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Fターム[4C117XR08]の内容

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Fターム[4C117XR08]に分類される特許

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【課題】自医療施設における医療データの配置変更を地域医療連携サーバに登録する作業負担を無くす。
【解決手段】管理端末10は、自医療施設内に設置された、第1画像サーバ20、第2画像サーバ30等のデータ管理サーバに、医療データの変動について定期的に問い合わせる(監視する)。そして、管理端末10が医療データの配置変更(移動)を検知した場合、配置変更後の新たな医療データの所在等の情報(リンク情報)を地域医療連携サーバ70に送信する。そして、地域医療連携サーバ70は、受信したリンク情報に基づき、レジストリを更新する。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに施された修正内容を解析し、該修正内容を伝達するか否かを判定したうえで、伝達する修正内容のみを反映し表示可能とする読影レポート作成支援システムを提供する。
【解決手段】同一検査の版が異なる読影レポートに対して、異なる記載を修正差分として抽出し、前記修正差分それぞれに対して修正方法を特定するとともに、前記修正差分それぞれに対して解析を行うことで、前記修正差分それぞれを修正差分の種類ごとに分類し、前記修正方法と前記修正差分の種類ごとの分類との組み合わせを基に修正種別を特定したうえで、前記修正種別に応じて、前記修正差分を伝達するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で、周辺組織や画像ノイズの影響を受けずに観察対象となる管腔臓器の芯線を抽出可能な医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器を含む断面像若しくは前記断面像に基づき作成された3次元画像を表示する表示部を備えた医用画像表示装置であって、前記断面像若しくは前記3次元画像上に関心領域を設定する関心領域設定部と、前記関心領域の移動操作情報を取得する移動操作情報取得部と、前記移動操作情報に基づき前記関心領域の位置情報及び形状情報を更新する関心領域更新部と、更新された関心領域の位置情報及び形状情報を更新される毎に記憶する記憶部と、更新される毎に記憶された位置情報及び形状情報を連結して3次元関心領域を作成する3次元関心領域作成部と、前記3次元関心領域に基づき前記管腔臓器の芯線を抽出する芯線抽出部を備える。 (もっと読む)


取得画像をオブジェクトと関連付けるシステムが開示される。システムは、記憶画像(6)を、複数の記憶された画像を有し、記憶画像(6)と関心のあるオブジェクトとの間の関連付けを有するデータベース(5)から選択する画像セレクタ(1)と、イメージングセッションの間、関心のある画像の少なくとも一部の表示(10)を有する新しい画像(9)を取得する画像スキャナ(2)と、ユーザがイメージングセッションの間、新しい画像(9)が関心のある画像と関連付けられるべきであることを示すことを可能にするユーザインターフェース(3)と、データベースにおいて新しい画像(9)と関心のあるオブジェクトとの間の関連付け(23)を生成する関連付けサブシステム(4)とを有する。ユーザインターフェース(3)は、ユーザが記憶画像と関連付けられる複数の関心のあるオブジェクトから関心のあるオブジェクトを選択することを可能にするよう配置される。
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【課題】3次元医用画像において任意の断面の画像を比較読影するに際し、ユーザの負荷を軽減する
【解決手段】シリーズが異なり比較読影する3次元医用画像(以下、第1および第2の3次元医用画像S1,S2とする)のそれぞれにおいて、基準断面を特定する第1および第2の条件を取得する。第1の3次元医用画像S1において、表示する断面を特定する第3の条件を取得する。そして、第1の条件および第3の条件から、基準断面と表示断面とのシフト量を算出する。第2の3次元医用画像S2の基準断面を特定する第2の条件とシフト量とに基づいて、第1の3次元医用画像S1における表示断面と解剖学的に同一位置の、第2の3次元医用画像S2の表示断面を表示するための第4の条件を取得する。 (もっと読む)


【課題】 医用放射線画像を観察する際、表示ウインドウレベル・幅範囲より高いか低いデータ領域を観察する場合、その領域内
1点を1クリックという簡単な操作だけで、コンピューターが自動的に、観察領域に最適化したウインドウレベル・幅を算出する。
【解決手段】
平滑化したデータからヒストグラムを作成し、距離要素で重み付けし、平滑化する。ウインドウレベルは
(局所領域の濃度の平均+クリック点濃度)/2とする。
局所のヒストグラムは、クリック点の画素値が領域内で特に高いか低いとき、さらに不連続になるので、差分2乗平均の特徴量による補正を行う。また、ポアソン分布の標準偏差により補正する。局所が、データ平均値の大きく異なる
2領域の境界の場合、クリック点近傍の最大最小値の差にガウス分布の標準偏差×2を加え、ウインドウ幅とする。これにより煩雑な操作なく、局所に適したウインドウレベル・幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】症例検索で疾患が網羅的にリストアップされるようにする。
【解決手段】症例画像がそもそも症例テーブルに登録されていないような疾患分類についても、それに対応する典型特徴量を疾患テーブルに登録しておき、任意のクエリー画像の特徴量に類似する症例画像の特徴量に対応する疾患分類および典型特徴量に対応する疾患分類をそれぞれ症例テーブルおよび疾患テーブルから検索し、クエリー画像に関係する疾患分類を網羅的に検索できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像の診断精度を向上させる。
【解決手段】医用画像上に医用画像から検出された異常陰影候補の検出結果(CAD結果)を付加して表示部に表示する医用情報表示装置において、医用画像に対応するCAD結果を取得し、取得したCAD結果が更新されているか否かを判断し、CAD結果が更新されている場合には、CAD結果が更新されている旨を表示部に表示させる。例えば、読影中又は読影後に、CAD装置からサーバ装置にCAD結果が到着した場合に、ビューア端末においてCAD結果が到着した旨が表示される。 (もっと読む)


【課題】症例画像と診断画像との間でのスライス厚の不一致による検索精度低下を抑制する。
【解決手段】画像情報DB5にThinスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThinスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やすとともに、Thinスライスのクエリー画像をThickスライスのクエリー画像に変換する。あるいは、画像情報DB5にThickスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThickスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やす。これにより、Thickスライスのクエリー画像と類似するThickスライスの症例画像の検索精度(ヒット率)を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】情報不足による誤診を防ぎつつ、読影効率を向上させる。
【解決手段】医用画像上に当該医用画像に関する関連情報D3a〜D3iを付加して表示部に表示させる際に、注目領域51内は、その部分の医用画像を表示させるとともに、医用画像上に関連情報D3e,D3fを表示させる。一方、注目領域以外の領域52については、注目領域51の輝度より低い予め定められた輝度でマスクして表示させるとともに、注目領域以外の領域52上に付加される関連情報D3a,D3b,D3c,D3d,D3g,D3h,D3iを、注目領域51の輝度より低く且つ注目領域以外の領域52をマスクした輝度より高い予め定められた輝度で表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡便に撮影パラメータの指定を行うことが可能な医用情報装置及び、医用情報システムを提供する。
【解決手段】医用画像に関連付けられた当該医用画像の撮影時の撮影パラメータと、撮影パラメータに関連付けられた検索情報及び医用画像評価情報とを記憶する記憶手段と、検索条件に応じて、検索条件と検索情報の少なくとも一部が一致する撮影パラメータを抽出し、抽出した撮影パラメータに関連付けられた医用画像評価情報に基づいて撮影パラメータリストを生成するリスト生成手段と、撮影パラメータリストを出力するリスト出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二値画像を二値画像のままで、短い時間で画像間補間する。
【解決手段】第1の二値画像と第2の二値画像に挟まれた第3の二値画像を生成する方法であって、第1及び第2の二値画像の重心をそれぞれ求めるステップと、第1及び第2の二値画像の重心を合せるように前記画像を移動するステップと、前記合わせた重心を原点として複数の動径を設定するステップと、前記複数の動径に対し各動径上の第1の二値画像の辺縁との交点を第1の交点として第2の二値画像の辺縁との交点を第2の交点としてそれぞれ設定するステップと、各動径上の前記第1及び第2の交点の間の第3の点をそれぞれ補間により求めるステップと、前記第3の点を結び合わせてそれを辺縁として第3の二値画像を設定するステップと、第1及び第2の重心の間に前記第3の二値画像の重心が配置されるように前記第3の二値画像を移動するステップと、を備えた二値画像生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末4の制御部41は、表示部43に表示されている医用画像についての検査結果情報と、表示されている医用画像と同一患者かつ同一検査条件の過去検査の医用画像及びその検出結果情報とを画像サーバ3から取得し、取得された検出結果情報に基づいて、表示されている医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像及び過去検査の医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像を抽出し、抽出された画像を経時的に並べて表示部43に一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔読影の依頼元と依頼先において、読影に関する料金を算出する際の労力や時間を軽減できる遠隔読影システム及び読影管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置5は、病院2においては読影依頼時に、読影拠点3においては読影結果レポートの生成が完了した時点で、読影依頼に関する依頼情報I2を生成する。
そして、管理装置5は、過去に生成した依頼情報I2を基に、依頼情報I2に含まれる各情報の集計を行う。そして、このように生成した依頼情報I2と、予め登録された料金情報とを使用して、読影拠点3から病院2に対して送付されるべき請求書を自動的に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】BGMで患者の精神的なストレスを緩和させ、音声ガイダンスが聞き取りやすくし、医療器械装置の検査結果の品質を向上できること。
【解決手段】医療器械装置10の音声ガイダンスを行うスピーカ11に入力される音声信号を検出する音声信号検出器12が、スピーカ11に入力される音声信号を検出していないとき、音声出力切替回路3は所定の音楽を再生するプレーヤー1からの音声信号をヘッドホン7の入力信号に切替え、BGMを患者に聞かせる。音声信号検出器12が医療器械装置10のスピーカ11に入力される音声信号を検出したとき、当該スピーカ11に入力される音声信号をヘッドホン7の入力信号に切替え、患者に音声ガイダンスを聞かせる。このとき、ヘッドホン7は、マイク8及び増幅回路9及び差動増幅回路5からなるノイズキャンセラーによってプレーヤー1から出力された音楽または医療器械装置10の音声ガイダンスから、医療器械装置10の周囲の騒音を除去してヘッドホン7の音声出力とする。 (もっと読む)


【課題】画像診断において、繰り返し行われた検査で取得された多数の画像を比較するときの、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】異なる撮影日または撮影時刻に取得されたボリュームデータF1〜F4から、それぞれ、観察用画像ST−CPR等を生成する。観察形態が同じで撮影日または撮影時刻が異なる観察用画像を、位置合わせをして重ね合わせた重畳画像LIを生成し、診断画面74Aに配置する。時間軸上の点を移動する操作(例えば、スライダの操作)に基づいて、診断画面74A上の重畳画像LIを構成する各観察用画像の表示(例えば、不透明度)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに関連付けられた第1の断層画像群からの参照画像と比較すべき対象画像を、第2の断層画像群から精度よく取得・提供する。
【解決手段】第1の断層画像群から取得された参照画像と該参照画像上における病変領域の位置情報とに関連付けられた文字列が記載されている読影レポートを記録し、第1の断層画像群と第2の断層画像群における互いに対応する画像領域を認識することにより、断層画像群同士を位置合わせし、読影レポートの文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて、位置合わせされた第2の断層画像群から病変領域の位置に相当する位置を含んだ、参照画像と比較すべき対象画像を取得し、取得された対象画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像からの病変領域の抽出性能を向上させる。
【解決手段】複数種類の病変領域にそれぞれ対応させて予め生成された複数の病変領域抽出処理データを記録し、病変記述文字を含む文字列が、医用画像上における病変領域の位置情報に関連付けられて記載されている読影レポートを記録し、読影レポートに記載されている病変記述文字に基づいて、抽出処理記録手段に記録された複数の病変領域抽出処理データの中から病変領域の抽出に用いる病変領域抽出処理データを決定し、その決定された病変領域抽出処理データ、およびその文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて病変領域の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】診療行為に際して、類似症例の提示の必要性に応じて当該類似症例の表示方法を変更できる仕組みを提供する。
【解決手段】被検体の検査情報と、当該検査情報に基づく診療行為の難易度の情報とが関連付けられた症例データを記憶する症例データベース210から、診療行為対象の検査情報と特徴が類似する検査情報を含む症例データである類似症例データを検索する類似症例検索部104と、類似症例検索部104で検索された類似症例データにおける診療行為の難易度に基づいて、当該類似症例データの表示方法を決定する表示方法決定部108と、表示方法決定部108で決定された表示方法に従って類似症例データを表示する表示部109を備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


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