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Fターム[4C167AA04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 注入排出用 (412)

Fターム[4C167AA04]に分類される特許

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血管アクセス装置は、本体、ハウジング、ネック、および、実質的にガス無しの断面を備える隔壁を含む。血管アクセス装置の隔壁を作動させる方法は、外部環境に血管アクセス装置を付与することと、装置内から装置の外部環境に実質的な量のガスを移送させずに隔壁を作動させることとを含む。
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【課題】カテーテルをアクセスポートに取り付けられたまま患者の体内に配置することができるアクセスポート組立体を提供する。
【解決手段】取付け式のカテーテルを有するアクセスポート組立体はカテーテルがアクセスポート組立体に取付けられたままで一体的なカテーテルの配置を補助するために、ガイドワイヤをカテーテルに挿入できるようにする。カテーテルに挿入されたガイドワイヤを使用してカテーテルに固く取付けられたアクセスポートを患者内に配置する方法を開示する。 (もっと読む)


外部環境に置かれた血管アクセス装置は、本体と、この本体内に少なくとも部分的に収納された隔壁と、前記本体および前記隔壁内に収められたガス室と、本体に隣接してガス室と外部環境の間のガスの移送を促進させることが可能な通気孔とを含む。医療用機器内のガス室を通気する方法は、機器の本体に隣接した通気孔を通してガス室と外部環境との間でガスを移送することを含む。
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外傷創出能力を向上させるために、吸引機構を凝固機構と一体化させた外科装置が提供される。装置は、軟組織を凝固させる手段の周囲に取り付けた絶縁カバーを有する細長部材を備える。カバーを貫通する開口部が、凝固誘発素子の複数部位を露出させ、真空源につながっている細長部材内の管腔に連結されている。最高温度を組織の奥深くに到達させるために、接触した軟組織表面に沿って流体を受動的に移送するための流体源を備えてもよい。
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血管アクセスデバイスは、本体と隔壁との間に収められたガスチャンバーと、そして、ガスチャンバーと連通するレセプタクルとを含むとよい。医療用デバイス内のガスを移動させる方法は、血管アクセスデバイスのガスチャンバーと該血管アクセスデバイス内に収められたレセプタクルとの間でガスを移動させることを含むとよい。
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【課題】本発明の目的は、末梢などの細い血管においても詰まることなく進むことが可能な末梢到達性のよいマイクロカテーテルを提供することにある。
【解決手段】内層、その内層を覆い、かつ補強層を含む外層とを有し、先端側には前記補強層が存在しない少なくとも前記外層が存在する先端部があり、該先端部の先端から少なくとも0.3mm以上にわたり減径加工が施されており、該先端部を投影した図における、先端から0.1mmの位置での該先端部に対する接線と該先端部の長手方向の線との間の当該先端部を挟む角度が10°以下であることを特徴とするマイクロカテーテル。 (もっと読む)


開示のデバイスおよび方法は、末梢挿入中枢カテーテルおよび中枢静脈カテーテルなどの、輸液カテーテルの使用時、流体の血管外溢出の最小化を実現する。この体液溢出防止カテーテルによって、外科医は、挿入部位周囲の軟部組織からの流体を排出すると同時に、患者に対し液体流入を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】血液透析および他の体外血液処置のために、患者の血管系への一時的アクセスを確立するためのインプラント可能ポートの設計および使用法における従来技術における課題を解決する。
【解決手段】身体管腔に経皮的にアクセスする方法であって、インプラントされたアクセスポート10と身体管腔との間に導管14を維持する工程を包含し、導管14は外部的にクランプされ、アクセスポート10にアクセス管を経皮的に挿入する工程をさらに包含し、挿入工程が、外的クランプを軽減して、導管14を通る流体の流れを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも抗菌性を有するとともに、それ以外の性能をも備え得る被膜を有する医療用具を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂からなる基材の表面に、銀が結合したメチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体を主成分とする被膜を形成する。被膜に結合した銀が抗菌作用を発揮する。また、被膜の主成分であるメチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体は、ウロキナーゼを結合可能であるので、銀に加えてウロキナーゼなどの抗血栓性物質をメチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体に結合することにより抗菌性および抗血栓性を備える。さらに、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体は、アルカリ処理などによってアルカリ金属を結合して塩を形成すれば湿潤時の潤滑性を発現する。 (もっと読む)


【課題】例えば血管内治療時において、繰り返し使用においても医療デバイスの操作性の低下を生じることなく内腔潤滑性の維持に優れた医療デバイス通過用チューブ及びそのチューブを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の一つの特徴は、潤滑層4と、当該潤滑層4の周囲に配置される柔軟層5との積層構造を有する医療デバイス通過用チューブであって、前記潤滑層4が、医療デバイスの通過の際の潤滑性に加えて可逆性を高めるために含フッ素エチレン性重合体により形成されていることを特徴とする医療デバイス通過用チューブである。 (もっと読む)


外部環境内の血管アクセス器具は、本体と、本体に少なくとも部分的に収納されるセプタムを含む。セプタムは、本体を通って伸びるルーメンを少なくとも実質的にシールする。セプタムは、さらに、少なくとも第一および第二の材料を含む。セプタムの少なくとも一つの材料は、セプタムの裂開に抵抗するよう選択されるか、または、適合される。
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【課題】管腔又は体腔から望ましくない物質を迅速かつ効果的に除去することができる医療用カテーテルを提供すること。
【解決手段】医療用カテーテルは、固定ブレードカッター組立体と、調節可能ブレードカッター組立体とを有する前進可能かつ回転可能な動作ヘッドを含む。前記動作ヘッドに又はその近傍に、密封された管、吸引装置及び注入装置に接続される吸引ポート及び(又は)注入ポートが設けられている。管腔からの除去中に望ましくない物質の大きさを小さくするために吸引ポートの内側に粉砕組立体が設けられている。駆動シャフトが回転及びトルクを駆動装置からカッター組立体及び前記粉砕組立体に伝える。前記駆動シャフトはベアリングにより前記カッター組立体に取り付けられている。 (もっと読む)


血管アクセス器具は、本体と、少なくとも部分的に本体の中に設置された隔壁、および/または隔壁の引裂きに抵抗するようになされた保護材料を備えてもよい。血管アクセス器具の製造方法は、隔壁の少なくとも一部を本体の中に設置するステップと、保護材料を隔壁と通じる状態に配置するステップを含んでもよい。
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管外システムは、流路とこれに連通する排気部とを含む。医療デバイスの排気方法は、流路を有する閉じた管外システムを用意する工程と、流路に連通する排気部を用意する工程と、排気部を通して管外システムから排気を行う工程と、当該排気の間およびその後に管外システムを閉じた状態に維持する工程と、を含む。
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【課題】導電多体を周りの組織には接触しないようなカテーテル管腔を提供する。
【解決手段】カテーテルシース10は、複数の電気導体16を支持する導線12を含んでいる。スリーブ20は、導線12の周りに同軸に配置されている。導線12の遠位端と、スリーブ20の遠位端のうち少なくとも一方は、複数の変位可能なペタル22を画成している。ペタル22は、ペタル22がスリーブ20の長手方向軸と平行に延びる第1の非作動位置と、ペタル22がスリーブ20の長手方向軸を横断して位置する第2の作動位置との間で変位可能である。ペタル22の少なくとも一方は、少なくとも1つの電極28を支持している。この電極または各電極28は、導線12の電気導体16のグループと電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】 体内管腔に対して充分な固定力と、該体内管腔の開口部付近に位置する血管への血流とを両立して確保できる医療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 体内管腔に、その開口部から挿入される管状のカテーテル本体2と、このカテーテル本体の先端側に設けられたバルーン3を有し、該バルーンを体内管腔内で膨脹させて留置することにより、固定される医療用バルーンカテーテルにおいて、前記バルーンは、前記開口部近くに位置する体内管腔内の管分岐部を閉塞しない大ききに膨張するように構成され、前記カテーテル本体には、前記開口部の周囲に、その周縁部が密接して該開口部を閉塞する吸着部材4と、この吸着部材と前記膨張したバルーンとの間に形成される閉鎖空間を陰圧にするための減圧手段と、を設けている。 (もっと読む)


【課題】テーパー部分における剛性変化を抑制して、キンクの発生を防ぐことができるカテーテルチューブを提供する。
【解決手段】外層、内層、および、内層と外層との間に設けられた補強部材を備えてなるカテーテルチューブであって、管状の基部と、基部の先端側に形成され、テーパーが形成されたテーパー部と、テーパー部の先端側に形成された先端部とを備え、外層のテーパー部の位置に、基端側から先端側に向かうに連れて細くなるような外層テーパー部を形成し、内層のテーパー部の位置に、基端側から先端側に向かうに連れて細くなるような内層テーパー部を形成し、補強部材をらせん状に巻回された補強線材を複数本編組して構成された管状の編組体とし、先端部における補強部材の巻きピッチを、基部における補強部材の巻きピッチの1.2倍〜3.0倍とし、かつテーパー部における補強部材の巻きピッチを、基端側から先端側に向かうに連れて大きくする。 (もっと読む)


組織をモジュレートおよびモニタする装置、システム、および方法が、近位端および遠位端を有する細長い部材と、その細長い部材に沿って軸方向に並べられた複数の環状の刺激電極とを有する。それらの刺激電極は、遠位端の付近に配置され、電流を組織内に流すようになされる。それらの環状の刺激電極の少なくとも1つが、その電極に少なくとも3つの独立の刺激点(刺激部位)を有する。この装置はまた、局所的な組織の電位を測定するようになされた複数の記録電極と、それらの記録電極と刺激電極とに接続された複数の導電体とを備える。オプションの多接点接続端子を導電体と接続することができ、その多接点接続端子は、細長い部材の近位端の付近に配置される。
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【課題】低侵襲かつ定期的に内視鏡によって腹腔内の様子を観察できる手段を備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】腹腔内に留置される腹腔内留置部と、体外に突出される体外突出部と、腹腔内留置部と体外突出の中間に位置する腹壁固定部からなる両端の開放した腹膜透析用カテーテルにおいて、腹腔内留置部先端部分と腹壁固定部の間にカテーテルの外側と内側を連通させるスリットを設け、カテーテルの内面には、スリットに交わる位置に凸部を設けた腹膜透析用カテーテルを提供する。 (もっと読む)


先に存在する第一のワイヤガイドの上を、患者内に第二のワイヤガイドを導入する装置および方法。本発明の装置は、近位端部分、遠位端部分および、それらの実質的な部分にわたって伸びる主ルーメンを有する細長いカテーテルシャフトを含むカテーテルを有する。カテーテルの遠位端部分は、シャフトの内部体積を分割する内部パーティションにより分割された比較的短い第二のルーメンをさらに有し、第二のルーメンを主ルーメンから分離する。カテーテルの遠位端に1対のポートが配置され、1つのポートは主ルーメンと連通し、他のポートは第二のルーメンと連通する。近位の開口部がカテーテルの近位端の近傍に配置され、主ルーメンと連通される。1対の離隔して配置されたサイドポートが、カテーテルの遠位端と近位端の間に位置してカテーテルシャフトの側壁を貫通して伸び、1つのポートは主ルーメンと連通し、他のポートは第二のルーメンと連通する。
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