説明

Fターム[4C117XR08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 他の機器との組み合わせ (4,149) | モダリティ (3,025) | MRI (865)

Fターム[4C117XR08]に分類される特許

21 - 40 / 865


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像中から、所見の特徴を表している断層像やレポート表示用の断層像を選ぶとき、ユーザが手動で選ばなければならなかった。
【解決手段】 医用画像の注目所見を取得する手段と、医用画像の複数の断層像の夫々について、注目所見と予め対応付けられた種別の画像特徴量を算出する手段と、算出した画像特徴量に基づき複数の断層像から1つの断層像を特定する手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。医師が断層像を選ぶ作業を省くことができ、負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索に読影者の着目点を反映させる。
【解決手段】読影対象画像から複数の画像特徴量を抽出する画像特徴抽出部160と、対象読影レポートから対象疾病名を抽出するレポート解析部150と、画像特徴量の組合せごとに、読影項目を介した各画像特徴量と対象疾病名との間の関連性を示す二項間関係情報を用い、画像特徴抽出部160が抽出した画像特徴量ごとに、当該画像特徴量と対象疾病名との間の関連性が高いほど大きな値の重みを決定する重み決定部170と、画像特徴抽出部160で抽出された複数の画像特徴量と、症例データベースに登録されている症例データに含まれる医用画像から抽出される複数の画像特徴量とを、重み決定部170で決定された画像特徴量毎の重みで重み付けして比較することにより、読影対象画像に類似する医用画像を含む症例データを症例データベースより検索する類似症例検索部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠隔医療支援システムでは、1つのポインタを用いて複数の利用者が画面に表示されている画像を指し示すために、システムの利用者が交互にマウスのポインタを操作しなければならないという課題を見いだした。
【解決手段】 遠隔医療支援システムの利用者が、それぞれ独立したマウスのポインタを操作することができれば、複数の利用者が同時に、かつ容易に画像を説明および処理できることに想到した。本発明は、複数の端末から構成される、医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信する遠隔医療支援システムであって、それぞれの端末は、互いに接続可能な接続装置と、互いに医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信できる画像送受信装置と、互いに通信することができる通信装置とを備え、それぞれの端末は、それぞれ独立してポインタを表示し、かつ制御することができる、遠隔医療支援システム遠隔医療支援システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】診断情報に基づいて画像にレンダリング処理を施す際のパラメータを決定し、このパラメータから病変部位を含む画像又は画像群を作成できる画像処理処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮影された複数の医療用画像を入力する画像入力部と、入力された前記医療用画像に関する診断情報を入力する情報入力部と、入力された前記医療用画像に対してレンダリング処理を施すレンダリング部と、前記レンダリング処理を実行する際のパラメータを前記診断情報に基づいて決定するパラメータ決定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】読影効率のよい医用画像処理システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理システムは、画像データを画像処理する画像処理サーバと、読影医がログインするクライアント端末を複数の前記画像処理サーバの1つに割り当てるログイン制御部と、前記ログインを契機として読影医情報と未読影検査情報を取得し前記読影医に対する読影すべき検査リストを抽出する検査リスト抽出部と、前記割り当てた画像処理サーバに前記検査リストを送信する検査リスト送信部と、前記検査リストに対応する医用画像データを前記割り当てた画像処理サーバに転送するように医用画像サーバに要求する画像要求部とを備え、前記画像処理サーバは、前記検査リストを受信する検査リスト受信部と、前記検査リストに基づく未読影の医用画像データを前記医用画像サーバから取得する画像受信部と、前記未読影の医用画像データの画像処理を行うアプリケーション実行部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】診断対象患者の体質と類似する体質を有する他の患者について、使用した薬剤およびその薬剤を比較対象患者に使用して得られた結果等の情報を具体的に抽出する。
【解決手段】体質情報取得手段21により診断対象患者の遺伝子情報およびアレルギー情報の少なくとも一方を含んでなる診断対象患者の体質情報を取得し、比較体質情報取得手段22により比較対象である複数の患者の体質情報を比較体質情報として取得し、類似体質情報抽出手段23により比較体質情報ごとに診断対象患者の体質情報との類似度をそれぞれ算出するとともに算出された類似度が所定のしきい値条件を満たす比較体質情報を類似体質情報として抽出し、参照情報抽出手段24により抽出された類似体質情報ごとに、比較体質情報に対応する患者に使用した薬剤と薬剤を比較体質情報に対応する患者に使用した際の薬剤使用情報を参照情報として抽出する。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して対向する通信ノードに、好適な伝送速度が異なる複数の情報の全てまたは一部を転送する通信装置に関し、特異な構成のハードウェアが用いられることなく、所望の通信応用システムのニーズに整合した形態で通信路の伝送帯域を活用できることを目的とする。
【解決手段】通信路を介して対向する通信ノードに、好適な伝送速度が異なる複数の情報の全てまたは一部を転送する通信装置であって、前記複数の情報の内、前記好適な伝送速度の降順に特定された特定の情報を所定の記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、前記通信路の特徴、状態、通信手順との全てまたは一部に基づいて、前記特定の情報、もしくは前記記憶媒体に蓄積された特定の情報の前記通信ノードに対する転送の許否と形態との双方あるいは何れか一方を指示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の検査情報を参照する際に、関連する検査情報の有無を確認するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】被写体の検査情報を選択し、選択された検査情報から検査情報の対象部位である被写体の部位を取得し、取得された部位に関連するさらなる検査情報の有無を判断し、選択された検査情報とともにさらなる検査情報の有無を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像データから複数の領域を一括して抽出する。
【解決手段】本画像処理方法は、画像データ格納部に格納されている画像内の各画素の第1の画素値に対してスケール変換処理を実施して各画素の第2の画素値を生成し、データ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている、画像内のある領域における各画素の第2の画素値に対して、拡散項と少なくとも抽出領域の種類数に応じて設定される反応項とを含む反応拡散方程式を所定回数適用して、各画素の第3の画素値を生成し、データ格納部に格納する領域抽出ステップと、データ格納部に格納されている各画素の第3の画素値に対して、スケール変換処理の逆変換であるスケール逆変換処理を実施して各画素の第4の画素値を算出し、出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに示された所見データと読影画像データとの対応状態を判定する。
【解決手段】読影画像データの読影を依頼する読影依頼元医療施設の読影依頼用装置1と、前記読影依頼元医療施設から供給された前記読影画像データの読影結果に基づいて読影レポートを作成する読影依頼先医療施設の読影用装置2を有した遠隔読影システム100において、読影用装置2において作成された前記読影レポートのレポート識別情報と前記読影レポートに添付された前記読影画像データの画像識別情報に基づいて前記読影レポートの所見データと前記読影画像データとの対応状態を判定する対応状態判定部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】TCE作成が容易な医用診断装置および医用データ収集システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の医用診断装置は、実施形態の医用診断装置は、ワークフローを取得または作成するワークフロー取得・生成部と、研究、教育または臨床試験用のTCEオブジェクトデータを収集するためのトリガ情報を前記ワークフローから設定するトリガ情報設定部と、前記ワークフローが操作実行される操作実行部と、前記操作実行されるワークフローの実行状態が前記トリガ情報と一致するかどうかを検出するトリガ検出部と、前記トリガ検出部での検出結果に基づいてTCE情報が格納されたTCEファイルを作成するTCE作成部と、前記TCE情報とTCE情報で指定された医用データを匿名化したTCEオブジェクトデータを送信するTCE画像転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部21で取得されたボリュームデータから複数の断面画像と投影画像が画像作成部27で作成される。これら複数の断面画像及び投影画像はモニタ30に表示される。そして、モニタ30に表示された前記複数の断面画像に於いて、操作部23により特定の点がクリックされると、このクリックに対応してモニタ30に表示されている投影画像上に線が表示される。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


21 - 40 / 865