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Fターム[4C117XR08]の内容

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Fターム[4C117XR08]に分類される特許

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【課題】労力や時間を要さずに当該画像データの患者の過去の医療用デジタル画像データや読影結果レポートを読影依頼に付随して読影拠点に提供することができる遠隔読影サーバ装置、遠隔読影システム及び遠隔読影管理装置を提供する。
【解決手段】医療用デジタル画像データの遠隔読影が読影拠点3に依頼されるとき、データセンタ1において記憶されていた、当該医療用デジタル画像データと同一の患者の過去の医療用デジタル画像データ・読影結果レポートをデータセンタ1のサーバ装置11の制御部111が抽出し、読影を依頼された読影拠点3に対して、読影依頼情報I1・医療用デジタル画像データに過去の医療用デジタル画像データ・読影結果レポートを添付して送信する。 (もっと読む)


【課題】好適に性能劣化を判定する。
【解決手段】医療データを保存して管理するデータベースを有する医療情報システムにおいて、データモデルの特性値を記憶するデータモデル記憶手段13aと、データモデルに対応する医療データの特性値をデータ分布として算出するデータ分布算出手段13bと、データモデルの特性値と、データ分布算出手段13bにより算出された医療データの特性値の差異を算出するデータ分布差異算出手段13cと、データ分布差異算出手段13cにより算出された差異に基づいて、性能を判定する性能判定手段13dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 医療診断の際に医師が入力する所見項目の最適な値の選択に迷った場合でも、所見項目の値を複数同時に仮入力でき、仮入力値の各々が診断支援情報に及ぼす影響を容易に理解することが可能な医療診断支援技術を提供すること。
【解決手段】 医療診断支援装置は、診断支援情報を導出するためのパラメータの入力が可能な複数の項目を表示部に表示させる項目表示部と、表示された複数の項目に対して、異なる複数の値を仮入力値として入力が可能な仮入力部と、異なる複数の仮入力値の各々の組み合わせに対応した複数の診断支援情報を、医用情報の参照により導出する導出部と、導出された複数の診断支援情報を、複数の項目の表示とともに一覧形式で表示部に提示させる提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エラー現象の追跡を容易に行うことが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1(画像診断装置)において、スキャナ2は計測データを収集するとともに、各基板からエラー情報を収集しており、計測データを操作卓側へ送信する際に、その計測データ収集時に取得したエラー情報を計測データに付加して操作卓4側に送信する。操作卓4は、計測データ及びエラー情報を受信装置404によって受信し、記憶装置403に記録するとともに、当該計測データに付加されたエラー情報を、その発生または収集のタイミングを示す情報(ビュー番号または分割番号等)とともに記録する。 (もっと読む)


【課題】クライアントに画像が正しく配信されていることを検知し、配信された画像が欠落することなく表示されることを可能とした医用画像読影システムを提供する。
【解決手段】サーバがネットワークを介してクライアントに医用画像を配信する医用画像読影システムであって、前記医用画像は前記サーバと前記クライアントとの間で画像を同期するための付帯情報を含み、前記クライアントは、受信した前記医用画像の前記付帯情報に基づいて、同期情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記クラアイアントから受信した前記同期情報に基づいて、前記クライアントが受信した医用画像と前記サーバが送信した医用画像との差分を検出し前記差分が所定以上となったときに前記医用画像の配信を停止する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から胸膜プラーク候補を検出する。
【解決手段】被写体を表す医用画像を取得し、取得された医用画像から肺野領域を抽出し、抽出された肺野の輪郭と、肺野領域において初期形状を有し所定の変形の傾向にしたがって変形を繰り返す動的輪郭が該変形を繰り返して収束することにより得た比較輪郭とを比較することによって肺野の凹領域を検出し、検出された凹領域を第一の胸膜プラークの候補とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモダリティが有するデータを簡潔に表示することができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】ユーザが患者IDを入力する。データサーバ2の患者IDテーブル21から、入力された患者IDに対応する患者名、身長、体重等といった基本データを取得する。次に件数カウント部54は、自装置である画像診断装置3aの当該患者IDに関する記載件数(検査件数)をカウントする。次にリスト取得部52は、通信部15を介して他の画像診断装置3b〜3eへ、当該患者IDを送信し、当該患者IDに関するリストを取得し記憶部16に格納する。次に、件数カウント部54は、他の画像診断装置それぞれについて、取得したリストの記載件数(検査件数)をカウントし、すべてカウントを終了したら、統合リスト作成部55は、患者IDおよび自装置を含めた各画像診断装置におけるリストの記載件数を記載した統合リストを作成し、表示部12に表示する。 (もっと読む)


【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像と第二の画像を非剛体的に変形させる位置合せにおいて、対象部位や画像診断装置の種類にも制限されない、高精度な位置合せを実現する。
【解決手段】第一の画像と前記第二の画像の全体に対して、一致度に関する予め定められた指標を最適化する大局的な位置合せ(10002)を行った後、第一の画像と第二の画像を予め定められた方法で複数の領域に分割し(10005)、夫々対応する分割された領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せ(10006)を行い、分割された領域での位置合せの結果をもとに第二の画像を予め定められた方法で非剛体的に変形させて(10007)位置合せを行う。また、分割した領域をさらに複数の領域に分割し(10010)、夫々対応する領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せを行う処理を、一致度が予め定められた条件を満たすまで繰り返して行う(10009)。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体に関する医用画像データを動画として発生する手段と、前記医用画像データを圧縮する圧縮プロセッサ120と、圧縮プロセッサ120の圧縮率が部分的に変化するように圧縮プロセッサ120を制御する制御部とを具備し、圧縮された医用画像データを記録装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外国籍の患者に対応する音声ガイダンスをその患者が理解できる言語を用いて容易にしかも確実に行うことができ、検査作業の効率化を図ることができる音声ガイダンス管理サーバおよび医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】音声ガイダンス管理サーバ10Aは、予め検査手法と検査手法に対応した音声ガイダンスを複数の言語ごとに保管する検査・音声ガイダンス対応保管部13と、予約検査サーバから登録済みの患者の検査手法と患者の言語情報を有する検査情報を取得する検査情報取得部11と、検査情報取得部11から患者の検査手法と患者の言語情報を取得し、検査・音声ガイダンス対応保管部13から検査手法と患者の言語に対応する音声ガイダンスを取得して、検査・音声ガイダンス情報V1として医用画像診断装置100に通知する検査情報制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】病巣領域の画像診断におけるユーザの手間の軽減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記憶部10は、複数の画像種に関する複数の形態画像のデータと複数の機能画像のデータとを記憶する。画像種テーブル記憶部12は、複数の画像種と複数の病名とを関連付けた画像種テーブルを記憶する。画像種特定部20は、複数の病名のうちのユーザにより入力された病名に画像種テーブル上で関連付けられた第1の画像種と第2の画像種とを特定する。画像処理部28は、特定された第1の画像種に関する形態画像と第2の画像種に関する機能画像とを画像記憶部10から読み出して画像処理を行い、第2の画像種に関する機能画像から病巣領域を抽出する。表示部32は、抽出された病巣領域と第1の画像種に関する形態画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】 MTシステムを用いて疾患症例毎の尺度を作成し、当該尺度と自動計測によって取得された項目とを用いて汎用性の高い自動診断支援を実行可能な自動診断支援装置、超音波診断装置及び自動診断支援プログラムを提供すること。
【解決手段】 超音波診断装置等の医用画像診断装置の自動計測によって得られた自動計測値(診断指標)、画像パターン、波形等を用いてパラメータを抽出し、当該パラメータをMTシステムの項目因子として疾患症例毎に物差しを作成し、所定の患者(すなわち、正常又は異常、或いは異常である場合の疾患種別が未知である患者)に関して、健康状態が正常であるか又は異常であるか、或いは異常である場合の疾患種別を判定し、その結果を診断支援情報として所定の形態で表示するものである。 (もっと読む)


マルチモダリティ胸部撮像に関するシステムが、第1の画像9において表される胸部の第1の形状モデルを構築する第1の形状モデル構築サブシステム1であって、上記第1の画像において、上記胸部が第1の変形状態を持つ、第1の形状モデル構築サブシステムと、第2の画像10において表される上記胸部の第2の形状モデルを構築する第2の形状モデル構築サブシステム2であって、上記第2の画像において、上記胸部が圧縮パドルを用いて圧縮される、第2の形状モデル構築サブシステムと、上記形状モデル及び上記胸部の弾性変形モデル11に基づき、上記第1の画像9及び上記第2の画像10の間のマッピングを定めるボリュメトリック変形フィールド12を推定する変形推定サブシステム3とを有する。上記変形推定サブシステム3が、上記第1の画像9における上記胸部の第1の組織表面及び上記第2の画像10における上記胸部の第2の組織表面に基づき、上記ボリュメトリック変形フィールド12を推定するよう構成される。
(もっと読む)


【課題】読影レポートの所見に記述されている部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を特定し、検査画像上に表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】読影レポートに記述された文章を構造化し部位情報を抽出する情報抽出処理手段と、前記部位情報に該当する部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲をセグメンテーションの技術を用いて特定する画像部位特定手段と、前記部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を検査画像上に表示する画像処理手段とを備え、検査画像に写っている患者の読影レポートから部位情報を抽出し、前記部位情報が示す部位が写っている画像の範囲や部位の位置及び範囲を特定し、前記検査画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】断層画像が複数の部位に亘って取得されている場合において、メニューを選択するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】部位認識端末(5)が、複数の断層画像からなる3次元画像に対して部位認識処理を行い、画像データベース(4)に部位認識結果の情報を登録する。読影ワークステーション(2)が3次元画像の表示を行う際に、3次元画像に含まれる部位に応じて、3次元画像を解析する解析アプリケーションを特定し、特定した解析アプリケーションのメニューのみを表示する。 (もっと読む)


【課題】画像診断の効率向上や画像診断時間の短縮を可能とする画像診断支援システムの提供。
【解決手段】記憶部23は、疾患の識別子と疾患に臨床学的に関連する他の疾患の識別子とを関連付けた関連疾患テーブルを記憶する。記憶部21は、疾患の識別子と疾患に関する検査項目とを寄与度に応じて関連付けた寄与度テーブルを記憶する。入力部37は、検査対象に関する疾患の識別子を入力する。チェックリスト生成部35は、入力された識別子に関連疾患テーブル上で関連付けられた疾患の識別子を特定し、特定された識別子に寄与度テーブル上で関連付けられた検査項目を特定する。チェックリスト生成部35は、特定された検査項目についての異常の有無を確認するための所見の確認項目を有するチェックリストのデータを生成する。表示部39は、生成されたチェックリストを表示する。 (もっと読む)


【課題】 DICOMを結合した臨床12誘導心電図及び画像リモートコンサルティング情報システムの提供。
【解決手段】 画像保存伝送システムと、ゲートウェイサーバと、モバイル端末装置を含み、前記画像保存伝送システムが第1データベースを備え、画像の保存、取得、ゲートウェイサーバへの伝送、表示に用いられ、前記ゲートウェイサーバが第2データベースを備え、前記第1データベースに対応してファイル変換を行うことができ、モバイル端末装置の第3データベースのアクセスに供し、前記モバイル端末装置が第3データベースを備え、リモートで前記第2データベースを介して前記第1データベースを検索し、医用画像及び臨床12誘導心電図をブラウズ、編集できることを特徴とする。 (もっと読む)


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