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Fターム[4C117XM04]の内容

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Fターム[4C117XM04]に分類される特許

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【課題】医師が優先的に確認すべき情報を効率的に提示できるようにする。
【解決手段】医療診断の対象となる医用画像の入力を行い(S201)、当該医用画像に係る1つ以上の医用情報を既入力情報として取得するとともに(S203)、当該医用画像から画像特徴量を取得する(S204)。その後、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から、S204で取得した画像特徴量に関連付けられた複数の未入力情報を、提示の候補である提示未入力情報候補として選択するとともに、既入力情報と提示未入力情報候補の夫々を用いて取得された複数の推論結果に基づいて、提示未入力情報候補の中から、提示未入力情報を選択する(S205)。そして、S205で選択された提示未入力情報を医師に提示する処理を行う(S206)。 (もっと読む)


カプノメトリ信号に基づいて、対象の1又はそれ以上の呼吸パラメータが決定されるが、対象による有効な呼吸が、対象の気道での又はその近くでの二酸化炭素含量を変動させる身体構造上の事象と区別される必要がある。その決定のうち1又はそれ以上についての精度を改善するよう、対象の気道での又はその近くでのガスが希釈される。
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【課題】自医療施設における医療データを地域医療連携サーバに登録する作業負担を減らす。
【解決手段】医療施設100に設置された登録端末10は、選択登録画面において指定された検査(検査のデータ)に関する各種情報を、画像サーバ20、レポート管理サーバ50、電子カルテサーバ80から収集(取得)する。そして、登録端末10は、収集した各種情報(医用画像データの付帯情報、所見レポートデータ、利用者情報レコード)に基づいて、リンク情報を生成する。そして、登録端末10は、生成したリンク情報を地域医療連携サーバ90に送信する。そして、地域医療連携サーバ90は、受信したリンク情報をレジストリに登録する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の表示の妨げとならない患者情報の表示を、手間をかけることなく実現すること。
【解決手段】表示部150は、複数の患者についての生体情報を、表示画面151の表示領域を分割した複数の表示区域152に個別に配置して1画面で同時に表示する。印字部160は、複数の患者についての患者情報を、印字用シート161の所定の印字領域を分割した複数の印字区域163に個別に配置して印字用シート161に印字する。印字部160は、表示区域152への生体情報の配置に応じて患者情報を印字区域163に配置する。 (もっと読む)


【課題】患者の撮影画像データに画像処理を施してモニタに表示し診断する小規模施設において、診断に用いられた画像の再現性を確保しつつ、画像データの保存に必要となる記憶手段の容量を抑えることを可能とする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置によれば、画像生成装置から送信された撮影画像データを通信部により受信されると、受信した撮影画像データに画像処理を施して処理済み画像を表示部のビューア画面に表示させる。入力部により、「画像確定」ボタンが押下され、表示された処理済み画像を診断に用いる画像として確定する指示が入力されると、処理済み画像に対応する撮影画像データと当該確定指示された処理済み画像の生成に用いられた画像処理パラメータとを対応付けて画像DBに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】自医療施設における医療データの配置変更を地域医療連携サーバに登録する作業負担を無くす。
【解決手段】管理端末10は、自医療施設内に設置された、第1画像サーバ20、第2画像サーバ30等のデータ管理サーバに、医療データの変動について定期的に問い合わせる(監視する)。そして、管理端末10が医療データの配置変更(移動)を検知した場合、配置変更後の新たな医療データの所在等の情報(リンク情報)を地域医療連携サーバ70に送信する。そして、地域医療連携サーバ70は、受信したリンク情報に基づき、レジストリを更新する。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データ中の病変部に対応する部位を、他の断層画像から探索して同定する作業を容易にする。
【解決手段】 三次元画像データを取得する三次元画像データ取得手段と、前記三次元画像データ中の注目領域の位置を取得する位置取得手段と、断層画像を取得する断層画像取得手段と、前記断層画像の姿勢を取得する姿勢取得手段と、前記位置と姿勢とに基づいて三次元画像データから断面画像を生成する断面画像取得手段と、前記断層画像と前記断面画像を併せて表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】健康関連データの相関を識別し、表示し、補助するためのシステム、デバイス、及び方法を提供すること。
【解決手段】一形態は、患者の健康を管理するためにデータを相関させる際に使用する方法を実行するための、機械実行可能な命令を有するプログラマブル・デバイスである。様々な実施形態で、患者の健康に関するデータが収集される。収集されたデータは、1つ又は複数のトレンド解析した健康関連パラメータ、及び1つ又は複数の所定の健康関連事象及び1つ又は複数の健康関連警告の少なくとも1つを含む。相関関係は識別される。1つ又は複数のトレンド解析した健康関連パラメータ、及び1つ又は複数の所定の健康関連事象及び1つ又は複数の健康関連警告の少なくとも1つは、収集されたデータと患者の健康の間に因果関係を確定する。他の形態及び実施形態も説明される。 (もっと読む)


取得画像をオブジェクトと関連付けるシステムが開示される。システムは、記憶画像(6)を、複数の記憶された画像を有し、記憶画像(6)と関心のあるオブジェクトとの間の関連付けを有するデータベース(5)から選択する画像セレクタ(1)と、イメージングセッションの間、関心のある画像の少なくとも一部の表示(10)を有する新しい画像(9)を取得する画像スキャナ(2)と、ユーザがイメージングセッションの間、新しい画像(9)が関心のある画像と関連付けられるべきであることを示すことを可能にするユーザインターフェース(3)と、データベースにおいて新しい画像(9)と関心のあるオブジェクトとの間の関連付け(23)を生成する関連付けサブシステム(4)とを有する。ユーザインターフェース(3)は、ユーザが記憶画像と関連付けられる複数の関心のあるオブジェクトから関心のあるオブジェクトを選択することを可能にするよう配置される。
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【課題】医用画像の診断精度を向上させる。
【解決手段】医用画像上に医用画像から検出された異常陰影候補の検出結果(CAD結果)を付加して表示部に表示する医用情報表示装置において、医用画像に対応するCAD結果を取得し、取得したCAD結果が更新されているか否かを判断し、CAD結果が更新されている場合には、CAD結果が更新されている旨を表示部に表示させる。例えば、読影中又は読影後に、CAD装置からサーバ装置にCAD結果が到着した場合に、ビューア端末においてCAD結果が到着した旨が表示される。 (もっと読む)


【課題】症例検索で疾患が網羅的にリストアップされるようにする。
【解決手段】症例画像がそもそも症例テーブルに登録されていないような疾患分類についても、それに対応する典型特徴量を疾患テーブルに登録しておき、任意のクエリー画像の特徴量に類似する症例画像の特徴量に対応する疾患分類および典型特徴量に対応する疾患分類をそれぞれ症例テーブルおよび疾患テーブルから検索し、クエリー画像に関係する疾患分類を網羅的に検索できる。 (もっと読む)


【課題】情報不足による誤診を防ぎつつ、読影効率を向上させる。
【解決手段】医用画像上に当該医用画像に関する関連情報D3a〜D3iを付加して表示部に表示させる際に、注目領域51内は、その部分の医用画像を表示させるとともに、医用画像上に関連情報D3e,D3fを表示させる。一方、注目領域以外の領域52については、注目領域51の輝度より低い予め定められた輝度でマスクして表示させるとともに、注目領域以外の領域52上に付加される関連情報D3a,D3b,D3c,D3d,D3g,D3h,D3iを、注目領域51の輝度より低く且つ注目領域以外の領域52をマスクした輝度より高い予め定められた輝度で表示させる。 (もっと読む)


【課題】二値画像を二値画像のままで、短い時間で画像間補間する。
【解決手段】第1の二値画像と第2の二値画像に挟まれた第3の二値画像を生成する方法であって、第1及び第2の二値画像の重心をそれぞれ求めるステップと、第1及び第2の二値画像の重心を合せるように前記画像を移動するステップと、前記合わせた重心を原点として複数の動径を設定するステップと、前記複数の動径に対し各動径上の第1の二値画像の辺縁との交点を第1の交点として第2の二値画像の辺縁との交点を第2の交点としてそれぞれ設定するステップと、各動径上の前記第1及び第2の交点の間の第3の点をそれぞれ補間により求めるステップと、前記第3の点を結び合わせてそれを辺縁として第3の二値画像を設定するステップと、第1及び第2の重心の間に前記第3の二値画像の重心が配置されるように前記第3の二値画像を移動するステップと、を備えた二値画像生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 バリアンスの発生頻度が低く診療効果が高いクリニカルパスの改善を目指し、クリニカルパスの効果的な改善案を提示するクリニカルパス改善案提示システムを提供する。
【解決手段】 電子カルテデータベース102のデータを用いて、階層構造的にバリアンス発生原因を、バリアンスが発生した事例毎に記述した個別事例分析結果を個別事例分析結果構築手段104にて構築する。次に、類似事例抽出手段107にて、個別事例分析結果の階層構造的な類似性に着目して、現在直面しているバリアンスに類似した過去のバリアンス分析事例を抽出する。最後に、抽出したバリアンス分析事例を解決するためのクリニカルパス改善履歴を抽出して出力手段109に表示する。これにより、クリニカルパス改善案提示システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】医用画像からの病変領域の抽出性能を向上させる。
【解決手段】複数種類の病変領域にそれぞれ対応させて予め生成された複数の病変領域抽出処理データを記録し、病変記述文字を含む文字列が、医用画像上における病変領域の位置情報に関連付けられて記載されている読影レポートを記録し、読影レポートに記載されている病変記述文字に基づいて、抽出処理記録手段に記録された複数の病変領域抽出処理データの中から病変領域の抽出に用いる病変領域抽出処理データを決定し、その決定された病変領域抽出処理データ、およびその文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて病変領域の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率的に収集でき、収集した生体情報に基づいて有益な情報を出力可能な生体情報分析システムを提供する。
【解決手段】体温情報取得部により体温情報を取得すると共に、位置情報取得部により、体温情報取得部により体温情報が取得されたときの位置を示す位置情報を取得し、体温傾向DB生成部45がこれら体温情報及び位置情報に基づいて、エリア毎に、エリアの在圏者の体温の傾向が記憶された体温傾向データベース48を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


介入器具、システム及び方法は、長手方向に配置された一つ以上のセグメント化された区域101を持つ細長い可撓性の部材100を含む。光ファイバ104は、可撓性の部材の内側に配置されている。複数の光センサ102は、光ファイバに結合され、光センサが異なる位置で、又は分散検知を供給するために可撓性の部材に沿った異なるデータソースでパラメータを同時に監視するために配置されるように、可撓性の部材の長手方向に沿って分散される。
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【課題】被検体に対するインタフェースヘッドの接触圧力を安定させること。
【解決手段】生体情報計測装置において、単色光又はそれに近い光を被検体に照射し被検体内から放射される光信号、音響信号又は熱的信号を検出するインタフェースヘッド17を被検体に対して接近/離反する向きに移動自在に支持する支持部は、圧電アクチュエータ18を有し、圧電アクチュエータは電圧印加に伴ってS字状変位を有する圧電バイモルフ素子を複数枚積層した構造を有し、制御部3はバイモルフ素子のヒステリシス特性、又は発生力−電圧特性に応じて予め設定された検出圧力と印加電圧との関係に基づいてインタフェースヘッドの接触圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


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