説明

Fターム[4C117XM04]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 操作部の特徴 (1,657) | キーボード (505)

Fターム[4C117XM04]に分類される特許

141 - 160 / 505


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する固有振動数を抽出することにより、該固有振動数を血管の力学的指標として、前記血管の動脈硬化の評価を行うことができる測定対象血管の力学的機能の評価方法及び評価装置を提供する。
【解決手段】
評価装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。評価装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、各血管の固有振動数を生成する。評価装置10は、固有振動数とスティフネスとの相関関係、及び前記固有振動数と予想破裂血圧との相関関係の両者の相関関係に基づいて、抽出した固有振動数に対応するスティフネス及び予想破裂血圧を求める。 (もっと読む)


診断およびリスク評価を行うためにユーザーが医療データを取得するおよび分析するのをガイドする診断用のエナクティブ医療システムである。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムにおけるメタデータの管理と併せて取得した医療データに対してデータ中心型の分析および解釈を用いる方法によって、特定の病態または生理学的状態に関連する密接に関連し合った少数の特徴の特徴集合を生成するために生医療データが変換される。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムからの医療データが1つ以上の特徴集合へと収斂し、コメントを提供するまたは患者に関する追加の情報またはデータを要求するためにユーザーと連係する。専門知識ベースを用いることで、ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムは医療データから学習し、そしてユーザーにリスクおよび/または治療のためのポイント・オブ・ケアエナクティブ医療知識、診断および助言を動的に構築するのに好適なタスクをユーザーに提供する。
(もっと読む)


【課題】音楽による脳の音感領域への快い刺激を利用し、正確で、容易かつ簡便な認知症・物忘れ検査装置を提供する。
【解決手段】音楽と音楽に関連する検査質問が保存された記憶部10aと、音楽を出力する音声出力手段5と、検査質問を表示する表示手段2と、検査質問に対して被験者が回答を入力する入力手段3と、入力された回答から被験者の認知症又は物忘れの症状レベルを判定する検査処理手段1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】診断に適切な形態の医用画像を選択、指定することが容易な医用画像表示システムの提供。
【解決手段】医用画像装置により取得した被検者に対する一連の医用画像を記憶する手段と、この画像記憶手段に記憶された医用画像からこの医用画像の簡略画像である一連のサムネイル画像を作成し記憶する手段と、このサムネイル画像記憶手段により記憶された一連のサムネイル画像を表示する手段と、この画像表示手段により表示された一連のサムネイル画像の一部の、複数の一連のサムネイル画像を特定する手段と、このサムネイル画像特定手段により特定された一連の複数の特定サムネイル画像を検知する手段と、この特定サムネイル画像検知手段により検知された複数の特定サムネイル画像を重ねて表示する手段と、このサムネイル画像重畳表示手段により表示された特定サムネイル画像の一部が選択されたとき、対応する前記医用画像を呼び出し表示する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一連の医用画像のうち最初に撮影された医用画像と最後に撮影された医用画像とを同一画面上で表示させる。
【解決手段】検像装置3は、画像番号の情報が付帯された一連の医用画像と当該医用画像のサムネイル画像とを受信し、表示部34に一連の医用画像に付帯されている画像番号順にサムネイル画像を表示する。制御部31は、画像表示処理A又は画像表示処理Bによって、一連の医用画像のうち画像番号が最も小さい医用画像に対応するサムネイル画像と画像番号が最も大きい医用画像に対応するサムネイル画像とを同一画面上において表示部34に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像のリンクを簡便且つ短時間で作成することができるレポート作成装置を提供する。
【解決手段】文章に含まれる各文字列が識別された読影レポートをレポート表示画面に表示し、医用画像を画像表示画面に表示しておき、ドラッグされた医用画像がドロップされると、そのドロップされた位置と文章中の各文字列の識別とに基づき、リンク付けする文字列の範囲を特定する。そして、特定された文字列範囲にドロップされた医用画像をリンク付けする。 (もっと読む)


【課題】画像データの容量を増加させずに、複数フレームの画像データを含むマルチフレーム画像データ又は各フレームの画像データを使用するときの画像データの読み込み時間を短縮することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理部3は、複数フレームのフレーム画像データと、撮影条件を含むマルチ付帯情報とが結合されたマルチフレーム画像データからマルチ付帯情報を抽出し、マルチフレーム画像データから各フレームのフレーム画像データを生成し、マルチ付帯情報から各フレームの撮影条件を含むシングル付帯情報を作成する。画像生成部5は、マルチ付帯情報と各フレームのフレーム画像データとを結合することでマルチフレーム画像データを生成し、所望フレームのシングル付帯情報と所望フレームのフレーム画像データとを結合することで所望フレームのシングルフレーム画像データを生成する。 (もっと読む)


本発明は生物学的構造内の複数の位置において時変パラメータを視覚化するためのシステムと方法に関し、視覚化ディスプレイは、構造の第1及び第2の境界の間の第1のボリューム内で決定される複数の時間間隔における第1の視覚化パラメータを示す第1の表現を表示し、構造の第1及び第2の境界の間にひろがる第1及び第2のボリューム内で決定される第1及び第2の視覚化パラメータを示す第2の表現を表示するように構成される。この2つの表現の組み合わせをユーザに提供することによって、高解像度データが処理され、第1及び第2の境界の間の中間ボリュームに対して有意義に視覚化され得る。これは、構造を通る異なる位置においてだけでなく、構造の境界の間のデータを見ることが望ましいという見識に基づく。しかしながら、視覚化の単純な手段なく、高解像度データを処理することは実現不可能である。これは第1及び第2の境界における構造間に性能差が存在し得る時に特に有用である。例えば、心筋内の灌流測定は心内膜及び心外膜層で異なる。従って、これらの層に対する測定の相対位置は灌流の評価において有用なデータをもたらす。これは視覚化に必要な表現を複雑化することなく、医療専門家が画像データから抽出することができる情報を増加する。
(もっと読む)


【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 病状の経過が類似する症例データを適切に検索できるようにする。
【解決手段】 類似症例検索装置100であって、異なる時期に撮影された同一の被検体に対する複数の医用画像それぞれから特徴量を抽出し、疾患進行モデルを構築する疾患進行モデル構築機能と、症例データを読み出す手段と、検査データを取得する手段と、前記検査データに含まれる複数の医用画像それぞれから抽出された特徴量を、前記モデルを用いて補間し、該補間された特徴量を用いて、前記検査データと前記症例データとの類似度を演算する類似症例検索機能と、前記演算された類似度に基づいて選択された症例データを表示するモニタ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医療用画像診断支援システムにおいて、CAD処理の処理効率と解析精度の向上を図る。
【解決手段】 撮影装置101と、CADサーバ102と、PACS/ビューワ装置103と、を備える医療用画像診断支援システムであって、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、ノイズ抑制処理または鮮鋭化処理のいずれかを含む画像処理を実行することで得られた画像処理済画像を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第1の処理経路と、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、CAD処理を実行することで得られたCAD結果を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第2の処理経路と、前記画像処理済画像と前記CAD結果とを関連付ける処理を、前記第1の処理経路及び前記第2の処理経路において実行する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療用レポート等の作成時に、これを編集しながら出力レイアウトを把握することが容易となる方法を提供する。
【解決手段】医療用レポート作成端末10は、入力画面を表示する第1の表示領域と、出力画面を表示する第2の表示領域とを含む表示部14と、表示部の第1の表示領域に表示すべき入力画面のレイアウトを少なくとも定義する定義ファイル131が格納された記憶部13と、医療用レポートの作成に関する処理を行う処理部12とを有する。処理部は、記憶部に格納された定義ファイルに従って、医療用レポートを作成するためのデータ入力を促す入力画面を生成し、入力画面を第1の表示領域に表示させる第1の処理と、データ入力によるデータを反映させた医療用レポートの少なくとも一部を表示する出力画面を生成し、出力画面を第2の表示領域にレイアウト表示させる第2の処理とを行う。 (もっと読む)


【目的】入力画像に角度依存情報を付与することによって一次元的な模様を強調して表示させる。
【構成】まず、入力画像のデータをコンピュータに入力する(Sa1)。次に、コントラスト強度として任意の定数mを入力する(Sa2)。次に、入力画像中の複数の画素からなる閉領域(x,y)を演算対象領域Dとして区画し、演算対象領域D内における注目画素とその周囲の任意の画素との2点の画素の傾きの強さを前記注目画素を中心とする全周に亘って合計し演算対象領域内の画素数で除算することによりその平均値を算出する(Sa3)。さらに、ステップ(Sa3)で求めた勾配の振幅値βにステップ(Sa2)で入力したコントラスト強度m(但し、mは正の定数である。)を乗算し、任意のオフセット値γを加算し(Sa4)、最終的な出力画像を得る(Sa5)。 (もっと読む)


【課題】 操作効率が良好で三次元立体構造の把握が容易な医用三次元画像表示装置を提
供する。
【解決手段】 医用三次元画像を表示可能な表示手段を備えた医用三次元画像表示装置に
おいて、前記医用三次元画像の表示操作をするための原点位置を任意に指定可能な原点指
定手段と、前記原点指定手段により指定された原点位置に表示の原点を変更する原点変更
手段と、を備えること特徴とする医用三次元画像表示装置により、三次元構造を理解し易
い画像を提供でき、また、注目領域を画像上で殆ど移動することなく回転させることがで
き、また、注目領域に他の部位が重なって観察し難いという事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ以外の第3者に対してユーザの体調変化を自動的に通知することができる体温計10、この体温計10が備える報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る体温計10は、検温器11と、この検温器11と互いにデータ送受信可能に接続された情報処理装置としてのサーバ12と、を備える。また、サーバ12は、他の情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ13aおよび13bを少なくとも含むパーソナルコンピュータ群(以下、PC群という)13と互いにデータ送受信可能に接続される。サーバ12の主制御部は、プログラムに従って、検温器11から受けたユーザの体温の情報にもとづいてユーザの体調変化を分析し、ユーザの体調に応じてパーソナルコンピュータ13aおよび13bを制御することにより他のユーザに対してユーザの体調変化を自動的に通知するとともに、ユーザの体調に応じて周辺機器群14および自機を制御してユーザの気分を変化させる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】各医用画像の表示サイズを最大限に確保し、付帯情報を各医用画像との関係において明確にしつつ集約して表示し得る医用画像表示装置及び医用画像出力装置を提供すること。
【解決手段】一の画面を構成する複数のフレーム内に複数の医用画像を同時に表示する際、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を特定領域に集約して表示する医用画像表示装置40であって、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報の内容ごとに前記複数のフレームを一又は複数のグループにグループ分けし、当該一又は複数のグループの何れか一のフレーム内に、前記グループ内の複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を集約して表示する表示制御部41を備えた医用画像表示装置40とする。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33の画像DB331は医用画像を記憶し、表示部35のビューア画面351上でこの医用画像を表示する。ビューア画面351における操作部34の操作により診断に用いる医用画像を選択し、診断レポートを入力してエビデンスとしてエビデンス管理テーブルT2に格納する。エビデンス管理テーブルT2に格納されたエビデンスをビューア画面351上で表示する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下すために必要な情報がそろってから診断レポートを作成できるようにする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、画像DB331に医用画像を格納し、記憶部33に患者の検査の状態を示す検査ステータス情報を記憶し、検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350に、医用画像をビューア画面351に表示する。ビューア画面351では、操作部34からの入力により診断に用いる医用画像を選択し、制御部31は検査ステータス情報に基づいて診断対象患者の検査が全てそろったか否かを判断し、依頼した検査の結果が出ていない場合には、この検査を識別する情報をビューア画面351において表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像と患者情報との対応付けを間違いなく行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、制御部31は、ビューア画面351において操作部34により診断対象の患者が指定され、画像取込ボタン74が押下されると、上記指定された患者の医用画像として取込む画像の枚数を設定するための枚数設定画面353を画面上にポップアップ表示する。枚数設定画面353において枚数が入力され、OKボタン92が押下されると、通信部36により受信された医用画像を上記指定された患者の患者情報と対応付けて記憶し、設定された枚数に到達すると、画像取込動作を停止する。 (もっと読む)


141 - 160 / 505