説明

Fターム[4C167AA77]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 内視鏡 (118)

Fターム[4C167AA77]に分類される特許

101 - 118 / 118


ガイドワイヤのような細長い医療用装置は、コアワイヤと、該コアワイヤの先端部に嵌合するように構成された予め形成された先端キャップと、から形成され得る。先端キャップは種々の技術を用いて取り付けられ得る。特に、先端キャップはレーザ溶接を用いてコアワイヤに取り付けられ得る。
(もっと読む)


胃腸用装置(200)が流体圧力源(240)と使用するために提供される。胃腸用装置(200)は結腸へ挿入され構成のガイド要素(214)と、ガイド要素(214)の先端部に連結されたピストンヘッド(220)を含む。ピストンヘッド(220)は、ガイド要素(214)が結腸へ挿入された後に膨張して、ピストンヘッド(220)と結腸の壁との間に第一圧力シールを形成し、ピストンヘッド(220)の外面に付与される流体圧力源(24)からの圧力に応じて結腸を介して遠位へ進行するように構成されている。装置(200)は、更にガイド要素(214)に沿って進行するように構成された胃腸用器具(210)と、胃腸用器具(210)の先端部の周囲に連結された環状バルーン(228)とを含み、バルーン(228)は膨張して胃腸用器具(210)の先端部と結腸の壁との間に第二圧力シールを形成する。更に他の実施形態が説明されている。
(もっと読む)


ガイド要素(16)、及び患者の結腸を介して前記ガイド要素(16)を引っ張るように構成された膨張可能機械装置(96)を含む胃腸装置(10)が提供される。胃腸用具(12)は貫通孔(14)を形成する形態であり、かつ前記ガイド要素(16)は前記貫通孔(14)を通過できる構成である。更に、他の実施形態が説明されている。
(もっと読む)


第1の視覚装置と第2の視覚装置とを備えるカテーテルアセンブリが提供される。第2の視覚装置は、第1の視覚装置とは異なる観察方向からの病巣の画像フィードバックを与えるために、第1の視覚装置に対して移動可能である。第2の視覚装置は、診断もしくは治療処置の前、同時にまたは後に移動することができる。第2の視覚装置は、カテーテルアセンブリの挿入チューブ内に延びるまたは引っ込むことが可能な細長チューブを含むことができる。 (もっと読む)


経皮的に体内にアプローチするためのルートを安全、確実に確保するための用具、より具体的には穿刺針等で穿刺しても直ちに破裂しないバルーンを的として使用することが可能であると共にそのバルーンを保持したチューブに内視鏡を装着したり挿入して使用できるようにした内視鏡装備型の穿刺用バルーンを提供すること。後端に内視鏡装着部を備えた薄肉の本体チューブ1において、その表面にバルーン2が設置されており、バルーン2内と気液流通的に連通する分岐チューブ4が本体チューブ1に設置され、更にその分岐チューブ4の後端には接続用のコネクター5が付設されており、前記バルーン2を穿刺針12により穿刺したとき、直ちに破裂することなくバルーン2内の液体を吸引することで初めてバルーン2が収縮するまで内腔を確保できるように形成した。
(もっと読む)


本開示は、修復または接続されるべき組織の性質を増大するための外科用器具、構造物および方法に関する。本開示の1つの局面によれば、標的手術部位に創傷処置材料を送達するための創傷処置材料分散システムを含む外科用ステープル留め装置が提供される。この分散システムは、創傷処置材料を外方方向に分与するよう配向されるアンビルアセンブリ中に形成されるアパーチャ;およびこのアンビルアセンブリのアパーチャと流体連通する創傷処置材料の供給源を含む。
(もっと読む)


【課題】動物の体腔、体空間又は体表面に送達させる気体を処理する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置は、入口及び出口を有するチャンバーを規定するハウジングを備える。1つ又は複数の薬剤が、チャンバー内を流れるガス流に取り込まれ、前記薬物はガス流によって動物へ運ばれる。また、送気装置と前記体腔、体空間又は体表面との間の経路の少なくとも一部を構成する少なくとも1つの液体流路を規定する、少なくとも1つの構造体に結合される薬剤チャンバーを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 チューブ内に流体を供給し、加圧状態を保持することができ、保圧時に、適用されるチューブよりも径の大きな構造が残存せず、外挿されているチューブや内視鏡などを容易に抜去し得る加圧・保圧治具を提供する。
【解決手段】 チューブ3の外径以下の外径を有する筒状体5と筒状体5内に収納されており、筒状体5の内周面5aに気密的に接触されている外周面を有する弁体6とを有し、弁体6のチューブ3側の端部にはスリット6cが形成されており、弁体6は弾性材料からなり、加圧用流体供給部材7の先端の加圧用流体供給孔8aを弁体6を超えてチューブ3側に移動させて、加圧用流体をチューブ3内に供給し、加圧することが可能とされており、加圧後に、加圧用流体供給部材7を弁体6よりも外側に位置させ、スリット6cをチューブ3内の流体の圧力により気密封止することにより保圧することができる、加圧・保圧治具。 (もっと読む)


医療機器鞘装置は、前記医療機器を自己密封方式にて受容するのに適した接続具と;前記医療機器をそれが前記接続具を通過するときに受容するための第1の鞘と;前記第1の鞘を取り囲む第2の鞘と;処置領域を規定し、少なくとも前記第2の鞘に連結され、又身体の空洞を拡張すると共に電磁放射又は音響エネルギーなどの形態の治療的又は診断的エネルギーを通過させるのに適した拡張器と;前記医療機器を前記装置内に挿入することにより前記第2の鞘に実質的に隣接する領域を見ることを可能とするように前記第1の鞘に対して作動的に配置された窓と;を有する。
(もっと読む)


医療器具は、1組の薄板アセンブリを有する屈曲シャフトを含む。屈曲部を動かすことにより、薄板アセンブリは、屈曲シャフトを曲げるために、一方が押され、同時に他方が引かれるように構成されている。屈曲シャフトは、交互に並ぶ一連のピンと旋回部材とを含む。各ピンは、アクチュエータまたはチューブを受けるための通路を全体で形成する孔を画定する。1組の薄板アセンブリは、それぞれピンの対向する側で相互に略平行に延伸する。医療器具のシャフトを屈曲するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内視鏡やカテーテルの作業を考慮して内視鏡又はカテーテル等の先端と整合して中央に鉗子等が装入できる大きいセンターホールを有するとともに、カテーテル先端部と体内壁との接触力やカテーテル先端部等の全方位姿勢の計測が可能な3次元抗力センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の3次元抗力センサは、内視鏡又はカテーテル等の先端に搭載するのに適したセンターホールを備えた3次元抗力センサにおいて、絶縁膜上に薄層抵抗材料から形成してなるひずみゲージをセンターホールの周囲に等間隔で3個以上配置してなることを特徴としている。
また、本発明の3次元抗力センサは、絶縁膜をポリイミド箔で形成することを特徴としている。
また、本発明の3次元抗力センサは、ひずみゲージを弾性薄板上に形成することを特徴としている。
また、本発明の3次元抗力センサは、ひずみゲージの上面に半球状の弾性体を装着することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】栓枠の保持と破壊とを簡単な機構によって同時におこない得るようにすることで内視鏡用処置具栓の交換及び廃棄時の作業性を向上させかつ衛生的な環境を確保し得る内視鏡用処置具栓を提供する。
【解決手段】内視鏡1の処置具挿通チャンネル7のチャンネル開口部6に取り付けられる内視鏡用処置具栓10において、樹脂部材によって形成されチャンネル開口部に装着される栓枠13と、弾性部材によって形成され栓枠に対して着脱自在に設けられる蓋部材12と、弾性部材によって形成され栓枠の内部にあってチャンネル開口部に対向する部位に保持される栓部材14とを具備し、栓枠の下端寄りの外周面上から斜め上方に向けて突起部13dが形成され、この突起部と栓枠の上端縁部であって突起部の形成部位とは反対側の部位とに荷重を附加しながら栓枠を保持したとき、栓枠の下端から垂直方向に栓枠の一部が破断される薄肉部13hを形成して構成される。 (もっと読む)


腹内腔および体内における、負圧による創傷治療および感染防御促進システム10であって、内臓または組織膿瘍内に確実に配置される圧力分配器40を含む方法である。上記圧力分配器40と負圧源20との間に液体連通手段が設けられている。小型回収容器24が、上記負圧源20と上記圧力分配器40との間に設けられており、負圧をかけている間、上記膿瘍34から排出されるいかなる流出物36も回収する。導入管44が、上記圧力分配器40を上記膿瘍34内に導入するために設けられている。位置決め管46が、上記圧力分配器40を上記膿瘍34内に適切に位置決めするために設けられている。上記膿瘍34内で負圧治療を行うために、負圧が上記圧力分配器40にかけられる。
(もっと読む)


例えば、患者の脈管構造内の管である、体管腔にアクセスする、及び/又は体管腔(例えば患者の脈管構造内)に器具を運ぶための装置および方法が提供される。収縮されている状態から、少なくとも部分的に内部で内腔を規定する拡張した状態にまで膨張できる可撓性を有するシースが提供される。シースは滑らかで比較的薄い壁を有し、それにより、曲がりくねったアナトミーを経由して及び/または比較的狭い通路中に、流体及び/又は器具を運ぶための折り畳み可能/膨張可能であるガイドを提供する。シースは、収縮した状態で、入口サイトから体管腔内に進行させられる。シースが目的とする体管腔に達すると、シースは拡張した状態に膨み、それによりシース内に内腔を規定し、流体および/または器具がシースの内腔を経由して体内に導入される。処理が終了すると、シースは体管腔から除去される。
(もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態は一般に、カテーテル、機能的ハンドル、ハブ、光学装置などの廃棄可能かつ再使用可能な部品の組み合わせを含む医療視覚化システムを目的とする。本発明のその他の実施形態は一般に、ビューイング機能を有するカテーテルが通される作動チャネルを有する内視鏡を含む生体内視覚化システムの特徴と態様を目的とする。カテーテルは視覚カテーテルとして構成されることにより、またはそのチャネルの1つに選択的に通されるファイバスコープまたはその他のビューイング装置を持つことによりビューイング機能を得る。カテーテルは、カテーテルの遠位端を体内で前進させる時、近位端から操向されるようにする操向可能タイプであることが好ましい。生体内視覚化システムの適切な使用は、十二指腸、特に胆樹の診断および/または治療など含む。
(もっと読む)


管材は、複数の個別の分離した略リング状部材が連続して配置され、一緒に溶着または接着されて、切れ目無く連続する管状構造体を形成している。リング状部材は熱可塑性材料または熱硬化性材料で形成されていてもよい。リング状部材は可塑性材料製リング、金属製リング、未補強の可塑性材料製リング、および/または、金属補強された可塑性材料製リングが管状構造体の長尺部に沿って組み立てられて、可変な撓み性と捩れ耐性を供与することができる。管状構造体はその断面が何らかの幾何学的形状であればよく、捩れることなく、屈曲し、捻り、または、湾曲することができる。リング状部材は互いに異なる曲げ弾性率をそなえている。リング状部材は、可撓性リング状部材と剛性リング状部材とを組み合わせたものが、管状構造体の互いに異なる各部または区分に沿って組み立てられている。リング状部材は金属製であってもよく、弾性と可撓性に富むエラストマー粘着剤で接着することができるが、リング状部材は互いに長さが異なっていてもよいし、管材の一部または一区分の特性次第で、互いに密接させて溶着されたり、互いから更に離隔して溶着されてもよい。発明の別な局面では、医療管材は、管状構造体を制御するための二次管腔と引張りワイヤを更に備えていてもよい。リング状部材は頭端が切り落とされて、曲げ偏倚を供与するようになっていてもよい。本発明のまた別な局面では、リング状部材は組太政部材の異なる各部または異なる各区分ごとに、直径および/または組成が変動するようにしてもよい。本発明の更に別な局面では、リング状部材の幾つかは放射線不透過性であってもよいし、或いは、リング状部材は異なる色から成り、管状構造体に沿ってインジケータとして作用するようにしてもよい。 (もっと読む)


閉塞部を治療する方法が、カテーテルを患者の血管構造中の治療部位に位置決めするステップを有する。遮断部が、治療部位のところに位置する。この方法は、医学的治療を治療部位のところで実施するステップを更に有する。医学的治療は、遮断部を縮小させるよう構成されている。この方法は、複数の測定値を治療部位のところで取るステップを更に有する。
(もっと読む)


【解決手段】 経皮内視鏡的胃瘻造設(PEG)チューブを保持する医療装置と、前記医療装置を利用する方法。前記医療装置(100)は前面と裏面を含む。前記前面は、左部分(115)、中央部分(110)、右部分(105)を含む。前記左部分と右部分は、それぞれ着脱可能な素材を含む。前記裏面は、接着部分(210)と非接着部分(205)を含む。前記接着部分により前記装置がレシピエントの皮膚に付着する。前記左部分と右部分の着脱可能な素材が相互に付着するまで、前記非接着部分を加圧することにより、前記中央部分に配置されたPEGチューブは前記装置内に固定される。逆に、前記装置の右部分と左部分を引き離すことにより、前記レシピエントへの装置の付着または前記チューブの品位に影響を与えることなく、前記チューブを取り外すことができる。 (もっと読む)


101 - 118 / 118