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Fターム[4C167AA77]の内容

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Fターム[4C167AA77]に分類される特許

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体内通路の内部を遠隔場所で視覚化するための方法において、体内通路に配備するための視覚化システムを提供する段階であって、管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の外部表面に配置されている変形可能な螺旋ねじであって、管を体内通路に、変形可能な螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合するように配置して、管を回転させると、管と体内通路の側壁の間に相対運動が生じるだけの、構造的完全性と表面輪郭とを有している変形可能な螺旋ねじ、とを備えている視覚化システム、を提供する段階と、視覚化システムを、体内通路の中へ、視覚化されるべき部位から遠隔の場所で、変形可能な螺旋ねじを縮小した輪郭形態にして、挿入する段階と、変形可能な螺旋ねじを、展開した輪郭形態に変位させる段階と、管を回転させて体内通路と管の間に相対運動を生じさせ、それにより視覚化器械と視覚化されるべき部位を近寄らせる段階と、視覚化器械を使用して、体内通路の内部を視覚化する段階と、を備えている方法である。 (もっと読む)


体内通路を視覚化するための方法において、体内通路に、遠位端の少なくとも一部分が近位端に対して回転可能である管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の遠位端の回転可能な部分の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を体内通路に配置したとき、螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合し、管の遠位端の回転が、管と体内通路の側壁の間に相対運動を生じさせるような構造を有する螺旋ねじと、を備えているシステムを配備する段階と、当該システムを体内通路の中へ挿入する段階と、管の回転可能な遠位端を回転させて、視覚化されるべき部位と視覚化器械を近寄らせる段階と、を備えている方法である。 (もっと読む)


【課題】目的の臓器以外を傷つけることを防止しながら目的の臓器の内臓壁を的確に穿刺することが可能な内視鏡用処置具を得る。
【解決手段】第1及び第2の分割蓋部110a、110bは先端部が完全に閉じられて針形状を成す。針形状の内部にはテーパ状凹部111及び円筒状凹部112が形成される。撮像プローブ140は、円筒状凹部112の軸方向へ移動自在となるように円筒状凹部112と嵌合する。ユーザが第1及び第2の分割蓋部110a、110bの先端方向に向けて撮像プローブ140を押し出すと、撮像プローブ140の先端がテーパ状凹部111を押圧する。この押圧によりテーパ状凹部111に圧力が加えられ、第1及び第2の分割蓋部110a、110bが第1及び第2の支持軸121a、121b周りに回動する。撮像プローブ140は第1の内視鏡用処置具の外部へ突出する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄作業性に優れた内視鏡用ガイドワイヤプローブを実現すること。
【解決手段】 本発明による内視鏡用ガイドワイヤプローブ1(102)は、被検体の管腔、血管、または体腔などの体内へガイドワイヤ10により案内され、体内組織を観測、または治療するための内視鏡用ガイドワイヤプローブであって、ガイドワイヤが装着されて、このガイドワイヤに沿って体腔管路内へ案内されるガイドワイヤ案内部3と、このガイドワイヤ案内部の少なくとも一部に形成された切り欠き部4と、を有する (もっと読む)


本実施形態は1つ以上の医療部品の位置決めを容易にするのに適した器具及び方法を提供している。一実施形態においては、該器具は近位及び遠位端と概して長手方向の軸線とを有するレール部材を備えている。第1のコネクタがレール部材に選択的に連結されるようになされ、第1の医療部品が第1のコネクタに連結されるようになされている。第1のコネクタはレール部材に沿った選択的な長手方向の移動のために位置決めされ、それによって、レール部材に対して第1の医療部品の移動を可能にしている。この方法においては、カテーテルや針などの1つ以上の部品が相互に管理された方法で人間又は動物の体に挿入されてもよい。

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【課題】観察ユニット部分を処置内視鏡本体から着脱可能な方式として洗浄性を向上させた処置内視鏡を提供することにある。
【解決手段】体腔内挿入部12の先端に基端を連結し、湾曲操作される湾曲機構を有した一つ以上の処置用腕部を備えた処置内視鏡10において、体腔内挿入部12にガイドチューブ96を配設して、該ガイドチューブ96により観察ユニット200を挿通して体腔内挿入部12に対して観察ユニット200を着脱自在に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】大きな変形を伴う基材の表面に形成した場合においても、剥離及びクラックが発生しにくく且つ耐蝕性が高い炭素質薄膜を実現できるようにする。
【解決手段】炭素質薄膜は、基材の表面に形成され、炭素同士が結合したC−C成分及び炭素とシリコンとが結合したSiC成分を含む膜本体を備えている。膜本体の表面における酸化シリコン成分の比率は、0.05以下である。 (もっと読む)


【課題】術後イレウス及び/または胃内容うっ滞を低減するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本方法は、トロカールまたは内視鏡などの手術用アクセスデバイスを通して組成物を導入すること等により、術後イレウス及び/または胃内容うっ滞の低減に有効な薬物を含む、治療上有効量の組成物を腸に塗布することを含むことができる。本装置は、この組成物を含む材料のシート、手術用ファスナー、もしくはバットレスを含むことができる。 (もっと読む)


本明細書において開示される様々な実施形態は、処置用の保隙装置、医療装置の配置装置、ならびに処置用の保隙および装置の配置の両者を提供する装置に関する。更なる実施形態は、医療装置の挿入および/または回収の装置に関する。
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可撓性内視鏡は、ハンドルと、ハンドルから延びる可撓性シャフトとを含む。シャフトは、中央管腔を画定する管状壁と、管状壁の少なくとも一部を通って長手方向に延びる、少なくとも2つのより小さい管腔とを有する、遠位部分を含み、引張ワイヤがより小さい管腔のうちの1つ以上の内側に配置される。遠位部分は、管状壁全体に配置された連接層をさらに含み、前記引張ワイヤのうちの1つ以上の移動により前記遠位部分の制御された屈曲を可能にする、第1の一連のスロットを含む。
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【課題】外科用カニューレのシール機構において、その内部に挿入された機器を軸をずらして動かす場合や角度を付けられる場合に、シールを持続する能力、およびその一体性を持続する能力が制限されること、ならびに、挿入される機器の軸からずれた操作が制限されることを防ぐこと。
【解決手段】本発明は、ハウジングとカニューレ部材とを備えたカニューレアセンブリを提供し、このカニューレアセンブリにおいて、カニューレ部材は、先端と後端とを有し、そして、長手方向軸を規定するハウジングに接続されており、カニューレ部材は、本体、先端に隣接するシール、および本体とシールとの間に配置される可撓性部分を備え、このシールは、機器と実質的に密閉された関係を維持しながら、内部を通して機器を受容し得、可撓性部分は、内視鏡機器を操作する間に、シールの長手方向軸に関する運動を可能にするように構成される。 (もっと読む)


心臓の内部組織および外部組織にアクセスするための装置、システム、および方法を開示する。本明細書で開示される実施形態のうちの少なくとも一部は、心臓組織にリードを局所送達するための心膜腔を通じた心臓の外表面へのアクセスを提供する。さらに、開示される種々の実施形態により、心臓組織の穴を閉合するための装置、システム、および方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、体重減少、肥満及び、例えばタイプII糖尿病のような他の潜在的に関連する健康問題の治療で利用されるデバイスを含む医療装置に関する。そのデバイスはスリーブを含み、固着部材要素はそのスリーブに取り付けられる。そのデバイスは、例えば、胃腸管のある部分にバイパスをつけるように、胃腸管内で栄養の吸収を妨げるために利用される。医療装置は、可視化による経食道的なアプローチのような、低侵襲的技術を利用してデバイスの注入を可能とするデリバリーチューブを更に含む。スリーブは、注入中、胃腸管中に展開するまで反転してデリバリーチューブのルーメンに収容される。デバイスは、例えば内視鏡のようなメディカルスコープのワーキングチャネルを経由するか、又はメディカルスコープと組み合わさって注入されてよい。
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【課題】腸の屈曲部の通過の際に、湾曲部を湾曲させた状態で腸壁に押し当てても、可撓管が撓み始める前に第2湾曲部を確実に曲げることができ、S状結腸等の複雑な屈曲部を通過させる作業を容易に行うことができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】湾曲部16は先端側の第1湾曲部39と、この第1湾曲部39に連接され、第1湾曲部39より軸方向の曲げに対する硬さが硬い第2湾曲部40とを有する。第1湾曲部39と第2湾曲部40はそれぞれ複数の湾曲駒を連結して形成され、かつ第1湾曲部39の湾曲駒の1つに牽引ワイヤの端部が固定され、挿入部7は、湾曲操作ノブによる牽引ワイヤの牽引操作によって湾曲部16を略90°以上湾曲させた状態で、第2湾曲部40の軸方向の曲げに対する硬さが可撓管部15の軸方向の曲げに対する硬さよりも小さい。 (もっと読む)


本発明は、ドライアイス媒体、特にドライアイスペレットを収容するリザーバと、推進用ガスの供給の入口と、推進用媒体とドライアイスパウダの混合物を噴射ガンへと供給する出口と、入口と出口との間に配置された流出室とを備え、リザーバと流出室との間の流路に配置された粉砕機構がドライアイス媒体を所定範囲の粉体サイズのドライアイスパウダに粉砕すべく形成され、粉砕機構(3)と流出室(59)との間に配置された移送ローラ(4)が単位時間当たりのドライアイスパウダの量を変えるために可変速度で作動可能であるドライアイスパウダを用いて表面処理又は表面処置する装置に関する。更にまた、本発明は対応する方法及びこの方法を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細径化が図れ、視認性の良い視認マーカを有するガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有する芯線3で構成されたワイヤ本体2と、芯線3(ワイヤ本体2)と異なる色のマーカ形成層4と、マーカ形成層4を視認可能な程度の透明性を有する被覆層5とを備えている。ガイドワイヤ1には、マーカ形成層4が形成される領域であるマーカ形成領域40が設定されており、このマーカ形成領域40における芯線3の外周には、マーカ形成層4が部分的に設けられている。被覆層5は、少なくともマーカ形成領域40において、マーカ形成層4および芯線3を被覆している。マーカ形成層4は、樹脂と顔料とを含む材料で構成され、被覆層5は、樹脂を含む材料で構成されている。被覆層5の構成材料と、マーカ形成層4の構成材料とに、互いに相溶性を有する樹脂が含まれている。 (もっと読む)


【課題】Roux-en-Y再建法が施された患者のファーター乳頭部へのアプローチを容易にする。
【解決手段】本発明の処置システム1は、撮像に伴って信号を出力する撮像デバイスを具備したカテーテル12と、被検体の内部に挿通されるオーバーチューブ11と、撮像デバイスから出力される信号に基づいて画像を表示するモニタ74とを備え、オーバーチューブ11は、カテーテル12を挿通させるカテーテルチャンネルと、前記カテーテルチャンネルに挿通された前記カテーテルの向きを変える偏向デバイスを備える。 (もっと読む)


【課題】管状器官治療具の展開状態を確認して、管状器官治療具を目的の治療箇所に確実に開放させることができる管状器官治療具の搬送具を提供する。
【解決手段】この搬送具1は、アウターシース10と、アウターシース10内にスライド可能に配置されるインナーシース30と、アウターシース10の先端部内周及びインナーシース30の先端部外周の間隙に形成された管状器官治療具の保持部Hとを備え、内視鏡3に形成されたルーメンを通して管状器官内に挿入されるもので、アウターシース10に螺旋模様50が施されている。そして、保持部Hに管状器官治療具5を保持させた状態で、インナーシース30に対してアウターシース10を基部側にスライドさせると、管状器官治療具5が開放されるが、このとき、螺旋模様50が動くので、アウターシース10のスライド動作を把握できる。 (もっと読む)


可撓性の外部カニューレシースアセンブリは、近位端部および遠位端部を有する管状部材と、管状部材の遠位端部に隣接して配置されるシールとを含む。シールは、それの中央部分に穴を画定して、それを通る手術器具を受容する。可撓性シースは、可撓性材料から形成され、カニューレの外面を包囲するように構成および寸法決定される。シールは、アセンブリに付加的な可撓性を提供するように、カニューレの遠位端から所定の距離だけ変位させられる。 (もっと読む)


【課題】体内の管に挿入される線状体の曲がり度合いを検出することが可能な曲がり度合い検出装置を提供する。
【解決手段】この曲がり度合い検出装置は、光ファイバ2のコア3とクラッド4の境界の一部に凹凸面5を形成し、光ファイバ2の曲がり度合いに応じた量の光が凹凸面5から漏れるようにした光ファイバセンサ1と、光ファイバ2の一方端に結合された光源部12と、光ファイバ2の他方端に設けられた反射膜10と、光ファイバ2の一方端に結合され、光源部12から出射されて反射膜10によって反射された光の量を検出する受光部13とを備えたものである。したがって、受光部13の検出結果に基づいてカテーテル14の先端部の曲がり度合いを求めることができる。 (もっと読む)


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