との交点の座標をそれぞれ取得し(ステップS26,S27)、直線Lからの距離が小さい方を、相対的に人体の右側に相当する斜め補助線であると判定する(ステップS28)。人体の右側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を右シャープ角とし(ステップS29)、人体の左側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を左シャープ角とする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】医師による診療録データの再参照の際、過去の参照時における画像処理が施された医用画像データを表示する医用画像システムを提供する。
【解決手段】画像処理済み医用画像データd1を画像ビューワ画面431から電子カルテ画面432にドラッグ&ドロップするとき、これらの画面を表示しているクライアント端末は、当該画像処理済み医用画像データd1に施されている画像処理条件を示した画像処理条件ファイルを生成し、電子カルテサーバに保存する。また、その後、電子カルテ画面432に表示されている前記汎用画像データd2をダブルクリックすると、クライアント端末は、前記画像処理条件ファイルと、PACSから取得する画像処理の施されていない医用画像データに基づき、前記ドラッグ&ドロップを行った当時の画像処理済み医用画像データを生成し、画像ビューワ画面431に表示する。 (もっと読む)


【課題】 グループ化された医用画像データを複数のデータ格納領域を有する記憶装置に記憶する際のデータ管理の効率化を図ること。
【解決手段】
CPU10は、RISから受信したオーダー情報に基づいて、グループ化された複数の医用画像データのデータ量を算出し、そして、その複数の医用画像データが格納可能なパーティションを記憶装置80,90の中から判別する。そして、その格納可能なパーティションを決定すると、予約オーダー情報を格納先予約リスト77に記憶すると共に、予約ファイルを作成して当該パーティションに記憶する。格納先予約リスト77に記憶している検査ID及びシリーズIDと同一の検査ID及びシリーズIDを含む医用画像データをモダリティから受信した際には、パーティションに記憶した予約ファイルを、受信した医用画像データで置き換えて記憶更新する。 (もっと読む)


【課題】 グループ化された医用画像データを複数のデータ格納領域を有する記憶装置に記憶する際のデータ管理の効率化を図ること。
【解決手段】 CPU10は、モダリティからシリーズ等でグループ化された医用画像データを受信すると、その医用画像データのヘッダ情報を解析して、患者情報、検査情報及びシリーズ情報を抽出する。そして、この患者情報、検査情報及びシリーズ情報と、画像管理DB71とから、同一の患者が同一のモダリティで同じ検査部位の撮影を行った際に生成された過去の医用画像データを格納するために必要なデータ容量を算出する。次いで、算出したデータ容量以上の空き容量を有するパーティションを記憶装置80,90の中から判別し、その判別したパーティションに受信した一グループの医用画像データをまとめて記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる患者の医用画像を同時に処理し得る医用画像管理装置を提供する。
【解決手段】医用画像管理装置4において、複数の異なる患者情報及び当該患者情報に対応する医用画像を記憶する記憶部42と、記憶された患者情報及び医用画像を表示する表示部43と、記憶された医用画像のうち、互いに異なる患者情報に対応する医用画像を表示部43に同時に表示させる制御部41と、を備える医用画像管理装置4とする。 (もっと読む)


【課題】読影医に対して読影を依頼するための紙の伝票の作成、PC上で読影オーダを作成するためのユーザ操作等の手間を無くし、且つ読影医による読影作業の利便性を向上させる。
【解決手段】レポート管理サーバ40は、メディアMから読み出したDICOM画像データの付帯情報に含まれる患者情報及び検査情報に基づいて、読影オーダに代わる読影ワークリストを自動的に生成し、読影医用PC端末20に送信する。また、レポート管理サーバ40は、読影レポートを保存すると、レポート読影通知をA病院画像サーバ70に送信する。A病院画像サーバ70は、前記レポート読影通知に基づいて、メディアMから読み出したDICOM画像データの医用画像の読影レポートが作成されたか否かを判定し、当該判定結果を表示する。 (もっと読む)


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