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Fターム[4C117XR08]の内容

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Fターム[4C117XR08]に分類される特許

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【課題】検像専門の技師が撮影専門の技師による撮影評価を把握し得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かチェックするための検像装置3において、外部機器から、オーダ情報d1、医用画像d2及び医用画像d2に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、オーダ情報d1、医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3を画面に表示する表示部33と、医用画像d2と撮影評価に関する情報d3とをオーダ情報d1に基づいて対応付けて、対応付けられた医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3をオーダ情報d1とともに表示部33に表示させる制御部31と、を備えた検像装置3とする。 (もっと読む)


【課題】画像の付帯情報に異常があった場合にも、それを検出して付帯情報を代書し、確実に画像データの登録を行うようにする。
【解決手段】画像取り込み処理部1は、X線CT装置やMRI装置などの医用画像撮影装置により、撮影され再構成された医用画像データ、医用画像保管装置で保管されている医用画像データ、および、記録メディアに記録されている医用画像データを取り込み、医用画像データベース2に出力する。医用画像データベース2は、画像取り込み処理部1から供給された画像データおよび付帯情報の登録時、付帯情報の異常の有無を確認する。医用画像データベース2は、付帯情報に異常があった場合には、異常な付帯情報を他の格納領域に退避させ、元の付帯情報の内容を代書した後、画像データおよび代書された付帯情報の登録を行う。 (もっと読む)


【課題】患者の撮影部位の状態の変化を予測することを支援する。
【解決手段】診断支援装置10の入力受付部100は、処理対象の画像であるクエリ画像の入力を受け付ける。特徴量算出部106は、クエリ画像の特徴量を算出する。類似画像検索部114は、過去に撮影された患者の画像それぞれの特徴量を記憶した特徴量DB108を参照し、クエリ画像に類似する患者の画像を検索する。予測画像生成部116は、過去に撮影された患者の画像を用いて求められた、患者の画像の時間による変化を表す情報を記憶した変形モデルDB112から、類似画像検索部114が検索した画像の時間による変化を表す情報を取得し、取得した情報を用いて画像の変換関数を生成する。予測画像生成部116は、この変換関数を用いてクエリ画像を変換して予測画像を生成する。生成された予測画像は、出力処理部120により出力される。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作でパラメータの値の変更を行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 医用画像処理装置100は、パラメータ値に応じた表示内容を表示する表示装置107と、表示装置107に表示されるマウスポインタ208の位置を移動させるポインティングデバイス(マウス108)とを備え、CPU101は、ポインティングデバイス(マウス108)により移動されるマウスポインタ208の軌跡の、基準点P0に対する回転角度θ及び回転方向に応じてパラメータ値を変更する。また、基準点P0からの距離Rやマウスポインタ208の移動速度Vに応じた重み付けをしてパラメータ値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、複数の装置を使用したグローバルなシステムにおける医療業務の流れを、適切、容易、迅速に把握することができ医療業務管理システムを提供すること。
【解決手段】 X線診断装置、X線CT装置、磁気共鳴診断装置、超音波診断装置等のうちの少なくとも2つの装置について、業務を定義するプロセスを所定の順番に配列して構成される複数の業務手順を、業務手順を構成するプロセスを実行可能な実行条件とともに記憶する記憶手段と、選択された業務手順及びその業務手順のプロセスに対応する実行条件を記憶手段から読み出して、プロセスの実行順序を決定し、当該実行順序に基づいて、業務手順を構成するプロセスを並列的に実行し、ネットワークを介して少なくとも2つの装置の状態を監視し、プロセスの進行状況を前記複数の業務手順のいずれかに反映させ、進捗状況が反映された前記複数の業務手順を同時に表示する。 (もっと読む)



【課題】 予期せず傾いてしまった入力画像に対しても、傾きの無い通常の入力画像と同様に、画像処理を行うための画像処理パラメータの値を設定できるようにすることを可能にした医用画像診断装置及び画像処理パラメータ設定方法を提供する。
【解決手段】 3次元画像データを用いて互いに直交する3方向の画像を作成し、3方向の画像の内の任意の一つの画像の傾きの修正し、傾きが修正された一つの画像に直交する画像を作成し、傾きが修正された一つの画像上又は該傾きが修正された一つの画像に直交する画像上で、画像処理を行うための画像処理パラメータの値又は撮像を行なうための撮像パラメータの値の設定入力を受け付け、設定入力された画像処理パラメータの値に基づいて画像処理を行い結果画像を作成する又は設定入力された撮像パラメータの値に基づいて撮像を行なう。 (もっと読む)


【課題】互いに遠隔の複数の医療従事者が容易かつ安全に連携して検査および診断を行うことを可能とする。
【解決手段】受診者の基本データ、脳MRI画像データおよび心電図データは、担当医端末装置12からサーバ装置11に送信される。サーバ装置11は脳MRI画像データを受信すると、放射線科医端末装置14に画像診断指示データを送信し、その応答として、放射線科医端末装置14から画像診断結果データを受信する。一方、血液検査結果データが、血液検査センター端末装置13からサーバ装置11に送信される。サーバ装置11は基本データ、脳MRI画像データ、心電図データ、血液検査結果データおよび画像診断結果データの全てを受信すると、総合診断指示データを生成し、神経内科医端末装置15に送信し、その応答として、神経内科医端末装置15から総合診断結果データを受信する。 (もっと読む)


コンピュータにより実施される画像内の特徴を識別する方法を提供する。方法は、複数の第2のモデルを前記画像に適合させるステップであって、前記複数の第2のモデルは共に関心領域をモデル化し、前記関心領域の各部分は、前記複数の第2のモデルのうちの少なくとも2つによりモデル化される、ステップと、前記複数の第2のモデルの前記適合に基づき、前記画像内の前記特徴を識別するステップと、を有する。
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【課題】緊急患者から撮影された画像であっても、かかる検像について柔軟性を有し且つその検像済みか否かの管理を確実に行なうことができる。
【解決手段】医用画像管理システム1は、医用モダリティ13で収集された患者の画像を検像するために用いられる検像装置14と、この検像装置を用いて検像された画像を読影する読影装置19,20とを備える。さらに、このシステム1は、検像に付されるべき画像が緊急の診断を必要としていることを示す要緊急情報を与えることが可能な手段と、画像が緊急の診断を必要としているか否かを前記要緊急情報に基づいて判断する手段と、この判断により緊急の診断を必要としていると判断された場合に、この緊急の診断を必要としている画像を検像装置14を迂回して読影装置19,20に向けて送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


写真分析と優先順位付与と視覚化と報告とのシステム(「PAPVRシステム」)を使用して、画像データベースまたは撮像デバイスからの1つ以上の画像の各々が、読影医師にとっての医療的関心事であるか否かを決定し、画像のうちの1つ以上が画像を代表するものであるか否かを決定し、1つ以上の画像を読影医師による読影のために表示および分析システムに提供することを含む、医療診断画像を読み出し、処理するための方法およびシステムが提供される。PAPVRシステムは、1つ以上の画像に、画像を代表する主要画像を提供することができる。加えて、PAPVRシステムは、特定の病気に罹患する患者であるか否かを検出し、読影医師に、患者の状態に関連する定量的情報を提供することができる。
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【課題】脳腫瘍の手術計画を容易に立案することができるように操作者を支援する。
【解決手段】腫瘍位置特定部14bが、形態画像生成部14aにより生成された脳の形態画像に基づいて脳腫瘍の位置を特定する。また、腫瘍性質判定部14cが、腫瘍位置特定部14bにより特定された脳腫瘍の位置に基づいて脳腫瘍が悪性であるか否かを判定する。また、機能画像選択部14dが、腫瘍性質判定部14cの判定結果に基づいて脳の機能画像の種類を選択する。そして、機能画像生成部14eが、機能画像選択部14dにより選択された種類の機能画像を生成する。 (もっと読む)


術前手術計画と術中画像に対する手術道具のリアルタイム追跡は、画像ベースレジストレーションと道具追跡レジストレーションを含む。画像ベースレジストレーションは、術前走査画像31(例えば3DCT/MRI画像)、術中蛍光透視画像42(例えば2DX線画像)、及び術中内視鏡画像23(例えば2D関節鏡画像)を含む身体の解剖領域の複数の画像の積分を実施する。道具追跡レジストレーションは術中内視鏡画像23内の1つ以上の手術道具の追跡の術前走査画像31及び/又は術中蛍光透視画像42内の表現を実施する。
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【課題】読影医のレポート作成負担を軽減すると共に、読影レポートを閲覧する診断医に所見の情報を余すことなく提供することのできるレポート作成に係る技術を提供する。
【解決手段】サーバには、医用画像と当該医用画像に関する記述を記録したコメント情報とが関連づけて蓄積されている。操作手段を用いた操作に基づきレポートの所見欄に文字列を記録するレポート作成装置は、このサーバから、読影対象となる医用画像と当該医用画像に関する記述を記録したコメント情報とを取得し、このコメント情報に記録された記述をレポートの所見欄に記録する。表示部には、操作手段を用いた操作に基づき記録された文字列とコメント情報から複製された記述を表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像を入力として、投影面上の投影画像を構成する複数の投影画素の各々と所与の視点とを結ぶ複数の視線の各々について、視線上の複数の探索点から所与の基準を満たす点の画素値を視線上の投影画素の画素値として選択することによって投影画像を生成する際に、視線上に所与の基準を満たす点が複数あった場合でも、選択された画素値を有する探索点の位置をより適切に特定する。
【解決手段】投影画像生成部31aが、視線上の投影画素の画素値に関する画素値選択基準を満たす画素値を有する候補点を選択し、候補点が複数存在する場合に、候補点のうち、投影画素の画素値として選択されるべき点の位置に関する位置選択基準を満たす位置にある点の画素値を選択する。これに先立って、MIP処理条件設定受付部31が位置選択基準を予め設定しておくようにした。 (もっと読む)


【課題】検査から診断に至る一連の作業を円滑化する医用画像検像装置を提供すること。
【解決手段】記憶された医用の画像ファイルが検像省略条件を満たすか否かを判定し、検像のための画像処理を受けた画像ファイル及び検像省略条件を満たすと判定された画像ファイルを外部装置に送信する医用画像検像装置において、検像省略条件は、画像ファイルを発生する装置の種類毎に検像省略の有無を区別するモダリティ区分、画像ファイルの付帯情報に含まれる画像条件に関して検像省略の有無を区別する付帯情報区分、画像ファイルを発生する装置ごとに検像省略の有無を区別する装置区分、画像種別毎に検像省略の有無を区別する画像種別区分のうち少なくともいずれか一つによって構成される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録容量を活かしつつ、医用診断装置により生成された医用検査データ等のデータの完全消失を防止する。
【解決手段】本発明の医用検査データ保管装置は、医用検査データを保存する保存部と、医用検査データを記録媒体に記録する記録部と、記録媒体に編集禁止処理を施す編集禁止処理部と、記録情報記憶部とを備える。記録情報記憶部は、編集禁止処理済の記録媒体に記録済の医用検査データには記録済かつ編集禁止処理済であることを表す記録情報を対応付けて記憶すると共に、編集禁止処理済ではない記録媒体に記録済の医用検査データには記録済であることを表す記録情報を対応付けて記憶する。従って、記録情報が記録済かつ編集禁止処理済にならない限り、保存部から当該医用検査データを削除しないようにすれば、記録媒体の記録容量を活かしつつ、当該医用検査データの完全消失を防止しうる。 (もっと読む)


【課題】医師が優先的に確認すべき情報を効率的に提示できるようにする。
【解決手段】医療診断の対象となる医用画像の入力を行い(S201)、当該医用画像に係る1つ以上の医用情報を既入力情報として取得するとともに(S203)、当該医用画像から画像特徴量を取得する(S204)。その後、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から、S204で取得した画像特徴量に関連付けられた複数の未入力情報を、提示の候補である提示未入力情報候補として選択するとともに、既入力情報と提示未入力情報候補の夫々を用いて取得された複数の推論結果に基づいて、提示未入力情報候補の中から、提示未入力情報を選択する(S205)。そして、S205で選択された提示未入力情報を医師に提示する処理を行う(S206)。 (もっと読む)


【課題】自医療施設における医療データの配置変更を地域医療連携サーバに登録する作業負担を無くす。
【解決手段】管理端末10は、自医療施設内に設置された、第1画像サーバ20、第2画像サーバ30等のデータ管理サーバに、医療データの変動について定期的に問い合わせる(監視する)。そして、管理端末10が医療データの配置変更(移動)を検知した場合、配置変更後の新たな医療データの所在等の情報(リンク情報)を地域医療連携サーバ70に送信する。そして、地域医療連携サーバ70は、受信したリンク情報に基づき、レジストリを更新する。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに施された修正内容を解析し、該修正内容を伝達するか否かを判定したうえで、伝達する修正内容のみを反映し表示可能とする読影レポート作成支援システムを提供する。
【解決手段】同一検査の版が異なる読影レポートに対して、異なる記載を修正差分として抽出し、前記修正差分それぞれに対して修正方法を特定するとともに、前記修正差分それぞれに対して解析を行うことで、前記修正差分それぞれを修正差分の種類ごとに分類し、前記修正方法と前記修正差分の種類ごとの分類との組み合わせを基に修正種別を特定したうえで、前記修正種別に応じて、前記修正差分を伝達するか否かを判定する。 (もっと読む)


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