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Fターム[4C167AA77]の内容

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Fターム[4C167AA77]に分類される特許

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膀胱、膀胱頚部、前立腺、尿道、尿管、腎臓の組織へ流体を供与するために有用な装置および関連方法が記載され、前記装置は、操縦可能シャフト、光学機構、側方、長手方向または遠方に移動可能もしくは突出可能とされ得る複数の流体供与オリフィスの如き特徴の一つまたは組み合わせを含み、前記方法は、膀胱(膀胱頚部を含む)、尿道、前立腺、腎臓、尿管等の組織へ一種類または複数種類の流体の供与を可能にする。
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【課題】生きた被験者の体内の構造情報の表示方法および表示システムを提供する。
【解決手段】心臓などの体の構造内の画像処理用カテーテル27の位置が、画像処理用カテーテルの視野が医療手技を実行するために用いられている第2のカテーテル28の遠位端部を常に含むように、ロボットマニピュレータ31によって、自動的に制御される。プロセッサ36は、カテーテル内の位置センサーからの信号を受信する。プロセッサは、センサーから受信した情報を用い、画像処理用カテーテルの必要とされる視野からの第2のカテーテルのどのような偏差も連続的に測定する。プロセッサは、ロボットマニピュレータに補償命令を送信し、その補償命令が実行されると、画像処理用カテーテルが第2のカテーテルを追跡していることが確実にされる。 (もっと読む)


内視鏡機器は、生体内腔を経由して標的部位へ挿入するためにサイズ設定された第1の可撓性の挿入部材と、挿入部材に連結された組織を貫通するための針とを備え、針は、少なくとも針の長さの第1の部分に沿って形成された、可撓性を高める複数の溝を含む。
針は、その中を通って軸方向に延在する穴を含み、溝は、針の外表面から穴までを貫通し得る。溝の形状、配置、間隔などは変更可能であり、それによって、針に任意の可撓性を提供し得る。また、無孔コーティングが、針に適用され得る。
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身体管腔の内部に導入される細長い装置は、長手方向(L)に延在する本体であって長手方向(L)に実質的に整列されている少なくとも二つの骨格部材(21、21a、21b、24、27a、27b)有した本体と、電気的に活性化されると体積が変化するとともに骨格部材(21、21a、21b、24、27a、27b)の長手方向に間隔をあけて配置された二つの部分の間の距離を制御するように構成された少なくとも一つの電気的に活性なポリマー(22)と、を備える。この本体は非対称の曲げ剛性を示し、電気的に活性なポリマーが装置の中心軸の周りに非対称に配置され、この電気的に活性なポリマーが活性化されると本体が長手方向(L)に対して横方向に曲がるように構成されている。電気的に活性なポリマー(22)は、骨格部材(21、21a、21b)の少なくとも一つに密着するように形成されている。さらに、剛性を制御可能な部分を備える、身体管腔の内部に導入される細長い装置が提供される。この細長い装置の製造方法およびその使用方法が提供される。
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【課題】挿入時・刺入時及び進行時の体腔又は管腔または組織との摩擦力を低減することのできる医療用器具及び医療用器具振動システムを提供する。
【解決手段】対象物の内部に挿入又は刺入される進入部と、進入部に備えられ、磁歪性材料を有する振動子と、を備え、外部磁界により振動子が振動することにより、対象物との接触面との摩擦力を低減する。 (もっと読む)


アクセス用の比較的細長いカテーテルを必要とする哺乳類の体内の創傷部位に、比較的粘性のある組成物を投与するための方法および装置であって、カテーテルの遠位端に組成物を充填するステップと、創傷部位に遠位端を導くステップと、カテーテルが体内から取り除かれた後に、組成物が創傷部位に固定されたままとなるように、創傷部位の上に組成物を投与し、その後、適用された組成物に対してバルーンを膨張させて組成物が十分に凝固できるようにするステップとを含む。一実施形態では、カテーテルを通じて空気がバルーンに供給されたときに、バルーンがカテーテルの遠位端を越えて長手および遠位方向に膨張するように、バルーンはカテーテルに固定される。
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本発明は、光をファイバーから周囲血管へ、および反射または後方散乱した光を血管からもとの光ファイバーへ向け直すための流体駆動系の影響下で回転する先端を有し、回転しない、つまりカテーテル内に封入される光ファイバーの使用に基づいた光コヒーレンストモグラフィーのための回転性のカテーテル先端に関する。本発明は、例えば、患者のためのカテーテル画像プローブであって、光エネルギーが伝送される導管と、前記導管が伸張する第1の部分と、前記導管から前記光エネルギーを向け直すように、前記導管に関連して回転運動を提供する第2の部分であって、回転性の先端アセンブリを含む第2の部分と、備える、カテーテル画像プローブを提供する。
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ヒトの心臓のような検査対象の画像を生成する方法及びシステムである。この方法は、位置センサを有するカテーテルによって検査対象の超音波画像を取得することを含む。また、方法は、検査対象上の点に対応して、取得された超音波画像において複数の4D表面位置決め点を取得することを含む。また、方法は、空間及び時間において、検査対象の高解像度4Dモデルを複数の4D表面位置決め点に対して位置決めすることを含む。また、方法は、高解像度4Dモデルの4D表面位置決め点に対する位置決めに基づいて医療処置期間に検査対象の高解像度の実時間画像を表示することを含む。本発明の実施の形態は、左心房切除処置に特に有用である。
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【課題】患者の胆管支樹に電気外科的にアクセスするカテーテルを提供する。
【解決手段】 第1の内腔32とカテーテル10を貫通するように形成された第2の内腔34とを有する。第1の内腔にはシース204が配置され、また第1の内腔にはその内部に針206が配置されている。針は、針を伸長させ且つ引っ込める展開手段202に接続されている。展開手段はシース内に配置された細長い接続管205を有する。細長い接続管の末端部にて、細長い接続管が針の上で圧着され、かつ細長い接続管及び針は前記細長い接続管の末端で相互に同軸状に配置される。また、針が電源と電気的に連通している。 (もっと読む)


内視鏡と、内視鏡の末端部分に取り付けられた選択的に拡張可能なバルーンと、内視鏡に並んで伸び且つ選択的に拡張可能なバルーン2を縦断する外管とを含む内視鏡組立体である。
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【課題】推進力発生部と挿入部との間の摩擦を低減化して十分な推進機能を得ることが可能な内視鏡用挿入部及び内視鏡システムを実現する。
【解決手段】内視鏡用挿入部は、挿入部としての導入管20と、この導入管20の外周面側に配置して導入管20の長手軸周りに回転する推進力発生部としての螺旋管23と、この螺旋管23と導入管20(弾性カバーチューブ21)の外周面との間に設け、この導入管20(弾性カバーチューブ21)の外周面と螺旋管23との接触抵抗を低減するための摩擦低減部として螺旋管23の内周面と弾性カバーチューブ21との間に所定間隔で、この弾性カバーチューブ21の外周面に設けた複数のリング部材51とを具備して構成されている。 (もっと読む)


本発明は、好ましい実施形態において、二股ステントの各アームが対応する側の分岐部に対して供給されるときに、二股ステントのアーム間の二股対象組織のコリナを容易に支えることができる二股ステントのための供給・展開装置を提供している。特に、血管および非血管の介入において必要とされてもよい一群の装置が設けられている。また、これらの装置は、完全で正確な展開を行なうために1または複数のバルーンカテーテル等の補助的な手段の使用を必要としない。好ましい実施形態において、本発明に係る供給・展開装置は、直接可視化、展開安全機能および高度な医師制御も与えている。
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【課題】内視鏡特にカテーテルプローブのあらゆる操作状況において、光学ストランドの末端が末端ルーメンカバーを充分に支持することを保証する内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の内視鏡は、複数のルーメンを有するフレキシブルカテーテルプローブ1を備え、少なくとも1つのルーメン内でカテーテルの長さ方向に光学ストランドが設けられ、光学ルーメン2の末端は、スリーブ状ホルダーに保持された透明カバー4で閉鎖され、光学ストランドの基部端6と光学ルーメンの基部端5の間に長さ補正手段7が設けられ、長さ補正手段は、透明カバーに対して光学ストランドの末端を弾性的に押圧し、圧力は調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 経皮内視鏡的胃瘻造設時において胃瘻造設用カテーテルを口腔から胃に送り込む際の胃瘻造設用カテーテルの細菌汚染を防ぐようにした汚染防止カバーを提供する。
【解決手段】 細長い筒状をなし先端を閉じ基端を開口した汚染防止カバー本体2と、この汚染防止カバー本体2の先端部外面に設けられたループ部材3と、汚染防止カバー本体2の先端部でループ部材3から離れた位置こ形成された孔4とを有し、内装される胃瘻造設用カテーテルのループワイヤを孔4を通して外部に導く。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、検査、スクリーニング、診断、分析または治療のための器具に関し、具体的には、その器具に沿った1つまたは複数の外部作業チャネルの実施形態に関する。一態様においては、細長い本体と、前記細長い本体の外側に接続されかつ前記細長い本体上の近接位置から前記細長い本体の遠位位置まで延設される拡張可能なルーメンとを有する器具を有する装置が提供されていて、前記拡張可能なルーメンは収納された形状と展開された形状とを有する。代替方法には、体内に器具を位置づける、作業チャネルを体内に供給しかつ前記作業チャネル沿いに前記器具の外側を伸長するルーメンを有する外部作業チャネルを供給する方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、内筒カテーテルと外筒カテーテルのクリアランスが狭くなっても確実に針体が突出して、且つ内視鏡の鉗子孔内においてもスムーズに摺動する内視鏡用注射針を提供することにある。
【解決手段】 内腔を有する外筒カテーテル(3)と、外筒カテーテル(3)の内腔に挿入され進退自在に前後進する内筒カテーテル(2)と、から構成される内視鏡用注射針であって、外筒カテーテル(3)の内壁面および/または外壁面に、複数のリブ(6)が形成されていることを特徴とする内視鏡用注射針である。 (もっと読む)


【課題】胃腸管の長さ方向に前進でき、適切な状況の下でかつ十分な医療技術によって、小腸の複雑なループ状の構成体を通る場合でさえも安全に用いることができるガイドワイヤ構造を提供する。
【解決手段】 このガイドワイヤ構造は、各々が先端で終端する先端部分を備えた少なくとも2つのガイドワイヤ(1,2)を具備する。それらのガイドワイヤは、先端でまたは先端の近くで接合部(3)によって互いに結合されていて、先端部分が互いに実質的に平行な第1の位置と、先端部分が湾曲した第2の位置と、先端部分の少なくとも一つがループを形成する第3の位置とを有する。このガイドワイヤ構造は、追従される必要のある通路にしたがって、一つのガイドワイヤを選択的に前進または後退させて、または、一つより多いガイドワイヤを同時に前進させて、胃腸管を通して操縦される。
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ユーザが、長レールモードまたはモノレールモードのいずれかで操作可能なカテーテルが提供される。本カテーテルは、2つの遠位先端を有する遠位領域と、作動要素を収容するように構成された共通ルーメンを形作る近位領域を含んでいる。遠位領域は、ガイドワイヤを収容するように構成された長レール開口部を含み、さらに、それは長レール遠位先端と連絡している。カテーテルの遠位領域は、さらにガイドワイヤを収容するように構成された短レール開口部を含み、さらに、それは短レール遠位先端と連絡している。操作中は、ガイドワイヤの近位端は、長レール遠位先端または短レール遠位先端のいずれかに選択的に挿入可能である。
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【課題】一般的な形状のカテーテルを用いても、ガイドワイヤの先端部分が膵胆管内等から抜け出さないようにカテーテルだけを内視鏡の処置具挿通チャンネルから抜去することができ、しかも膵胆管の損傷、閉塞或いは膵胆管からの抜去不能のリスク等のない安全な内視鏡用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】軸線位置に進退自在に配置された可撓性を有する芯線ワイヤ1の周囲を互いに分離しない状態に結着された複数の弾性ワイヤ2で囲んで形成された可撓軸部11と、可撓軸部11の先端において、芯線ワイヤ1の周囲を囲む複数の弾性ワイヤ2を互いに分離した状態に配置して芯線ワイヤ1を手元側から牽引することにより複数の弾性ワイヤ2が膨縮する膨縮部12と、芯線ワイヤ1と複数の弾性ワイヤ2とが軸線方向に相対的に移動できず外力により一体的に撓むように膨縮部12の先端に設けられた先端可撓軸部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 生体内腔における適切な位置で安定してバルーンを拡張することができるバルーンダイレータを提供すること。
【解決手段】 内視鏡5のチャンネル6と嵌合可能に変形するショルダー部(位置決め部)7と、移行部10を介してショルダー部7と接続され、ショルダー部7よりも大径に拡張する拡径部8とを備えている。ショルダー部7は、拡径部8と連通して拡張可能に拡径部8の手元側に配されている。このショルダー部7の拡張時の外径(D1)は、例えば、内視鏡5のチャンネル6径(D2)が2.8mmの場合、2.8mmから2.85mmの範囲で中心軸線C方向に一定の外径とされている。 (もっと読む)


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