説明

Fターム[4C167AA04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 注入排出用 (412)

Fターム[4C167AA04]に分類される特許

141 - 160 / 412


【課題】改良された止血弁またはその他の逆止弁を提供する。
【解決手段】流体の流れの中に配置されるシール26と、少なくとも特定の穿孔領域における又は各穿孔領域における前記シール材料に該穿孔を閉塞させる手段56とからなり、前記シール内に存在する少なくとも1つの開口により前記流体が該シールを通過して流れることができる医療用装置内を通過する流体の流量を制御する弁装置10。シール材料が圧縮可能な材料であり、圧縮手段が、穿孔を閉塞するために、少なくとも特定の穿孔又は各穿孔の領域におけるシール材料を圧縮するように設計されている。シールが、1つの状態と別の状態との間で変化できるよう装着され、シールが1つの状態にある場合は、開口が開いて流体が流れることができ、他の状態にある場合は、開口が閉じて流体の流れを止め、圧縮手段はシールをこの2つの状態間で移動させるように機能する。 (もっと読む)


【課題】手元部分を除去でき、患者内にあるカテーテルの末端部分を乱すことなく取り外し交換でき、ハブの位置が調節可能である複合カテーテル組立体及び複合カテーテル組立体を挿入する方法を提供する。
【解決手段】第一及び第二の手元端領域112,132、第一及び第二の末端チップ116,136で終点する第一及び第二の末端領域114,134、及び第一及び第二の末端と第一及び第二の手元端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも一つの第一及び第二のルーメンを定める外表面、を有する第一及び第二のカテーテル110,130を含み、第一及び第二のルーメンは、反対方向への同時の流れを容易にするため互いに独立し、第一及び第二のカテーテルの外表面は、第一及び第二の末端チップと第一及び第二の手元端領域とが互いに少なくとも部分的に前後方向に裂けることを可能とするように離脱可能につながれている構成とする。 (もっと読む)


関連医療器具類に多重管腔医療カテーテルを接続するための医療システムは、縦軸を画定し、医療カテーテルへの解放可能な連結のための第1の端部と、医療器具類への連結のため第2の端部とを有する、コネクタ部材を含む。取り付け部がコネクタ部材の第1の端部に隣接する。取り付け部は、略縦方向に延在し、離間した関係で配設され、カテーテルの各管腔内の受けとりのために適合される、第1および第2の取り付け要素を含む。第1および第2の取り付け要素は、内側対向面を画定する。対向面のうちの少なくとも1つは、カテーテルとのコネクタ部材の連結を補助するように、カテーテルの隔壁に係合して、隔壁との把持係合を促進するように寸法決定される、不規則表面部分を有し得る。
(もっと読む)


本発明は、流体を体腔に供給するだけでなく、特に体腔から除去もするカテーテル(3)の形をした医療装置に関する。カテーテルヘッド(1)の近位端部(4)には入口(5)を含み、該入口には、1つ又は複数の封止要素及び/又は停止要素(6、7)を備え、該入口を使用して、中空針又はベレス針(18)をカテーテル(3)に導入する。封止要素又は停止要素と、体内に挿入するカテーテルシャフト(2)領域との間の領域に、分岐連結部(8)を設け、該分岐連結部を、分岐管(9)を介して吸引ポンプ装置(10)に連結する。該分岐管(9)は吸引弁(11)に繋がり、該吸引弁によって、流体が吸引弁の方向に流れるのを可能にするが、反対方向の流れを遮断可能にする。吸引弁(11)の出口は股状領域(12)へと開口し、該領域からの一方の分岐(16)は吸引装置連結部、特に、好適にはルアーロックとして具現化する注射連結部(13)に繋がり、他方の分岐(17)は、分泌物袋連結部(14)に繋がる。分泌物袋からの逆流を遮断する逆止め弁(15)を、上記分岐(17)と分泌物袋連結部(14)との間に配置する。 (もっと読む)


腎代替や他の治療中に患者の器官内血管系にアクセスするのに用いるカテーテル組立体が開示される。カテーテル組立体は、第1と第2の管腔を画定するカテーテル本体を含む。カテーテル本体は、第1の管腔に流体連通する静脈用側方開口を含む末端領域を画定し、末端指向部分を含む。末端領域はさらに、第2の管腔に流体連通する動脈用側方開口を含み、末端指向部分を含み、静脈用側方開口に対しほぼ非千鳥配置としてある。末端開口が末端領域に画定されていて、そこを通って液体が流れる大きさとしてある。一実施形態では、末端開口は、造影剤のパワー注入に関連する大流体流量に耐えることのできるカテーテル本体の第3の管腔に流体連通している。 (もっと読む)


【課題】留置カテーテル交換時、目的とする体腔へ確実に新たな留置カテーテルを導入させる。
【解決手段】ガイドカテーテル11の胴体部13は、径方向に伸張できるように形成される。ガイドカテーテル11は目的とする体腔内に留置された既設留置カテーテル内に体内保持部15が突出するまで挿通され、更に、拡張流体注入バルブ17より流体を注入することにより、ルーメン131を通り、体内保持部15を拡張させ、ガイドカテーテル11を体腔内に保持させる。次に、ガイドカテーテル11内に新たな留置カテーテルを突出するまで挿通させ、体腔内に保持する。 (もっと読む)


それぞれが保持クリップによって固定された環状組織の1つ以上のひだを使用して僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流の処置において螺旋形リテーナを使用するためのシステムが記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、好ましくは脱出可能な横断カテーテル200である。第2に、偏向ガイドカテーテル300は、ひだ形成装置を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導するための手段を提供するのに使用される。第3に、ひだ形成装置400はその後、僧帽弁輪の弁下部領域内において又は弁下部領域近傍でひだを形成するのに使用される。第4に、螺旋形リテーナクリップ500が、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するためにひだ形成装置によって配置される。あるいは、第4の装置は、ひだ形成装置の外側上に螺旋形リテーナの送達を可能にするリテーナ送達カテーテル600である。
(もっと読む)


【課題】内面の滑り性、並びに、全体として可撓性及び耐キンク性を有するとともに、材料コスト及び加工コストの低減を図ることが可能な医療用チューブを提供する。
【解決手段】医療用チューブ1は、曲げ弾性率が400MPa以上1000MPa以下の熱可塑性樹脂である内層材料で形成された内層2と、内層2の外側を覆い、曲げ弾性率が200MPa以下の熱可塑性樹脂である外層材料で形成された外層3とで構成され、内層2の厚さは、外層3の厚さの2/3以下に設定されている。 (もっと読む)


それぞれがリテーナによって固定された環状又は隣接する組織の1つ以上のひだを使用して、僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流を処置するシステム及び方法が記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、脱出可能な又は曲がった先端を有する横断カテーテルである。第2に、偏向ガイドカテーテルは、ひだ形成装置400を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導する手段を提供するのに使用される。第3に、ひだ形成装置はその後、僧帽弁輪の弁下部領域内にひだを形成するのに使用される。第4に、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するために、変形可能な末端部を備える「C」字形状のリテーナ500がひだ形成装置によって配置される。経中隔アプローチを用いて僧帽弁の心房側の組織をひだ形成しかつ保持して、僧帽弁逆流の減少を達成し得る。
(もっと読む)


経管栄養補給用の装置11は、患者の胃30の中に食物、薬剤及び他の流体を供給するためのチューブ13のような供給手段を備えている。供給手段は、患者の中に収容される第1部分17を有し、最小傷害を与えながら供給手段を患者から取り外すことができるように、第1部分17は、患者に開けられた穴と実質的に同等な又はそれより小さな最大横断面を有し、第1部分17はこの穴を通って出たり入ったりする。チューブ13は、患者に開けられた第1穴31を通って患者の中に入り、胃30の中を通ってから第2穴29を通って患者からでる。装置は、チューブ13を所望の位置に保持するための保持手段19をさらに備えている。 (もっと読む)


本発明は、酸化ジルコニウムのような硬質セラミックから形成された硬質の外科用装置に関する。特に、本発明は、押し出された酸化ジルコニウムから形成された脳神経外科用カテーテルに関する。本発明は、また、そのような装置を、患者への挿入軸に沿って前進または後退させるための前進手段に関する。
(もっと読む)


【課題】改良された医療ホースソケットを提供する。
【解決手段】医療ホース24又は管状部材を受けるためのソケットである。このホースは、例えば補強された医療ホースである。ソケットは、ホースがソケットに挿入されたときにホースの端部に入る内部円錐形状40を有する。円錐形状は、ホースを圧縮して、ホース壁を半径方向に圧縮された状態におく。この圧縮は、高圧適用中でさえも、ホースをソケット内に保持された状態に保とうとする。この圧縮は、ホース内腔と円錐形状との間にバリアシールを生成して、流体がホースの正に端部に接触することを防止する。そのようなものとして、ホースをソケットから押し出そうとする長手方向の力は少ない。補強ホースが使用される場合、圧縮は、ジャケット結合線52と各繊維を圧縮された状態において、バリアシールが破られた場合に、加圧された流体の進入に抵抗する。 (もっと読む)


ゲンチアナバイオレットで処理した埋め込み可能なカテーテル、及びカテーテルをアルコールで消毒する方法を提供する。 (もっと読む)


カテーテル(130、230)及びレセプタクル(120、220)を含むカテーテル組立品(110、210)が開示されている。レセプタクルは、少なくとも上記カテーテルの一部を収納し、そして、上記カテーテルの取り出しのため、少なくとも1つの開口部(123)を有する。更に、レセプタクルは、少なくとも開口部近辺に、そして少なくともレセプタクルの外表面上に抗菌性化合物(301)を備えており、上記抗菌性化合物は、少なくとも1つの上記開口部を通して上記カテーテル取り出す間、微生物がカテーテルへ移動することを抑制する。
(もっと読む)


管腔を有する流入カニューレ(12)、および管腔内に受けられ、流入カニューレ(12)の一部を心腔内に挿入しやすくするように構成された挿入デバイス(200)を備える血液循環補助システム。挿入デバイス(200)は、遠位端および近位端部分(208、210)、ならびに複数の管腔(212、214)を有するシャフト(206)を含む。第1の管腔(212)はガイドワイヤを受けるように構成され、第2の管腔(214)は加圧流体を受けるように構成される。シャフト(206)の遠位端部分に連結された先端部(220)は心腔内に挿入されるように構成される。先端部(220)は第1のシャフトの管腔(212)と連通する中空内部(226)を有する。膨張可能な部材(224)はシャフト(206)の遠位端部分(208)に結合され、第2のシャフトの管腔(214)と流体連通状態の中空内部(254)を含む。膨張可能な部材(224)は、収縮した構成と、挿入デバイス(200)を流入カニューレ(12)に解放可能に固定する膨張した構成の間で可動である。
(もっと読む)


【課題】吸引ルーメンに吸引した血栓が停滞することなく安定して継続的に吸引可能な吸引カテーテルを提供すること。
【解決手段】先端に第1の開口部11bが形成されるとともに吸引ルーメン11aを構成するアウタチューブ11と、前記アウタチューブ11の長手方向に沿って前記アウタチューブ11内に設けられたインナチューブ13と、アウタチューブ11を導くためのガイドワイヤ16とを備えた吸引カテーテル10であって、前記インナチューブ13の側壁部には、前記インナチューブ13内部と前記吸引ルーメン11aとを流通可能とする複数の貫通孔14が形成されるとともに、前記インナチューブ13内部に注入された液体が前記貫通孔14から噴射可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


それぞれの管状部材の2つの端部(3、9)を接続し、いかなる汚染も防ぐような方法で第1管状部材を開閉しかつ2つの管状部材を同時に係合させることが可能な結合デバイス(1)において、閉鎖手段(10)を有するそれぞれの第1管状部材(2)の第1端部(3)を収容する第1ケース(5)と、それぞれの第2管状部材の可撓性の末端部分(6)が中に収容され、前記第2管状部材の第2端部(9)を引っ込んだ位置から前記第1端部(3)に係合する位置へと動かし、かつその逆も行う手段を備えた第2ケース(20)と、そのそれぞれの結合ポートにおいて前記第1ケース(5)と前記第2ケース(20)を可逆的に接続し1つの密封環境を画定する手段とを備える結合デバイスであって、前記第1端部(3)を開閉するために、前記第2端部(9)が係合かつ分離し、前記閉鎖手段(10)が自動で機械的に作動し、かつ非作動状態になる結合デバイス(1)。 (もっと読む)


【課題】通気性を確保しつつ、液漏れも生じない信頼性の高い通気構造を簡便に提供すること。
【解決手段】
ルアキャップ1は、通気膜2で被覆する貫通孔11をもった低融点の合成樹脂製であり、通気膜2は、撥水性を有する多孔の第1膜21に低融点の第2膜22を接着した、通気性を有する合成樹脂製の二層膜であり、補助フィルム体3は、低融点の第3膜31に第3膜31より高融点の第4膜32を接着した、通気膜2より外形の大きな合成樹脂製の二層膜であり、通気膜2が補助フィルム体3からはみ出ないように第2膜22と第3膜31とを熱融着して通気膜2が補助フィルム体3に接合されており、第3膜31の外縁部分とルアキャップ1とを熱融着して補助フィルム体3がルアキャップ1に接合されていることを特徴とする通気構造。 (もっと読む)


圧力作動弁が第1膜110を含み、第1膜は、その表面の垂線に対して零ではないドラフト角度θで膜を貫いて延びるスリット112を有し、第1膜の材料は、スリットを閉状態に付勢し、その結果、第1膜にかかる流体圧力が閾値レベルより下であるときに、スリットは閉じたままであり、流体圧力が少なくとも閾値レベルであるときに、スリットの縁が互いに分離して流体を第1膜に流通させる。 (もっと読む)


【課題】ロックリングの緩み方向の回転に抵抗力を発生させて緩みを防止することができる接続部材を提供する。
【解決手段】筒体のチューブ挿入部7の基端部分の拡径部8に段差面を環状に形成し、段差面にオスコネクタ側係合突起10を形成したオスコネクタ2と、一方の端部開口部からオスコネクタを挿入可能な筒体であって、オスコネクタの段差面が当接可能な当接部18を形成し、内周面には、接続対象の雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部19を形成したロックリング3とを備え、ロックリングの当接部にロックリング側係合突起20が形成され、ロックリングの雌ねじ部を接続対象の雄ねじ部に螺合した状態でロックリングがロック方向に回転されると、ロックリング側係合突起の頂部がオスコネクタ側係合突起の頂部上を摺動しつつ乗り越えて、ロックリングの回転が止まる所定位置まで絞め込まれることでロック状態となるようにした。 (もっと読む)


141 - 160 / 412