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Fターム[4C167AA06]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | バルーンカテーテル (1,632)

Fターム[4C167AA06]の下位に属するFターム

拡張用 (615)
閉塞用 (157)
位置固定用 (331)

Fターム[4C167AA06]に分類される特許

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バルーン拡張用の流体流路9a及び血圧測定用の血液流路10aを備えたカテーテル管8aと、カテーテル管8aの遠位端部に取り付けられ、流体流路9aを介して流体が導入・導出されることにより拡張・収縮される拡張収縮部3aを有するバルーン2aと、を有する大動脈内バルーンカテーテルである。バルーン2aがカテーテル管8aに対して、バルーン2aの遠位端部4aおよび近位端部5aにおいて接合されている。カテーテル管8aには、血液流路10aの内部とカテーテル管8aの外部とを連通する血液流入孔31aが形成されている。血液流入孔31aが、バルーン2aの近位端部5aにおける拡張収縮部3aとの境界50より近位端側に位置している。 (もっと読む)


カテーテルシャフトの形成に好適な、或いは、バルーンのパリソンとして好適な医療器具用の管状のポリマーセグメントは、互いに異なる配向性を有する個々の領域(1,2,3)を備えるように形成される。また、壁厚は、セグメントの長さによって変更することも可能である。
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医療装置、例えば、カテーテル、ステンまたはバルーンなどを、氷またはワックスからなる型(30)上に放射線硬化性組成物を付着させて成形する。付着組成物は、適当にはUV光を照射して硬化させ得る。像をなすように付着または硬化を実施することにより、複合構造を形成することができる。光硬化により、ポリエステル、ポリアミドまたはポリイミドを形成する組成物を用い得る。特定の構造は、バルーンのコーン部壁(86,87)を通過するガイドワイヤ管腔(85)を有するラピッドエクスチェンジ型カテーテル用バルーンである。 (もっと読む)


医療装置は、心室内の組織などの体内の標的組織部位を冷却するために、その遠位端から展開可能な構造体を有する。また、体内の標的組織部位を冷却する方法は、遠位端に展開可能な構造体を有するカテーテルの遠位部分を体内に導入する工程を含む。この方法はまた、標的組織部位付近にカテーテルの遠位部分を配置する工程と、展開可能な構造体を展開させる工程と、展開させた構造体を標的組織部位に接触して配置して、標的組織部位を冷却する工程とを含む。
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【課題】拡張心臓弁の弁輪を縮小させる引張り装置を提供する。
【解決手段】引張り装置は、引張り部材によって第1固定部材が第2固定部材に接続されている。本発明は搬送システムも含んでおり、この搬送システムは外側カテーテルに受け入れられる搬送カテーテルと、搬送カテーテルに受け入れられる内側カテーテルと、内側カテーテル内に配置される押し棒とを備える。引張り装置は搬送システムの内側に配置される。治療方法は、心臓弁の近位に引張り装置を搬送する段階と、心臓壁に第1固定部材を挿入する段階とを含み、これらの段階と同時に、第2固定部材が心臓血管の内壁に接触して、拡張心臓弁の弁輪を縮小させる。 (もっと読む)


本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


(a)治療薬と、(b)患者に投与する際に治療薬の放出を制御するポリマー放出領域と、を備える埋め込み可能又は挿入可能な医療装置。ポリマー放出領域には放射線架橋されるポリマーを含み、ポリマー放出領域は、少なくとも10,000ラドの放射線量で架橋される。放射線架橋されるポリマーは、例えば、放射線架橋されるメチレン含有ポリマーであることが可能である。ポリマー放出領域を、例えば、(a)治療薬を含む担持領域又は(b)治療薬を含む治療薬含有領域上に設置する障壁領域とすることができる。本発明は、さらにそうした医療装置を形成する方法、そうした医療装置を使用して患者内で治療薬を放出する方法、及びそうした医療装置からの治療薬放出を調節する方法も対象とする。 (もっと読む)


導管壁でのエラスチンの除去およびコラーゲンの再構築によって生体導管を拡張させるための方法が記載される。方法は、導管壁に通常存在する細胞により、または導管に誘引された炎症細胞により、導管壁での内在性エラスターゼおよびコラゲナーゼの放出を増大させ、それによって導管をさらに拡張させる作用物質を使用することを含む。方法は、導管壁の透過性を高め、エラスチン線維およびコラーゲン線維を露出させる作用物質を使用することも含む。方法は、動脈および静脈の細胞外マトリックスの成分を除去し、血管壁の細胞に対する生体力学的刺激を減らすことにより血管壁の内膜過形成を抑制することも含む。方法は、エラスチンの再合成を減らすために、エラスチンに加えてマイクロファイバーを分解する作用物質を使用することもさらに含む。方法は、炎症細胞の動員において重要な、動脈瘤の動脈壁の細胞表面の受容体を遮断することにより動脈瘤の動脈の直径を一定に保つ作用物質を使用することも含む。 (もっと読む)


第1の材料から形成される膨張バルーンであって、同バルーンはその最上面を形成する少なくとも1つのプラズマ重合層を備えることと、その形成方法に関する。
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